ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの日本ダービー【2】/レベルの高いレースはどれ?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆サクセスブロッケン

48.8 → 50.1 − 37.9 1.51.2 端午S
48.5 → 51.1 − 38.7 1.52.0 古馬1000万下(同日)

46.0 → 51.0 − 38.4 1.37.0 ヒヤシンスS
46.8 → 51.4 − 38.6 1.38.2 白嶺S(前日)

49.7 → 51.2 − 38.6 1.53.9 黒竹賞
50.7 → 51.0 − 38.0 1.54.7 古馬1000万下(同日)

上表は、サクセスブロッケンの近3走と、直近に行われた古馬条件戦のラップ比較だ。
左から、前半4ハロン通過、上がり4ハロン、上がり3ハロン、勝ちタイム、レース名を表している。

渡米中のカジノドライヴを差し置いて、砂のディープ、ダートの怪物と称されるだけあって、サクセスブロッケンがこれまでに示した時計レベルは素晴らしい。
デビュー2戦目の黒竹賞で早くも古馬1000万クラスを軽く上回る時計を示し、続くヒヤシンスSでは古馬準オープンの白嶺Sより1.2秒早い勝ち時計をマーク。
そして前走の端午Sも、最後は馬なりでフィニッシュしながら、同日の古馬1000万条件に0.8秒勝った。

ちなみに、端午Sの前週に同条件で行われたアンタレスS(古馬G3)の勝ち時計は1分50秒5。
前半4ハロン通過49.5秒 → 上がり4ハロン48.5秒、上がり3ハロン36.4秒のラップ構成は、さすがに重賞の格を示したと言えるが、端午Sの勝ち時計を上回ったのは、出走馬16頭中6頭のみ。
7着馬ロングプライド(上がり36.1秒)は、サクセスブロッケンがマークした1分51秒2で走破している。
4着フィフティワナーが、サクセスブロッケンより1キロ軽い56.0キロで1分50秒9だから、いかにサクセスブロッケンが砂においては底知れぬ素材かが分かるだろう。

しかし、だからと言って砂で示された破天荒な時計レベルが、芝でも通用するかと言ったらこればかりは分からない。
血統のことは分からないし、仮に血統的に芝で通用する裏づけがあったとしても、サクセスブロッケンがそれに該当するという確証はない。
それよりも何よりも、一番重大なことは芝への適正判断よりも、重賞未経験という点ではなかろうか。
ここから先は、ボクの個人的な考え方なので、無視してしまって構わないのですが・・・

ボクはご存知の通り、時計比較によって馬の能力を割り出し、そこから予想を組み立てるスタンスを採っている。
しかし、ボクが◎や重い印を打つ馬は、必ずしも時計比較で最もハイレベルな数字を示した馬とは限っていない。
それはもちろん、人気や調子などの問題も含んではいるのだが、それよりも単純な根拠がある。
これまでボクは、時計レベルという数字を過信して、何度となく人気馬に裏切られてきた。
最もそれが顕著なのは、下級条件でハイレベルな時計を示した馬の昇級戦なのだ。

つまり、レースの格というのは、数字だけでは推し量れないということ。
その格の正体が、重圧なのか何なのかは分からないが、とにかく目に見えない何かが支配していることは間違いないだろう。
これは、論理的に説明することはできないが、長く時計をいじっていて実感している事実だ。
レースの格は時計だけでは絶対に計れないし、時計レベルを予想の根幹にしているボクが、その時計を疑うというのは矛盾していることも分かっている。

いずれにしても、ボクがサクセスブロッケンの最大の割引材料を挙げるとすれば、それは芝を経験していないことではなく、重い空気というか、厳しい重圧というか、真剣度がまるで違う格の高いレースを経験していないことである。
もちろん、フサイチコンコルドのように、重賞未経験のまま世代の頂点に立ってしまう可能性も否定はできない。
それでも、フサイチコンコルドの場合は、軽々と勝ってきたわけではなく、それなりに凌ぎを削っての2戦2勝であった。
サクセスブロッケンの場合は、むしろ圧勝してきたことが逆に不安だ。
よって、ボクはこれが仮にダートのG1だったとしても、重賞未経験のサクセスブロッケンは軽視したい。

改めて書きますが、これはあくまでボクの個人的な意見だし、科学的根拠に基づいた理論でもなく、言うなれば単なる勘。
サクセスブロッケンが、これまでに示した時計レベルは上記の通り。素晴らしいものです。
これを、どう判断するかは皆さんの自由だし、ボクとは違う意見をお持ちの方は、どんどんその考えを書き込んで下さい。
せっかくのダービー、とことん語り合いましょう!



◆プリンシパルS

2008年 59.7 → 36.5 2.01.5 ベンチャーナイン
2007年 60.3 → 34.6 1.59.6 ゴールデンダリア
2006年 60.0 → 35.5 2.00.2 ヴィクトリーラン
2005年 62.2 → 34.4 2.01.2 エイシンニーザン
2004年 61.0 → 34.1 2.00.2 ピサノクウカイ

3歳500万下/芝1600
2008年 46.4 → 49.1 1.35.5
2007年 46.4 → 48.0 1.34.4
2006年 46.1 → 49.1 1.35.2
2005年 46.3 → 48.4 1.34.7
2004年 46.9 → 47.8 1.34.7

晩春S/芝1600
2008年 47.5 → 47.8 1.35.3
2007年 47.4 → 46.2 1.33.6
2006年 47.6 → 46.8 1.34.4
2005年 45.8 → 47.0 1.32.8
2004年 46.9 → 46.1 1.33.0

プリンシパルSは、これまで一度たりとも本番で馬券の対象になっていないばかりか、ほとんどが1.0秒差以上に惨敗しており、見せ場なく散っている関連性の薄い前哨戦だ。
上表を見て分かる通り、今年の勝ちタイムはそんな弱小トライアルの中でも過去5回でワースト。
だが、過去5回が良馬場だったのに対して、今年は稍重馬場。
馬場差の補正が必要なため、直近に行われた芝マイル戦2鞍を馬場差比較レースとして、時計差をチェックしてみた。
レースによって時計差にバラつきがあるものの、今年が最も時計のかかる馬場だったことは間違いない。
全体時計での比較だと、馬場差考慮で今年は昨年や一昨年と同じレベル程度。となれば、本番好走は絶望的?

ここで、改めて今年のプリンシパルSの前半5ハロン通過タイムに注目したい。
今年は最も時計のかかる馬場でありながら、過去5回中で最速のラップを刻んでいた。
もし仮に、過去のプリンシパルS組の本番凡走の原因が、厳しいラップへの適応力にあるとすれば、例年より重い馬場で最も過酷なラップを刻んだ今年はわずかながら期待が持てそうだが・・・。

59.7 → 36.5 プリンシパル(芝2000)
59.8 → 35.5 晩春S(芝1600)

2着 01-01 36.6 1.36.2 アグネススターチ
12着 01-01 36.5 1.36.3 コンティネント
14着 02-02 36.6 1.36.5 フサイチオフトラ
18着 02-02 37.2 1.37.1 ケイアイケイマン

上表は、今年のプリンシパルSと同日に行われた古馬準オープン晩春Sとのラップ比較である。
両レースの5ハロン通過タイムは、プリンシパルが59.7秒、晩春Sが59.8秒とほぼ同じ。
それに対して、レース上がりはプリンシパルが36.5秒、晩春Sが35.5秒である。

プリンシパルSの中盤2ハロン(12.6 − 12.7)を除く8ハロンの全体時計(前半5ハロン+ラスト3ハロン)は1分36秒2。
それに対して、晩春Sで先団を形成した3頭、コンティネント、フサイチオフトラ、ケイアイケイマンらがマークしたマイルの走破タイムは、それより0.1〜0.9秒劣っている。
プリンシパルSの中盤2ハロンは確かに中だるみではあったが、それでも2ハロン余計に走っているのは事実だ。
にも関わらず、晩春Sの先行勢はアグネススターチより遅い時計しか示せなかった。
ただ単に晩春S組が弱かっただけ?

この次走、コンティネントは距離短縮となったフリーウェイS(東京芝1400)で、34.5 → 34.7の平均ラップを2番手追走からタイム差なしの2着に好走している。
新馬戦では現オープン馬ヒカルオオゾラの0.3秒差2着、3歳時のアーリントンCでは4番人気に支持されて0.7秒差5着、白百合Sではオースミダイドウからタイム差なしの2着などの実績を持っているし、最下位のカイシュウタキオンとて、アメジストSではペガサスファイト、カイシュウタキオンらと0.1秒差の好勝負を演じており、準オープンで見劣りする馬ではない。
では、これらの馬たちがなぜ晩春Sで惨敗したのか・・・休養明けなど様々な要因はあるだろうが、最も考えられるのは馬場とペースだ。
おそらく、このときの馬場は時計の数字以上にタフな馬場だったのだろう。
つまり、アグネススターチはそれだけ過酷な馬場で、古馬準オープンのマイル戦と同じ厳しいラップを刻んで逃げたことになる。

