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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの天皇賞・秋【1】/過去の傾向と有力馬の分析

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■ラップ検証

2004年 12.6−11.4−11.8−12.2−12.1−11.8−11.9−11.4−11.4−12.3
2005年 13.4−11.5−12.1−12.5−12.9−12.3−11.8−11.0−11.2−11.4
2006年 12.8−11.3−11.3−11.4−12.0−12.1−12.3−11.9−11.2−12.5
2007年 12.9−11.5−11.7−11.6−11.9−11.9−11.9−11.5−11.4−12.1
2008年 12.6−11.1−11.5−11.9−11.6−11.6−11.7−11.3−11.3−12.6

2004年 60.1 → 11.4−11.4−12.3(35.1) 1.58.9
2005年 62.4 → 11.0−11.2−11.4(33.6) 2.00.1
2006年 58.8 → 11.9−11.2−12.5(35.6) 1.58.8
2007年 59.6 → 11.5−11.4−12.1(35.0) 1.58.4
2008年 58.7 → 11.3−11.3−12.6(35.2) 1.57.2

上は、近5年の天皇賞秋で刻まれたラップである。
天覧レースだった2005年を除けば、前半5ハロンを58〜59秒台で通過するのが定番で、極端なスローにはなりにくい。
そのせいか、後半で急加速ラップが入ることは殆どなく、異例のスローペースだった2005年の11.8→11.0(0.8秒加速)が、近5年では最速の加速ラップだ。

とは言え、直線の長いコースだけあって、ラスト3ハロンはそれなりに早い。
昨年の8〜9ハロン目で刻まれた11.3−11.3は、ダイワスカーレットの驚異的な粘り腰によるものだが、同じぐらいのペースで前半5ハロンを折り返した2006年も、11.9−11.2と早いラップをマーク。

逃げ先行馬がこれだけ早いラップで直線を駆けるとなると、後ろから差す馬には相当な切れ味がないと捉えられない。
まさに、昨年の1、2着馬は天皇賞秋で要求される資質を、最も極端な形で表現したわけだ。
すなわち、先行馬には淀みない流れを粘り切るだけの持続力が問われ、差し馬には一瞬で前との間合いを詰める瞬発力が要求される。
ただし、府中の長い直線を凌ぎ切るためには、瞬発力タイプにもそれなりの滞空時間がないと厳しいだろう。



■ウオッカ

57.9 → 11.4−11.4−12.0(34.8) 58.7 → 34.0 02-03-04 0.6先1着 08安田記念
58.7 → 11.3−11.3−12.6(35.2) 60.0 → 34.4 07-07-07 0.0先1着 08天皇賞秋
58.6 → 11.2−10.8−11.8(33.8) 59.0 → 33.4 05-05-04 0.2先1着 09ヴィクトリアマイル
57.4 → 12.1−11.6−12.4(36.1) 57.8 → 35.7 07-07-05 0.1先1着 09安田記念

61.7 → 11.3−11.9−12.1(35.3) 63.3 → 33.8 15-13-13 0.3差6着 08京都記念
60.0 → 11.2−11.0−11.5(33.7) 60.3 → 33.4 10-10-09 0.1差2着 08ヴィクトリアマイル
59.3 → 10.5−11.3−12.0(33.8) 59.3 → 33.8 01-01-01 0.0差2着 08毎日王冠
61.8 → 11.2−11.3−11.9(34.4) 62.0 → 34.3 03-03-03 0.2差3着 08ジャパンカップ
60.0 → 10.9−11.1−11.6(33.6) 60.0 → 33.8 01-01-01 0.2差2着 09毎日王冠

上は、ウオッカが2008年以降に国内で出走した芝レース9鞍の詳細である。
上段4レースが勝利したレース、下段5レースが負けたレースだ。
左から、レースラップの5F通過、ラスト3ハロンの内訳、レース上がり、自身5F通過ラップ、自身上がり、通過順、着差と着順、レース名を表している。

2008年以降の国内成績【4.3.1.1】、東京芝は【4.3.1.0】で複勝率パーフェクト。
今さら、府中を走るウオッカに適性もクソもないだろうと思われるかもしれないが、勝ったレースと負けたレースを比較してみると、明確に傾向が浮き彫りされるから面白い。

ウオッカは、レースラップの5ハロン通過が59秒を切ったときだけ好走しているのだ。
さらに、2008年以降に自身上がり33秒台をマークしたのは5レースあったが、そのうち勝利したのは今年のヴィクトリアマイルのみ。
切れ味が身上であるはずのウオッカだが、上がり33秒台が要求される究極の瞬発力勝負では、5戦4敗とまったく振るわないのである。

これは、多くの方がすでに指摘しているように、長くいい脚を使えないことに起因しているのだろう。
一瞬で抜け出す瞬発力はあるが、そのまま2ハロン、3ハロンとスピードを持続させることができない。
だから、得意であるはずの切れ味勝負に持ち込んでも、長い直線を凌ぎ切れず、何かに差されてしまうのだ。

自分以外の逃げ馬が早い流れを作り、ウオッカ自身は好位にポジショニング。
後半になって先行馬の脚が止まったところを、ギリギリまで溜めた末脚を爆発させて、一瞬で抜け出す展開が最も理想的。
しかし、マイルならまだしも、1800メートル以上では突き抜けたあとに末脚を継続させることは難しい。
昨年の天皇賞秋にしても、ダイワスカーレットがラスト1ハロンで勝手に止まってくれたおかげで、視覚的にインパクトある末脚に見えたが、実際に使った脚はカンパニーより短いし、それは今年の毎日王冠で立証されている。

今年はどの馬が逃げるのか。
場合によっては、ウオッカがハナを切ることも考えられるのだろうか。
菊花賞で逃げ切れなかった豊が、今度もウオッカで逃走劇?

いずれにしても、昨年のように逃げ馬を突く同胞がいれば別だが、今年は積極的に逃げる馬がおらず、まず前半5ハロン通過が59.0秒を切るかどうかも怪しい。
メンバーを見渡す限り、今回も1番人気は免れないであろう。
多くの者から得意と思われている府中で、再び何かに出し抜かれる可能性は、決して低くなさそうだが・・・



■シンゲン

58.5 → 11.6−11.6−12.3(35.5) 59.8 → 34.5 03-05-05 0.2先1着 08テレビ静岡賞
59.9 → 11.6−11.2−12.6(35.4) 61.2 → 35.0 07-07-04 0.2先1着 09白富士S
58.2 → 11.8−11.0−11.5(34.3) 59.2 → 33.6 08-08-08 0.5先1着 09新潟大賞典
58.9 → 11.3−11.2−12.2(34.7) 59.7 → 34.2 08-09-07 0.2先1着 09エプソムC

61.4 → 11.3−11.3−11.8(34.4) 62.1 → 34.0 07-07-06 0.2差6着 08中日新聞杯
61.0 → 11.3−11.2−11.6(34.1) 62.7 → 33.7 08-07-06 0.3差3着 09オールカマー

上は、シンゲンが2008年以降に出走した芝レース6鞍の詳細である。
上段4レースが勝利したレース、下段2レースが負けたレースだ。
左から、レースラップの5F通過、ラスト3ハロンの内訳、レース上がり、自身5F通過ラップ、自身上がり、通過順、着差と着順、レース名を表している。



