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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの菊花賞【1】/過去の傾向など

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■ラップ検証

2004年
12.8−11.9−11.3−12.4−12.0 (60.4)
11.9−13.3−12.8−12.8−12.9 (63.7)
13.5−12.3−11.8−11.7−12.3 (61.6)

2005年
13.0−11.6−11.7−12.2−12.7 (61.2)
13.0−13.5−12.6−12.0−12.3 (63.4)
12.2−12.1−12.0−12.1−11.6 (60.0)

2006年
12.8−11.5−11.1−11.6−11.7 (58.7)
11.7−12.9−12.8−12.9−13.2 (63.5)
13.0−11.9−11.2−12.5−11.9 (60.5)

2007年
12.9−11.7−11.7−12.8−11.6 (60.7)
11.9−13.4−12.6−12.9−12.8 (63.6)
12.6−12.0−11.6−11.9−12.7 (60.8)

2008年
12.9−12.2−11.0−11.7−11.0 (58.8)
12.2−13.9−13.8−13.5−13.3 (66.7)
12.9−12.0−11.5−12.1−11.7 (60.2)

上は、近5年の菊花賞で刻まれたラップを、前半5ハロン、中盤5ハロン、後半5ハロンの3ブロックに分割したものである。
長丁場だけに時計の出方は年によってバラバラだし、今回はラップ推移を重点に置いた検証をしたいので、あえて勝ちタイムは掲載しないことにした。

これを見ても分かる通り、菊花賞は基本的に超中弛みのラップ構成になりやすいレースだ。
いわゆる長距離戦の定番ラップと言うことだが、重要なのは前半5ハロンが意外と早く流れている点。
近5年のうち、前半5ハロンが後半5ハロンより遅かったのは、ディープインパクトが勝った2005年のみである。
スタートしてすぐ3コーナーの下り坂に差し掛かり、ここで行き脚をつける先行馬と折り合いに専念する後方待機勢に分かれるため、馬群は縦長になりやすい。

2004年 11.8−11.7−12.3 35.8
2005年 12.0−12.1−11.6 35.7
2006年 11.2−12.5−11.9 35.6
2007年 11.6−11.9−12.7 36.2
2008年 11.5−12.1−11.7 35.3

前半5ハロンを中距離戦なみの60.0秒前後で通過するものの、中盤に入るとラップは一気に13.0秒前後まで減速し、それが約5ハロンほど続く。
ここで全馬が息を整えるため、上がりが大きく落ち込むことはほとんどない。
アドマイヤメインが大逃げを打った2006年は、残り3→2ハロンで11.2−12.5と落ち込んでいるが、ラスト1ハロンが11.9秒だったということは、2番手以降が刻んだ上がり3ハロンは落ち込みのない持続ラップだったはずだ。

ラスト3ハロンでラップが急激に落ち込んだのは、2007年の11.6−11.9−12.7ぐらいだろう。
なぜこの年に限ってラスト1ハロンが落ち込んだかと言えば、先行したアサクサキングス、アルナスラインがラスト1ハロン地点で先頭に立ち、そのまま後続を封じて押し切ったからである。
実は、菊花賞ではこうしたケースは非常に珍しい。

2004年 60.4 → 11.9−13.3−12.8−12.8−12.9−13.5−12.3 → 35.8
2007年 60.7 → 11.9−13.4−12.6−12.9−12.8−12.6−12.0 → 36.2

近年、先行策から菊花賞を制した馬はアサクサキングスの他に、2004年のデルタブルースがいるが、このとき道中で刻まれたラップは、2007年に比べてかなり楽であった。
前半5ハロン通過ラップもそれほど変わらず、その後もほとんど同じラップで推移しているのだが、11ハロン目で質感が一気に変わる。
2004年が13.5秒まで減速したのに対して、2007年は12.6秒と加速し始めているのだ。そのラップ差は実に0.9秒。
同じ先行押し切りで決着したレースでも、2007年のラスト1ハロンが大きく落ち込んだのも無理はないだろう。

いずれにせよ、菊花賞は前半でどんなラップが刻まれようと、中盤の中弛みでそれがいったん清算され、後半5ハロンは必ず60〜61秒台のラップで落ち着くレースだ。
しかも、ラスト3ハロンは加速も失速もほとんどないまま、12.0秒前後のラップが継続したままフィニッシュする。
このあたりをラップ適性の基準として、今回も時間の許す限り、出走各馬を掘り下げていきたいと思う。



