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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの阪神大賞典【1】/傾向と対策と結論

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■ラップ検証

2004年 63.8−65.4−59.2 3.08.4
2005年 60.4−65.3−60.5 3.06.2
2006年 60.9−64.3−63.6 3.08.8
2007年 65.1−64.1−59.1 3.08.3
2008年 63.8−65.9−59.0 3.08.7

上は、阪神大賞典過去5回のラップを5ハロンずつに区切り、前半、中盤、後半の3ブロックに分けたものだ。
どの年も中盤の中弛みが目立ち、後半で最も早い時計が刻まれる後傾ラップが定番。
とは言え、改装前の2006年まではテンからそれなりに早く流れていたが、改装してからは前半5ハロンでも緩いラップが刻まれるようになり、後半にかかる比重がより大きくなった。

≪2000メートル通過とラスト5ハロン≫
2007年 2.09.2 → 12.9−11.7−10.9−11.4−12.2
2008年 2.09.7 → 12.4−11.8−11.4−11.3−12.1

≪1〜3着馬の通過順≫
2007年 1着 04-04-04-03 2着 02-02-02-01 3着 07-07-07-07
2008年 1着 02-02-02-02 2着 04-03-04-03 3着 03-03-03-03

改装後の近2回ともに、ラスト5ハロンのほとんどは12秒台前半より早いラップでまとめられている。
そのレース上がりは、2007年が34.5秒、2008年が34.8秒。
つまり、過酷な持久戦を凌ぎ切るスタミナは、阪神大賞典に必要ない。
このレースで最も必要なのは、13〜14秒台が連発する道中の緩い流れでも掛からない折り合い、そして中距離で要求される34秒台の上がり。
さらに、近2回で先行馬の活躍が顕著なことから、先行力という条件もここに加えておきたい。



■ジャパンカップ

12.6−11.6−12.4−12.6
12.6−12.8−12.6−12.0
11.9−11.2−11.3−11.9

昨年のジャパンカップは、中盤で12.6−12.6−12.8−12.6が刻まれた。
完全な中弛みのラップ構成で、全馬が34秒台の上がりをマーク。
ラスト5ハロンのレースラップは、12.0−11.9−11.2−11.3−11.9で、ほぼ11秒台でまとめたと言っていいだろう。

注目は4角出口からの2ハロン間で刻まれた11.2−11.3という快速ラップ。
この2ハロン間で置いていかれたのは、ネヴァブションとアサクサキングス、そしてオウケンブルースリだ。
ただし、オウケンブルースリはラップが落ち込んだラスト1ハロンで再び盛り返してきている。

ジャパンカップのポイントは、おそらくこの直線前半と後半の攻防だと思われる。
つまり、直線前半で早々と失速したアサクサキングスやネヴァブションは、スタミナが切れたわけではなく、ただ単に11.2−11.3のスピードについていけなかっただけだろう。
そして、その前半でいったんは置いていかれながらも、全体のスピードが落ち始めたラスト1ハロンで再度追い上げたオウケンブルースリは、おそらく言われるほど切れる脚を持っていない。
この馬は、前が止まる展開でこそ差してこれる、持久戦向きの追い込み馬だ。

スクリーンヒーローは、急激な加速ラップが入った直線入り口で楽に前を捉え、ペースが落ち込んだラスト1ハロンでグイっともうひと伸びして突き抜けた。
上がり勝負となったAR共和国杯、ジャパンカップを勝ち、究極の持久戦となった有馬記念で0.5秒差に敗れた点から、瞬発力勝負だけが得意な馬という認識を持ってしまいそうだが、この馬は持久戦にもそれなりに対応できる馬である。
その証が、有馬記念での通過順10-08-05-02という無茶な脚の使い方。この馬はたぶん強い。