■ホッコーパドゥシャ

60.1 → 11.8−11.2−12.3(35.3) 60.1 → 35.3 01-01-01 0.6先1着 08垂水S
61.2 → 11.3−11.4−11.5(34.2) 61.4 → 34.2 02-02-02 0.1差3着 08アンドロメダS
59.2 → 11.9−11.6−12.0(35.5) 60.3 → 34.5 13-11-14 0.1差3着 08ファイナルS
58.4 → 11.7−11.4−11.8(34.9) 59.8 → 33.9 09-08-07 0.3差5着 09小倉大賞典
58.4 → 11.7−11.6−11.8(35.1) 58.9 → 34.8 03-05-04 0.7先1着 09福島民報杯
61.1 → 11.7−11.3−12.3(35.3) 61.9 → 34.8 11-09-11 0.1差3着 09七夕賞
59.2 → 11.6−11.8−12.4(35.8) 60.1 → 35.2 11-08-08 0.0差2着 09小倉記念
61.8 → 10.9−10.4−12.2(33.5) 62.6 → 33.0 08-06-07 0.0先1着 09新潟記念 

58.1 → 12.2−11.3−12.5(36.0) 58.4 → 37.5 05-03-06 1.8差11着 08鳴尾記念
61.1 → 11.9−11.9−12.8(36.6) 62.0 → 37.1 04-04-03 1.7差10着 09日経新春杯
62.7 → 11.4−10.9−12.1(34.4) 63.6 → 34.3 07-09-10 0.7差8着 09大阪城S
58.9 → 11.3−11.2−12.2(34.7) 59.6 → 35.4 04-07-07 1.1差9着 09エプソムC

上は、ホッコーパドゥシャが2008年秋以降に出走した芝レース12鞍の詳細である。
上段8レースが勝利したか着差0.3秒以内のレース、下段4レースが0.7秒以上負けた凡走レースだ。
左から、レースラップの5F通過、ラスト3ハロンの内訳、レース上がり、自身5F通過ラップ、自身上がり、通過順、着差と着順、レース名を表している。



■トウショウシロッコ

61.1 → 11.5−11.9−12.2(35.6) 62.1 → 34.8 06-06-06 0.3差3着 07エイプリルS
61.8 → 11.4−11.9−12.5(35.8) 63.3 → 35.3 11-09-08 0.1先1着 07グランドオープン
58.8 → 11.6−10.8−11.9(34.3) 60.3 → 34.3 11-11-09 0.4差3着 08新潟記念
61.8 → 11.2−11.8−11.8(34.8) 62.8 → 34.8 09-07-07 0.4差3着 08オールカマー
59.3 → 11.1−11.9−11.8(34.8) 61.6 → 33.6 05-05-05 0.2差2着 08アイルランドT
61.5 → 11.6−11.7−12.6(35.9) 63.1 → 35.5 06-06-03 0.4差3着 09AJCC
58.9 → 11.4−11.6−12.1(35.1) 60.8 → 34.0 13-13-12 0.1差2着 09アイルランドT

59.8 → 12.6−12.2−13.2(38.0) 62.0 → 39.0 15-13-13 2.0差6着 07中山金杯
59.0 → 12.1−12.1−12.7(36.9) 59.6 → 37.8 03-03-02 1.1差13着 08函館記念
60.1 → 11.6−12.3−12.2(36.1) 63.3 → 33.8 13-13-12 0.9差7着 08AR共和国杯
61.0 → 11.7−11.3−12.3(35.3) 61.7 → 35.0 05-04-04 0.1差4着 09七夕賞
61.8 → 10.9−10.4−12.2(33.5) 62.6 → 33.3 06-06-08 0.4差12着 09新潟記念
61.0 → 11.3−11.2−11.6(34.1) 63.1 → 33.4 10-12-12 0.6差4着 09オールカマー

上は、トウショウシロッコが2007年以降に出走した芝レース13鞍の詳細である。
上段7レースが馬券圏内に好走したレース、下段6レースが4着以下に敗れた凡走レースだ。
左から、レースラップの5F通過、ラスト3ハロンの内訳、レース上がり、自身5F通過ラップ、自身上がり、通過順、着差と着順、レース名を表している。