しかし、今年のプリンシパルSはレースラップ59.7 → 61.8という前傾ラップの展開だったが、粘るアグネススターチを捉え切ったのがベンチャーナインただ1頭だったという点は不可解だ。
この原因のひとつとして、アグネススターチが内ラチ沿いを通ってきたことが挙げられよう。
例えば、4角2番手のオースミスパークは直線で失速し、1.4秒差の9着に敗れたのだが、4コーナーの映像を見るとかなり外を回していた。
後方から追い込んでくる馬も同様。3〜4コーナーにかけて、相当な実走距離の差が生じたに違いない。

長々と遠回りをしながら書いたが、結局のところ結論はこうだ。
プリンシパルSを逃げ粘ったアグネススターチは、確かに時計上は過去の当該レースと比べてみても、馬場差を考慮すれば相当タフな競馬をした。
道中刻むペース次第では、十分昨年のアサクサキングスの再現があってもおかしくない数字を示している。
しかし、位置取りの差による恩恵が大きかったのは事実で、3着馬につけた0.4秒差も同じ位置からの追い比べならさらに詰まっていたはずだし、逆転されていた可能性も大いにあったであろう。
ならば怖いのは、大外を回す不利を被りながら、唯一アグネススターチを差し切ったベンチャーナインだ。

ベンチャーナインの近走の敗戦は、弥生賞、スプリングS、皐月賞すべてスローな展開。
プリンシパルSのようなペースになれば、京成杯でマイネルチャールズにクビ差まで猛追してきたように、一気に末脚が覚醒する。
再び、アグネススターチがプリンシパルSのようなラップを刻むとすれば・・・一発あっておかしくない。



◆京都新聞杯

63.7 → 61.0 − 48.2 − 36.1 2.18.4 京都新聞杯
60.1 → 62.3 − 48.6 − 35.5 2.16.8 白川特別(古馬1000万下)

上表は、京都新聞杯と同日に行われた古馬1000万下の白川特別とのラップ比較だ。
左から、前半5ハロン通過、後半5ハロン、上がり4ハロン、上がり3ハロン、勝ち時計(白川特別は2200メートル通過タイム)を示している。
白川特別は、京都新聞杯より1ハロン長い芝2400メートルのレースだが、2200メートル通過タイムは京都新聞杯より1.6秒も早い時計をマークした。

12.1 − 11.7 − 12.0 − 12.4 京都新聞杯
12.5 − 12.1 − 12.0 − 12.6 白川特別

ラスト4ハロンのまとめ方も、1ハロン長い距離で遥かに早いラップを刻んできたとは思えないほど、京都新聞杯と遜色ない数字。
事実、前半5ハロンを3.6秒も早いラップで通過していながら、上がり3ハロンでも白川特別が0.6秒上回っている。
つまり、京都新聞杯は同日の古馬1000万クラスより遥かに劣る時計レベルだったわけだ。
勝ったメイショウクオリアは、スローペースで4〜5番手の絶好位から、4角手前で仕掛けて直線先頭というスムーズな競馬。
コーナーで不利があったわけでもなく、展開利も向いての結果がこの勝ち時計である。
他の主要レースが、古馬準オープンを軽く超越する数字を示していたことを考えると、前半のペース差があったとはいえ、これだけ緩いラップを刻みながら上がり3ハロンで古馬1000万クラスに見劣りするようでは、流れが厳しくなる本番で期待するのは酷だろう。

スローの2番手に位置しながら0.6秒差10着に敗れたきさらぎ賞から、それほど大きな上積みを感じることができず。
重馬場のラジオNIKKEI杯で3着、稍重の前走で勝利していることから、渋った馬場が得意なのだろうが、馬場の恩恵があったとしても、世代トップクラスと互角に渡り合うには厳しいか。

コメント(83)

>ざっきーさん

そうなんですよ。
それ、ボクも気になってました。

武豊、幸、小牧、川田、岩田、四位、藤田、池添・・・

ユタカから始まってるところがまた何とも。
2〜3着に目を向けると、蛯名が桜花賞とオークスで2着2回、後藤が確か2〜3着3回ほどあったと思います。
こうして見ると、ことごとく関西の騎手ですからね。
そろそろ、関東の騎手が巻き返してほしいんですが。
アンカツは馬も含めて気になります。切れないですよね、あの馬は。

松岡が一番気配というか、皐月賞からの流れを考えるとありそうなんですけど、やはりダービーを制するにはまだ若いですかねぇ?
サクセスブロッケン
お母さんは13戦3勝2着1回。勝った3回は、すべて千四、そして逃げ切り。自分の型にハマッた時だけしか好走出来なかった。
当たり前っちゃ当たり前なのですが、条件が替わり過ぎる今回…息子はどーなるのだ??
ダートの強さは、母の母の父デピュティミニスターが出ているからなのか!?馬体は脚長でダート馬っぽくないケド…。
2007年、JRA最高勝率調教師がわざわざ福島にダート戦を使いに行ったコトからも、ダート馬ではないか!?
とりあえず、消し!と、言いたいケド…軽視。
>サッカーボーイさん

なるほど。
水捌けの速度においては内側が最も早く、馬場の傷み具合において外側が有利だったというわけですね。

内ラチ沿いを通ったアグネススターチは、確かに実走距離からして他馬よりも楽をしていたことは事実ですが、大外を回してきたベンチャーナインはどうでしょうか。果たして、それほど楽な競馬だったかどうか。

プリンシパルSの翌日に行われた同じAコース使用のNHKマイルCが、あれだけ内と外の位置取りで差が生じました。
ディープスカイとブラックシェルだけならまだしも、最後方にいたダノンゴーゴーが直線入口でいつの間にか先頭集団を射程圏におさめていたぐらいですから。
プリンシパルも、まったく同じ現象が4角で起きていました。
ほとんどの馬が馬場の内側を嫌う中、アグネススターチだけが内ラチ沿いを選び、ベンチャーナインはそこから8〜10頭分も外を回しての追い込み。
つまり、NHKマイルCに当て嵌めれば、ドリームシグナルの位置より外側から追い込んで、ディープスカイの位置にいたアグネススターチを差し切ったんです。
当然、内側から追っていればタイムは格段に縮まっていたはずだし、着差はさらに広がっていたでしょう。

あの馬は、レース上がりが35秒以上かかるような馬場で、かつ2000メートル以上の距離、そしてハイペースという条件が揃えば、マイネルチャールズにクビ差まで迫れるだけの能力を発揮できる馬です。
プリンシパルで見せた息の長い末脚は、ダービーでも強力な武器になるし、雨で馬場が渋るのも好都合。
アグネススターチが本当に強気なペースで引っ張るなら、アタマまではないにせよ、このメンバーでも決して侮れないとボクは思います。
>ダットさん

そうなんですよね。
陣営はいったい、いつ頃からダービーを意識したんでしょうか?
それによって、強気で買えるかどうかが決まりますよね。
意外と、端午S後だったりして・・・

だってね、普通2走前から決まってたなら、次も端午Sなんて選びます?
結局、芝への適正判断ができないまま、追加登録料を払ってギリギリ出走ですよ。

本当に前からダービー狙いだったら、そして芝でも自信があるんなら、同じ5月1週に優先出走権のかかった青葉賞を選ばず、ただのダートのオープン特別を使う意味が分からないんですよ。

青葉賞に出さなかったってことは、あのメンバーで3着以内すら自信なかったのかな? とか、余計なことを考えてしまいます。

切りたいんですけどねぇ。
お祭りには参加したいし・・・。
サッカーボーイさんのコメントのポイントは、雨が降っているのか、いないのか!では?
プリンシパルは雨の降っているレース。
一方NHKMCは乾きかけの馬場。

これがポイントかなぁと。
>ダットさん

はい。
以前、それはサッカーボーイさんから教えて頂いていたので、理解したうえでの見解なんですが・・・

プリンシパルとNHKマイルC、どこまで馬場が変わっていたのか。それが掴みきれません。
あの距離ロスの差を相殺してしまうほど、大外がそこまで有利な馬場だったかってことですね。
こればかりは、ボクには完全に把握できないので、何とも言えません。

ただ、時計やラップ、着差や上がりなどの数字以上の評価は必要だということが言いたかったんです。
>サッカーボーイさん

確かにその通りですね。
さすがにボクも、◎ベンチャーナインとまで過剰評価はできないし、確実に3着以内に入ると断言もできません。

ただ、プリンシパルSというレースではっきりしている事実関係を書いてみたんです。
例えば、ラップなどの数字と各馬の位置取りなどですね。
実際、レースごとの馬場差は数字で計れるんですが、内外の位置関係による馬場差は視覚的な情報に頼らざるを得ないため、どこまで有利だったか不明瞭です。

