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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの桜花賞【2】/前哨戦を分析する

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■チューリップ賞

2007年 59.8 → 33.9 1.33.7 ウオッカ
2008年 61.3 → 34.5 1.35.8 エアパスカル
2009年 61.3 → 35.2 1.36.5 ブエナビスタ

古馬準OP/芝1600
2007年 59.3 → 34.4 1.33.7
2008年 60.9 → 33.6 1.34.5
2009年 59.6 → 35.3 1.34.9

3歳500万下/芝1200
2007年 34.7 → 34.5 1.09.2
2008年 34.8 → 35.5 1.10.3
2009年 35.4 → 35.7 1.11.1

今年のチューリップ賞の勝ちタイム1分36秒5は、近3年で最も遅い時計。
直近に行われた古馬準オープンのマイル戦、3歳500万クラスの芝1200戦を馬場差の指標にすると、今年は昨年より約0.5〜0.7秒、一昨年より約1.0〜1.5秒ほど時計のかかる馬場であったか。
ただし、その馬場差を差し引いても、今年の全体時計は前2回に及んでいない。

そもそも、単純に馬場差の指標とした古馬マイル戦との時計比較で考えても、一昨年のウオッカはすでに準オープン級の時計を叩き出していたわけだ。
1.6秒劣った今年は、昨年の1.3秒差をさらに下回る体たらくぶりということになろう。
そして最も問題となるのは、スローペースによる低調ではなく、上がりで劣っているという点である。

今年の前半5ハロン通過は、昨年のエアパスカルが刻んだラップと同じ61.3秒、上がりで0.7秒遅れをとった。
馬場差を補正すると、時計レベルは同格になるわけだが、この数字が意味することは何かと言うと・・・
ブエナビスタは、逃げ切りをはかるエアパスカルをかろうじて差したかどうか、その程度のパフォーマンスしか示していないということである。
もちろんここは叩き台に過ぎないので、
この数字が彼女の全力ではないだろうが、それでもG1に向けての前哨戦としてはレベル的に物足りない。

では、桜花賞当日のトラックバイアスはどうだったのか。
第9Rの千里山特別(古馬1000万下/芝2000)は、前半5ハロン通過64.7秒という超スローペース。
明らかに内ラチ沿いを通った逃げ先行馬が圧倒的に有利だったはずだが、1〜3着馬はすべて外を回して差してきた馬たちであった。
馬場の内側を通って早め先頭に立った1番人気サンライズベガは、ゴール前で一気に差し込まれて0.2秒差の5着に敗退。

直前に行われた武庫川S(古馬準OP/芝1600)も、5ハロン通過59.6秒というマイル戦にしては緩いラップを刻んだ。
にも関わらず、内ラチ沿いを軽快に逃げたタガノグラマラス、コスモスペシャリーの逃げ馬2頭は、直線早々と失速。
馬場の真ん中を差してきたヒカルオオゾラが突き抜け、2着スズカコーズウェイ、3着ダンツホウテイも馬場の真ん中より外側を追い込んできた馬たちだった。
内で粘ったのは、4着アペリティフだけであり、4角最後方から大外を豪快に伸びて5着まで浮上したスピリタスも、外差しが利く馬場だったことを証明している。

第7Rの3歳500万条件(芝1800)も、5ハロン通過61.2秒の展開から内で粘ったマイネルクラリティが2着を確保したものの、上位陣のほとんどが馬場の外側から差してきた馬。
これらを総合して考えると、内回り外回りの違いがあるにせよ、チューリップ賞当日の馬場は、緩いラップが刻まれていても外差しがある程度決まりやすい状態だったと判断できる。
となれば、チューリップ賞を馬場の外めから差してきたブエナビスタも、トラックバイアスの恩恵を授かっていたことになるのではないか。
そして、内ラチ沿いで粘ったサクラミモザ、さらに内をすくって鋭く伸びてきたルージュバンブーの2頭は、改めて再評価する必要がありそうだ。

