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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの新潟2歳S、すずらん賞【結論】

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■新潟11R/新潟2歳S

34.6 → 36.5 1.23.4 サンデージョウ
33.8 → 36.6 1.22.1 3歳未勝利(同日)
33.5 → 36.4 1.21.2 古馬1000万下(翌日)

35.1 → 47.5−59.8−1.11.5−1.23.2−……… ダリア賞
34.9 → 47.1−59.2−1.10.4−1.21.2−1.33.8 3歳未勝利

例えば、サンデージョウが新馬戦でマークした時計は、同日の3歳未勝利より1.3秒遅く、翌日の古馬1000万下に約2秒も劣った。
さらにダリア賞は、同日に行われた3歳未勝利・芝1600戦の1400メートル通過ラップより2秒遅い勝ちタイムであり、時計レベル的にはどちらも古馬500万レベルには及ばない。



36.1 → 35.4 1.11.5 シンメイフジ
34.9 → 35.4 1.10.3 3歳未勝利(前日)

シンメイフジの新馬戦も、前半のペース差があったとはいえ、前日の3歳未勝利より1.2秒も遅いラップで前半を折り返しているにも関わらず、上がりは同タイムの35.4秒。
ただし、このレースはラスト3ハロンが12.0−11.8−11.6と尻上がりに推移していったので、余力を残してのフィニッシュであった可能性が高く、距離も延びて良さそうな印象であった。
このとき4着に下したサリエルは、この後小倉芝1200戦で1分08秒1、1分08秒2と、2戦連続で古馬500万級の時計を叩き出しており、こちらは無理に評価を下げる必要はなさそうだ。


34.8 → 35.3 1.10.1 クロフォード
34.2 → 34.7 1.08.9 尾瀬特別(同日)
34.6 → 35.3 1.09.9 郡山特別(前日)

35.1 → 35.0 1.10.1 05-04 54.0 クロフォード
34.6 → 35.3 1.09.9 01-01 54.0 ショウナンダンク

クロフォードの前走は、前日の郡山特別(古馬500万下)に匹敵する時計レベル。
同日の尾瀬特別(古馬1000万下)にも1.2秒しか劣っておらず、数字だけの比較ではおそらく最もハイレベルな一戦だ。
しかも、郡山特別を勝ったショウナンダンクは、昇級初戦のサロマ湖特別でも0.6秒差4着に健闘している。
他の有力馬のほとんどが、3歳未勝利レベルの時計しかマークできていない中、スプリント戦とはいえ古馬500万クラスと互角の数字を示したことは評価できよう。

このときの新馬戦2着のセイコーライコウは、次走(芝1400)でも2着。
3、4着馬は順当に勝ち上がり、5着馬もその後3着→3着と勝ってはいないものの、安定した成績を残しており、対戦相手の質も申し分ない。
追い切りの動きも絶好で、仕上がりも問題なさそうだ。

ただし、2002年の馬場改修以降、前走芝1200メートル戦から勝った馬はおらず、2着がわずかに2頭のみ。
距離延長がどう出るかだが、直線を向いてからのエンジンのかかり方、ゴール直前で一気に加速した伸び脚などを見る限り、直線の長い新潟外回りに替わるのはプラスか。


12.2−10.3−10.6−10.4−11.9 0.55.4 プリンセスメモリー
11.6−10.2−10.9−10.6−12.1 0.55.4 古馬500万下・牝(翌日)

一方、ダリア賞を勝ったにも関わらず、今回なぜか人気を落としているプリンセスメモリー。
ダリア賞の時計が低レベルだったことは前述した通りだが、彼女が新馬戦(新潟直千)でマークした勝ちタイム55秒4は、翌日に行われた牝馬限定の古馬500万クラスに匹敵する内容。
しかも、テンの1ハロンで0.6秒遅れた以外は、すべて古馬500万下を上回るラップで推移している。
瞬発力では見劣ったが、豊富な持続力を示したラップ構成だったと言えよう。
外回りに替わって評価を落とす必要はまったくないし、2戦無敗馬が軽視されるなら、ここは逆に狙っていきたいところだ。


◎プリンセスメモリー
○クロフォード

複勝
プリンセスメモリー
1万円

ワイド
◎−○
5000円



■札幌8R/すずらん賞

◎マンゴプディング


34.5 → 35.7 1.10.2 マンゴプディング
34.4 → 35.4 1.09.8 まりも特別(前日)

34.4 → 36.0 1.10.4 ビバサムシング
34.3 → 35.1 1.09.4 納沙布岬特別(同日)

34.3 → 35.4 1.09.7 函館2歳S
33.7 → 34.9 1.08.6 古馬500万下(前日)

マンゴプディングが勝った未勝利戦は、前日に行われたまりも特別(古馬500万下)と同じようなラップ構成を刻んで、勝ちタイムがわずか0.4秒差。
ビバサムシングが制した未勝利戦は、同日の納沙布岬特別(古馬500万下)とほぼ同じペースから、全体時計で1.0秒劣っている。
そして、今年の函館2歳Sも、前日の古馬500万条件より1.1秒の遅れをとった。
この比較レース3鞍すべてに出走し、常に上位争いを果たしたのが、キヲウエタオトコという馬だ。

キヲウエタオトコ
34.4 → 35.0 1.09.4 01-01 0.0差2着 納沙布岬特別
34.2 → 34.7 1.08.9 03-03 0.3差3着 古馬500万下
34.4 → 35.4 1.09.8 02-02 0.0先1着 まりも特別

キヲウエタオトコが、この3走で刻んだ自身の前半3ハロン通過ラップは、3走ともに34秒台前半で安定している。
つまり、ほとんどパフォーマンスに差がなかったことを意味しており、キヲウエタオトコとの時計差を比較することによって、そのまま実力を計ることができるわけだ。

34.5 → 35.7 1.10.2 マンゴプディング
34.4 → 35.4 1.09.8 キヲウエタオトコ

34.4 → 36.0 1.10.4 ビバサムシング
34.4 → 35.0 1.09.4 キヲウエタオトコ

34.3 → 35.4 1.09.7 函館2歳S
34.2 → 34.7 1.08.9 キヲウエタオトコ

前半で刻まれたラップに大差はなく、問題は後半どれだけ踏ん張れたか。
これだけ見ても、マンゴプディングの持続力がいかに優秀かが分かるが、さらに心強いのが鞍上の柴原。

累計平地成績 【106.125.129.1708】
勝 率  5.1%
連対率 11.2%
複勝率 17.4%

08年平地成績 【1.4.4.92】
勝 率 1.0%
連対率 5.0%
複勝率 8.9%

09年平地成績 【6.12.4.54】
勝 率  7.9%
連対率 23.7%
複勝率 28.9%

昨年は騎乗数が少なかったこともあるが、複勝率1割に満たない数字。
累計成績でも複勝率17.4%しか計上していなかった柴原だが、今年は勝率、連対率、複勝率すべてが大きく上昇。
騎乗数自体が極端に増えたわけではなく、乗ったレースで確実に持ってくるようになった証だ。

ちなみに、今週の騎乗はこのすずらん賞1鞍のみ。
勝負をかけてくるのは間違いないだろうが、2着が多いのも事実。
あまりに人気がかぶるようなら、マンゴプディングの2着づけが面白いかも。



今週は、手堅い予想になってしまいましたね。
まぁ、それでも自信がないので、少額で遊んでみましょう。

コメント(4)

新潟11R
6シンメイフジ
15フローライゼから軸2頭流しの三連複で…
相手は2.8.9.10.11.13.14.18
¥300ずつ

ついでに小倉11Rマイネルカリバーン
サリエルから軸2頭流し三連複で…
相手は1.2.3.8.10.13.14
¥300ずつ
> アペゼシェフさん

新潟おめでとうございますぴかぴか(新しい)ほっとした顔

軸にしてるってことが素晴らしいですね目がハート

>アペゼシェフさん

すごい!!
バッチリじゃないですか!

勝ち馬に◎を打てたのも凄いですが、後藤も一緒に軸にしてるのが素晴らしい!

おめでとうございます!
あっありがとう…ごっございます!
私の場合はまぐれ当たりです!
朝、このトピなかったので適当に買っただけです!
フローライゼは競馬仲間が◎だったので…
これで来週も競馬ができる!(密かに先週も取りました!)火曜日は店の子、二人の送別会なのでそこにも出費です。

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