とりあえずボクは、きさらぎ賞コンマ1秒差のヤマニンキングリーを基準として、それをコンマ4秒置き去りにしたという事実に重点を置きましたが、この1〜3着馬の着差が入れ替わってしまうぐらいのトラックバイアスが生じていたとすれば、ベンチャーナインを警戒する必要はないと思います。

馬場は、雨が降っている最中は刻々と変化していきますからね。
山の天気と馬場は、なかなか読めませんよね。
「サクセスブロッケンは当初、競走馬としてデビューできるかどうかというくらい脚元が弱かった。ダートをずっと使ってきたのも、芝を使うのが恐かったから。芝を使わなかったのではなく、使えなかった。ダートでさえ、いつ故障してもおかしくなかったから…。ユニコーンSに出せばたぶん勝てたが、ダービーは特別なので〜なんちゃらかんちゃら〜」
みたいな調教師インタビューが、競馬ブックかGallopに載ってましたので、参考までに…

僕はこれを読んで、最初で最後の芝レースという印象を受けました。
>サッカーボーイさん

いやいや。
サッカーボーイさんの分析は、ボクが考えたことすらない話が多いし、何よりすごく本などで勉強されているのが分かるので、大変参考になるし信頼もしています。
そして、いつもご指摘頂けること、すごく感謝しています。
ボクは性格的に抜けてるところが多いので、なかなかミスや見当違いに気付けないんですよ。

あれから何度も、プリンシパルとNHKマイルCの映像を見てみました。
確かに、プリンシパルのほうが外側の伸び方が良さそう(つまり真ん中が伸びにくそう)な感じはしますね。
これを数値化することはできませんが、視覚的に修正することは可能です。

ボクも、今回は買い目を絞ろうと思ってるので、ここまで書いておいてアレですが、ベンチャーナインは切ることになりそうな・・・冷や汗

手広く買う人は、ヒモで買い足してもいいかなって感じで。
やはり、さすがにダービーですもんね。
競馬はまだまだ勉強不足なので 素人意見ですが、サクセスブロッケンが突き抜ける映像がどうしても目に浮かんでしまいます。
ノブ屋さんの麻雀の例えがたまたま『白』で枠が『白』。 サクセスブ(ロ)ッケ(ン)←無理矢理ですがロンです。
>ドラぺいさん

やはり、最初からダートを使っていたのは、それなりの理由があったからなんですね。
エルコンドルパサーも、スピードがありすぎて、キックの反動による負担が大きいため、脚元がしっかりするまでは、ダメージの少ないダートを選んでいたようですが、脚回りの骨格と筋肉がしっかりしたら芝を使うことは、デビュー前から予定されていましたよね。

パンチ力の強いボクサーが自分の拳を痛めてしまうようなものなんでしょうか?
そういう話を聞くと、故障だけが心配ですね。
当日は雨が降って、多少なりとも馬場が緩むようなので、大丈夫だとは思いますが。
うろ覚えで申し訳ないのですが、たしかノースフライトも体質が弱く、競走馬として??だったらしかったが、陣営の努力と愛情であれだけの馬になったのでは・・・・。 まちがえてたらすいません。
>たっきさん

あははは。
ボクの例え話がサインになってたんですか。
確かに、ロンが名前に入ってるから、テンパってますね。
こりゃ、和了ってしまうかな?
もしきたら、裏ドラも乗りそうな破壊力でしょうね。
フタを開けてみれば、字一色までついてましたってぐらいの圧勝劇も?
楽しみです。
>ぶらいどくとうさん

そういうケースも多いですよね。
なので、陣営がダートを使わざるを得なかったというのには、本当に体質が弱くて使えなかった場合と、キック力が強すぎて若駒の骨量や筋力ではショックを吸収できないために使えなかった場合の2つが考えられますよね。

不安要素としての側面と、大きな期待が持てる側面の二面性を持っているので、よけいに悩ましい馬なんだと思います。
>ノブ屋さん

アグネススターチがハナを切って、サクセスブロッケンが2〜3番手追走って展開は、もちろん厩舎、騎手も解っている事ですよね電球 しかしダービーむかっ(怒り) みんなが勝ちたい=勝つためにはどうするかexclamation & question 今までの走りではマークされたりする馬は、正攻法で勝てるのでしょうかexclamation & question 展開や馬の気性に難がある馬が勝つ気がしますわーい(嬉しい顔)今回ショウナンアルバウマなんかチャンスな気がしてなりません(w)この馬にマークなんて危険な賭けをしてこないでしょうし(w)アグネススターチが大逃げでも、ちょい逃げでも展開はアルバにはチャンスと思ってます目がハート あくまでも穴狙いな考えですがぁ〜たらーっ(汗)たらーっ(汗)
ショウナンアルバはまた控える競馬をするみたいですよ…

