ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの皐月賞【3】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今回は、ほとんどコメントをお返しできず、大変申し訳ありませんでした。
貴重な意見を頂いた皆さん一人一人に、コメントを返していくことなど、大した労力ではありません。
せめてそれぐらいはしなければ、罰が当たってしまうという一心で、これまでやってきましたが、遂にそれさえも果たせなくなってしまいました。

せめて、皐月賞を的中させて恩返しといきたいところですが・・・
今回も胸を張れるほどの自信はありません。
あくまで、参考程度にご覧くださ〜い。



■きさらぎ賞を再考しよう

13.0−11.5−11.9−12.7−12.6−12.2−11.8−11.1−12.1 きさらぎ賞
12.7−11.5−12.0−12.7−12.4−11.9−11.8−11.5−12.7 飛鳥S

今年のきさらぎ賞は、同日に行われた飛鳥S(古馬準OP/芝1800)とほぼ同じラップ構成。
ただし、飛鳥Sで逃げたマッハジュウクンは後続をかなり引き離しており、2番手以下は数字よりも遥かに緩いラップを刻んでいた。

かなり緩い流れからのグダグタな展開に思えるが、このとき飛鳥Sを制したタガノエルシコは日経新春杯(京都芝2400)3着馬で、大阪−ハンブルグC(阪神芝2400)でも0.2秒差4着に健闘。
2着馬ホワイトピルグリムも、京都新聞杯(京都芝2200)4着、日経新春杯4着という実績の持ち主であった。
中弛みのラップ構成とは裏腹に、中距離以上のスタミナが要求される質感のレースだったとすれば、それとほぼ同じラップを刻んで飛鳥Sを凌駕する時計を示したきさらぎ賞も、それなりに持久力が問われたのではあるまいか。

もともと、京都芝1800戦は長距離戦に直結すると言われており、後半の持続ラップを凌ぎ切る持久力が問われる舞台。
ましてやきさらぎ賞当日は、直前の第9レースまで稍重発表だった馬場。
後傾ラップだったからと言って、安易にスピードだけの瞬発力勝負と決め付けてかかるのは危険だ。

【2】の検証で書いたように、きさらぎ賞は直線を向いた時点で馬群はまだ一団。
そこからリーチザクラウンが、1ハロン11.1秒という破格のラップで後続を突き放し、そのリードをラスト1ハロン維持したまま逃げ切った。
決め手となったのは、やはりラスト2ハロン地点で刻まれた11.1秒の瞬発力だ。

ここで考えたいのは、リーチが抜け出したあの局面で、後続が誰もついていけなかったのは、単に瞬発力がなかったからなのか、と言うこと。
古馬準オープンクラスですら、同じようなラップを刻んでラスト1ハロンが12.7秒まで落ち込む馬場。
きさらぎ賞とて、ラスト3ハロンのラップは、もっと持続系らしい数字が並んでいておかしくなかったはずだ。
となれば、あの局面で11.1秒というラップを刻めたこと自体が破格だし、さらにその後のラスト1ハロンを馬なりのまま12.1秒でまとめたことがさらに驚嘆。

ざっと主要レースをひと通り見たところ、感覚的にも数字的にも、きさらぎ賞が最も内容の濃いレースだった。
事実、直近レースとの比較からしても、ギリギリで古馬準オープンレベルに迫れるレースはあったが、ラスト馬なりで準オープンを凌駕したのはきさらぎ賞のリーチザクラウンだけである。
しかし、だからこそリーチザクラウンは、日本ダービーで買うべき馬のような気もするのだが、どうだろうか。



■結論

本命は、リクエストソング。

奇しくも、前々走2着 → 前走着外というローテーションから、高松宮記念で3着に健闘したソルジャーズソングと同じ1枠2番。
きさらぎ賞2着 → スプリングS7着の臨戦過程も、どことなく似ている気がする。

さらに、マイミクさんの日記で知ったのだが、今年のG1優勝馬にはある共通点があった。
フェブラリーSのサクセスブロッケンは、「フェラーリ」ピサと同枠。
高松宮記念を制したのが「ローレル」ゲレイロなら、桜花賞を完勝したのがブエナ「ビスタ」ということで、車の名前が関わっているのだ。

今回の出走馬の中で、車の名前が隠れているのは・・・
トライアンフ「マーチ」、リーチザ「クラウン」、そしてリ「クエスト」ソングの3頭。
フェラーリは別として、これまでのローレル、ビスタという流れからすると、最もしっくりくるのはクラウン。
しかし今週は、この車のサインにイチローの日米通算3085安打達成というニュースも絡めてみたい。

イチローがこの偉業を達した際に背負っていた背番号は42。
ならば、2番のリクエストソング、4番のトライアンフマーチがそのままビンゴで当てはまる。
ここからさらに深く突っ込むならば、日米で活躍しているイチローになぞらえて、北米を中心に販売しているクエストが浮上してくるわけだ。
新たな伝説の幕開けとなる今年の皐月賞馬を、2〜3着のソングとマーチが行進曲で称えるという図式も悪くなかろう。

きさらぎ賞は、馬場の内側が話にならないほど悪化しており、逃げたリーチザクラウンも4角からかなり外側を走っていた。
そんな中、リクエストソングは直線を向いても馬場の悪いところを通っており、ようやく外へ持ち出したのは残り200メートル地点。
さすがに、リーチザクラウンを逆転できたかどうかは分からないが、位置取りとトラックバイアスを考えれば、あの着差は絶対能力の差ではない。

さらに、大敗を喫したスプリングS。
前半かかって終いの脚が残らなかったとのことだが、パトロールビデオを見る限り、ラストの脚色は上位と遜色なかった。
折り合いを欠いたことよりも、直線で前が詰まりっ放しだったのが敗因のような気がしてならない。
つまり、この馬は瞬時にギアをトップに入れて急加速するタイプではなく、徐々に加速していき、そのスピードを持続させていくタイプの馬ではないか。

そうであれば、リーチ以外は持続ラップを刻んでいたきさらぎ賞で2着に好走した点も、純粋な瞬発力勝負の上、直線で前が詰まったスプリングSを大敗した点も納得できる。
昨日後藤は、第6レースの3歳500万条件(芝1600外)で、6枠からダイワバーガンディを外に回して届かず、今の中山は脚質に関わらず内にいないと話にならないことを悟った。
その証拠に、第9レースの山藤賞では終始内ラチ沿いに固執し、4角で内をすくって差して来ている。

今日の皐月賞も、同じようにひたすら内に執着してくれれば、前走のような極端な瞬発力勝負にはならない限り、好勝負はできそうだ。
もっとも、渋太い先行馬が内枠に集中したため、今回も都合よく勝負どころで内が開くかどうか分からないが・・・

相手筆頭は、内枠を引いた1番人気と、ハイレベルなきさらぎ賞を制したリーチザクラウン。
同じく、同レースで古馬準オープン級の時計を示したベストメンバーも面白い。


◎リクエストソング
○ロジユニヴァース
▲リーチザクラウン
★ベストメンバー
△トライアンフマーチ


複勝
リクエストソング
10000円

ワイド
1−2・・・4000
2−18・・・3000
2−6・・・2000
2−4・・・1000

合計2万円

コメント(55)

しかし、ソフトバンクはなかなか復旧しないなぁ・・・
全然アクセスできない泣き顔
◎ロジユニヴァース
△トライアンフマーチ
△ミッキーペトラ
注リクエストソング

バイアス見た感じで内枠固めで。
橋口の念願はダービー。
これ叩いて念願のダービーかと。

アンライバルドはハイペ未経験が痛い。
枠、脚質的にも、届かず掲示板想定。
ここのレース次第ではダービー本命有力候補。

あとは内枠で先行できそうな馬を相手に選びました。

>たんとさん

昨日のレースを見る限り、4角あたりから馬場の内側にいないと話にならない感じですよね。
桜花賞とはまったく逆の発想をすればいいんでしょうか?
前走スローのスプリングSで掛かって負けた、リクエストソングと、前を捕まえに行ってバテた、イグゼキュティヴ、この二頭、実はタフな消耗戦が得意な気がしてならない…。
リーチとロジが先行するなら、展開がハマるかも……人気もないし…

ちなみに……
母父トニービンは、三年連続連対中
06ドリームパスポート
07ヴィクトリー
08キャプテントゥーレ

09リクエストソング?

5枠9番の松岡は、2年連続複勝圏…
07サンツェペリン
08マイネルチャールズ
09イグゼキュティヴ?
穴で一考。
どうですかねぇ?
>とすぃさん

あぁ、ボクも同じ見解です。
詳しくはもうすぐ見解で書こうと思います。

ただ、早い馬場に対応できるかどうか・・・
>ノブ屋さん

発想は同じです。
バイアスがあるかどうか。

いらないと自分が判断できる人気馬が多いほど
そして、判断が合っているほど
控除率で差っぴかれる分を補填できるんで。

しっかしG1でバイアス有ってはいけないんですけどね。
>ブラぺにぃさん

何をおっしゃる。
ブラぺにぃさんは、いつだって冷静じゃないですか。
それにボクも含めて、みんな熱くなりやすいにぃさんが好きなんだと思いますよ。
クレバーな熱い男、ボクの理想像ですわ。
もしボクが本気で惚れちゃったら、掘られちゃって下さい(笑)
>たんとさん

何か、携帯のレースビュアーが見れないので、今日のバイアスがどうなのか分からないんですが、相変わらず昨日と同じような感じですか?
ボクは思い切って、穴狙いでいきました。今週も玉砕するでしょう。
ほぼ同じような予想になりました。

僕はロジから買いますが、2.3着が2.4なら最高です!

リクエストソングとトライアンフマーチは血統的にもいいです!
ロジ・リクソン・アーリーを中心に、3連単馬券を購入してみましたウマ

リーチはダービーに期待。
ここでどんな走りを見せてくれるのか、楽しみ。

アンライバルドは、皆さんの書き込みから、なんとなくここは向かないような気がしたので押さえまで。

すごく気になったのが、坂のあるコースで実績を残しているベストメンバー。
3頭出てるマンカフェ産駒の一頭。
母父サクラユタカオーでスピードもありそうだけど、点数の関係で押さえにしか回せなかった。
なんか後悔しそうな・・・あせあせ(飛び散る汗)

あと一時間チョイで発走時間。

ダービーが楽しみになるようなレースになるといいな〜わーい(嬉しい顔)
やはり、今回はボクの見解は参考にしないほうがいいと思います。
きさらぎ賞を、↑のような解釈で見たとすると、リーチザクラウンの新馬戦を説明するのに矛盾が生じてしまう。

あの超がつくほどの瞬発力勝負だった新馬戦。
あれを、瞬発力勝負だったからこそ、アンライバルドに0.2秒差をつけられたと見るか。
あるいは、瞬発力勝負だったからこそ、0.2秒差2着に頑張れたんだと見るか。

う〜ん・・・やはり、今回は買わないほうが良さそうだな。
いろいろな方の予想を見た中で◎リクエストソングはノブ屋さんの他に3名いらっしゃいました。
△評価になってしまいましたが、買える材料はあると僕も思ってます!
この馬向きの流れになったときに!
◎ロジユニヴァース
○アンライバルド
▲ベストメンバー
▲アーリーロブスト
△リクエストソング
△フィフスペトル
×リーチザクラウン
昨日よりは、外もありかな。
62.6で流れた9Rでも、2着と5着は外差し。
1着、3着は内先行。
4着馬も4角まではインからの差し。

勝負ではないかな。

まあ見たいレースが正直なところ。
どうも三強絶対というのが見いだせなかったので…
★イグゼ
★ゴールデン
★ペトラ
★リクエスト
の弱きの組み合わせがまん顔
後藤がロジの前だとおもしろいなあ
◎アンライバルド
○ベストメンバー
▲ロジユニバース
ベストが良く見えました。
◎ 1ロジユニヴァース  初志貫徹!ノリさんガンバ!!
○12フィフスペトル   堅実に距離延長も大丈夫?でしょう!
▲ 15セイウンワンダー メイチに仕上げ!ここ勝負!!
△ 2リクエストソング  師匠のノブ屋さんの◎

買い目

3連単BOX
1.12.15 ¥500 計¥3000

3連複軸2頭流し
1−12から2.4.6.7.9.10.11.15.16.18
1−15から2.4.6.7.9.10.12.15.16.18
1− 2から4.6.7.9.10.11.12.15.16.18

各¥300 計¥9000

合計¥12000

恥ずかしいですが、手広く...

いよいよだ〜
いろんな意味でドキドキしますねほっとした顔
何なんだ、この決着は(笑)
ロジはどうしちゃったの?
弥生賞で2〜5番手の馬の二頭ペトラ、ワンダーのうち、ワンダーが来てしまった。
ペトラにこだわり過ぎました。
どうにも岩田とは相性が悪い・・・
昨日のスマイルジャックもそうだし^^;
まぁ、なんにしてもトライアンフマーチは買えませんw

ってか、4着がシェーンとは(爆)
ワンダー複勝で870円もついてる。
というより、後方待機した馬が来るというのは全く予想外。
う〜むトライアンフマーチの複とアンライバルドとのワイドですが何とか勝てた。
これでダービーが全く分からなくなった〜げっそり
なんか「3強」はジョッキーの差がでたな。

ロジの惨敗理由は何でしょうかね?
中間のゆるい調教の割に馬体が減りすぎ、との声もありますが。。。

とにもかくにも、内内いいながら外ばっかりでしたね。幸四郎も最後方からでしたからね。
中間雨が降ったとはいえ、たいして馬場は悪化してもいないと思うんだが...ラップなど見てみないと分からないけど、前が潰れるほどのペースでも馬場でもない気がする。
今日の皐月賞はかなり特殊でしたね。
後ろから差した上位陣と、潰れて惨敗した先行勢の上がりの数字が違いすぎます。

単なるオーバーペースっていうだけではないみたいですね。
回顧トピックを立ち上げますので、みんなで議論していきましょう。
あらためて見てみるとタイムもこんなに速いとは思わなかった。
もう一生、馬券が当たらないような気がしてきた。

ログインすると、残り27件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング