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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのセントライト記念【3】/結論

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■ロードパンサー

59.4 → 12.2−12.3−11.8−11.8−12.2 1.59.7 夏木立賞
60.1 → 11.9−12.3−11.8−11.8−12.4 2.00.3 テレビ埼玉杯

今年の夏木立賞はレベルが高い。
前半5ハロン通過59.4秒は、翌日に行われたテレビ埼玉杯(古馬1000万下)より0.7秒も早かったが、後半も遜色ないラップを刻み続けて0.6秒早い勝ち時計をマーク。
前後半5ハロン59.4→60.3秒の平均ペースではあったが、1着からの4角通過順は17→12→02→08→14→11→14→14という先行勢総崩れの展開であった。
3角5番手以内にいた先行集団は早々と失速し、すべて1.3秒以上の着差で大敗を喫したが、そんな中で唯一2番手追走から3着に粘り切ったのがロードパンサーである。

59.6 → 36.3 2.00.3 02-02-02 56.0 ロードパンサー
60.6 → 36.5 2.01.0 03-02-02 57.0 アクシオン

比較レースのテレビ埼玉杯で5着だったアクシオンとの自身ラップを比較してみよう。
ロードパンサーは、前半5ハロンをアクシオンより1.0秒も早く通過。
当然、後半はそれだけ過酷だったわけだが、自身上がりは0.2秒早い36.3秒、走破タイムでは0.7秒早い時計をマークした。

アクシオンは、ソングオブウインドの菊花賞で0.8秒差5着、同年のクリスマスC(中山芝1800/古馬準OP)でマツリダゴッホの0.3秒差4着などを含めて、デビュー以来一度も掲示板を外したことがない堅実派。
この次走の江ノ島特別(東京芝1800)を2馬身差で完勝するや、昇級戦のポプラS(札幌芝2000/古馬準OP)でタイム差なし2着に好走し、高いレベルを示している。
ロードパンサーは、3歳春の時点でそのアクシオンと同格の先行力と二枚腰を示したわけだ。

山吹賞 0.2差3着
60.9 → 12.7−13.0−12.8−11.8−11.5−12.0

今回と同舞台の山吹賞は、前半5ハロン通過60.9秒から12.7−13.0−12.8と緩ラップが3連発。
そこから一気に1.0秒の加速ラップが入り、ラストは11.8−11.5−12.0で押し切られた。
圧倒的に先行勢有利であり、4角5番手のキタサンアミーゴ、4角3番手のネオレボルーションよりも、4角10番手から0.2秒差まで迫ったロードパンサーのほうに価値が見出せる。
しかも、ロードパンサーにとって、このテの上がり勝負は決して得意ではない。
展開的な不利に加え、不得手な質感のレースでここまで健闘できたのは、地力の為せる業と言えよう。

新馬戦では、ダイワカレン(ミモザ賞2.5秒差)や、未だ勝ち上がれていないニシノアビリティ、カミノランナーらを相手に0.5秒差もつけられた。
一回叩いたデビュー2戦目で勝ち星をあげたことからも、この馬はおそらく叩き良化型と思われる。

03.25 美坂 良 蛯名 50.5−37.1−24.4−12.1 強め 山吹賞(3着)
06.10 美坂 良 助手 50.5−36.6−24.2−12.2 強め くちなし賞(1着)
09.10 美坂 良 助手 50.7−37.9−25.6−12.8 強め 今回

この馬が好走するときは、いつも中間や当週に関わらず、美浦坂路を強めに追って50秒台の時計をマークしていた。
今回も、強めに追って50.7→12.8とまずまずの手応え。

美坂 稍 助手 51.4−37.8−24.6−12.2 馬也 夏木立賞
美坂 良 助手 50.5−36.6−24.2−12.2 強め くちなし賞
美坂 良 調師 53.0−38.6−24.8−11.8 一杯 阿賀野川特別
美坂 稍 助手 52.2−38.2−25.1−12.3 馬也 今回

過去の調教タイムと比較しても、阿賀野川特別よりも上昇しているのは確かなようだ。



■トウショウデザート

信濃川特別
2008年 60.4 → 12.5−11.7−11.3−10.3−12.1 1.58.3
2009年 57.1 → 12.4−12.5−13.1−11.1−12.1 1.58.3

古馬500万下/芝1800
2008年 62.1 → 33.2 1.47.6
2009年 61.0 → 34.6 1.47.4

古馬500万下/芝1200
2008年 33.5 → 35.2 1.08.7
2009年 34.1 → 34.8 1.08.9

1着 1.58.3 14-14 33.7 54.0 セイクリッドバレー
1着 1.58.3 07-07 33.2 56.0 シゲルタック

昨年の信濃川特別を制したシゲルタックは、次々走のオクトーバーSでジャガーメイルとスクリーンヒーローから0.3秒差4着、その後も準オープンで3着2回。
3着馬モエレカトリーナも次走の紫苑Sを制しており、レベル的には比較レースとして合格か。
同週に行われた芝レースを馬場差の指標にすると、今年と昨年では時計の出方に大差はない。

61.7 → 33.2 1.58.3 07-07-07 56.0 シゲルタック
60.9 → 33.7 1.58.3 11-14-14 54.0 セイクリッドバレー
60.7 → 33.8 1.58.3 11-12-13 54.0 トウショウデザート

セイクリッドバレー、トウショウデザートが信濃川特別で刻んだ自身5ハロン通過ラップは、シゲルタックより約1秒早い。
これだけ前半のペースが異なりながら、走破タイムが同じだったということは、単純に全体の構成が異質だったということだ。
ただ、それでも今年の信濃川Sの1、2着馬が刻んだ自身ラップは完全な後傾。
中山特有の持続ラップに対応できる素養を示したとは言えない。

佐渡特別 0.6秒差3着
59.6 → 12.5‐11.8‐11.9‐12.0‐11.9‐12.2

佐渡特別は、5〜6ハロンで12.9‐12.5という緩めのラップが挟まりはしたが、その後はラストまでの5ハロン間、12.0秒前後のラップを刻んだままフィニッシュ。
これを大外に持ち出して、4角11番手から直線一気に突き抜けたテンシノゴールドは、さすが2006年のセントライト記念で0.3秒差4着に健闘しただけはある。



■結論

何だかんだ言って、古馬1000万クラスで3回連続馬券に絡むのは素晴らしいことだと思うんですよ。
しかも、6月のくちなし賞から中2週→中2週→中1週→中3週という強行軍にも関わらず、馬体は+6キロ→±0キロ→+6キロ→+4キロで合計16キロ増量。
ダートで安定した成績を残しているだけあって、一瞬の切れ味よりもバテない持続力が持ち味の馬。

59.6 → 12.5‐12.5‐12.0‐12.5 3歳500万下

未勝利時代からなかなか勝ち切れない部分はあったが、レースラップ12.7‐11.3‐11.3‐12.0‐12.3‐12.5‐12.5‐12.0‐12.5の持続ラップを1馬身差で完勝。
ダートではあるが、未勝利を卒業した東京ダート1600メートルも、レースラップ35.8→12.5‐12.4‐12.5‐12.5‐13.5という持続ラップからの我慢比べであった。
やはり、スローからの上がり勝負よりも、こういう持久戦でこそ真価が発揮されるタイプなのだろう。

新潟での3戦は、いずれも上がり重点のレースであり、本来この馬が不得手とする質感。
そこで今一歩勝ち切れなかった馬が、中山のようなタフな舞台に移って突き抜けるシーンは少なくない。
今回は、ダートで実績のあるゴールデンチケットが逃げないまでもペースの鍵を握るレース。
よもや、内田ほどの男がこの期に及んで瞬発力勝負などには持ち込むまい。

まだ書きたいことはいろいろあるのだが、もう眠いのでこのへんで締めさせて頂きます。


◎トウショウデザート
○ロードパンサー
▲ゴールデンチケット


複勝
◎トウショウデザート
○ロードパンサー
各1万円

ワイド
◎−○・・・2000
◎−▲・・・1500
○−▲・・・1500




■ローズステークス

◎アイアムカミノマゴ

複勝
5000

コメント(28)

僕もトウショウデザートが来る気がしてなりません。
◎いただきます。
>ロッチの 手下さん

最後までロードパンサーとどちらを本命にしようか悩みました。
結局、体重が絞れていることが絶対条件のロードパンサーより、安定感のトウショウデザートに◎を打ちましたが、ボクにとってはロードパンサーも◎同然の○です。

トウショウデザートは、未勝利時代や500万時代でも、しばらく勝ち切れない時期が続きました。
これは、いわゆるクラス慣れするのに時間がかかるタイプか、あるいは展開が合わなかったかのどちらかだと思います。
1000万クラスで3、2、3着。
そろそろ突き抜けてもいい頃合いではないでしょうか。
>0721さん

ないない(笑)
今朝も残尿でパンツ汚れましたよ。
◎アドマイヤメジャー
○セイクリッドバレー
▲トウショウデザート

これから仕事なんで忘れないように書き込みます。
すみません初めて参加させてもらいます!
自分は馬単でナカヤマフェスタから11、12、16、18に流しました!

やはりここでは、ナカヤマフェスタは負けないと思います!
>赤い跳ね馬さん

堅い人気馬はどれが来ますかね〜
何か耳寄りな厩舎情報とかありますか?

どの人気馬も、今回はラップ適性が合わなそうな気もするし、あっさり能力の違いで勝っちゃいそうな気もするんですよね。

ただ、やはり今年の皐月賞とダービーは特殊な馬場で行われましたから。
あまり2冠の着順は当てにしづらい部分はあります。
>ゆってぃさん

アドマイヤメジャーの3連勝は、未勝利戦の自身ラップが61.4 → 35.4で勝ちタイム2分00秒2。
500万下が61.8 → 34.4で勝ちタイム2分00秒6、そして1ハロン延びた前走が62.3 → 34.0で勝ちタイム2分12秒4でした。

まず、同じような質感だったという点がひとつと、通過順こそ先行してはいましたが、アドマイヤメジャー自身はそれほど早いラップを刻んでいたわけではないという点がひとつ。

ボクは今回、この2点を不安要素として、アドマイヤメジャーを軽視しました。

ただ、他もそれほど強い馬がいないので、あっさり好勝負してしまいそうですけどね(笑)
>栗生さん

ダービーぐらいのパフォーマンスを見せることができれば、ナカヤマフェスタはこのメンバーなら勝てますよね。
ただ問題は、あれだけの走りが出来るだけの仕上がりにあるかどうかでしょうか。
>赤い跳ね馬さん

そうなんですかぁ。
まぁ、穴党としても助かるニュースではありますが、競馬ファンとしてはやはり強い馬には強い勝ち方をしてほしいですよね。

情報、ありがとうございます。
ロードパンサー、しっかり絞れていますね。
田辺も今日は絶好調。

ロードパンサーを本命級に格上げし、ナカヤマフェスタを△以下に落とします。

これで、ファイナルアンサー。
半年ぶりです。
私もロードパンサーです。ロード、フォゲッの複勝勝負です。
Targetで検証しまくっているのですが、斤量3キロ増というのは複勝回収率、複勝率ともに成績が良かったりするんですよね。
不当に人気を落とした馬ばかり調べているわけですが、私はロードパンサー、フォゲッタブルに結論が落ち着きました。

ローズSはボンバ、クリノです。
一頭絡んでくれないものか。
>タカシさん

お久しぶりです。
ロードパンサーは、鞍上と馬体重だけが不安でしたが、師匠からのメールで、今日の田辺が人気に関係なくやたらと馬券に絡んでいることを教えて頂き、また直前馬体重も14キロ減と絞れていたので、減点なしとしました。
ゴールデンチケットと同じく、ロードパンサーは展開も向きそうですよね。
◎トウショウデザート
◎ナリタクリスタル

ともに複勝で100円だけ


ナリタクリスタル、各走りで上位馬と肉薄した走りをみせているので。トウショウデザートはコース替わりで最も恩恵を受けるかなと。
【2】で書きましたが、事情により買い目を変えました。三連単で勝負するつもりでしたが三連複で…

◎10ゴールデンチケット
○16トウショウデザート
▲11セイクリッドバレー

買い目
三連複軸2頭流し
10-16→3.5.6.7.9.11.12.14.15.17.18
10-11→3.9.12.15.16.17.18

神よ!!降りて来て下さい!!
>オペラさん

ナリタクリスタルも、トウショウデザート型と言うか、何かのきっかけで突き抜けてきそうですよね。
こういう大負けしない馬は、意外とペースが緩みやすい下級条件よりも、流れが締まる重賞のほうが走ったりする場合があります。
期待したいですね。
>アペゼシェフさん

アペゼシェフさんの◎と○がくれば、ボクも的中できます(笑)
一緒に祈りましょうか。
ちなみに、ローズSはハナ太師匠に丸乗りして、アイアムカミノマゴの複勝を5000円買いました。
>ふくうまさん

どうなるかは分かりませんが、とりあえず好走条件はすべて揃いました。
賭けてみる価値はあると思います。
そのとおりです。

穴ならパンサーだと思います。
>ふくうまさん

しかし、ダメでした〜
今回は位置取りが後ろすぎましたかねぇ。

まぁ、仕方ないです。
>ふくうまさん

ですね〜
今回は何が来てもおかしくない難解なレースでした。
来週もまた宜しくお願い致します!
ナカヤマでしたねうれしい顔あせあせ(飛び散る汗)
勝っちゃダメやんあせあせと思ってしまいました涙

ノブ屋さんの◎を見たときに考えたことゎセイクリッドウマも買えるかなぁって思いましたうれしい顔

フォゲッタブルウマ消してたんですが距離適正なのでしょうかねー(長音記号1)あせあせ


典にもう少し頑張ってほしかったです。


お疲れさまでしたほっとした顔


>かぷさん

12.3-11.5-11.9-12.7-12.5-11.9-11.5-11.8-11.7-12.0-12.2

60.9 → 11.9-11.5-11.8-11.7-12.0-12.2

前半5ハロン通過が60.9秒。
ラスト6ハロンは11秒台が3連発入りましたが、これは先頭集団が後続を突き放したときのラップですね。
と言うことは、3番手以降はこの中盤もかなり緩いラップを刻んでいたことになります。

後続が押し寄せるのは、だいたいラスト4ハロン付近。
結局、流れとしてはナカヤマフェスタやアドマイヤメジャー、フォゲッタブルあたりが得意な、スローからの早い上がり勝負になってしまったわけです。

ゴールデンチケットやロードパンサーらが先団に取り付けなかったのが痛かったですね。
外枠から先行する難しさは分かっていたのですが、まさかナカヤマフェスタが二の脚を使って早々と内に切れ込んでくるとは思いませんでした。
あれで、外枠に入った先行馬はすべて一手遅れてしまったのでしょう。
今日の蛯名は上手かったですね。

これが菊花賞に繋がるかどうかは、本番のラップ次第だと思います。

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