外枠、無理に控える、、皐月賞の二の舞にならなきゃいいけどf^_^;
サクセス5.3倍。
これはさすがに過剰す人気じゃないですかね。

前にチャールズとサムソンがカブると書きましたが、
チャールズと同じように皐月賞3着から凡走街道を駆け巡ったフサイチホウオー。

ホウオーの皐月賞3着がフロックであり、過剰人気してただけ、
と考えると、チャールズはホウオーの二の舞にはならないかと。

ホウオー:皐月賞までG2勝ちなし、皐月賞2番人気。
チャールズ:G2勝ちあり。皐月賞1番人気。

過去のダービー1番人気馬が残してる成績を考えると、
2年連続で1番人気が3着以内に入れないとは考えにくいです。

チャールズが当日1番人気であれば、
軸としてはまずかたいかと。

ディープスカイが1番人気になっちゃったら
僕としてはかなり困ってしまいますけど(笑
こんばんは
書き込み失礼します

サクセスブロッケンの人気には驚きました笑

皆さんすごすぎです!皆さん説得力があります
自分の予想なんて恥ずかしいんですがせっかくのダービーですので少々おじゃまします

僕もいまのとこマイネルチャールズしか考えられないんですよね
実績も血統も、松岡が11Rに騎乗しないってのも好材料
サンデーの孫からまだダービー馬出てないんですよね
トライアル組に気になる馬がいないので終わってみれば結局皐月賞組みたいな
マイネル軍団の悲願にチャールズ、絵に描いたような名前ですね

でも去年もフサイチホウオーにやられたからからなぁ・・・笑

時間はあるのでもうちょっと皆さんの予想を参考にさせていただきながら悩みます
>♨しゅん♨ さん

前後半3ハロン35.9 → 35.7、前後半4ハロン48.7 → 48.6、前後半5ハロン61.4 → 61.5という、綺麗な平均ラップを刻んだ先週のオークスは、実はけっこう過酷なラップでした。
それを、スタートから終始先頭集団に位置しながら、0.3秒差の4着に粘ったブラックエンブレムの走りを見て、ボクは確信しました。
ウォーエンブレムは、2400メートルで厳しいペースを先行しても粘り切るだけの心肺機能を仔に伝えている、と。

今回、ショウナンアルバが全馬を出し抜いてハナを切るには絶好の機会なんですけどねぇ。
おそらく、アグネススターチの逃げ宣言によって、アグネス以外の先行馬はアグネスがハナに立つまで控えるでしょう。
全馬が待ってくれるなら、ショウナンがハナを切るために見るべき馬はアグネス1頭だけでいい。
思い切って逃げてくれないですかねぇ。単独2番手でもいいんですが。
データ予想もほとんど終わりまたまた今週もくだらない事を考えています
最初に目がいったのが2枠の2頭
ブラックシェル
タケミカヅチ
2頭の頭の文字をつなげて読むと
タケブラック
武が黒
武豊が負けるってことでいいのかな?
いやいやそんなんじゃつまらない
ブラックシェル
黒、貝
黒が買い?
黒の武豊が買い?

う〜ん
もっと考えてみよう
タケミカヅチの両サイドはブラックとスター
黒星だ!
黒と星に挟まれたタケミカヅチは負けるってことだな
う〜んこれもいまいちだな
ブラックとタケか…
ん?
黒に武でなく黒に竹か?
今年の黒竹賞を勝った馬って…
サクセスブロッケンじゃん!
サクセスって日本語で何って意味だっけ?
調べてきます



調べてきました
成功だそうです
サクセス
ブラック
タケ
成功黒竹
黒竹賞を使って成功
サクセスブロッケンですか?
サクセスブロッケンよく見たら『買い』に挟まれてますね
シェルは貝で買い
スカイのカイでカイ

ブロッケンを調べてきます

調べてきました

ドイツの山の最高峰の1142mのなんたらかんたらでした
最高峰?
ダービーはサラブレットの頂点を決める最高峰のレースだ!
1142mこれも関係あるんかな?
1枠が1着4枠が2着とかかな?