■カンパニー

57.7 → 11.5−11.7−11.9(35.1) 59.4 → 33.6 13-13-13 0.2差4着 08東京新聞杯
59.7 → 12.2−11.5−11.6(35.3) 60.2 → 34.9 02-02-02 0.3先1着 08中山記念
58.8 → 11.2−11.2−12.4(34.8) 59.3 → 34.3 05-05-06 0.0先1着 08マイラーズ
58.7 → 11.3−11.3−12.6(35.2) 61.4 → 33.5 16-16-16 0.0差4着 08天皇賞秋
61.9 → 12.0−11.3−11.8(35.1) 63.2 → 34.9 02-02-02 0.0先1着 09中山記念
60.2 → 11.0−11.0−11.7(33.7) 60.9 → 33.0 07-07-06 0.0差2着 09マイラーズ
60.0 → 10.9−11.1−11.6(33.6) 60.6 → 33.0 06-05-05 0.2先1着 09毎日王冠

60.6 → 12.2−12.2−12.9(37.3) 61.0 → 37.9 03-03-04 0.9差8着 08宝塚記念
59.3 → 10.5−11.3−12.0(33.8) 60.5 → 33.2 09-09-09 0.5差5着 08毎日王冠
57.9 → 11.4−11.6−11.7(34.7) 58.8 → 34.1 13-13-13 0.3差4着 08マイルCS
57.4 → 12.1−11.6−12.4(36.1) 58.3 → 35.5 14-14-14 0.3差4着 09安田記念
59.0 → 12.7−12.3−12.1(37.1) 60.7 → 35.1 03-04-02 0.4差4着 09宝塚記念



■ヤマニンキングリー

60.8 → 12.1−11.8−12.0(35.9) 62.4 → 34.6 11-11-11 0.1差3着 08きさらぎ賞
61.4 → 11.3−11.3−11.8(34.4) 61.9 → 34.0 06-05-03 0.0先1着 08中日新聞杯
59.7 → 11.7−11.5−12.6(35.8) 60.5 → 35.0 08-09-07 0.0差2着 09中山金杯
58.4 → 11.7−11.4−11.8(34.9) 59.3 → 33.9 06-06-05 0.1差2着 09小倉大賞典
59.2 → 12.5−12.0−12.4(36.9) 59.9 → 36.7 07-03-03 0.1差2着 09中京記念
60.2 → 11.9−11.8−12.5(36.2) 60.8 → 35.8 04-03-03 0.0先1着 09札幌記念

58.3 → 11.9−11.3−12.0(35.2) 58.8 → 36.0 03-07-06 1.3差7着 07朝日杯FS
59.0 → 11.8−11.3−12.2(35.3) 59.6 → 35.4 08-08-09 0.6差4着 08毎日杯(鼻出血)
61.3 → 11.2−11.9−12.6(35.7) 62.1 → 35.6 07-09-07 0.7差8着 08神戸新聞杯
58.8 → 11.5−12.1−11.7(35.3) 62.2 → 35.9 10-06-07 1.1差9着 08菊花賞
60.0 → 10.9−11.1−11.6(33.6) 60.4 → 34.3 03-04-04 1.1差9着 09毎日王冠

コメント(62)

>ふくうまさん

パドゥシャは岩田ですか。
最近は乗れてないと囁かれる彼ですが、そろそろ大仕事をしそうですかね。

まぁ、顔ぶれが似てるってことで、昨年の秋天を想起してしまいますが、今年はたぶんダイワメジャーが勝った年のようなレースになるんじゃないですかね?
> 三流ペテン師・粘さん

ドリームジャーニいけますか人差し指人差し指人差し指

ウオッカとのワイドが
2.8くらいですかね?
今年は面子が薄いなあ。
去年も少し感じましたが、結果、3歳ディープスカイと歴史的名牝2頭が救ってくれました。

今のところは、
ウォッカ
カンパニー
アドマイヤフジ
シンゲン
サクラメガワンダー
ドリームジャーニー

2着以上という目線では、このあたりから考えようと思います。

カンパニーはまあ多頭数だし、
なおかつ20以上で33秒台使ったのは、ほぼ最後方待機の去年のみ。
バイアス向かないと厳しいとは思いますが。
>☆リょオた☆ さん

ドリームジャーニーは、3角から徐々に前へ取り付き、直線入り口では先行勢を射程圏に捉えるという競馬で好走を量産してきていますね。
使える脚の長さを考えると、やはり直線が短いコースのほうがいいんでしょうか?

小柄な馬体を利して、他の馬が上手に加速できない3〜4角で、自分だけが無理なく徐々に距離を詰めることができる阪神内回りや中山のほうが向いてるのかなぁ?
直線の長いコースだと、3〜4角で加速しては早仕掛けになってしまうため、直線を向くまで我慢させねばならない。
直線を向いてからの追い比べで途端に成績が悪くなるということは、やはりそれだけ瞬発力を駆使したあとの滞空時間が短いのかもしれませんね。

何か、期待させるようなことを言ってしまい、申しわけありませんでした。
でも、今回のメンバーの中では間違いなく実績上位だし、うまく前が止まってくれる流れになれば、直線の長いコースでも浮上するかと思います。
ただ、やっぱり展開待ちにはなってしまうんですよね。
>たんとさん

確かに、宝塚記念馬2頭、菊花賞馬2頭、皐月賞馬とJC馬が1頭ずついますが、みんなG1を1回しか勝ったことがないので、ダイワスカーレットやメイショウサムソンなどに比べると、今ひとつパンチが足りないのかもしれませんね。

ただ、今年はそれら実績組が展開にやられるような気はします。
個人的にですが・・・エアシェイディですか電球
07の安田記念以外東京中山では掲示板外さないという安定感。
あとは去年の有馬でいい思いをさせてもらいましたし。

三流ペテン師・粘さんの御眼鏡には適わないかもしれませんし、目イチは次走(有馬かな?)だと思いますが、これとウオッカでいいかなって思ってます!

今週もよろしくお願いします!!
>ノブ屋さん

奥さんも持ってますねぇ〜
やっぱりあるんですよ、もうあるってことにしましょ(笑)
競馬だけに女の勘を使ってくれてれば最善ですし・・・ウッシッシ

先ほど映像などで確認しましたがそのトラックバイアスというやつは「内外差なし」と踏んでいます。多少差しが利いていますが本来の東京コースの姿というやつなのかなと。いや、本来の姿は知らないので私の概念上の府中コースというやつであせあせ

あとは枠なんですよねぇ〜〜
>おにぎりさん

エアシェイディは、昨年の有馬記念で◎を打ちましたが、どういうタイプの馬だったのか、まったく覚えておりません(笑)
それでも、東京での安定感とこれまでの実績を考えたら、外せませんよね。

ただ、私が過去に◎を打って馬券を的中させた馬は、再度◎を打って馬券になった試しがありません。
だから、今回私がエアシェイディに◎を打ってしまうと、皆さんに迷惑がかかってしまうのが辛いところです。

今回は、あまり人気もしなさそうですしねぇ。
>オペラさん

ウチのは、G1ぐらいしか買わないんですけどね。
オペラさんの彼女が推奨するサクラのワイド丼は押さえておきます(笑)

昨年、あれだけ僅差に数頭がひしめいたわけで、今年もちょっとした不利や条件の差で、着順はいくらでもひっくり返りそうです。
特に、ウオッカはマイル以上の距離では、その絶対性が薄くなりますから。
馬場差、時計の出方、あとはやはり枠順などを加味して、慎重に思案したいですね。

私もそろそろ、何かピンときた馬を掘ろうかなぁ。
今回は管理人さんと見解が同じで、結論が異なりそうです。

自分はあくまで馬券という意味でウオッカは買います。

以下。
ホッコー、キャプテン、ヤマニンの予定です。

ラップと血統です。


ちなみに、シンゲン買うならアサキン買います。
>りんごちゃんさん

ボクも最初のインスピレーションは、ヤマニンキングリーでした。
ある程度先行力があって、かつ持続力のある馬ってなると、やはり浮上してきますよね。

前走、たった一回大敗しただけで、ブエナビスタを完封した札幌記念がもう忘れられています。
例年通りの流れになるなら、ボクも最大の惑星だと思いました。
あとは、枠順ですかね。
>ふくうまさん

いやぁ、今回はまだ全然決まってないんですよ。
一応、穴党らしくウオッカの不安材料なんかを並べてはいますが、最終的に◎ウオッカになる可能性も考えています。

府中の実績が優秀なシンゲン、エアシェイディ。
芝2000の安定感抜群のヤマニンキングリー。
近一年以内のG1実績でドリームジャーニー、オウケンブルースリ。
有力馬の強調材料が異なる中で、ウオッカだけはすべてのカテゴリでトップクラスのスペックを示してきました。
人気に関係なく、やはり安易に軽視はできませんよね。
私は今回はウォッカを3着or4着で考えています。
 やっぱりウォッカは1600mまでだと思ってますから・・・
年齢的にも厳しいでしょうし。
なんか毎日王冠も負けて強しって感じにもとれないのは私だけでしょうか?
海外とはいえ1777mを勝てず。実際に負けているレースは2000m以上が多いわけですから・・・
女の子がたったの1頭、異次元といえば異次元ですが。柔道の柔ちゃんですら負ける勝負の世界。何だか思い出します。柔ちゃんが異次元の強さで勝っていた末期、指には、たくさんのテーピング・・・・年齢と今までの体の動き。そして騎手の頭の中で強い馬との摺りこみ、そして騎手にも年齢が・・・
去年の天皇賞、強いと思ってました。でも今、結果を見ると0.1秒の世界に5頭。瞬きの世界ですよね。

>みっちさん

確かに、あの天皇賞がよぎりますね(笑)
でも、戸崎は別の意味で何かやらかそうとしてるような・・・?
私は、戸崎がG1馬に乗るというだけで、馬券からは切れません。

何か、今回ワナのような気がする馬が多いですよね。
シンゲンなんか、どう考えてもワナとしか思えない馬なんですが、数字で出てくる適性はバッチリだから買わざるを得ません。
有馬記念でお世話になったこともあって、心情的にも適性・実績・人気的にもエアシェイディに◎を打ちたいけど・・・あの東京実績は逆にワナなのか? なんてヒネてしまうし。
ウオッカ不安説があちこちから聞こえ始めると、逆に今度は強調したくなってしまうし(笑)

結局、ボクは本当の天邪鬼なんですね。
長距離を走ったことのない馬を長距離G1で◎にしたり、東京巧者をあえて中山で狙ったり、瞬発力勝負が濃厚な新潟マイルで持続型を狙ってみたり・・・

これってギャンブルとしては致命的ですよね。
成功したときはインパクトと実利が大きいですが、世の中そうそう天邪鬼に流れてませんから、なかなか当たらない(笑)
そうと分かっていながら、今回も天邪鬼になってしまいそうです。

あぁ・・・腹が黒いなぁ・・・
>♨ゴン太♨ さん

あまり関係ない話かもしれませんが、ウオッカって最大目標はどこなんですかね?
私としては、角居はジャパンカップが何がなんでも欲しいんじゃないかと思ってます。

マイミクさんが言っていたんですが、毎年のように海外に遠征している角居は、国外に対する意識が強いんだろう、と。
確かに、海外メディアが日本のレースで真っ先に注目するのは、ダービーとジャパンカップだと思います。実際は分かりませんが。

もし本当に、角居の今秋の最大目標がジャパンカップなら、ウオッカが秋天で逃げることは絶対にないでしょう。
ペースによっては先行することも考えられますが、理想は次の2400メートルを見据えた折り合い重視の中団待機?

やっぱりボクは、先行勢に目がいっちゃうかなぁ。
何せ、腹が黒い天邪鬼なんで(笑)
1枠1番
コスモバルク
松岡正海 (58.0)

1枠2番
スクリーンヒーロー
北村宏司 (58.0)

2枠3番
カンパニー
横山典弘 (58.0)

2枠4番
アドマイヤフジ
スミヨン (58.0)

3枠5番
ヤマニンキングリー
柴山雄一 (58.0)

3枠6番
アサクサキングス
四位洋文 (58.0)

4枠7番
ウオッカ
武豊 (56.0)

4枠8番
キャプテントゥーレ
川田将雅 (58.0)

5枠9番
サクラオリオン
秋山真一 (58.0)

5枠10番
シンゲン
藤田伸二 (58.0)

6枠11番
スマイルジャック
三浦皇成 (58.0)

6枠12番
ドリームジャーニー
池添謙一 (58.0)

7枠13番
マツリダゴッホ
蛯名正義 (58.0)

7枠14番
サクラメガワンダー
福永祐一 (58.0)

7枠15番
オウケンブルースリ
内田博幸 (58.0)

8枠16番
ホッコーパドゥシャ
岩田康誠 (58.0)

8枠17番
エイシンデピュティ
戸崎圭太 (58.0)

8枠18番
エアシェイディ
後藤浩輝 (58.0)

カンパニー2枠3番・・・・・
ついにこの男にチャンスが・・・・・
ウオッカより内側に入った先行馬はラッキーですね。
俺の馬は・・・・・・考えてる顔
先週の東京は比較的外枠が馬券に絡んでいたようですが、これをどう見ますか?
2000メートルはスタートが特殊なのでやはり基本内枠からなんでしょうかね。

僕は外からも買おうとは思っています。
> 三流ペテン師・粘さん
なんとなくシンゲンには賭けたくないんですよね。

カンパニーとドリームジャーニを1番応援してるんで…
1 カンパニー
2 ドリームジャーニー
で決まったらめっちゃうれしいんですけど厳しそうですね
俺はずっと追いかけてるキングリーですね。柴山さんに是非とも悲願を(^人^;) 意外にでてないんですが2000ではキャプテントゥーレいけるおもうのですがいかがでしょうか?
Bコースですね。

しかし今の東京は逃げがほぼ全滅に近いのが気になります。
先行勢も例年より不振ですし。
杞憂に終わればいいですが先行するであろうウオッカには一抹の不安が。

外を回らされるがスタミナには問題がなく、長くいい脚が使えるオウケンブルースリに期待しています。
あとはここの予想を絡めたいので、ひき続き予想の方よろしくお願いします!
去年のボクの◎エアシェイディはとんでもない枠ですね。

ウオッカより前にいきそうな馬がいるので 今回は来るんじゃないかな?
前回うまくいったカンパニーはいやだな。
いやぁ、大変申し訳ないんですが、今のところ今週は見送り濃厚です・・・

●例年とは違う馬場質
●波乱の11月1日開催
●展開が読み切れない枠順

確かに私は、これまで人気薄に◎を打ってきましたが、あくまで理詰めで辿り着ける範疇の馬しか言い当てたことはありません。
今回は、何か私の理では到着できないぐらい、とんでもない馬が激走するか、あるいはガッチガチに堅い決着になりそうな予感がします。

イグゼキュティヴよりはバルクの方が、、
そう言えば、このレースはプレミアムで5パーセント上乗せなんだよね。

ウオッカの複勝でも買うかな(笑)
>ふくうまさん

イグゼキュティヴのことは忘れて下さい(笑)
自分もこっそり少しだけ買ったのは秘密です(泣)
そういえば、疑問に思っていたのですが、
各馬のハロンラップってどこかで手に入るもんなんですか?

それとも自分でストップウォッチ片手に・・・?
>たおるさん

各馬のラップタイムは、雑誌や新聞に掲載されているものを活用していますが、けっこうバラつきがあるんですよね。
だから、私はだいたいの目安で記載しています。
ほとんどのレースをラップタイム付の映像でチェックしているので、自分の目測や計測も含めた平均時計ですね。
正確な数字ではないし、自身ラップは3ハロンと5ハロン、そして上がりの3ヶ所でだいたいの時計が分かれば全体の推移は予測できるので、あくまで目安として考えて下さい。

重要なのは、仕掛ける前(馬なり)にどれぐらいの速度で走っていたのか。
そして、仕掛けたあとに、どれぐらいの速度をどの程度キープできるのか、だと私は考えています。
例えば、同じ瞬発力タイプでも、同レースで好走する馬と凡走する馬がいますね。
これはほとんどの場合、仕掛けたあとの滞空時間や、仕掛けた瞬間の加速度の違いによるものだと思います。

ウオッカは、仕掛けた瞬間の加速度、馬なりでのスピードが他より格段に早いんですね。
その代わり、仕掛けたあとの滞空時間が極端に短い。
これは、再三に渡ってこのコミュでも書いてきたし、毎日王冠のポイントはまさにそこでした。

今回の秋天はどうなんでしょうか。
滞空時間が短いことは、前走の競馬で誰の目にもはっきりしてしまいました。
ならば当然、他の騎手はウオッカを潰しに行こうとするでしょう。
しかし、そうした他馬の動きこそ、逆にウオッカをアシストしてしまうことも考えられますね。

◎キャプテントゥーレ

4着以下に負けた3レースは全部8枠。

過去の皐月賞馬の成績を調べてみました。

過去20年の皐月賞馬で天皇賞秋に出走した馬は20頭中7頭。
その7頭の成績です。

2006年 皐月賞1着:メイショウサムソン
2007年 天皇賞秋:1着(1人気・-0.4差)

2004年 皐月賞1着:ダイワメジャー
2006年 天皇賞秋:1着(4人気・-0.1差)

2000年 皐月賞1着:エアシャカール
2002年 天皇賞秋:4着(4人気・0.3差)

1999年 皐月賞1着:テイエムオペラオー
2000年 天皇賞秋:1着(1人気・-0.4差)
2001年 天皇賞秋:2着(1人気・0.2)

1998年 皐月賞1着:セイウンスカイ
1999年 天皇賞秋:5着(1人気・0.3差)

1995年 皐月賞1着:ジェニュイン
1995年 天皇賞秋:2着(4人気・0.0差)
1996年 天皇賞秋:14着(8人気・1.3差)
1997年 天皇賞秋:3着(3人気・0.9差)

1994年 皐月賞1着:ナリタブライアン
1995年 天皇賞秋:12着(1人気・0.6差)


全10レース中、掲示板を外したのは1995年と1996年の2回だけ。

20頭の皐月賞馬のうちの7頭出走というのは、数字的には少ない?
距離だけ同じでコース形態が別の中山と府中の2000m。
調教師にしか分からない“何か”があるんでしょうか。
その“何か”にかけてみたいと思います。

>やまのじゅん壱郎さん

これはすごい!
20頭中7頭しか出走していないのは確かに少ないですが、逆を言えば出してくる以上はそれなりの勝算があるということでしょう。
7頭の成績を見ると、ナリタブライアン以外は殆ど大敗してませんから。
そのナリタブライアンにしても、長休明けでまったく仕上がっていない状態でした。

今回、キャプテントゥーレは栗東坂路を2週連続51秒台で走破。
これだけ負荷をかけると言うことは、陣営は先を見ていません。ここがメイチ。
あとは、人気次第ですね。

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