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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの土曜福島10R/松島特別【結論】

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いろいろ調べてみた結果、今週のメイン予想である七夕賞に匹敵する熱いレースであることが判明したので、急遽トピックを立てて大々的に検証してしまいました。
ヒマなときにでも読んでみて下さい。


◆今年の3歳は強いのか?

2008年
60.8 → 36.4 2.26.7 良 ディープスカイ
61.3 → 35.5 2.26.3 稍 青嵐賞(同日)

2007年
60.5 → 34.4 2.24.5 良 ウオッカ
60.5 → 35.5 2.26.1 良 青嵐賞(同日)

2006年
62.5 → 35.3 2.27.9 稍 メイショウサムソン
62.6 → 35.3 2.28.7 稍 青嵐賞(前日)

2005年
59.9 → 34.5 2.23.3 良 ディープインパクト
61.3 → 35.2 2.26.9 良 青嵐賞(同日)

2004年
57.6 → 35.9 2.23.3 良 キングカメハメハ
60.3 → 35.9 2.24.1 良 青嵐賞(同日)

2003年
61.1 → 36.3 2.28.5 重 ネオユニヴァース
62.0 → 37.4 2.29.4 重 青嵐賞(同日)

2002年
61.7 → 35.6 2.26.2 良 タニノギムレット
61.0 → 38.1 2.27.1 良 青嵐賞(同日)

上表は、日本ダービーと同日(2006年のみ前日)に行われる古馬1000万下・青嵐賞との時計比較だ。
左から、前半5ハロン通過、上がり3ハロン、全体時計、馬場状態、ダービー馬を表している。
2002〜2007年の6年間に行われたダービーの勝ち時計が、青嵐賞を下回ったことは一度もなく、どの年も0.8秒以上は突き放している。
オークスが例年、古馬準オープンレベルの時計で決着していることを考えれば、当然の結果であろう。

ところが、今年のダービーは青嵐賞より0.4秒遅い時計だった。
しかも、同日とはいえ良発表のダービーに対して、青嵐賞が稍重発表。
さらに、前半5ハロン通過タイムは、ダービーのほうが0.5秒早かったにも関わらず、である。
長距離戦ゆえに、道中のペース差によって全体時計に差が生じることは確かにあるが、前半5ハロンで早いラップを刻みながら、全体時計で劣ったということはレベルの差に他ならない。

では、今年のダービーは例年に比べてレベルが低いのか?
一概にそうと言い切れないのは、青嵐賞のレベルが例年より高かった可能性があるからだ。
確かに今年の青嵐賞は、限りなく良馬場に近かったとはいえ、稍重発表ながら昨年よりわずかに0.2秒遅いだけの時計。
並の古馬1000万級を超越する時計レベルだったかもしれない。
いずれにせよ、今年の青嵐賞は3歳トップクラスと肩を並べる時計レベルだったことは間違いないだろう。



◆青嵐賞と陣馬特別

陣馬特別(59.6 → 61.5)
1着 2.25.8 34.4 10-09-10-07 56.0 ジャガーメイル
2着 2.25.8 35.6 02-02-02-02 57.0 ミレニアムウイング
3着 2.26.2 34.9 08-08-08-07 56.0 シグナリオ
4着 2.26.4 37.3 01-01-01-01 52.0 マイネジャーダ

青嵐賞(61.3 → 60.0)
1着 2.26.3 35.5 01-01-01-01 57.0 ミレニアムウイング
2着 2.26.8 35.5 07-06-05-05 57.0 シグナリオ

ジューンS(60.7 → 59.6)
1着 2.25.9 35.1 12-12-08-08 57.0 ジャガーメイル
2着 2.26.4 35.7 08-08-06-04 57.0 ニシノコンドコソ
3着 2.26.5 36.1 01-02-01-01 57.0 ミレニアムウイング

上表は、2回東京4日目の陣馬特別、3回東京4日目の青嵐賞、3回東京8日目ジューンSの時計比較だ。
青嵐賞の勝ち馬ミレニアムウイング、2着馬シグナリオはともに陣馬特別で2、3着。
このとき、マイネジャーダはミレニアムウイングから0.6秒差、シグナリオから0.2秒差の4着であった。
上位3頭が56.0キロ以上を背負わされていたのに対して、マイネジャーダの52.0キロは確かに恵量ではあるが、それでも前後半5ハロン59.6 → 61.5という極端なハイペースを逃げて0.6秒差は立派である。
シグナリオとは4キロの斤量差があったが、展開利を考えれば限りなく互角の能力を示したと言ってもいいだろう。

陣馬特別で、ミレニアムウイングとシグナリオの間に生じた着差は、斤量1キロ差で0.4秒。
青嵐賞では同斤で0.5秒差が生じていることから、この2頭の能力差とパフォーマンスは、陣馬特別と青嵐賞で大きな違いがなかったと考えられる。
と言うことは、青嵐賞でディープスカイとほぼ同タイムをマークしたシグナリオから0.2秒差に踏ん張ったマイネジャーダは、単純にダービー3着馬レベルだったと解釈できるわけだ。



◆青葉賞と陣馬特別

61.8 → 59.6 2.26.9【−0.2】 青葉賞
59.6 → 61.5 2.25.8【−0.3】 陣馬特別

上表は、青葉賞と翌日に行われた陣馬特別との時計比較だ。
ダービーの検証でも書いたが、今年の青葉賞の時計レベルは例年に比べて低い。
あのとき、ボクは『あくまで数字上の話だが、アドマイヤコマンドが2004〜2007年のダービーに出走していたら、軽く捻じ伏せられていたことになる』と書いた。
果たして、アドマイヤコマンドはダービーで0.7秒差7着に敗れ、結果的に青葉賞のレベルの低さを証明する形となったわけだが、これは勝ったアドマイヤコマンドのレベルが低かったというよりも、キャリア3戦しか経験していない馬に勝たれてしまった敗退馬が不甲斐なかったと見るべきだろう。
ダービーで青葉賞3着馬に◎を打ったボクが、今になってこんなこと言うのはとても恥ずかしいことなのだが・・・おそらく、青葉賞に関してはこの見方が最も正しいと思う。

59.6 → 37.3 2.26.4 01-01-01-01 52.0 マイネジャーダ
62.8 → 35.1 2.27.7 06-05-06-06 56.0 ニシノエモーション
62.4 → 35.7 2.28.1 03-03-03-03 56.0 オリエンタルヨーク

前半5ハロンまでに2.2秒の時計差が生じたとはいえ、古馬1000万クラスを相手に全体時計で1.1秒も劣っていては、ダービートライアルとしては失格。
馬場差がほとんどなかった青葉賞と陣馬特別を、強引に同一レースとして見たときの自身ラップ比較が上表だが、マイネジャーダはオリエンタルヨークやニシノエモーションより、前半5ハロンを約3秒早いラップで駆け抜けている。
その結果、自身上がりは逆に約2秒ほど落ち込んでしまったが、走破タイムで1.3〜1.7秒突き放しているのだ。
斤量差1キロにつき0.1秒差としても、十分なセーフティリード。
今回、この斤量差は逆転してマイネジャーダが1キロ重い55.0キロを背負うことになるが、少なくとも青葉賞敗退組に先着を許すようなことはないだろう。



■結論

とは言え、ニシノエモーション、オリエンタルヨークともに、2400メートルより2000メートルを得意とする馬。
青葉賞の時よりパフォーマンスを上げてくる可能性は大いにある。しかし、それはマイネジャーダとて同じこと。
左回り【1.1.0.13】、右回り【2.2.2.8】、東京芝【1.1.0.11】、福島芝【0.2.0.0】という成績が示す通り、本来この馬は左回りより右回りのほうが走りやすいし、広いコースより小回りコースのほうが向いている。
舞台が替わってパフォーマンスを上げるのは、マイネジャーダとて同じなのだ。

将来を期待されるシンボリクリスエス産駒2騎。
ダービーの時計レベルは低かったものの、今季福島開催における3歳馬の連対率が、43.0%という高アベレージを誇っているのも事実。
軽視するわけではないが、今回は自分の検証を信じて、人気の3歳馬よりもミレニアムウイング、シグナリオと好勝負を演じたマイネジャーダを上位と見たい。

相手筆頭は、前走の準オープン戦(むらさき賞)惨敗も、直線は畳み掛けるような不利の連続だったコスモピロリ。
あれだけ前が塞がりながら、0.9秒差に留まったのはむしろ評価すべき数字だ。
そのむらさき賞でコスモピロリに先着したトーセンゴライアスは、今年初頭の成田特別で◎を打った馬。
前走は、前半5ハロン57.3秒というハイペースを2番手追走、バテても仕方ない展開だった。
ノーザンテーストの肌に父クロフネは、開幕週の高速馬場よりも最終週のタフな馬場でこそ本領を発揮しそうな配合。ここでも積極的に狙っていきたい。
爆穴は、仲舘騎乗のゲイリースティング。
休養前の前走、前々走はあまり得意でない左回りだったが、4勝を挙げている右回りに戻っての巻き返しは十分に考えられる。
3走前の山陽特別では、後に準オープンの晩春Sを快勝するマイネルポライト(マイラーズCでも0.3秒差6着)から0.3秒差。あとは仕上がり次第だ。
ドットコムは、ホープフルSでマイネルチャールズ、ブラックシェルらと僅差の3着。
芝2000メートルに替わって一変の可能性を秘めているのは、ニシノエモーションやオリエンタルヨークよりも、むしろこちらではないか?


◎マイネジャーダ
○コスモピロリ
▲トーセンゴライアス
★ゲイリースティング
★ドットコム
△シンボリモーガン
△テントゥワン
△オリエンタルヨーク
△ニシノエモーション


馬単
3→1、2、6、9
各1000円


3連複フォーメーション
1、2、3、6、9
1、2、3、6、9
1、2、3、4、6、8、9、11、14
計50点?
各300円


荒れることは分かっているので、手広くいきます。

コメント(18)

計2万で馬単が馬連と併せてでない所もスゴイ。
漢の馬券ですね!

自分は、
◎1 ドットコム
○8 ニシノエモーション 鉄板との情報あり。
▲3 マイネジャーダ
▲6 コスモピロリ
▲4 シンボリモーガン
▲14 オリエンタルヨーク
△7 ドレックセル
でいってきます。

狙うは、1−3! 馬連で万馬券です。 ワイドで41倍!
ワイド 1−8・3       各2000円(10倍・41倍)
馬連  1−8・3・6・4・14 各1000円
3連複 1−8−3・6・4・14・7 各1000円
3連単 18点 各300円 
    1→8→3・6・4・14・7
    1→3・6→8
    8→1→3・6・4・14・7
    3→1→8
    8→3・6・4・14→1
    3→8→1
計 約2万円

ワイド1−8で、キッチリとチャラにするという女々しい馬券です(笑)
◎コスモピロリ
○マイネジャーダ
▲シンボリモーガン
△ニシノエモーション

この4頭でGO!!


3ー6ワイド、ガッツリ買わせていただきます(^^ゞ
みなさん、おはようございます。
今日、ボクは松島特別1鞍しか買いません。
火器を総動員してのピンポイント爆撃です。
おはようございます。
地方出張中でなにも資料が手元にないのでノブ屋さんの予想だけが頼りです。
私もマイネジャーダいきましょう!
ドットコムのオッズが下がっていく〜〜〜!!!T_T

22倍あったのに、18.7倍に。

1−8で40倍あった馬連が、25.4倍に。

やはり1−8濃厚だな。
2時間でここまで落とすか・・

1−3できてください!(祈り)

※14R分予想しといて、まだ部屋にいる(笑)
阪神4Rは、
単4
馬単4→5・12
だと思ってます。外れるかな。
マイネジャーダ乗らせてもらいます(^^ゞ


相手がわからないので、単複メイン!

ドットコム、テントゥワン、トーセンゴライアスへの馬連流し少額
松島特別トピ。

渋いですねぇ!
好きです、こういうの!



過去の七夕賞での穴血統としてはリファール系が目立ちます。
同じコースということで、リファール系を含む馬を狙い撃ち!
衝撃銃

戦績からコスモピロリを軸に。

馬連 6-3、4、11
3連複
6から3、4、11の組合せ
いよいよです。
マイネジャーダからの馬単総流し買っちゃいました(笑)
みなさん、申し訳ありません顔(願)顔(願)顔(願)顔(願)顔(願)

ゲンさん、お見事!
ズバリ1点じゃないですか!
ありがとうございます
手塚厩舎が9Rで2着にきたのでニシノエモーションは消しました
7歳以上も消しました
休み明けを消しました
若手騎手消しました
着外数二桁を消しました
近2走ともに二桁着順消しました

残ったのが
6、9、14で
馬連 6ー14 5000円
三連単
6ー14ー9
14ー6ー9
各1000円

買いました

三連単が入ってれば…
■福島メイン

3連複

11軸
5、7、10、12、13、15流し

各500円
人がいない間に
面白いトピたててますね。
結果残念なようでしたが面白いよー。
いやぁ、皆さん今日は本当に申し訳ございませんでした。
これはもう謝るしかない結果になってしまいまして・・・

この汚名は、七夕賞で返上したいと思います。
七夕賞が無理なら、巴賞で。
巴賞が無理なら、プロキオンSで名誉挽回しますよ。

ようは戦い続けてれば、いつかは幸せになれるってことですね。
明日をそのいつかにできるよう、がんばりましょう!!

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