■菊花賞

12.9−12.2−11.0−11.7−11.0
12.2−13.9−13.8−13.5−13.3
12.9−12.0−11.5−12.1−11.7

前半5ハロンが異常に早いのは、逃げたアグネススターチとノットアローンが後続を引き離して暴走したため。
レースラップの5ハロン通過が58.8秒なのに対して、離れた3番手を追走していたナムラクレセントは61.3秒、スマイルジャックが61.7秒なので、先頭から後続までは約1.5秒近い差があったわけだ。
1000メートルを通過した直後に、スマイルジャックがナムラクレセントをかわして3番手に上がってきたが、少なくとも前半5ハロン通過までは、ナムラクレセントは後続集団の一番先頭を走っていた。

1着 62.4 → 34.8 3.05.7 12-12-10-02 オウケンブルースリ
3着 61.3 → 35.4 3.06.1 04-04-03-02 ナムラクレセントロ
16着 61.7 → 38.4 3.08.9 03-03-02-01 スマイルジャック
18着 58.8 → 41.3 3.12.3 01-01-06-14 ノットアローン

上は、オウケンブルースリと先行集団の自身ラップである。
1000メートル通過の時点で、ナムラクレセントはオウケンブルースリより1.1秒も早いラップを刻んでおり、スマイルジャックよりも0.4秒先を走っていた。
スマイルジャックはこの直後にナムラクレセントをかわし、暴走ラップに付き合ってしまったため、最後失速して大敗を喫してしまうが、ナムラクレセントはそれとあまり変わらないラップを刻みながら、前半たっぷり楽をした勝ち馬から0.4秒差に踏ん張っている。

序盤に刻まれた暴走ラップは、先行馬の脚を奪うのに絶好の展開。
そして中盤の極端な中弛みは、中団以降の差し馬の末脚を溜めるのに都合が良かった。
注目は、後方待機勢の3角通過順。

1着 12-12-10-02 オウケンブルースリ
2着 12-12-13-16 フローテーション
4着 14-14-13-07 スマートギア
6着 15-15-16-11 ベンチャーナイン
7着 15-17-17-13 ホワイトピルグリム
10着 15-15-17-16 ドットコム

4角ではすでに馬群は固まっていたので、それほど位置取りに差はない。
それよりも、3角の通過順がそのまま着順通りになっている点に気付いただろうか。
最終的には、先行馬と差し馬が入り乱れての混戦となったわけだが、後方で待機していた馬たちは、序盤から前にいた馬がそのままの位置関係でゴールしている。
これはつまり、先行馬にとっては過酷な持久戦であったが、後方待機勢にとってはスローからの上がり勝負だったことを意味しているのではないか?

同じ菊花賞というレースではあるが、ナムラクレセントはそこで持久戦を演じ、オウケンブルースリは上がりの競馬をした。
これはブラぺにぃさんの受け売りなんですけどね。
ただそうなると、持久戦が好きなはずのスマイルジャックが沈んだ説明がつかなくなってしまうが、これは単純に距離適性で片付くのではないか。

60.8 → 12.8−12.3−12.2−12.2−11.8−12.2−12.4 日本ダービー
61.3 → 12.4−12.4−11.9−11.6−11.2−11.9−12.6 神戸新聞杯

同じ芝2400メートル、そしてディープスカイが勝ち、ブラックシェルが好走したレースではあるが、日本ダービーと神戸新聞杯は、細かい部分で質感が違う。
5ハロン通過はほぼ同じだが、その後に刻まれた7ハロン間に11秒台が何度刻まれたか。
日本ダービーが1回、神戸新聞杯が4回である。馬場差とか関係なく、一貫したペースが続いたダービーのほうが、スマイルジャックにとっては競馬がしやすかったはずだ。

序盤と終盤に早いラップが偏る極端な構成となった菊花賞も、スマイルジャックにとっては向かなかったし、何よりもさすがのハイペース好きでもあの展開を無理に押して行っては潰れてしまう。
スマイルジャックが大敗した原因さえ説明できれば、菊花賞がスローとハイペースが混在したレースだったと説明できるのだが、これではいくら何でも強引だろうか。



■結論

トウカイトリックは、それまで坂路を中心に稽古を重ねてきたが、近2走はDWが中心であった。
今回、再び坂路に戻したおかげで確実に上向いたとのこと。信じよう。

明日の阪神は朝から雨。
午後には馬場は重まで悪化しているか。
ただでさえ前残りだった馬場は、さらに拍車をかけると見たが・・・。


◎トウカイトリック
○アサクサキングス
▲スクリーンヒーロー
★ニホンピロレガーロ
△オウケンブルースリ
△デルタブルース
△エアジパング
△ナムラクレセント


3連複フォーメーション
◎−○▲★−○▲★△△△△
各15点 各400円


コメント(47)

>アペゼシェフさん

いやぁ、狙いのレースと言うか、とりあえず少し調べてみようかなという程度なんですけどね。

出走馬を見る限り、近2回のような後半5ハロンだけのレースになるなら、オウケンブルースリ、スクリーンヒーロー、エアジパングあたりの上位人気で決まってしまいそうですね。
ボクは、ある1頭が凄く怖いと思うんですが、まだ誰も名前を挙げてないし、雑誌や新聞にも印がまったくついてないので、自信ありません。

今週は・・・と言うか、今週もあまり当てにしないほうが良さそうですよ考えてる顔
>まことさん

ヒカルカザブエですか。
この馬のことはまったく知らないのですが、未勝利から徐々に距離を縮めながら3連勝でオープンまで上り詰めたあたり、素質は確かかもしれませんね。

日経新春杯はかなり特殊なレースだったので、前走の大敗はノーカウントにできますしね。
見えた!

トウカイトリックの複勝にガツンパンチ
>みっちさん

ボクは長距離が苦手なので、ボクの検証方法は真似しないほうがいいと思いますよ。

ただ、結局2400メートル以上のレースって、道中に歩いているような超緩ラップが挟まるだけで、本質的には中距離だったりするんですよね。
もうボクは、菊花賞や阪神大賞典を長距離戦だとは思ってないです。

長距離戦のレースレベルを計るのは難しいんですが、ボクは超緩ラップを除いた『それなりに早いラップ』をつなぎ合わせて時計比較する方法を採っています。
うまく説明できないんですけどね考えてる顔
>ざっき〜さん

へぇ〜
ニホンピロレガーロですかぁ。

ボクは絶対、ざっきーさんはナムラクレセントだと思ってましたよ。
以前、長距離の和田について書いてたし(違ったかな?)。

レガーロも、万葉S勝ってるから怖いですよね。
>エスポワール実嶺さん

エアジパングも、2500大敗→3600勝ち→2500大敗で、流れとしては面白い狙いですよね。
ただ、今回はそれなりに人気してしまうのではないでしょうか?

福永へのスイッチが吉と出るか、凶と出るか。
穴をあけるのは距離適性ズバリの馬。
ただし なかなかあかないんだよね穴。ジョッキーもバカじゃないからね。

本当ならトウカイトリックかいたいんだけどな。
まあ検証楽しみにします。
>ブラぺにぃさん

ボクも長距離は苦手なんですけどね考えてる顔
ただ、ナムラクレセントが何でこんな人気ないのか、ちょっと分かりません。

差し追い込みのワンツーで決まった菊花賞って、先行馬には少しきついレースですよね?
そこで先行してオウケンと同斤でコンマ4秒差。
実際、菊花賞の5ハロン通過は、ナムラクレセントのほうがオウケンより1秒以上早いんですが、上がりは0.6秒差でしたから。
さらに今回、両者の斤量は2キロ開きます。

オウケン買うなら、ボクは絶対こっちなんだよなぁ。
でも、意外に全然注目されてないので、急に不安になってしまいました(笑)
>ナミッキーさん

ボクは今回、川田がどう出るのかが気になってます。
あるいは、逃げるという作戦も想定内なのか。

デルタブルースがハナを切って、ナムラクレセントが番手につければ、少なくとも近2年よりは早く流れそうです。
そうなれば、トウカイトリックの激走も十分あり得るんですけどね。
引退レースから現役続行!!のプリキュアはどうなんでしょうか?

日経新春杯はご祝儀レース?あの時買い忘れて悔しい思いをしたけど、今回は買うチャンス!!ですが、本当に強いんでしょうか?買い続ける事に意義があるのか?それともいつかは見極め、切るベキ時にはバッサリいくべきなのか?

今のところ

◎ナムラクレセント
○テイエムプリキュア
▲スクリーンヒーロー
△オウケンブルース
×エアジパング
後、ヒカルカザブエ

この辺でやめておきます!わたし12頭書きそうで...(笑)

ノブ屋さん謙遜されていますが、このコミュのメンバーは期待していますよ!
それに馬券買うのは個々の判断ですから!余り責任感じ無くてもみんな解っている筈ですわーい(嬉しい顔)

ろくに検証もしない男が偉そうな事言ってすいませんバッド(下向き矢印)

そのナムラ、今回は騎手がなぜか「小牧」Jに・・・・・・・・・
和田はトウカイトリック。むむむ・・・
あと、僕の理論?(んなエラそうなのではないですが)では和田騎手は京都の長距離で強いイメージなんですよね。淀の坂の渡り方を知っているというか・・・
僕の中では酒井騎手=「雨」なんですよね。
レガーロも白川特別で1着のときも雨。
テイエムプリキュアが3着だった去年の日経新春杯のときも酒井。
長距離レースでちょこちょこ顔を出している騎手なんですよね。
重馬場実績もあるので、雨が降ることを期待しているんです。
当日のレースのときに雨だったら・・・と雨乞いをしております(爆)
スクリーンヒーローに関して瞬発力勝負、持久力勝負ともに対応可能という検証は同じ着地点となったのですがノブ屋さんの文脈からだと瞬発力をベースに持久力勝負にも対応出来る能力を付けて来たというように感じるんですよ。

私の感覚では持久力勝負向きというベースに瞬発力でも対応しきれる能力が備わって来たという感覚なんですよ。3歳時はレース上がりに対して自身の上がりが-0.2しか上回ることが出来ないしかもそれは13頭中8位タイの上がり。それが長期休養明け復帰戦から芝で初のメンバー中最速上がり計時でレース上がりを-0.3上回る結果。その後オクトーバーSでは-0.8、アル共で-2.4でともに33秒台の上がりを計時(アル共はモノサシになりそうにないですが自身の上がりが最速ということで対象に)。というように順次瞬発力に対応していったというのが私の感覚なんですよ。

いや、批判とかたてつくつもりはさらさらないんですよ・・・
ただ瞬発力ベースに持久力がついたのか、持久力ベースに瞬発力がついたのか、この解釈が私には必要でして。そこで私は後者の肩を持つわけなんです。休み明け+18をもろともせずにその後の大きな馬体重変化なく上昇曲線描いたことを鑑みれば3歳時とは別の馬に成長したと考えて古馬成績だけを見れば瞬発力馬なのなかぁとも見れなくはないですが、それでは腑に落ちない部分があるわけでして...そこはノブ屋さんと一緒です。

なんにせよ、前々で渋とい脚を使う馬だなと。
それが中弛みなら瞬発力勝負にも耐えうるギアを古馬になって生み出したと。
今なら脚が使い分けれそう、そういった意味で強いなぁと。
ノブ屋さん   文面、長くなります。

こんな傾向と踏んでます。
・人気決着が多く、余り荒れない傾向にある。
・5勝以上、連対率4割以上、重賞勝ち、G1経験、2400m経験
 これら全て満たす馬でないと割引の傾向。
・4、5歳優位。

予想
◎▲ヒカルカザブエ 牡4 56.0 岡田稲男
 4勝、連5割以上、4歳、G1なし、2400あり →ある程度割引(-1)
〇◎ナムラクレセント 牡4 56.0 福島信晴
 3勝、連5割、4歳、G1あり、2400あり   →有力馬〇
〇〇スクリーンヒーロー 牡5 59.0 鹿戸雄一
 5勝、連5割、5歳、G1あり、2400あり   →有力馬〇

左が馬券ならの予想。 右が実質の予想です。

ヒモ候補は
▲エアジパング セ6 58.0 藤原英昭
 6勝、連5割、6歳、G1あり、2400あり  →ある程度割引(-1)
▲オウケンブルースリ 牡4 58.0 音無秀孝
 4勝、連6割、4歳、G1あり、2400あり  →ある程度割引(-1)

トウカイエリート 牡9 57.0 野中賢二
 6勝、連3割、9歳、G1あり、2400あり   →ある程度割引(-1)
ニホンピロレガーロ 牡6 57.0 服部利之
 4勝、連3割以上、6歳、G1なし、2400あり →ある程度割引(-1)

残りは-2以下の評価を下したので、消しました。
7頭BOXがMaxで3着まで決まると踏んでます。
後は3複の軸を何にするか。 連の軸を何にするかって所。
◎〇〇 からの3複で13点。 連◎から11点。

ヒカルカザブエ と オウケンブルースリ には勢いを感じました。

ヒカルカザブエの前走は7着ですが、実質は2・3着。
今の阪神芝はフックラしてるらしいですし、距離が長いなら馬体が大きくて斤量は軽い方がいい。
10月から約半年で+26Kgながら1着2回に前走の結果。しかも前走から2ケ月あけてきた。 騎手も、勝負のココで堅実に実力を発揮させられる秋山への乗り替わり。
プンプンと臭ったのです。

ナムラクレセントは全てを満たす最有力の◎

馬券的な面白さでは、ヒカルカザブエが唯一 一発を期待させる穴馬かな・・
◎は2ついる。 そんな感じです。
>マーベラスさん

トウカイトリックは、流れ次第でまだまだ怖い存在ですよね。
和田がナムラクレセントからこちらに乗り替わったのも気になるところ。

阪神大賞典は無理に穴狙いにいく必要がないレースではありますが、今年の上位人気は一緒に好走するイメージがない。
例えば、スクリーンヒーローは万能型だとしても、エアジパングとオウケンブルースリは一緒に馬券にはならないタイプだと思います。
そういう考えでいくと、スローの上がり勝負になるにせよ、それなりの持久戦になるにせよ、人気薄が台頭する余地はありそうですね。

デルタブルースは、本当に休み明け走らないのだろうか・・・?
こいつが逃げたら怖いなぁ。
ナムラは5番人気位でしょう。
デルタは大逃げか2、3番手からロングスパートかどっちかじゃないですか?

ペースはアサクサ次第のような気がします。
アサクサとナムラが3、4番手なら真ん中あたりからトウカイトリックがズドンexclamationexclamation
ナムラが5人気?
そりゃあ軸!◎ですとも
敢えて穴◎作る事も無かった。
>アペゼシェフさん

プリキュアは今回も大逃げを打ちますかね?
今日のレースを見ていると、内から伸びる馬が多かったように思います。
ただ、内を通った逃げ馬が残っているかと言うとそうでもなく、内で脚を溜めた好位勢が直線で抜け出しているような。

こんな堅いレースなのに、ボクはとんでもない馬に◎を打ってしまいそうです。
今のところ、2頭のどちらにするか悩んでるんですけどね。

>ざっきーさん

序盤で13.0−12.9が入ったあと、中盤で13.4−13.4−12.9−12.8を刻み、ラスト4ハロンが11.8−11.4−11.7−12.0でフィニッシュした万葉S。
序盤−中盤−後半の5ハロン63.9−65.0−59.4は、近2回の阪神大賞典とほとんど同じラップ構成でした。
ニホンピロレガーロは、序盤後方で脚を溜め、中盤で自分から動いた競馬が良かったですね。
内側の好位で脚を溜めて直線抜け出せれば、外枠の有力馬といい勝負をするかもしれません。

酒井は長距離が得意なんですね。
そういえば、昨年のプリキュアも酒井でした。
その酒井は、自分で乗り馬を選べるとしたら、プリキュアとレガーロどちらを選んだのか、聞けるものなら聞いてみたいです(笑)
でも今回、内枠の先行馬は良さそうですよね。
>みっちさん

ありがとうございます。
しかしながら、長距離に限らず最近は予想の成績が今ひとつ乗ってこないので、参考程度にするのが良いかと思われます。

ナムラクレセントは、近2走以前ずっと後方待機の競馬に徹していました。
先行して粘り込みをはかったとき、坂のあるコースでどこまで食い下がれるのか。
今回が試金石になると思ったのですが、痛恨の外枠を引いてしまいましたね。
当週追いも、軽めに流した程度に終わったのが・・・。
ノブ屋さん

ナムラの外枠は、そんなに痛恨ではないとみてます。

多頭数の先行なら、大きく回りこむロスが生まれます。
ナムラは差しもこなせる馬。

外の差しなら展開に巻き込まれず、すんなりと自分のペースにもって
これるしロスもない。

たしかに先行有利なんですよね。
馬体の大きい先行馬。 そうなると、アサクサキングスになる。

スクリーンは斤量も見込まれてるし、危険な人気馬になりそう。

アサクサ・ナムラ・オウケンから・・ ですかね。
ヒモにエア・ニホン・ヒカルをつければ十分?

トウカイは消す予定です。

明日の大阪は雨だそうです。
春の嵐とか…

傘をさして歩けない程にとか…



時は来た。
酒井にぶちこみますexclamation ×2exclamation ×2
>メイセイオペラさん

申し訳ありません。
そこまでは考えていませんでした(笑)

ボクは、この馬の存在を知ったのがアルゼンチン共和国杯からだったので、瞬発力型というイメージを抱いていました。
しかし、ジャパンカップのラップを分析すると、どうもわずかに持久力も要求されていたようだということが分かり、スクリーンヒーローはまさにそのスタミナが問われた最後の最後でひと伸びしたんですね。
よくよく見れば、有馬記念でもけっこう無茶な脚の使い方をしていたにも関わらず、0.5秒差に頑張っていたので、こいつはどうも持久戦でもいけそうじゃないか? という結論に至りました。
ボクはあまり、ベースになる基盤という意識をしたことがなかったので、単純に万能型という括りにしてしまいましたが、実は持久力タイプの馬だったんですね。

それとも、オークス3着、ジャパンカップ3着、毎日王冠1着、安田記念2着、京王杯SC1着という幅広い距離に対応した祖母ダイナアクトレスのように、豊富なスタミナとスピードを兼備した馬ってことなんでしょうか?
いずれにしても、今回上位人気で能力的に外せないのはこの馬だと思いました。
ただ、斤量とアウェイがどうか。ボクは相当強い馬だと思い始めてるんですけどね。
>まことさん

いやぁ、ナムラはその差しもきくというのが実は厄介かと思いまして。
小牧はこの馬に3回跨っているんですが、3戦とも後ろからの競馬をしてるんですよね。
しかも、そのうち2戦で結果を出してしまっている。

まぁ、さすがにベテランなので、今の馬場がどういう状態かは把握していると思いますが、あまり得意ではない長丁場で、果たしてテンに無理してまで前を取りにいくかどうか・・・。

テイエムプリキュア、アサクサキングス、エアジパング、ニホンピロレガーロなど、すんなり先行できる馬が真ん中より内側の枠に入ったため、小牧はそれらの外を回してまで先行するよりは、自分で結果を出している後方待機策を選択するかな〜なんて思いました。

まぁ、そうは言っても少頭数。
スタートから最初のコーナーまで約300メートルぐらいはあるし、それほど枠は気にする必要ないですかね。

ナムラはもちろん買いますが、人気の比重が真ん中の枠より外側に集中しているので、マークがガラ空きになった内枠の先行馬を軸にしてみたいと思ってしまいました。
>ナミッキーさん

ボクは今日の六甲Sを見て、改めて川田のペース把握能力と肝の太さを知りました。
もし仮に、デルタブルースが多少序盤で押して行ってでもハナを主張するようなら、ボクは3着以内に残るような気がします。
2〜3番手からのロングスパートでは馬券圏外でしょう。
あるいは、ここはあくまで叩きで、次の春天で勝負かもしれませんね。
>ざっきーさん

ニホンピロレガーロは、これまでに19戦して4勝、2着3回。
その成績は【4.3.0.12】ですが、このうち10戦がダートであり、それを除くと【3.2.0.4】。
さらにこの芝成績から2000メートル未満を除くと【2.2.0.2】、そしてここから芝2400メートル以上を抜粋すると【2.1.0.0】という完璧な戦績が浮き彫りされます。

つまり、無駄な戦いが多かったんですね。
デビュー2戦は1秒以上負けていながら、降雨の重馬場となった3戦目で勝ち上がったことを考えれば、渋った馬場はむしろ歓迎のクチでしょうか?

う〜ん、内枠がどれもいいんだよなぁ。
初志貫徹?
◎11ナムラクレセント

ざっきーさんのコメントを読んで○に
○3 ニホンピロレガーロ

▲4 テイエムプリキュア
△7 アサクサキングス
△10スクリーンヒーロー
×12オウケンブルースリ
×1 エアジパング
注8 ヒカルカザブエ
★(ノブ屋さん)2 トウカイトリック、5 デルタブルース

買い目
3連単軸2頭マルチ
◎−○→4、7、10、1、2 30点 各¥200 計¥6000

3連複軸1頭流し
◎→3、4、7、10、12、8、5 21点 各¥200 計4200

複勝
◎、○ 各¥1000 計¥2000

ワイド流し
◎→2、3、4、5 各¥500 計¥2000

合計¥14200
トウカイ×2は完全に切ります。

雨降ったので、アサクサも切るつもり。
◎スクリーンヒーロー
有馬記念の先行or捲り勢で崩れなかったのはダイワとこの馬だけ
初の59キロも、アル共→ジャパンカップの一気の斤量増に耐えたこの馬なら


○オウケンブルースリ
▲アサクサキングス
☆デルタブルース
3連複5 7 12 3000円
3単BOX3 5 7 12 各100円
馬連5 7 12 各500円

当たるかな
どっちにせよ買うつもりなかった浅草で終了。
ホント四位と相性悪い…むかっ(怒り)
アサクサキングスは去年の後半で完全に終わったと思ってました
ナリタトップロード二世になりそうですね
あ こんがらがってる

こっちは穴◎したヒカルカザブエが2着

ナムラ軸にして、アサクサを3着だけ入れてた。
◎11ナムラクレセントから

ナムラの複勝と軸1頭流し相手7頭各¥300(¥100追加してました)が引っかかってくれてなんとか取り返して、プラス¥2510
ナムラが3着に粘ってくれて良かったです。(まだ映像見てないですが...)
軸1頭の方がいいのかな???悩みますね考えてる顔

ヒカルは前回、幸四郎さんに1番人気で裏切られたんですが、今回秋山騎手に乗り変り、私敵には“注”でした。アサクサはあまり買ったことが無かったんですが、ノブ屋さんの○と言うことで△に昇格!

お陰様でたすかりましたわーい(嬉しい顔)

来週、高松宮記念も宜しくお願いしますウマ

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