※この解釈は一部誤っています。詳しくはコメント欄を参照して下さい。



■フィリーズレビュー

2007年 34.8 → 35.3 1.21.8 アストンマーチャン
2008年 34.8 → 35.8 1.22.5 マイネレーツェル
2009年 34.3 → 36.1 1.22.4 ワンカラット

古馬500万下/芝1600
2007年 直近に該当レースなし
2008年 62.4 → 34.0 1.36.4
2009年 61.4 → 35.8 1.37.2

大阪城S
2007年 60.3 → 34.7 1.47.2
2008年 59.0 → 35.3 1.46.1
2009年 62.7 → 34.4 1.49.2

フィリーズレビューは、馬場差の指標となるレースが極めて少ない上、毎年降雨が多く馬場状態の変化が激しいため、過去の当該レースとの時計比較が難しい。
そんな中で、ひとつだけ確かなことは、昨年の馬場が今年や一昨年に比べて早かったこと。

古馬500万条件のマイル戦では、前半5ハロンで生じた1.0秒の遅れを、わずかラスト3ハロンで1.8秒も取り返し、全体時計で0.8秒も上回った。
さらに大阪城Sも、スーパーホーネット、ブライトトゥモロー、アグネスアークら錚々たる顔ぶれが揃った一昨年の勝ちタイムを1.1秒も突き放している。
明確に数値化することはできないが、昨年の馬場が今年より明らかに時計の出やすい状態だったとすれば、昨年とほぼ同じ勝ちタイムをマークした今年のフィリーズレビューは評価できよう。
ただし、このレースの上位陣を手放しに評価できるかは、トラックバイアスを確認してからだ。

直前に行われた淡路特別(古馬1000万下/芝2400)は、前半5ハロン通過63.4秒という緩いペース。
その後も、12.5−12.7−13.0−12.5が刻まれ、完全に上がりの競馬となった。
内ラチ沿いを逃げたワンダームシャが直線で後続を突き放したのも当然で、外から差して組ではテンシノゴールドがかろうじて2着を確保。

第6レースの3歳500万条件の芝1200戦は、35.4 → 35.7のイーブンペースで、スプリント戦にしては緩めのラップだったか。
内ラチ沿いを逃げたフィールドチャペル、2番手追走のケンブリッジエルがそのままゴールまで粘って2、3着をキープ。
ゴール直前でようやく差し切ったラインブラッドも、馬場の中央より内めを追い込んできており、結果的には内側を通った馬が上位を独占した。

第8Rの古馬500万条件の芝マイル戦は、49.2 → 48.0の後傾ラップ。
先行有利の展開で、好位につけたオセアニアボスが直線で馬場の中央から抜け出し、そのまま押し切った。
2着は3番手追走から直線内を突いたマイネルインゼル、ゴール前で大外から追い込んだプティマカロンが猛然と迫ったが3着止まり。

前日は降雨の影響で芝は重馬場。
第10レースのゆきやなぎ賞(3歳500万下/芝2400)は、ネコパンチが後続を突き放して前半5ハロン通過63.2秒。
63.2 → 63.0のイーブンペースから、内をすくって差してきたイネオレオが1着、同じく内から差したウォークラウンが2着した。
最終のうずしおS(古馬準OP/芝1400)は、34.3 → 37.6の超前傾ラップ。
当然先行勢は壊滅したわけだが、勝ったサワヤカラスカル、3着コウユーキズナは、馬場の中央より内側から差してきた。

極端な展開が多く、厳密なトラックバイアスを読み取るのは困難だが、内が伸びる馬場だったことは間違いないし、切れ味を身上とするタイプには追いにくい馬場だったようだ。
フィリーズレビューは、馬場の内側を通って先行した3頭がそのまま1〜3着を独占し、近年最高の時計レベルを叩き出した。
4着以下は0.6秒後方に置き去りにされ、外を回した1番人気のミクロコスモスは追い込んでもまったく迫れず。
いかにも胡散臭い結末とは思わないか?

阪神JF
35.7 → 36.7 1.36.6 03-05-06 1.4秒差10着 レディルージュ
35.7 → 36.8 1.36.7 08-05-06 1.5秒差12着 ワンカラット

フィリーズレビュー
34.8 → 35.8 1.22.4 03-03-02 0.2秒先1着 ワンカラット
34.8 → 36.2 1.22.8 05-03-02 0.4秒差3着 レディルージュ

気になったのは、ワンカラットもレディルージュも、阪神JFで5〜6番手の好位追走から惨敗している共通点があること。
阪神JFもフィリーズレビューも、前半3ハロン通過は両者とも同じラップを刻んでいる。
阪神JFのときは、レディルージュが上がりで0.1秒上回り、ワンカラットに先着を果たしているが、フィリーズレビューではそれが逆転。

阪神JF上位陣のその後のマイル〜1800戦での活躍(着差)を考えると、マイラー資質が問われるレースであったことは間違いなさそう。
ならば、そこで上位争いを演じたミクロコスモス、ショウナンカッサイが揃って1.0秒差以上の大敗を喫し、逆に阪神JFで大敗したワンカラット、レディルージュがフィリーズレビューで巻き返したとなれば・・・

確かに、今年のフィリーズレビューの時計は、近年との比較からするとハイレベルであった。
しかし、その数字はトラックバイアスの恩恵によって底上げされた可能性を含んでいるし、何よりどの資質が問われるレースとしてハイレベルだったのかは、改めて熟慮する必要があるだろう。

コメント(88)

あぁ、そうか。
縦長だったんでした。
あのレースは、先にラップの数字を見ちゃうとダメですね。
実際のレースを見てたら、もうちょい早い展開かなって思いますもんね。

てことは、チューリップ賞はそれほど極端な瞬発力勝負ではなかった、と解釈しちゃってよさそうですか。
だとすれば、やはり阪神JFとチューリップ賞で見せたブエナビスタのパフォーマンスってのは、同質と判断できます。

そうなると、阪神JFとチューリップ賞上位陣は、一緒に馬券になりそうですかね?
中盤が緩んだレースは瞬発力争いになって、先行馬には厳しい流れになりますよね。逃げ馬は案外残っているかと。
テンが速ければさらに逃げ、先行に厳しく差し、追い込みが有利になる。
チューリップ賞は同じ位置からバンブーをちぎったブエナは瞬発力はあるのは分かるけど、桜花賞が中盤緩まなかった場合は、逆に緩んだレースでジリ脚で負けた馬が台頭する気がします。
ブエナペース問わず来そうですけど、やはりバンブーは捨て切れない。
>ブラぺにぃさん

う〜ん・・・もうあと一歩ですかね。
今回は、どうも世間とボクとの見解が違うようなので、あんまり自信ないんですよ・・・

ただ、マーベラスさんが言った『ディアジーナは強い』という言葉。
そして、ブラぺにぃさんの『チューリップ賞で一番長く脚を使っていたのはブエナビスタ』という言葉。
チューリップ賞に関しては、サッカーボーイさんやメイセイオペラさんも同じ見解をされていました。

この二つを取り入れたことで、ボクの中で今年の3歳牝馬マイル路線における一連の流れに整合性がとれたのは事実です。
今年の3歳牝馬は、ブエナビスタ以外は混戦なんて言われてますが、上位はそれなりに頭ひとつぐらい抜けてますね。
そして、ブエナビスタはその中でも強いんですが、逆転できないわけではない。
ただ、ブエナビスタを逆転できるとすれば、これはもうかなり限られてきますよ。

今回は、ディアジーナのような、桜花賞に出走しないけど強い資質を持った馬を、どれだけ見れているかがひとつのポイントになるのかな?
馬柱に出てこない部分での横の比較って言うか。

う〜ん・・・またワケ分からないことを言ってしまいました。
何か、今回はダメですわ。頭の中のことを全然うまく説明できません・・・
かなーり、お久しぶりです。

桜花賞の枠順を新聞で見て、アンプレショニストが気になってしょうがないのですが…。
主戦の柴山じゃあなくノリを乗せてるし、厩舎は、ブエナビスタに一番近い?着差だったサクラミモザとの二頭出しで、サクラ→横山典の選択視もあったはず。
社台王国の何かがあるのかもしれない…(笑)

トライアル戦は、全然レースをみてないんですが、ノブ屋さん的には、アネモネSは、どのような評価でしょうか?
よろしくお願いします〜。m(_ _)m
>タカシさん

まさにその通りなんですね。
あのテの、序盤少し早くて中盤緩むレースは、逃げ馬と2番手以下との差が大きいんですね。

しかし、ブエナビスタは前半3ハロン通過あたりまでは確かに最後方にいたんですが、残り800メートル地点から加速に入っていました。
3〜4角でグングン位置取りを上げていきましたからね。
直線を向いたときは確かに横一線でしたが、ブエナはこのときトップに近いギアだったはずです。
それに対して、経済コースを通ったルージュは4角ではまだ手綱を抑えており、まさに直線を向いてから仕掛けてるんですね。

内外の位置取りによる実走距離の差、末脚を持続させていた時間など、総合して考えると、ルージュとブエナビスタの間にはかなりの能力差があったことになるんですが・・・
もう一点重要なことは、アンカツが早仕掛けを承知であれだけ勝負どころで強引に追ったのは、あのままのペースではサクラを捉え切れないと判断したからではないか。
つまり、ブエナは一瞬の切れ味で距離を詰める瞬発力型の馬ではない、ということです。

13.0−11.3の超急加速ラップが入った新馬戦で、瞬発力型のアンライバルドに0.3秒離され、持続型のリーチザクラウンと僅差だったことを考えても、たぶん彼女の性質はそういうタイプだと思います。

だとすれば・・・なんですよね。
問題はその先なんですが、これがなかなか難しい。
>とすぃさん

どうも、お久しぶりでございます。
アネモネSは、かなり特殊な馬場でしたからね。
なかなか判断が難しいと思います。
下手に決め付けてかかると、他の見解も見誤ってしまいそうだし。

アンプレショニストは、赤松賞でダノンベルベール、マジックシアター、ディアジーナに次ぐ4着にきてますからね。
決して狙えない馬ではありません。下手に穴人気してる馬よりも買えますよ。
アネモネのようなズブズブな展開が好きなら、今回も意外と好走するかもしれません。
>ノブ屋さん

私もブエナは一瞬の瞬発力で置き去りにするような馬ではないと思うんですよ。単に阪神JFを勝っているからとかではなくこの馬はもっと距離が伸びたほうがエグいパフォーマンスをするのかなと。この馬を破る破らないのハナシを突き詰めていくと正直意味不明な部分がボロボロ出てくるので8割方お手上げ状態で思考停止していますが破るなら「最もコース条件が合致する馬=マイルベストの馬」しかいないと思っています。

そしてこれは愚考ですが…安藤はブエナを前目で運ぶことも考えているのではないかと。もう後ろから行くことは確定みたいな世論ですがあえて後ろまで下げるロスを安藤がするのかどうか。余計な考えで悩みたくはないですが前目で運ぶということも想定したりなんかしてます。となれば前に行った馬にはたまったもんじゃないですよね...
自分は、
◎サクラ
○ブエナ
▲ダノン

>メイセイオペラさん

もし、アンカツがブエナビスタを先行させるつもりだとすれば、なおのこと桜花賞では我慢させると思います。
あれだけの馬。ここが最大目標ではなく、この先の2冠、3冠も視野に入ってるでしょうからね。

そして、ボクは今回あえてマイラーとスプリンターという分類で括りましたが、おっしゃる通りブエナビスタは中距離以上の馬だと思います。
だからこそ、桜花賞も勝たなきゃいけない舞台ではあるが、同時にここはオークスに向けての前哨戦に過ぎません。
オークスより800メートルも距離が短い前哨戦で、今まで後方待機して我慢を覚えさせていた馬を先行させるような真似は、アンカツほどの男ならしないでしょう。

前走のチューリップ賞は、けっこう危なかったんですけど、あれだけ早く仕掛けて、かつ外を回しても勝てると分かったのなら、なおさら今回は序盤から飛ばすようなことはしないと思います。

だとすれば・・・? なんですよね。
それが問題だ。
> ノブ屋さん

さっそくの返信ありがとうございます。
アネモネSの時計にちょっと違和感を感じているのですが、
去年と同様、人気薄の社台が穴をあける事を信じて買う事にします。
>まことさん

藤岡はサクラを蹴ってワンカラットを選んだんですね。
マイルにおけるブエナビスタとの着差を考えれば、阪神JFで完敗したワンカラットよりはサクラのほうが目がありそうなのに、あえてワンカラットを選んだということは・・・

馬主とか調教師とのしがらみに関してはよく分からないので、純粋な馬の能力で乗り馬を選んだという前提で考えると、それだけサクラの前走がこれ以上ない最高の形だった、ということでしょうか?

もちろん、乗り替わりがそのまま馬の能力を表しているわけではないし、結果がそうなるとも限らないんですけどね。

とか言いつつ、ボクはまださっぱり◎が決まってないんですが・・・あせあせ
>ノブ屋さん
なるほど、やはり愚考は愚考で葬り去られるわけですね。納得です。そして中距離以上と捉えていることに同じ着地を見出せたことは嬉しく思います。阪神外1600と東京2400の関連性が明瞭になってくればいいですね。

「だとすれば・・・?」

私もそういう考えですよウッシッシ同じ結論になるかは分かりませんが「だとすれば・・・」という視点から導きだせる馬はギュゥーっとなりますもんね。

結論、楽しみにしています!
>とすぃさん

いえいえ。
やはり最後は、自分が信じた馬を買うのが一番だと思います。
お互い、頑張りましょう!
盛り上がってますね〜

ほんまに競馬って奥深いし楽しいって感じてます。これもノブ屋さんと皆さんのおかげです。


これからも勉強させていただきます。酔いどれの戯言、独り言でした(笑)
ブエナが2冠、3冠を狙うために、今回、どのような競馬をすれば負担なく勝てるのでしょうか? 仮に1着をとれなくても2着でも強い競馬を見せるのならば・・・?やはり馬の出たなりに行って、じょじょに外を回してギアを入れる?
?前目に多少無理をして行って斜めに馬を走らせる??前目でためすならインが開くのを待って瞬発力をためすのか?
 
馬体重の変化のないブエナ・・・強い馬ですが、無理はさせたくないです・・・元々、骨格が良い馬で絞れても良い馬なら別ですが・・・
>メイセイオペラさん

何を言ってるんですか。
全然、愚考ではないですよ。
むしろ、なるほどな〜って、新しい見方も広がりました。
これはたぶん、オークスで活きてくるのかな?

実際、アンカツにしてみたら、前走はかなり肝を冷やしたと思います。
あれは、予定通りの前哨戦ではなかったはずですよ。
だから今回は、さすがに前走みたいな最後方っていう位置取りはないでしょう。

前提はオークスを見据えた抑える競馬。
しかし、前走よりも余裕が持てるぐらいの位置で、前走と同じく早仕掛けから4角で先頭集団に取り付く形が理想?
いずれにしても、先行勢にはきついんですよね、あの馬に早めに来られると。

そうシミュレートすると・・・
ブエナビスタが直線で抜け出し、そのまま押し切るかと思ったところに、刺客がブゼンキャンドルばりの大外強襲!!
なんて負け方も、先行馬が序盤で刻むラップ次第では考えられるんだよなぁ。

オペラさんがおっしゃった『マイルベストの馬』が、いったいどいつなのか・・・
>51さん

あはははは。
ボクもいつも、これを書くときは酔ってます。
競馬は本当に奥が深いし、忍耐が要りますね。

ボクも、まさかここまで競馬に深く突っ込むとは思ってませんでしたよ。
それもこれも、皆さんのおかげですね。
ありがとうございます。
ブエナビスタは大外強襲は今回選ばない可能性はもちろん高いでしょう。

あれは脚を測ったみたいです。
外を回してどのくらい脚を使えるか試してみようと。
それでも勝てるだろうと。

あと直線に入ったところで一度、息を入れてるらしいです。

さらにオークス考えて、今はわざとスタートで出していない。
今なら、本当は先行もできると。


他で気になるのは、2週ローラーかけた馬場の影響はどうなんでしょうかねえ。

> ノブ屋さん

その「マイルベストの馬」がまだ見抜けてないんですよね…

いや、マイルベストってのは言い過ぎたかもしれません。今の私は短距離志向の馬も手を出すつもりですから。

微妙な線引きが悩ましいです…
ローラーかけているんだ、知らなかった。土曜の結果はチェックしないといけませんね。
ブエナは鋭い脚を見せるが届かず負けてオークスで巻き返すのが私の理想なのですが、実力抜けてそうですからね。いともあっさり勝ってしまいそうで怖い。
ブエナだけがG1馬に見える桜花賞

それだけに、ブエナが追い込み馬であるのがどうも気になります。
先行に数少ない有力な馬がいる上、差しに駄馬が多い。

差しの有力馬がしかけ、駄馬が追随してよこに広がると・・
ブエナは思いっきり遠回り。

それでも強いブエナが圧巻の追い込みをみせるが・・
地力の高いサクラorダノンが単を取る気がしてます。

穴にヴが多い読みにくい馬が絡みそう。

ワンカラット
 この馬は距離を短縮してこそ生きる。11/09は1400mを5番人気2着。
前走も1400mだったからこそ。
この馬に1600mは長いとみています。
1600mで差しではなく、1400mで先行勝負をすべき馬。
チューリップ賞後のレースコメント。

1着 ブエナビスタ 安藤勝己騎手
「並んで交わすときの脚はよかったけど、
サクラミモザが粘っていたので今日は一瞬ヒヤッとしましたよ。
前残りの競馬が続いていましたから、今日は早めに動いたけど、
いろんな競馬を試してみたかったのでよかったと思います。
ゲートも一戦ごとによくなっています。
とにかく無事に行ってくれれば大丈夫だと思いますよ。」

なんか、このコメントにチューリップ賞のすべてが集約されている気が…
って今さら掘り返しても遅かったですねあせあせ(飛び散る汗)
アンカツはブエナビスタを持続型の馬と見て騎乗してるんだと思います。

「彼」とも飲みながら話していましたが、
ブエナビスタは桜花賞よりオークス向きな馬だとなぜか自然に一致してました。



ノブ屋さんの本命なんとなく察しましたよ手(パー)

僕の溺愛するマーベラスさんの言葉をお借りしてやっぱアレだなハート
読ませてもらいながら思ったことなんですが、ブエナビスタってディープよりの走りよりダイスカよりの走りをした方が物凄い馬になるんぢゃないんですかね?

チューリップ賞、早めから仕掛けだした安勝。縦長になった時点で考えたことなのか?初めから考えてた考えなのか?僕にゎどちらかが微妙なのですが、早めに先団にとりついた時点(コーナー付近)で若干息を入れた(コーナーだかなのか?)感があるようにゎ見えました。で、最後の脚力があれだけのモノでしたから‥
ん〜。やはり強い怪物って思ってしまいます。。
なにかしら、ブエナビスタの1000走を見てるみたいでした。

今回馬軍に沈むのを嫌ってまたチューリップ賞のような騎乗をしてくるんでしょうかね?フルゲートで?

>かぶさん

アンカツはダイワスカーレット脚質をベストとは思っていませんし、
もちろんディープ型にするつもりもありません。
ダイワでの時の反省を踏まえた騎乗をブエナビスタでしようとしています。

詳しくは今月号の優駿にダイワスカーレットの特集があって、
アンカツが全騎乗を振り返っています。

さらにブエナビスタについては、競馬王でアンカツのインタビューがありました。
上の68でそこからの内容をかいつまんだものを書いています。
チューリップ賞はテストなんで、あの騎乗はもうやらない可能性が高いと思いますが。
皆さん、おはようございます。
今日も清々しい朝ですね。

しかし、私は今日も仕事が入ってしまい、なかなかコメントがお返しできないかと思います考えてる顔
せっかく書いて頂いたのに、申し訳ありません。

ローラーは今週はかけていないようですね。
前2週かけたのに、なんで今週かけないのかな。
ダノンは枠が微妙だけど、前走、東京マイル戦で人気を背負い先行して勝った馬は桜花賞走ってるみたいで気になってきた。
チューリップ賞勝ち馬は0.2秒差程で勝った馬は意外といるけど、本番負けてる。さらに余裕を持って勝ったオーシャンは来てますね。
ブエナは複勝の穴党の私には買えない。人気を背負って負けて欲しい。
どこかのサイトに書いてありました。ローラーでなく芝を刈ったんですね。まだ何かやってきたりして。

4/11日(土)
2回阪神5日
[芝]
 Bコースの使用、先週行われた芝刈りのため、外差しができるようになってきた状況に待ったがかかったわけだが、先週はそれなりに差しが決まっていた。ただし、これは雨による馬場悪化が影響したもので、今週のような良馬場ではまだ未知数。ちなみに、5レースを見る限り中ほど、チョイ外あたりは伸びるようだった。JRAは、よく「注目馬に有利な馬場にする」ということをやるし、ブエナビスタの存在を考えると、ある程度外差しが決まる状態と見たほうがいいだろう。
> たんとさん

僕の素人目線のくだらない書き込みにわざわざコメントしていただきありがとうございます。

安勝がどう考えてるのかも分かりませんが、まだ試せるレースでしたですしね。
レース後のインタビューでもそれらしき発言をしてたとゎ僕も感じてましたほっとした顔

今回どのような騎乗をしてくるか楽しみにもなっております。

詳しく説明していただきありがとうございます。

決めました。
明日の注目馬
浜中の馬←これは人気がなさすぎる。
デビュー3連勝、乗り役はなかなかのれる。
スタート次第のところもあるが 叩いてよくなっている。


幸のうま←ジョッキーは人気のせたらアレだが、当たりのやわらかさか、人気薄をアタマでもってくることもたまにある。ただし今日午後のりかわっていた。

安藤の馬はつよいということ。
で 馬連で
安藤ー浜中、幸

ワイドでは
浜中ー後藤
浜中ー幸

と。

大庭はジョッキーとしてはこの中で安藤と同じくらいの魅力があるのだがいかんせん馬が…

そこで浜中に注目しました。

平場込みで 私は昔から 東の大庭、西の酒井学と言ってまいりましたが、浜中も大したモノです。
いやぁやはり皆さんの見解を見ているだけで楽しいです☆

まぁ現在の完成度で◎はブエナですが、ヒモ相手はやはり先行馬でしょうか。

そして流れからするにジェルとワンカラットは4角ダービーポジションにいれば相当面白いかなと。
ジェルの二週追いのタイムは目を見張るものがありました。
ユースケがワンカラットでサクラの再現できれば…
レッドは大外につき買えなくなりました。

まぁ、現時点ではブエナ以外どんぐりの背くらべ。これならトライアル上位の先行馬が十分馬券対象になるかなと見てます

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