先週の琴欧州の2冠も今思えば2冠はレジネッタだけでなくトールポピーも2冠だった
時間をかけたデータ予想がはずれてくだらないこじつけが当たるのだけはもう勘弁してくれ〜
>投資家のたまご さん

現在のところ、単勝1番人気がディープスカイとマイネルチャールズの4.8倍ですね。
1990年以降のダービーで、1番人気の単勝が2倍台以上ついたのは・・・

1999年、アドマイヤベガとナリタトップロードの3.9倍。
1995年、タヤスツヨシの3.1倍。
1993年、ウイニングチケットの3.6倍。
1990年、メジロライアンの3.0倍。

の4回のみで、4倍台は一度もありませんでした。
今年の混戦模様は、オッズに早くも表れているようですね。
混戦馬券術、楽しみにしていますよ。
>だいちゃんさん

本当ですか!?
でも、昨年も気性難の逃げ馬ヴィクトリーが8枠17番に入ってあんなふうになってしまいましたからね。
陣営が慎重になるのも分かるんですけど・・・それにしても、ある程度前に行っておかないと、別に切れる脚を使えるわけでもないし。
やはり、前途多難なんでしょうか?
続けてくだらない事を書きます
すいませんm(_ _)m
1枠の2頭の兄弟の名前を見たら両方とも『サクセス』の馬名が!
サクセスブロッケンは母親がサクセスビューティーですからわかりますがディープスカイの兄弟までもが馬名にサクセスが!
しかも名前がもの凄いです
サクセスガーウィン
サクセスがウイン
サクセスが勝つ!
サクセスが勝つって言ってるんですけど…

サクセスブロッケンおもいきり買いたくなってきちゃいました…
>やまのじゅん壱郎さん

サクセスブロッケンの単勝は、いわば祭りの参加費みたいなものでしょうね。
今回、どの馬が勝ったら一番ドラマチックかって、ディープスカイでもマイネルチャールズでもなく、やっぱり無敗のサクセスブロッケンでしょう。
この馬が勝てば、無敗のダービー馬が誕生するばかりでなく、初芝、初重賞でダービー制覇という歴史的快挙も同時に達成されるわけで。
そうなったら、すごいお祭り騒ぎですよ。
みんな、そのお祭り騒ぎに当たり馬券を持って参加したいんだと思います。

マイネルチャールズ、今のところディープスカイと人気を二分してますね。
ダービーの1番人気が、単勝4倍台なんて後にも先にも今年だけじゃないでしょうか。
>みきていさん

いやいや。競馬の予想なんて、どれが正しいとかはないですから。
気にしないで、思ったことを書いていきましょう。誰かのちょっとした一言が、攻略の糸口になることが数多くあるので、ここや他のコミュで交わされる皆さんのコメントはまさに金脈です。

実は、ボクも皐月賞は見直す必要があると思っています。
ラップや走破時計などの数字を見れば、とても恥ずかしくてハイレベルなんて言えないんですけどね。
気になってるのは、ボクが信頼しているあるマイミクさんがおっしゃった、『あの緩いラップを逃げて骨折したんですよね、キャプテントゥーレ』という言葉でした。
何で、あんな緩いラップだったのに、上がり最速が34.3秒なのか。
去年は、1000メートル通過59.4秒、1400メートル通過1分24秒ジャストのペースから、ホウオーとオーラは33.9秒の脚で追い込んできた。
今年は1000通過61.4秒、1400通過1分26秒5・・・それなのに、上がり最速が34.3秒。これが解せないんですよね。

前後半のラップ構成で見ると、前後半3ハロン36.2 → 35.2、前後半4ハロン48.8 → 47.5、前後半5ハロン61.4 → 60.3という後傾ラップだったので、確かに逃げ残っておかしくないラップ構成なんですけど・・・。
朝日杯や共同通信杯をはじめ、これまで幾度となく高水準の時計レベルを示してきた皐月賞組の馬たちが、この程度の数字しか出せないわけがないと、ボクも感じています。
>ゲンさん

そうなんですよ。
ボクもそれを言おうと思ってたんです。
先週は、バッチリ琴欧州馬券でしたって。

またまた、興味深いサインを次々と見つけますね〜。
『買い』に挟まれてる、はちょっとおっ! て思いました。
何となく、ブラックが黒枠におさまったんで、逆にクリスタルとスターとかレインボーが輝きそうな感じも。
あと、ディープスカイは青い枠に入ってこそ視界良好、白いと霧とか雲に覆われてあんまダービー勝つイメージないですね。
レインボーペガサスなんかは、虹のごとき7色(実際は8色ですが)の馬たちが架け橋となって、ペガサスのように馬群から抜け出してくる感じがする。

ちっともサインじゃないですね。
失礼しました。

とりあえず、サクセスブロッケンは買っておきます?
もしかすると、本当にお祭り騒ぎになるかもしれませんし。
>サッカーボーイさん

皐月賞の週は、金曜日までけっこうな雨が降っていて、土曜日の段階で重、皐月賞当日も第4レースまで稍重発表でしたから、全体的にも時計がかかっていたみたいです。
それに加えて、サッカーボーイさんがおっしゃるようなカラクリがあったとすれば、ボクが設定した馬場差補正値よりさらにもう少しだけ上方修正する必要があるかもしれませんね。

あと、皐月賞やNHK惨敗組には、昨年のアサクサキングスのような馬も潜んでいるかもしれません。
マイルでも2000でも短すぎる馬が、この距離で巻き返すってパターン。
菊花賞って、その年のダービーで好走した馬がよく馬券に絡みますよね?
これを逆に考えて、今回のメンバーで菊花賞の距離でもいけそうな血統背景を持つ馬ってどのへんですかね?
サッカーボーイさんの日記にも、同じ質問をしてしまいましたが・・・
実は、レッツゴーキリシマなんてオチ、ないですよね?(笑)
>ノブ屋 さま

僕もショウナンアルバには皐月賞の時から逃げて欲しいと思っていましたが...外枠で折り合うかどうか賭けるより、思い切って前に行ったほうが負けたとしても力を出し切れたって思える気がします。馬は全く違いますが、内田騎手のゴスホークケンとピンクカメオの騎乗は見ていて気持ちよかったです。
>サッカーボーイさん

あの馬・・・ですか(笑)
やはり、切れない運命なのかなぁ。
ボクが冗談混じりに言った麻雀の例えでは彼の待ちは白。
その翌日に、まんまと白枠を引きましたからね。

そういえば、アドマイヤコマンドのときも、麻雀の話題が出て来たんだった。
大三元なら、白、赤、緑枠の3連複とかですかね〜?
>たっきさん

ボクも、内田の騎乗には納得がいきます。
ヴィクトリアマイルで、ボクは◎ピンクカメオでしたが、あの乗り方で負けたなら仕方ないなって思いました。
明日の蛯名も、そういう乗り方をしてくれるといいんですけどね。
逃げないにしても、皐月賞のときのように中途半端にマクるのではなく、溜めるならギリギリまで我慢するような乗り方をしてほしいです。

ただ、やっぱりこの馬には暴走気味の逃げぐらいがちょうどよさそうですけどね。
ちょっとした豆知識を2つ。

1.土曜日朝方の前売りオッズ。
  タケミカズチ 複勝オッズ1.1-1.2倍。
  レインボーペガサス 複勝オッズ1.2-1.7倍

私自身確認しました。

昨年、天皇賞・秋でアグネスアークの件(前日の前売り単勝人気1番!)があっただけに、この2頭に大きな買いが入ったのではないかとにらんでいます。

こちらは事の真偽はわかりませんが、

2.東京コースは馬場が内側から乾いていくらしい。(NHKマイルのディープスカイが通ったあたりより内側あたり?)


この2つから考えると、内枠を利してタケミカズチがインをロスなく回り、馬券に絡んでくる場面が浮かんできました。


あと、どうでもいいのですが、フローテーション&ダイイチアトムの兄弟が9R&10Rで続けて見れるのはなんとなく運命感じます。

フローテーション母の父リアルシャダイで距離延長に魅力?
とりあえず9Rでお兄ちゃんが激走したら思い切ってフローテーション軸!!と思っています♪

お兄ちゃんが惨敗したら元の予定通り、前走のタイムが個人的に馬場差を考慮してオープン特別レベルと判断したディープスカイ&ダービーのために皐月賞までもたたき台に使ったというマイネルチャールズの二頭軸マルチで手広くいきます!
人気どこの、ディープスカイ、マイネルチャールズがデキ万全と言われているが、馬なり調教が気になります。。

2頭とも去年から走り続けて馬体を減らしているあたりから、強い調教ができないのでは?と思ってしまいます。

個人的意見ですがf^_^;


ただ何が勝つか本当に検討がつかないので

◎ショウナンアルバ
◎スマイルジャック

単複派には邪道ですが、2頭の単勝を買いました☆

ログインすると、残り51件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング