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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのアイビスサマーダッシュ【結論】

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■結論

11.9 − 10.1 − 10.3 − 10.1 − 12.1 0.54.5 閃光特別(500万下)
12.0 − 10.2 − 10.5 − 10.4 − 11.5 0.54.6 駿風S(1600万下)
12.1 − 10.1 − 10.6 − 10.5 − 11.5 0.54.8 鏑矢特別(1000万下)
11.9 − 10.1 − 10.4 − 10.2 − 12.0 0.54.6 疾風特別(1000万下)

今日の閃光特別でマークされた全体時計は54.5秒。
500万条件であるにも関わらず、近一年間に良馬場で行われた古馬1000万下〜準オープンクラスの新潟直千3鞍より速い。
今年の新潟直千は、特にスピード重視の馬場であると見て間違いないし、そうなればスタートの巧拙はより重要性を増すことになる。
良馬場におけるアイビスサマーダッシュの、テン2ハロン平均時計は21.8秒、テン3ハロンの平均時計は32.4秒。
この数字に限りなく近いダッシュ力を示さなければ、今年の馬場で勝ち負けに加わることは難しいだろう。

22.6 − 33.9 01-01 54.0 新馬戦2着
22.6 − 34.2 01-01 54.0 未勝利1着

上表は、エイムアットビップが芝1200で刻んだ、テン2〜3ハロンのラップである。
デビュー当時ですでに、54.0キロを背負いながらテン2ハロン22.6秒のダッシュ力を見せていた点は評価したい。
問題は、一年間の成長と斤量3キロ減によって、今年のアイビスサマーダッシュで要求される21.8 − 32.4の瞬発力を示せるかどうか。

23.1 − 34.3 01-01 54.0 りんどう賞
23.4 − 34.4 01-01 54.0 ファンタジーS
23.1 − 34.4 10-08 54.0 阪神JF
23.1 − 34.8 08-07 54.0 Fレビュー
23.3 − 34.6 02-02 55.0 桜花賞
23.3 − 34.6 03-03 55.0 NHKマイルC

上表は、エイムアットビップの近6走で刻まれた、テン2〜3ハロンのレースラップだ。
6鞍すべて、2ハロン23秒台、3ハロン34秒台のラップ構成で、ハナを切れたのは2歳時のりんどう賞とファンタジーSのみ。
当然、阪神JF以降のレースでエイムアットビップ自身が刻んだラップは、レースラップより遅かったに違いない。
1400〜1600メートルだったとはいえ、この距離のスタートダッシュに慣れてしまってから、一度も1200メートルを挟んでいない点は不安だ。
なぜなら、これまで斤量面で恩恵のあった3歳牝馬は、例外なく近2走でテンの早い競馬を経験し、さらにそこで好走してきた馬だったからである。

テイエムチュラサンは、新潟日報賞(22.1 − 32.6)こそ0.9秒差をつけられたが、前々走のTUF杯(22.0 − 32.6)では逃げて0.4秒差。
サチノスイーティも、前々走の桜草特別(22.6 − 33.5)1着、白河特別(22.8 − 34.0/重)1着からの臨戦。
マリンフェスタは、バーデンC(21.8 − 32.4)を逃げて0.2秒差、前々走のあじさいS(22.2 − 33.2)で0.2秒差2着。
昨年3着クーヴェルチュールは、バーデンC(21.6 − 31.8)1着であった。

これは何も3歳牝馬だけでなく、アイビスサマーダッシュの好走馬すべてに当てはまること。
つまり、新潟直千の特殊性は、このテン2〜3ハロンに集約されていると言っても過言ではない。
斤量面で有利な3歳馬がこの舞台で好走しやすいのは、軽量であればあるほどスタートダッシュが早くなるからに他ならないが、それはあくまでテン2ハロンを22秒台で通過できるダッシュ力を示している場合に限り、である。
ただ単に斤量が軽いというだけで、エイムアットビップが先行できるという保証にはならないのだ。

では、今回の出走馬でそのダッシュ力を明確に示した馬はどれか?
今年はバーデンCも重馬場だったので、テンは23.3 − 34.5という遅い時計になった。
CBC賞は22.6 − 34.0で、かろうじて及第点ではあるが、それでも確実に直千競馬で先行できると断言できるほどの数字ではない。
22.7 − 33.8のテレビユー福島賞も同様の理由で過信は禁物だ。

22.2 − 32.7 01-01 57.0 良 駿風S
22.3 − 33.2 02-01 57.0 良 市川S
22.4 − 33.5 01-01 57.0 良 河北新報杯
22.4 − 33.3 02-02 57.0 重 疾風特別 

今回のメンバーで、こと先行力に関して最速なのはスパインだろう。
前々走の駿風S、6走前の市川S、2006年の河北新報杯、疾風特別など、芝1000〜1200メートルではテン2ハロン通過22秒台前半、3ハロン通過33秒台で安定。
しかも、それらすべては57.0キロを背負ってのもので、今回はそれより1キロ軽い56.0キロになる。
先行してそのまま押し切ってしまう展開も十分に考えられるが、いかんせん実績面で見劣りするため、確信の◎を打つまでには至らない。

昨秋の福島民友杯で22.5 − 33.8のラップを刻みながら軽快に逃げ、同斤のクーヴルチュールを完封したサープラスシンガーも、絶対に切れない1頭ではあるが、骨折明けだけに本命にするには不安が残る。
同じ久々なら、22.4 − 33.4の高松宮記念を2番手追走し、自身も3ハロン33.5秒で通過したエムオーウイナーであろう。
昨夏のキーンランドCでは、22.7 − 33.9のラップをクーヴルチュールとともに2番手追走、最後は5キロの斤量差に泣いて0.3秒差に敗れたが、今回その差は2キロまで縮まり、逆転の公算は立つ。
しかし、7歳の高齢馬は過去に20頭出走して、20頭とも着外に敗れているため、これも軽視はできないが強く推せない。

じゃあ、どれがいいんだよって言われると・・・まだ何とも言えないんですよねぇ。
新潟直千は苦手なコースなので。あまり当てにしないほうがいいと思います。
ただ、上で挙げた3頭は絶対に買います。
残りは、明日の昼にでも書きましょう。


◎マルブツイースター
○スパイン
▲サープラスシンガー
★エムオーウイナー
△アルーリングボイス


正直、印としては5頭とも▲ぐらいの自信しかありませんが・・・。
馬連ボックス10点で勝負します!

コメント(24)

》サッカーボーイさん
このメンバーだから 買う要素がすこしでもあれば買うべきですよね。

カノヤザクラとマルブツがいる8枠がいいと思ったんですが…
テンにいけるかどうか 心配。
あとは人気になりすぎるからなあ8枠は。これからなやみます。

今のところはマルブツイースターを軸にはかんがえているのですが…
◎スパイン
○マルブツイースター
▲エムオーウイナー
△サープラスシンガー
△クーヴェルチュール
△エイムアットビップ

このメンバーならスパインの適性に賭けたい。実績はないが、テンの速さの比較では見劣らない。
人気馬はテンのスピード不安や休み明け。
カノヤザクラは出遅れのリスクと人気がさすがに釣り合わない。最近の1200でのテン3Fの遅さも不満。

3歳牝馬のエイムに目がいきがちだが、同じ3歳なら臨戦過程に好感がもてるマルブツを上にとりたい。
この2頭、テン3Fのスピードに大差はない。あとは斤量の差だけ。
◎サープラスシンガーでいきます。
新潟の木幡が強いイメージがあるので。
買いました。
◎マルブツイースター

から
クーベルチュール
シンボリグラン
カノヤザクラ
タマモホットプレイ
まで。
買いました。

マルブツイースター
スパイン
サープラスシンガー
エムオーウイナー
アルーリングボイス

馬連とワイドの5頭ボックス、計20点です。
ラジオだとエイムが推されてるな。3歳牝馬かあ。人気だと買いたくないなあ。

狙いすぎたなあ。
シンボリはOKだったので、まあ完敗といえばそうだけどな。
それを言うなら、ボクのほうですよ・・・
さすがにカノヤザクラは、短距離実績から切れない馬でしたよね。
はじめは△だったんですが、最終的に切ってしまいました。

あのテン2〜3ハロンの検証は、あくまでエイムアットビップを切るためだけのツールであり、◎や○を決めるものではなかったです。
まぁ、来週またがんばりましょう。
16軸を決め、カノヤは切った。

9番人気の軸が4着で、過剰人気と思って軽視した馬がきた。

途中までは熱かった。
テンの速さを重視して予想しましたが、ちょっと見当違いだったかなと反省…。
来年は違う観点からアプローチしてみます。

正直カノヤザクラは危険だと思ってましたが、こい太さんやマーベラスさんなど、見えてる人には見えていたんですねぇ。

また頑張ります!
カノヤザクラ頭固定の3連単で外しました。
内田の馬は買えませんでした...
たまには取りました!ってコメントしたいです(笑)
■次走のために/回顧というか思ったこと■

まず、今回テンの早さをあまりにくどくどと書いてしまったがために、皆さんの着眼点を本質からズラしてしまったことを、深くお詫び致します。
やはり、このレースはテンの早さもさることながら、スピードの持続力を抜きには語れないレースでしたね。

帰宅して、レースVTRを見ました。
関係ないですが、新潟直千ってレース自体は好きなんだけど、スタート直後の各馬の出足が分かりにくいんだよなぁ。
もっとゲートに接近して、横位置から撮れないもんですかね?

とりあえず、ボクの◎や○や▲は置いといて・・・
エイムアットビップは、試金石とも言えるここでいい負け方をしましたね。
これでこの馬の近走成績は、フィリーズレビュー10着 → 桜花賞7着 → NHKマイル13着 → アイビスサマー16着。
ここまで負けたら、さすがにもう人気急落でしょう。

次はどこ使うのかな?
まさか、芝に見切りをつけてダートなんか出さないですよね?
どこでもいいから、芝の1200メートルに出してほしいなぁ。出来ればローカル重賞。
直前になって気が変わったら嫌なので、今ここで宣言してしまいますが、次もし芝のスプリント戦に出走したら、ボクはこの馬に◎を打ちますよ。
だって、この馬の適性ってやっぱりどう考えても芝の短距離だし、直千の適性だって相当高いはずですもん。
じゃあ、何で今回あんだけ惨敗したのか・・・?

『気性がうるさい馬なので、遅いペースだと折り合いを欠いてしまうことが多く、そういう意味ではペースが早くなるこの距離はいい』
これは、レース前の陣営が言っていたコメントです。

気性がうるさいって、要はペースに対して神経質ってことですよね?
だとすれば、遅いペースのときしか折り合いって取り沙汰されないけど、急に早いペースになったときも、同じように馬は戸惑うんじゃないかな?

こういう馬って、実はけっこう多いんですよね。
距離の短縮や延長に関わらず、超スローペースで強い勝ち方をしたあと、G1などの激しい流れのレースで不可解な惨敗を喫したり。
で、今度はその激しい流れを経験したことで、次のレースで再び息を吹き返したりする。

23.1 − 34.8 54.0 Fレビュー
23.3 − 34.6 55.0 桜花賞
23.3 − 34.6 55.0 NHKマイルC
21.7 − 32.1 51.0 アイビスサマー

トピックの本文にも書きましたが、Fレビュー、桜花賞、NHKマイルのテン2〜3ハロンは、すべて23秒台 − 34秒台の流れ。
それに対して、今日のアイビスサマーは21.7 − 32.1ですよ。
このラップは、ボクが想定した平均タイムをさらに上回る早さ。
いくら何でも、わずか600メートルの間に2秒以上もペース差があったんじゃ、気性難じゃなくても混乱してしまうでしょう。

だから今回、エイムアットビップに直千の適性ありと判断して◎を打った人は、決して間違いではないということを、ボクは声を大にして言いたい。
今回は馬の能力や適正ではなく、前走からの極端なペース差が最大の敗因。
でも、次は狙えますよ。

2歳時に、京都芝1400メートル戦の6ハロン通過で1分08秒5(前日の古馬1000万下/芝1200の勝ち時計からわずか0.1秒差)をマークできる馬は、そうそういませんからね。
出来れば、何だかんだと人気になってしまう条件戦ではなく、一気に人気が急落してくれるローカル重賞のスプリント戦に出てほしいなぁ。

もう、今のうちに書いておこう。
もし次に、エイムアットビップが芝のスプリント戦に出走してきたら、迷わず◎を打ちます!! これは今から誓っておきます。
なので、もしボクがすっかり忘れて、別の馬に◎を打ってたら教えて下さいね(笑)

・・・と、ボクがレースを見て思ったことはこんな感じです。
皆さんは、何か気付いたことなどありましたか?
ボクが書いたことに対する反論でもかまいませんので、何でも書いちゃって下さいね。
そんなノブ屋さんが謝ることないですよ!

個人的には、カノヤ小牧Jの「ゲートはまぁまぁ出たけど、前半は追走に苦労した」というコメントが印象的でした。
裏を返せば、テンが速いだけでは勝てないというのを象徴しているような…
今回はテンの速さに注目しすぎて、スピードの持続力を軽視してしまいました。

エイムはNHK以来にも関わらず、馬体の成長が全くなかったように見えました。
うまくは言えませんが「こじんまりしていた」という表現が最適かな?
3歳ならもう少し太めに見せて欲しかったです。
ただ、行きっぷりは悪くなかったですね。
注目馬に追加しました。
コメント:「神経質な所があり展開の違いで戸惑う所はあるが、短距離の芝能力が抜けた存在」

ノブ屋さん こういう分析や結果を整理したコメントを追加できてラッキーでした。
最適な距離に戻り斤量が軽いならと・・最初は◎をつけてたんですけどね。

        コメント
アポロドルチェ:トビが大きくコーナーがないのはプラス(直千向き)
シンボリグラン:ブリンカー効果抜群(アイビスから装着)

ちなみに、
サープラスシンガー:スタートは早いし、スピードだけなら現役トップクラス
という情報を得て軸にしました。1000ならもつかなと。

朝は9番人気でしたが、今みたら5番人気だったんですね。
あの展開でうまく逃げの態勢に入ってこの結果。
オープンまでかな。

結果的に実力通りだったと思います。
次走に注目はシンボリグラン。
10番人気での2着で、次くるまではフロックと思われてるハズ。

しかし・・ ホント、馬ってのは神経質にできてますね。
狙われる側の生き物には必須なんでしょう。
新潟の千直を使った馬は、次走1200で人気薄から激走することが多いです。
小倉の1200北九州記念あたりに出てくると面白いですね。
エイム◎説は、納得できますねー。
ぼくもエイムは距離延びて 人気落ちて、「先行して」ナンボだとおもうなあ。

人気落とすようなら買い。ただし それがどこだかはわからない。買い時逃すかもしれないけど…。

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