■イコピコ

61.1 → 12.4−11.9−11.7(36.0) 61.7 → 35.6 08-06-07 0.1先1着 3歳未勝利
63.2 → 11.7−10.9−11.6(34.2) 63.8 → 33.6 11-11-07 0.0先1着 3歳500万下
62.4 → 11.5−11.3−11.3(34.1) 62.7 → 33.8 03-03-03 0.0先1着 白百合S
60.3 → 11.3−11.5−11.7(34.5) 61.8 → 33.7 09-09-09 0.3先1着 神戸新聞杯

61.9 → 12.2−11.8−11.3(35.3) 62.0 → 37.6 02-02-01 2.3差15着 2歳新馬
59.9 → 12.3−11.3−12.0(35.6) 61.5 → 34.4 13-14-10 0.4差3着 3歳500万下
59.9 → 11.3−11.7−12.4(35.4) 62.4 → 34.0 遅-17-17 0.3差4着 プリンシパルS
60.1 → 11.9−12.0−12.4(36.3) 60.8 → 36.0 08-07-07 0.2差4着 ラジオNIKKEI賞

上は、イコピコが出走した芝レース8鞍の詳細である。
上段4鞍が勝利したレース、下段4鞍が敗退したレースだ。
左から、レースラップの5F通過、ラスト3ハロンの内訳、レース上がり、自身5F通過ラップ、自身上がり、通過順、着差と着順、レース名を表している。

神戸新聞杯で、レース上がりを0.8秒、上がり2位を0.6秒上回る強烈な末脚で、皐月賞馬とダービー2着馬を撫で斬りにしたイコピコ。
一躍、最後の一冠をめぐる主役の一角に踊り出たわけだが、こうして彼が出走したレースのラップを広げてみると、この馬の好走条件というのが明確に浮き彫りされる。
この馬は、上がりが落ち込むタフな競馬がすこぶる苦手。
好走したレースは、すべてラスト1ハロンが11秒台であり、上がりの速さが要求されたときだけ浮上してきているのだ。

新馬戦と未勝利戦を除くと、イコピコが勝ったレースはすべてレース上がりが34秒台前半である。
リーチザクラウンはまだしも、アンライバルドやセイウンワンダーら、世代トップクラスの切れ味に勝る瞬発力を持っていながら、これまでプリンシパルSやラジオNIKKEI賞を取りこぼしてきたのは、持久戦に対する適性の乏しさに他ならない。

菊花賞は、昨年のように中盤5ハロンが66秒台まで緩んだときでも、レース上がりは35秒までかかる。
ましてや、神戸新聞杯のようなラスト3ハロンすべて11秒台でフィニッシュするようなレースは望めないだろう。

しかしながら、先週までの時計を見る限り、今季の京都芝は菊花賞レコード3分02秒7で決着した2006年に匹敵するほどの高速馬場。
あのとき、ソングオブウインドはレース上がりを1.1秒、上がり2位を0.5秒上回る自身上がり33.5秒で飛んできている。
これはまさに、神戸新聞杯のイコピコそのものであり、もし菊花賞当日も相変わらずの高速馬場だったとすれば・・・
アドマイヤメインのような逃走が濃厚なリーチザクラウンが引っ張る流れから、後方で脚を溜めに溜めたイコピコが、再び末脚を爆発させる可能性も否定はできない。

コメント(103)

僕は今んとこナカヤマです!
ただヤネが買うと来ず、買わないと来る位相性最悪なのでノブさんが買うようでしたら僕は買うのやめようと思いますexclamation

あと気になるのは武と角田かなって思ってます。
今週もよろしくお願いします!!
豊の逃げるペースがカギになるんじゃないでしょうか?

人気背負って思い切った逃げは出来ないだろうから、
前半60秒ペース?(高速馬場ってのが気になりますが…)
そうなると先行馬。

今のとこ、アドマイヤメジャー。

近藤オーナーが前走セントライトの競馬でアンカツに激怒したみたいです。
前走通過:14-11-13-10

前目の競馬をすることは濃厚なので、抽選通過すればこの馬から行こうかなって思ってます。
申し訳ありません。
各馬の検証に時間がかかってしまい、個別の返信が遅れてしまっています。
今しばらくお待ち下さい。

日曜日の京都は曇りのち雨、降水確率50%だそうです。
枠順も確定しましたね。

>ジャーニさん

フォゲッタブルについては、後ほど個別のラップ検証で取り上げますので、それまで今しばらくお待ち下さい。
ただ、あの馬はラップでは適性を識別できないタイプかもしれません。

レースラップの5ハロン通過を59.6秒で折り返したぶっぽうそう特別は、自身ラップ59.9 → 35.4で1.0秒差に敗退。
同じくレースラップ59.7秒で5ハロンを通過した高千穂特別が、自身ラップ60.3 → 37.1で1.6秒差の大敗を喫しました。

好走レースは、レースラップが60.8秒より遅いラップでターンしてきたレース。
自身ラップも61.9秒が最速です。
これだけを見ると、いかにも前半で脚を溜めないと後半の追い比べでバテてしまうタイプに見えますが、新馬戦とすみれSは、レースラップの前半5ハロン通過65.0秒、63.8秒という超スローで5着に敗れてるんですよね。

スロー好きなわりに、これまでマークした自身上がりは34.6秒が最速。
セントライト記念で3着にくる馬が、1000万クラスで1.6秒差も負けたのは、セントライト記念のレベルが低いのか、あるいは何か適性の問題があったのか。
>ふくうまさん

さすが、鋭いですねぇ。
確かに前半5ハロン通過61.4秒は、リーチの逃げを想定すると緩い。
ボクが見ていたのはその前走なんです。

あのときは、確かけっこう時計がかかる馬場だったんですよね。
同日に行われた古馬1000万下の芝1800戦が、勝ちタイム1分49秒5(61.8→35.5)でしたから。
それを思えば、それよりも1.5秒早い60.3秒で前半5ハロンを通過し、勝ちタイム1分49秒1はハイレベルな持久戦だったと思います。
しかも、全体のラップは終始12.0秒前後が一貫していましたからね。

ただなぁ・・・やはり、今の高速馬場では厳しいでしょうね。
2番手以降のグループが、リーチを追いかけていくような展開になれば、面白いんですけど。
>むくちゃんさん

そう言えば、昨年はそんなこと言ってましたね。
確かに、菊花賞は1800〜2000メートルの適性が最も問われるレースだと思います。

3000メートルの長丁場なんて言いますが、結局のところ13.0秒近くまでラップが落ち込む中盤5〜6ハロンは、走っていると言うよりも軽く流してる程度です。
この中弛み部分を除くと、序盤と終盤の9〜10ハロン(1800〜2000メートル)ぐらいしか残らない。
で、その序盤と終盤に刻まれるラップの平均タイムが、だいたい12.0秒前後なので、1800〜2000メートルの持続ラップで好走してきた馬が菊花賞でも走るぞってことなんですね。

昨年は、2歳戦にしては超ハイレベルな持久戦となった、京都芝1800メートルの萩ステークスを制したフローテーションを狙いましたが、今年は萩ステークスも同舞台のきさらぎ賞も緩いレースでした。
このアプローチで狙えるレースがないんですよねぇ。
馬場が渋ればやはりリーチかなあと。前走惨敗で叩くと強い人気が落ちるだろうバローズとのワイドですかね今は(・_・;)
>たんとさん

壬生特別
2006年 33.5 → 34.7 1.08.2
2007年 33.4 → 34.3 1.07.7
2008年 33.4 → 34.7 1.08.1
2009年 34.4 → 33.6 1.08.0

秋華賞
2006年 58.4 → 35.6 1.58.2 カワカミプリンセス
2007年 59.2 → 33.9 1.59.1 ダイワスカーレット
2008年 58.6 → 35.4 1.58.4 ブラックエンブレム
2009年 58.0 → 35.2 1.58.2 レッドディザイア

デイリー杯2歳
2006年 59.3 → 35.0 1.34.3 オースミダイドウ
2007年 61.0 → 34.6 1.35.6 キャプテントゥーレ
2008年 57.9 → 35.4 1.33.3 シェーンヴァルト
2009年 58.8 → 34.9 1.33.7 リディル

大変申し訳ありません。
私は大きな勘違いをしていました。
2006年菊花賞の勝ちタイムが早いという理由だけで、勝手に高速馬場と決め付けてしまっていたようです。

菊花賞ラップ
2005年 61.2 − 2.04.6
2006年 58.7 − 2.02.2
2007年 60.7 − 2.04.3
2008年 58.8 − 2.05.5

これは、近4年の菊花賞でマークされた1000メートル通過、2000メートル通過ラップの比較ですが、2006年だけ異常に早いですね。
あの3分02秒7は馬場の影響ではなく、単純にハイペースに引っ張られた形の高速決着だったようです。

危うく、皆さんを惑わしてしまうところでした。
大変申し訳ございません。
>51さん

日曜日の京都は曇りのち雨、降水確率50%だそうです。
すごく微妙な天気ですよね。

私は最初、菊花賞の勝ちタイムが異常に早かったという理由だけで、2006年が特別に高速な馬場だと思い込んでいました。
そして、デイリー杯や秋華賞などが、2006年と遜色ない時計だったことから、今年も同じぐらい高速馬場なんだろうと考えたんですね。

しかし、↑のコメントにも書いた通り、どうもそうではないようです。

よくよく考えてみれば、2007年の春天でマークされた3000メートル通過ラップは、菊花賞レコードをさらに上回る3分01秒8。
そこからラスト1ハロンを12.3秒でフィニッシュしてるわけですから、2006年だけが異常な高速馬場だったわけではないんですね。

じゃあ、2000メートルを例年より2〜3秒も早いラップで通過しながら、ラスト5ハロンを例年と遜色ない60.8秒でまとめたアドマイヤメインは、歴代の菊花賞馬を遥かに凌駕するスタミナの持ち主だった・・・?
さすがにそうは思えません。

もしかすると、菊花賞というレースは、走ろうと思えばあれぐらいの時計で走れるレースなのかもしれませんね。
初の長距離ということで、毎年みんな慎重に折り合いを気をつけながら13.0秒ぐらいのラップを連発しますが、実はもうちょい早いペースで走っても、スタミナは意外と持つんではないか。
もちろん、それはごく一部のスタミナに恵まれた馬だけに限った話ではありますが。

もしそうだとすれば、それを一番よく知ってるのは、武豊だけでしょうね。
>勝負師☆ さん

57.9 → 11.2−12.2−12.0(35.4) 58.9 → 34.4 08-08-07 0.0先1着 デイリー杯
59.9 → 13.2−12.9−13.6(39.7) 64.2 → 39.0 18-18-18 1.1差6着 日本ダービー

シェーンヴァルトは、比較的時計の早い昨年同時期に行われたデイリー杯で、レース上がりを1.0秒上回る末脚を駆使し、重賞制覇を果たしました。
その一方で、ダービーでも4角最後方からレース上がりを0.7秒上回る39.0秒で6着まで浮上しましたね。
あまり馬場状態などに左右されないタイプなんでしょうか。

ただ、いかなる舞台、展開でも安定した成績を残してはいますが、朝日杯FS以降すべてのレースで0.7秒差以上負けているのは気になります。
特殊馬場だったダービーはまだしも、明らかに展開利のあった皐月賞でトライアンフマーチから0.5秒差、セイウンワンダーから0.4秒差だったことを考えると、逆にどんな条件でもトップクラスには今一歩及ばない、という見方もできますね。
>おにぎりさん

いやいや。
ボクなんかに気を使わないで下さい(笑)
それを言ったら、ボクの◎だって今までいろんな馬を飛ばして皆さんに迷惑かけてきましたから。
気にせず、買いたいと思った馬を買って下さい。

ナカヤマフェスタは、雨のダービーで鋭く伸びてきたインパクトが強いので、もし菊花賞当日も天気予報通り雨が降るなら、意外と人気してしまいそうですね。
>やまのじゅん壱郎さん

確かに、リーチザクラウンがどんな逃げ方をするのかによって、レースの質感はだいぶ変わりますね。
あと、リーチの逃げに2番手以降がどう絡んでいくのか。

4着 1.58.6 (34.4) 12-11-11 アドマイヤキッス
5着 1.58.6 (34.2) 17-17-17 ミクロコスモス

あまり関係ないかもしれませんが・・・
2006年の秋華賞で豊が乗っていたアドマイヤキッスは、上がり34.4秒から走破タイム1分58秒6で4着でした。
それに対して、今年のミクロコスモスは、上がり34.2秒から走破タイム1分58秒6で5着。時計も上がりも着順も似てますよね。

豊が、こういう時計なんかの数字を見るタイプかどうかは分かりません。
しかし、秋華賞でミクロコスモスに乗る際、感覚的に今年の馬場が2006年と大きく変わらないと感じていたからこそ、ここまで時計が酷似したのだとすれば?

日曜日は雨らしいので、先週とは微妙に馬場状態が変化するでしょうが、今年の菊花賞もあのときのアドマイヤメインと同じような逃げを考えている可能性は十分にありますよね。
まぁ、こういう展開を考えるのは苦手だし、こればかりはゲートが開いてみないと分からないんですけど。
>フクッピさん

リーチザクラウンは、やはり1番人気になってしまいますかね?
彼の逃げは、ラップの数字では分からない部分があります。

昨年のラジオNIKKEI杯は、皐月賞よりも0.7〜1.0秒ほど時計のかかる馬場だったと思います。
リーチザクラウンは、ラジオNIKKEI杯で前半5ハロンを59.9秒で通過、皐月賞では自身ラップ59.4秒で通過しました。
馬場差を考えると、ラジオNIIKEI杯のほうが厳しいラップだったと思いますが、このときは2着に粘ってるんですね。
で、皐月賞ではアンライバルドやセイウンワンダーだけでなく、リクエストソングらにも大差をつけられて差し込まれています。

気性に問題のある馬なので、まず第一に単騎でゆうゆうと逃げられるかどうか、ということがリーチ好走の条件になりそう。
ラジオNIIKEI杯のような過酷なラップでも、競りかけられずに気持ちよく逃がしてもらえれば、そこそこ粘れるのかもしれません。

あれだけ橋口師と豊が折り合いのことを気にするコメントを残し、なおかつ直線を向いたときにセーフティリード5〜7馬身なんて具体的な数字まで出していれば、なかなかこれに競りかけようという馬はいないでしょうけどね。
ひとり 浮かれポンチだったのは なんだったのか?


ロードアイアン除外ですね(泣)


しかし、これで、豊が58秒台で逃げると決め撃ちして、差し追い込みに決めつつあります。

ラップの起伏のないレースになるならイグゼとかキタサンとか考えますけど、過去58秒台での逃げ馬がいた菊は大体は差し追い込みが来ているので、予定ですけどそういう組み合わせにします。


マーチとバレーでも買おうかな〜〜?
>ふくうまさん

週初めから狙っていた馬が除外されたときほどショックなことはないですね。
私も、今週はかなりの浮かれポンチですよ。
いろいろなことを調べれば調べるほど、頭の中がグチャグチャになりました。

●今年の馬場は例年並であり、特別高速というわけではない
●豊が逃げることは間違いなさそう
●豊は後続をある程度引き離す逃げを示唆している
●週間天気予報によると、日曜日は曇りのち雨、降水確率は50%

今の段階で、分かっていることはこれぐらいですか?
豊や橋口師のコメントがどこまで本当かは分かりませんが、これらから展開を予想し、過去の傾向からその展開に近い年の菊花賞をイメージしていくしかなさそうですね。

ただ、確かに今の京都芝は例年に比べて特別高速というわけではないですが、他の競馬場と比べると時計は早いほうでしょう。
なので、認識としては高速馬場のままでいいとは思います。
どーも、剥かれちんぽです。

雨がふってもリーチはダービーで経験してるから問題はないと思うんですが、雨により、細江純子のスカートの丈が長くなることは間違いないですね。守りに入ると思います。リアルカテナチオ。
まぁそれでも素人童貞のエイトの吉田均はニヤケ顔でしょうが。
しかしなんか春の実績馬で決まるような気はしてるんですよねぇ…

しかし牡馬なのに、突然のフケにより、虎慰安婦マーチの暴走で4コーナー辺りでコーシローの粗チンが覚醒し、藤田の馬を斜行後に射精。

いろんな意味で審議に入る可能性はあるため、夢が広がる菊穴賞には間違いありません。
>野並の狂犬。さん

さすが、三姦のラストを飾る菊門賞。
下ネタの間に重大なコメントが見え隠れしていて、狂犬さんのチラリズムへのこだわりが伝わってきますよ。

春の実績馬と言うと、射突き賞、東京誘春で好走した組ですか?
1姦目は、とにかく早漏連中が飛ばしに飛ばし、みこすり半でバテたところを、マンを持して溜めに溜めた遅漏待機集団が、直線一気に突き抜けた、まさに射突き賞でした。
2姦目の東京誘春は、馬場がすでにグチャグチャで愛撫いらず、行ったもん勝ちのレースでしたね。

ただ、射突き賞のリーチは、細江のパンチラで火がついてしまったという噂もあるので、菊当日に雨が降って細江のスカートの丈が長くなるのは、折り合い面に不安のあるリーチにとっては条件好転ですよね。

残る問題は、素人童貞の吉田某の件ですが、裏情報サイト『ヒロシの棒見』によると、吉田は先週の秋華賞であまりにもレッドディザイアの尻の張りがブエナビスタだったため、パドックで5発も抜いてしまったとのことです。
だから、菊当日は搾りカスも残っていないと思われます。

藤田は、兄貴分の田原が逮捕されたので、今回は多少の射精は大目に見るんじゃないでしょうか?
乱菊なんて言われてますが、やはり菊門に突っ込むなら、堅い馬券のほうがいいんじゃないですかね。
いや、私には分からない世界ですけど。
武豊の自由自在が確定しちゃった気がして・・・

武がスタートして向正面の3コーナー手前の登り坂。
すぐに右へ曲がるカーブまでにハナにとろうとせずに楽に下り坂を通過。
この展開になったら他の馬達は、どう攻めるのかな〜?と興味持ちました。
 この下り坂は、みんな【ユックリユックリ】と行きたい所ですものね。
その後に、武が自然とハナに立ってしまうようなら、ものすごく怖いんです。
逃げると言うより1番手ってだけな走りで、ここから逃げるって形になりそうで・・・
>♨ゴン太♨ さん

いわゆる、1周目の坂ですよね。
去年だか一昨年だか、どこかの新聞に菊花賞の逃げ方について太宰騎手のコメントが掲載されていました。
でも、内容に関してはボクの記憶も曖昧になってきているので、何となくしか覚えていません。

結局、他がゆっくり行きたい所であえてその逆を行けば、奇襲としては成功ですよね。
ただ、今回の豊はマイネルデスポットのような人気薄ではありませんから。
もし仮に、リーチが1番人気になるようなら、3番人気だったアドマイヤメインとも違う乗り方をするかもしれません。

そういえば、昨年のノリも13番人気の気楽さで大逃げを打ってました。
でも、あれは同厩のフローテーションを浮上させるためのラビットだったのかな?
だとすれば、橋口師もけっこうな策士ですね。
ニュースからきました。
アントニオバローズはどうですか?
悩みますね 今回
仮に武が行かなくて武よりも前に行く馬ってどの馬がいくんでしょうかぁ〜?
考えずらいですが(w)
 武がハナをキル映像だけてなく、もう一つの展開を頭の中で仮想してみたいので、よろしくお願いします。
逃げて勝つ事が難しいレースで、武が差されるって頭の中の固定概念を一回、払拭したい〜〜〜たらーっ(汗)
 引っかかってる事って、それしかないので・・・
そして、勝ち馬の上がりは、どの位なんでしょうね?
フォゲッタブル、イコピコ、ブレイクランアウト、リーチザクラウン、これらは実際に武が乗った事のある馬達。
足し算、引き算が今回、大事になりそうですね。
>マーベラスさん

ニュースと言うと、『もう終わりました…指揮官失格、とノムさん』ですね?
ありがとうございます。

アントニオバローズは、ダービー3着ですからね。
実績は十分だと思います。
問題は、前走後に発覚した喉の病気?

勉強不足なので、馬の喉の病気がどれぐらい競走に影響するかは分かりません。
ボクとしては、ただ扁桃腺が腫れたぐらいにしか思ってないんですけどね(笑)

ただ、めちゃくちゃ一杯に追われてたんですよねぇ、この中間。
>♨ゴン太♨ さん

武豊って、追い込み馬との相性がいいイメージがありますが、彼はよく知ってると思いますよ。
基本的に競馬は、前に行ける馬が絶対的に有利だってことを。

サイレンススズカのDVDでも、『どの馬よりも早く前に行けて、上がりでも早い脚を使えるのは競走馬として最高の理想形』だと言ってましたから。
まぁ、先行力があって上がりが早いって、そりゃ当たり前だろって話なんですけどね(笑)

リーチが実際にどういうペースで逃げるかは、レースが始まってみないと分からないし、リーチ以外でハナを主張する馬がいるかどうかも、今の段階では分かりません。
ただ、今回は前哨戦で先行しなかった騎手を、調教師や馬主が厳しく咎めた馬が何頭かいます。
それらが激しくリーチに競りかけていくとなると、いかにスタミナがあっても皐月賞と同じ展開になるかもしれません。

豊以外では、誰もハナは叩かないんじゃないでしょうか?
知っているかもしれませんが某ブログの記事では「アントニオバローズの喉が思わしくなく出走させるかどうか4:6の割合で出走しない方向を考えている」との内容が書かれていました。なかなか信用のおけるような記事を書く方ですのでそこまで疑ってはいないのですが・・・

中間の動き・・・参ったなぁ

もし取捨を迷わせるようでしたら申し訳ありません
> オペラさん
悩みます
角田ということをさっぴいても 人気的にはこの馬だろうとおもったんですが。


あと リーチだけど逃げるかな。この距離で竹。当然目標になるわけだな。
案外2、3番手でくるかもな。
> マーベラスさん

すいません。ノブさんのように扁桃腺が腫れたような感覚でもいいのかもしれません。この馬のイメージがあまり明確ではないのですが掛かり気味に前々で粘る印象があります。

ブログはブログですから本当お気になさらず…って私はかなり気にしていますがあせあせ
>オペラさん

いやいや。
貴重な情報、ありがとうございます。

私も、出否については最終追い切り後に決める、と陣営がコメントしていたのは何かで読みました。
私は、3冠すべてに出走し、最高峰のダービーで3着に好走するほどの馬なので、すごく大事にされてるだろうなと思い、本当に危険なら迷わず回避するだろうと考えたんです。
ここで無理して使わずとも、もっと適性的に合いそうなG1はいくらでもありますから。

ただ、目先のことしか考えないオーナーだったら、稼げ稼げで無理強いするかもしれませんよね。
>マーベラスさん

確かに、ユタカが控えるパターンも可能性としてはありますよね。
ユタカは『菊は逃げ切りが難しい』とか、『リーチに向く距離ではない』とか、橋口師も『折り合いはギリギリ』とか弱気なコメントばかりです。
これを素直に受け取るか、裏を読むかは腹の黒さによるでしょう(笑)

ユタカが控えるとしたら、何が逃げますかね?
いずれしろ、その場合はドスローだとは思いますが。
> オペラさん
いや ボクも記事で見ましたので、大丈夫。
しかもどうあれこの馬は買いますので。人気にもよるけどね。


私も武騎手が控えるような気がしてます。

スタートしてからのカーブしながらの登り坂。ここに厩舎、馬主、騎手の種が隠されているような。
登り坂で重力と遠心力で折り合いをつける可能性にかけたみたいな。
> 乃舞屋本舗・粘さん
いまから新聞かうわ。 竹はダービーのときから24は向かないといっていた(気性の問題?)。
距離延びて はたしてどうなのかな。

しかも今回人気だろ。
スピードちがうのはわかるが、どうも逃げ切りがイメージできないんだよな。


まあこの馬が逃げ切るような展開ならイコピコとか距離不安組がくるわな。
>赤い自転車さん

スタート直後の上り坂をそのように見るのは、斬新で面白いと思いました。

確かに、我々は豊が逃げることをさも当たり前のように話していましたが、当然彼が2〜3番手に控える可能性もありますよね。
仮に控えた場合、逃げるときよりも遥かに緩いペースで道中を凌がねばなりません。
きさらぎ賞は超スローと言っても1800メートルですから、1ハロンごとに刻まれるラップは菊花賞に比べると格段に早い。

序盤で行きたいだけ行かせてしまって徐々に馬をなだめていくのか、スタート直後からいきなりスローダウンさせるのか。
豊の思惑にも注目したいですね。
牡馬クラッシク最終戦「第70回菊花賞」の木曜追いが22日、栗東トレセンで行われた。春に3強の1角といわれたリーチザクラウンが武豊を背に坂路の併せ馬で楽々先着と抜群の動きを披露。最後の1冠奪取へ万全の態勢を整えた。「凄くよかった。調教も走るけど、今まで僕が乗った中で1番いい動き。だが、普通の馬に比べると燃えやすい。折り合いが心配ないとはいわない。」と武豊。燃えすぎる気性は長距離戦で大きなマイナス材料となる。しかも舞台は2度の坂越えがある難コース。最初の下り坂で勢いがついていまわないか?正面スタンド前の歓声に影響されないか?心配の種は尽きないものの、メンタルな部分の気配も悪くない。秋初戦の前走で落ち着いた姿は印象的だった。無理に抑えず主導権を握る形で本来の力を発揮してみせた。前哨戦を使えばテンションが上がりやすくなるものだが、その後の調教で同じ様子を保っているのが何より心強い。春の2冠は栄冠に届かなかった。それだけに、最後の1冠は譲れない橋口師は言う。「春は3強の1角と言われ2頭は勲章を獲ったけど、ウチだけは取り残された。何とかこの菊だけは勝ちたい」
>マーベラスさん

リーチは、いろいろと嫌われる要素を持ってますよね。
確かに、気性面での不安はありますが、ボクはスピードとスタミナのバランスで言ったら、リーチが一番優秀じゃないかと思うんですよね。
ラジオNIKKEI杯のような持久戦でも簡単にバテない一方で、きさらぎ賞で見せた瞬発力も兼備している。

ただ、それも折り合えたら・・・という条件がつくわけですが(笑)
リーチの気性と豊のこれまでの逃げ方から考えると、たぶん控えないと思います。
と言うか、ある程度スピードに乗せて行かざるを得ないんじゃないかと踏んでますね。
>競馬KINGさん

ありがとうございます。
リーチの調教後体重(518キロ)を見る限り、馬体はだいぶ回復してるみたいですね。
あとは、やはり折り合いだけですか。
道中のペース次第で、距離なんてどうにでもなりますが、落ち着きを欠いては何もかもダメ。
どうせなら、気持ちよく逃がしてほしいですね。
今回はいつにも増してコメント数が多いですねーwそれだけ皆さん楽しみで難解という事でしょうか。

私は今回軸が見つかりません…アントニオが喉不安なければ軸にしてたんですが。
その炎症がもし喉なりのようなものだとするなら、雨降れば軸も考えてるんですが。
安定感で言えばナカヤマフェスタなんですが、蛯名を軸にできない自分がいます。恐らくリーチに次ぐ二番人気だろうしなぁ。
>エスポワール実嶺さん

私は、偉そうなことをこんな公の場で言えるほどの人間ではないんですが・・・
今回の菊花賞はある意味、今の世の中をそのまま表してるなぁと思いました。

皐月賞のときは3強と騒がれながら、ロジユニ、リーチが惨敗するやすぐさまアンライバルド1強に世論は傾き、今度はアンライバルドが大敗すれば、もはや3強は信頼するに足らずと、伏兵に気持ちが靡く。
かく言う私も、何か激走しそうな穴馬はいないかと探し回ったクチなんですけどね(笑)

だから、ここまできたら最後は情報に惑わされず、自分がこれと思った馬を買うべきですよ。
何度も書きましたが、私は今回当てにいかずに非常識なアプローチから◎を決めたいと思います。

おそらく管理人さんが◎にしたかった馬が単200倍ですね(笑)

で、豊が58秒台で逃げると決め撃ちして、今回は差し追い込みでガッツリ逝きます。

イコピコ、マーチ、シェーン、セイウン、バレー、あとダンス二機のうちから軸を決めます(予定)

イン強襲を狙うハズのマーチかな?馬体はマイラーみたいに前躯がゴツすぎるけど(苦)
>ふくうまさん

さすがに厳しいかな?(笑)
ただ、今回は◎にしたい馬が2頭いるんですよ。
1頭は非常識なほう、もう1頭は当てにいくほうの◎。

ちょっと新しい切り口を試してみたい気もするので、非常識なほうにしちゃおうかなぁ。
どうせ今週は、最初から当たる気が全然しなかったんです。
そういうときに、私が変に当てに行ってしまうと、同じ馬に◎を打とうとしてる方に迷惑がかかりますから・・・(笑)

差し追い込みに決め打ちするのは、悪くないと思いますよ。
リーチがダイワスカーレットのように結構なペースで逃げて最後まで粘るなら、連れてくるのはそういう馬ですもんね。

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