ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのNHKマイルC【2】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■土曜日の馬場

3歳未勝利/芝1600
2006年 60.4 → 35.7 1.36.1 良
2008年 60.2 → 36.3 1.36.5 重
2009年 60.4 → 34.9 1.35.3 稍重

3歳未勝利/芝2000
2006年 60.0 → 36.5 2.02.8 良
2008年 該当レースなし
2009年 62.4 → 34.5 2.01.8 良

3歳500万下/芝1400
2006年 34.3 → 35.1 1.21.6 良
2008年 35.1 → 35.6 1.23.1 重
2009年 34.9 → 35.4 1.22.0 良

古馬1000万下/芝1400
2006年 該当レースなし
2008年 35.3 → 35.8 1.22.9 稍重
2009年 34.6 → 35.6 1.21.4 良

プリンシパル
2006年 60.0 → 35.5 2.00.2 良
2008年 59.7 → 36.5 2.01.5 稍重
2009年 59.9 → 35.4 1.59.9 良

土曜日に行われた芝レース5鞍のラップを、2006年と2008年の同週に行われた同条件レースと比較してみた。
前日から馬場が渋っていた昨年の時計が遅いのは当然として、良馬場だった2006年と比べても早い時計が出ている。
まだ馬場が含水していた3歳未勝利・芝1600戦は、2006年と同じ60.4秒で5ハロンを通過しているにも関わらず、その後の上がり3ハロンで0.8秒もの時計差が生じた。
もっとも、2006年の該当レースを勝った馬が56キロの斤量を背負っていたのに対し、今年の勝ち馬は51キロの軽量ではあったが。

12.4−11.2−11.3−11.7−11.4−11.7−12.3 1.22.0 3歳 500万下/芝1400
12.4−10.9−12.1−12.1−11.4−11.0−11.7 1.21.6 京王杯2歳S

12.1−11.3−11.2−11.2−11.3−11.6−12.7 1.21.4 高尾特別
12.6−11.2−11.8−12.2−11.5−11.0−11.3 1.21.6 タイランドカップ

マイル戦に最も近い芝1400メートル戦2鞍のラップに注目してみた。
土曜日の500万条件を勝ったストロングロビンは、6戦目にしてようやく勝ち上がった程度のレベル。
未勝利時代には、エイシンタイガー(京王杯2歳S3着)に0.9秒千切られている。
そのストロングロビンが、この日は京王杯2歳Sの勝ちタイムに0.4秒差まで詰め寄っているのだ。

さらに、京王杯2歳Sの前週に行われたタイランドCと、今週土曜の高尾特別は勝ちタイムにおいてほぼ同格。
タイランドCで2着したオーロマイスターはこのとき1分21秒6(54キロ)の走破タイムをマークしたが、今日は1分21秒7(57キロ)であった。
先ほどのストロングロビンの成長分なども加味すると、おそらく今の東京芝は、京王杯2歳S当時に限りなく近い馬場状態だと言えるだろう。

天気予報によれば、明日も日中は晴れの模様。
馬場状態が大きく変化しないのであれば、土曜日の馬場を前提として予想を組み立てていきたい。



■結論

58.7 → 11.7−11.4−12.4 1.34.2 未勝利
58.4 → 11.7−11.9−11.8 1.33.8 NZT

58.9 → 35.3 1.34.2 04-04-02 マイネルアウストロ(未勝利2着)
58.6 → 35.5 1.34.1 02-02-01 ジョーカプチーノ

【1】のコメントでも書いたが、ボクは今年のNZTはまったく評価していない。
同日の未勝利戦と同格の時計レベルであるばかりか、そこで先行策から3着に粘ったジョーカプチーノが、未勝利戦2着馬と同じようなラップを刻んでいるようでは、到底本番では通用しないであろう。
この日の未勝利戦は、上位3頭が4着以下を9馬身もチギっており、確かに未勝利戦としては破格の時計ではあった。
しかしながら、勝ち馬トップキングダムは次走の八重桜賞(東京芝1600)で9着に敗退しており、府中マイルへの関連性を疑いたくなる結果となっている。

2002年 60.5 → 11.8−11.6−11.8 14着→2着
2007年 58.3 → 12.1−11.7−11.8 14着→3着

過去10年で、NZT14着から本番で巻き返した例は2回あるが、どちらもラスト1ハロンが11秒台でフィニッシュしている。
つまり、ゴール前に急坂があるにも関わらず、ラストがそれほど落ち込まないような質感では、前哨戦として軽いということではあるまいか。

12.3−11.7−11.8−12.7−12.5−12.5−11.8−11.0−11.7 毎日杯

そういう意味で言うと、ラスト3ハロンがすべて11秒台でまとまった毎日杯の評価も下げなくてはならなくなるのだが・・・
こちらは、0.2秒差3着のアプレザンレーヴが青葉賞を制し、0.3秒差7着のワイドサファイアがフローラSで2着と、東京の重賞で連対馬を2頭も輩出している。
他にも、0.1秒差2着のゴールデンチケットが兵庫CS(園田ダ1870)を制すなど、それなりに高い水準だったようだ。
しかし、今回の前哨戦の中で最もハイレベルだったのは、文句なしに桜花賞であろう。

12.4−10.8−11.7−12.0−12.2−11.7−11.6−11.6 1.34.0 桜花賞
13.0−11.8−11.4−12.1−11.9−11.0−11.0−11.7 1.33.9 マイラーズC

桜花賞の翌週に行われたマイラーズC1、2着馬がともに斤量58キロだったとはいえ、同年のマイラーズCに匹敵する勝ちタイムを桜花賞で叩き出したのは、近年ではあのラインクラフトぐらいしかいない。
ペース差があるので、時計比較だけでレベルを推し量ることは出来ないのだが、あのダイワスカーレットですらマイラーズCの勝ちタイムには1.5秒の遅れを取っていた。

35.4 − 47.2 − 58.7 − 1.11.1 − ……… ラインブラッド
34.3 − 46.3 − 58.5 − 1.10.5 − 1.22.4 ワンカラット

さらに圧巻なのはフィリーズレビューだ。
同日に行われた3歳500万下・芝1200メートルの勝ちタイム1分11秒1より、実に0.6秒も早いラップで1000メートルを通過し、ラスト1ハロンを11.9秒でまとめているのである。
確かに内が止まらない馬場ではあったが、桜花賞0.4秒差4着を含めて、今回のメンバーが経由してきた前哨戦に比べれば格段にハイレベルだったのは間違いないであろう。

そして、NHKマイルCと牝馬の法則。
過去10年間の1〜3着馬に注目してほしい。
NHKマイルCは、1年おきに牝馬が馬券に絡んでいるのである。
すなわち、1999年のレッドチリペッパー、2001年のサマーキャンドル、2003年を飛ばして、2005年のラインクラフト、デアリングハート、一昨年のピンクカメオ。
法則が崩れた2003年は牝馬の出走が1頭もなく、さすがにこれは例外として扱えよう。
この法則を踏まえて、最近の2年前、4年前で牝馬が勝利している点を考えれば、今年も牝馬から買うべきではないだろうか。

本命は、ワンカラット。
これだけのパフォーマンスを見せてきた馬が、現在6番人気というのが信じがたい。
もともとは、スプリント戦でも前に行けるだけの先行力を持った馬。
極端な追い込みが厳しい今の馬場でも、十分対応できるだけの柔軟性はあるはずだ。

藤岡祐介は、まだG1未勝利でしたよね。
ボクね、昨年の小牧太から川田、上村と、初G1制覇を遂げた騎手にはすべて◎を打ってるんですよ。
正直、これは15番人気や12番人気に◎を打って馬券を当てるよりも、ボクとしては誇れることなんです。
藤岡が最もG1に近づいたであろう昨年のマイルCSでも、彼が勝つ気配は感じなかった。

正直、今回も2着臭いと言えば2着臭いんだけど・・・
少なくとも、スーパーホーネットに乗っているときよりも、勝ちそうな気配はする。
やっぱり、追い込み一辺倒にマイルはきついよ、なぁブレイクランアウトよ。
相手は、毎日杯上位陣を本線に、NZT組からは大敗馬と不利を最も被った2着馬で馬券を組み立ててみたい。


◎ワンカラット
○アイアンルック
▲ブレイクランアウト
★ティアップゴールド
△マイネルエルフ
△アドバンスヘイロー


単勝
1万円

馬連
6−7・・・4000
7−16・・・3000
7−15・・・1500
7−9・・・1000
7−17・・・500

合計2万円


何度も書きましたが、ボクは月に1回ぐらいの周期で的中するのが自然なんです。
だから、またしばらくは的中から遠ざかるでしょう。
運気のピークが過ぎた人間の◎を買ってちゃダメだよ。

コメント(90)

変更しました

◎サンカルロ
○スガノメダリスト
▲アイアンルック
△ブレイクランアウト
△タイガーストーン
△ツクバホクトオー

??が良く見えますね。
他は人気薄に目がいってしまいます


ワンカラットはどうも1400までのイメージしか(^_^;)

◎ブレイクランアウト
○サンカルロ

▲マイネルエルフ

△アイアンルック

荒れないきがします(^_^;)
◎ミッキーパンプキン
○ティアップゴールド
▲アイアンルック
△ブレイクランアウト
△ワンカラット
△レッドスパーダ
△フィフスペトル

内で我慢する競馬の方が合ってる気がします、ゲットフルマークスを前において気分良く走られれば
◎サンカルロ
○ジョーカプチーノ
▲ワンカラット
★ミッキーパンプキン

外枠全滅してくれないかなぁ
>ミクラスさん

サンカルロは、私が信頼するマイミクさんも評価してました。
悪くないと思いますよ。
>フクッピさん

その1400までの馬が来てしまうのが、NHKだと判断しました。
いよいよですね〜ほっとした顔
まさかのNZT組勝利!
これだから、競馬は恐ろしい・・・

的中された方々、おめでとうございます!
スプリント戦になった感じですね〜

アイアンルックから行ってダメでした!
展開以外の何物でもないな。
竹の馬が持ち味生きる展開にならなかった、ということか。
てんでダメでした(T_T)

的中した方々おめでとうございました。
いやー藤岡康太でしたか・・・
全然ダメでしたあせあせ(飛び散る汗)
まさかのNZT、まさかの弟くん・・・

競馬の怖さが集約されたレースでした

いやぁ、おそろしや〜
藤岡でも弟でしたね・・・。

タイム早すぎてビックリしました。

一応複勝取りました。
前がとまりませんねー(長音記号1)うれしい顔手(パー)

ー(長音記号1)これゎ全く違った展開でしたあせあせあせあせあせあせ

結果から見て、今後分類しやすくなったレースだったぽいですねぴかぴか(新しい)

今年は、マンカフェ産駒なのかな〜?

くそ〜
これで有料化の話もご破算かぁ(笑)
連勝中の牝馬は怖い、ということでしょうかね?
お金あったらワイドで取れた馬券だったかも・・・・ちょっと悔しい^^;
おれは逆に買えないなあ。
特に2着は買えないわ。 どうしようもない。
マーベラスさん
僕も本気で買うとしたらノリさんの馬は買えなかったと思います。
確か前トピで「ダノンゴーゴーのような馬を探す」ってのが妙にひっかかってて。
あと、みんながみんな「距離短縮組を狙う」って言うときは、得てしてこういうスプリンターが来るのかもしれませんね。
いずれにしてもゲットフル、ちょっとペース速かったなぁ〜
どんな血統でも、D馬で特に短距離向きな馬を製造していた
中竹厩舎が・・・

POGで指名する時はどんな魅力的なプロフでも
中竹でスルー確定だったんですけどね。

高速化すると、当該距離より短いところが来るで片付けてよいのかな。
えせ理系チックな言い方では、
時計が速い=馬場がよく、摩擦係数が低い=スタミナの消耗度は低い、さらにスピードの要求が高い→中距離馬やマイラーは追走で手一杯。スプリンターよりが来た。
んな感じ。

まあ、特殊条件でのスペックが要求されたので、今後、上位馬の汎用性には疑問がつきますが。
> あんじゅさん

(笑)うれしい顔あせあせ(飛び散る汗)
カプちぃーの車(セダン)

車好きの僕ならー(長音記号2)買わなきゃいけなかった馬券ですかねうれしい顔衝撃(笑)

そういえば、車のお話をされてた方いましたねー(長音記号2)ほっとした顔ほっとした顔ほっとした顔

> ノブ屋さん

アレ?うれしい顔

有料サイトへ転勤って話ゎなくなってしまうんですかー(長音記号2)exclamation & questionexclamation & question

転勤されたらー(長音記号2)パチ.スロの有料サイトも立ち上げて、リンクに抱き合わせていただこうかと思ってましたのにぃ〜うれしい顔あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)(笑)

‥雑談すいません。

> ざっきーさん
イメージっつうのがあるからねえ。
ざっきーさんはそこの部分に長けてるからな。だから穴を出せるわけだよな。

次週は我々穴党には…どうかね?
惨敗とはこういう事を言うのか...

何度も映像見たけど、前の3頭にあんな足があったとは...

グランプリエンゼルはワンカラットと共に臭いと思ってはいたんですが...(買ってないけど)ジョーカプチーノが着たら私はお手上げですふらふら

どうしたらこんな馬券とれるんかな〜

1から出直しますがく〜(落胆した顔)

来週も宜しくお願いしますわーい(嬉しい顔)
またも完敗でした…
なぜ3コーナーの時点であれだけ開いたのか?あそこで勝負は決まったように思えます。今年の三歳牡馬は難解です涙
だれかエロイ人教えてお願い
ジョーカプチーノが出ていたから、また的中したのかと驚いた。流石にこの馬は難しいですね。私はマイネルエルフの複勝勝負でダメでした。しかし4着とは...
皆さん、ノブ屋です。
訳あって、また改名しました。

本日は、まことに申し訳ない予想を配信してしまい、お詫びの言葉もございません。

◎が来なかったばかりでなく、低レベルと切り捨てた組のワンツーという、恥のツインターボ。
もはや、有料化どころか無料でも予想を公開する資格がありません。

これが政治家なら辞任、芸能人なら謹慎処分、バイトなら逆切れして現場から潔く姿を消すところですが、私から競馬を取ったら、恥毛と恥垢しか残りません。
さすがの私も、昨年生まれたばかりの倅に恥毛を『父さん』と呼ばせるわけにもいかず、皆さんにどうお詫びすればいいか困ってしまいました。

いろいろ考えたんですが、結局はやっぱり的中して返すしかないかなぁ、と。
恥毛がすね毛になり、腹毛を経て胸毛、ヒゲへと進化を重ねて、頭髪というヘアー界の頂点に立つまで、ひたすら的中を積み上げていくしかないですよね。

と言うわけで、こんなチリチリな男ですが、来週も宜しくお願い致します!
いやいや〜
今日の馬場はしょうがないんじゃないですか?

ワンカラットも不利ありながら
よく伸びてきてくれたんじゃないですかね〜。

ログインすると、残り60件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング