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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの天皇賞・春【1】/ロード・第1章

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『ロード/第1章』
作詞・ノブ屋  作曲・高橋ジョージ

ちょうど一年前に あのトピを通った夜
昨日のことのように 今はっきりと思い出す

吉田が逃げたせいで 馬群は長い列さ
どこまでも続く長い 騎手の駆け引き熱くて

何でもないような◎が 激アツだったと思う
何でもない俺の予想 二度とは当たらない◎


なんて、つまらない替え歌を披露したわけですが、このコミュを開設するきっかけとなったのが、ちょうど一年前の天皇賞春でした。
『G1予想クラブ』というコミュの予想トピックで、いかにも素人らしい能書きを書き連ねていたところ、ボクが何となく気にしていたエリモエクスパイアに◎を打っていたのが、ざっきーさんでした。
「やっぱり実馬券は、無難にトウカイトリックとアイポッパーから入るべ」なんて、堅実な馬券を買おうとしていた矢先だったので、ざっきーさんの予想コメントには救われました。
結局ボクは、一年前から他の人に救われてたんですね。

このときの的中に気を良くしたボクは、この後だんだんと能書きの文字数が多くなり、そして外しまくることに。
よそ様のトピックで、これ以上長々と当たらない能書きを書くわけにはいかないということで、このコミュを開設したわけです。

よくよく、このときの春天予想トピックを見ると、この頃はまだ知り合っていなかったメンバーの方々の書き込みもあったりするのですが、その見解が鋭さに驚かされます。

まぁ、そんなこんなで個人的な話を長々としてしまいましたが、ボクにとって春の天皇賞は思い出深いレースなので、今年も気持ちよくズバっと当てたいと思います。
それでは、いつものように過去の傾向と対策から始めましょう!



◆ラップ

2003年 49.0 − 49.9 − 50.1 − 48.0  3.17.0
2004年 49.2 − 50.6 − 50.3 − 48.3  3.18.4
2005年 50.3 − 49.7 − 49.5 − 47.0  3.16.5
2006年 48.1 − 49.6 − 50.9 − 44.8  3.13.4
2007年 48.5 − 48.2 − 50.8 − 46.6  3.14.1

上表は、過去5回の天皇賞・春のラップを、4ハロンごとに区切ったもの。
左から、スタート〜800メートル、1000〜1600メートル、1800〜2400メートル、2600〜3200メートルのラップ、勝ち時計を表している。
すべて良発表ながら馬場には微妙な時計差が生じているのだが、この5年間で生じた勝ちタイムの幅は実に5.0秒。
結局のところ、長丁場なだけに道中のペース差が勝ちタイムに影響しているため、時計の数字だけでは厳密なレベルやラップの傾向を掴むのは難しい。
ただひとつ言えるのは、どの年もラスト4ハロンが最も早い時計を示しているということ。

2003年 12.7 − 12.2 − 12.9 − 12.3 − 11.9 − 11.7 − 12.1 − 12.3
2004年 12.8 − 12.4 − 12.7 − 12.4 − 12.2 − 11.6 − 12.1 − 12.4
2005年 12.5 − 12.3 − 12.4 − 12.3 − 12.1 − 11.6 − 11.4 − 11.9
2006年 12.6 − 12.7 − 12.9 − 12.7 − 11.3 − 11.0 − 11.2 − 11.3
2007年 12.9 − 12.4 − 13.0 − 12.5 − 11.8 − 11.2 − 11.3 − 12.3

上表は、過去5年の後半8ハロンのラップを並べたものだ。
ラスト5ハロンあたりから徐々にペースが上がり、上がり4ハロンから11秒台のラップが連発しているのが分かる。
京都外回りで、ラスト4ハロン地点といえば3コーナーの下り坂。
直線平坦なコースのため、先行馬の粘り込みを警戒する騎手心理が働き、それだけ全体的に仕掛けが早くなるのかもしれない。
向こう正面の上り坂から12秒台前半のラップを刻み、そのまま最後までペースダウンすることなく、ほぼ無酸素状態で1000メートルを駆け抜けるだけの長い脚が絶対不可欠。
逆に言えば、春の天皇賞は確かにスタミナが必要なレースではあるが、近年の傾向からすると、長距離適正がそれほど高くなくても、ラスト1000メートルを凌ぎ切ることができれば、何とか勝ち負けできる性質のレースという見方もできる。
1986年のクシロキングのように、騎手の手腕によって3200メートルをマイルの競馬にすり替えてしまうことさえ可能なのだ。



◆通過順位

2003年 61.4 → 60.3 1着 11-11-09-07 2着 14-14-13-12 3着 11-11-12-08
2004年 61.9 → 60.7 1着 01-01-01-01 2着 05-05-04-04 3着 03-03-02-02
2005年 62.8 → 59.3 1着 10-11-10-08 2着 02-02-02-01 3着 10-10-09-06
2006年 60.3 → 57.5 1着 14-14-04-01 2着 05-05-04-02 3着 14-15-10-05
2007年 60.3 → 59.1 1着 08-09-06-02 2着 07-07-06-04 3着 06-06-06-10

上表は、過去5年の3着以内馬の通過順位を並べたもので、左のラップは前半5ハロン、後半5ハロンのレースラップを表している。
見て分かる通り、すべて後半5ハロンが早い後傾ラップだが、意外にも前残りは少ない。
過去5年の3着以内馬全15頭中、2角5番手以内は5頭、3角4番手以内は6頭、4角5番手以内が9頭。
さすがに、4コーナーではある程度前の位置にいる必要はあるが、向こう正面から3コーナーあたりまでは後方でじっとしていても問題なさそう。
距離に不安を抱える馬は、それこそクシロキングを勝たせたときの岡部のように、前半1600メートルは完全に遊ばせておいて、後半1600メートルから競馬を開始するという戦法も、十分通用するということだ。

それが最も顕著に表れているのが一昨年である。
この年の天皇賞を制したディープインパクトは、2コーナーまでは14番手の最後方付近にいたのに、3角ではすでに4番手、最終コーナーでは先頭に立っていた。
このときの3着馬ストラタジェムも、ディープに合わせるような形で、2角15番手 → 3角10番手 → 4角5番手というロングスパートを敢行。
これぐらい極端な競馬をしても、上がりさえしっかりしていれば、上位争いが可能であることを最も分かりやすい形で証明していると言えるだろう。



◆上がり

2003年 61.4 → 60.3 1着 35.6(2位) 2着 35.4(1位) 3着 35.6(2位)
2004年 61.9 → 60.7 1着 36.1(16位) 2着 35.1(4位) 3着 35.6(10位)
2005年 62.8 → 59.3 1着 34.1(1位) 2着 34.9(10位) 3着 34.5(4位)
2006年 60.3 → 57.5 1着 33.5(1位) 2着 33.7(2位) 3着 34.3(4位)
2007年 60.3 → 59.1 1着 34.7(4位) 2着 34.6(3位) 3着 34.4(2位)

過去5年で、上がり1〜3位の馬が3着以内を外したのは、イングランディーレが大逃げを打った2004年のみ。
それ以外は、確実に上がりで速い脚を使える馬が上位争いに加わっており、長距離戦ながらそれなりの切れ味は要求される。
当然それは先行馬にも当てはまり、2004年2着のゼンノロブロイ、2006年2着リンカーンなどは道中5番手の位置にいながら、メンバー中4位、2位の上がりを繰り出した。

結局、どの馬も折り合いに専念するため、どうしても道中はスローになってしまい、ほとんどの馬が脚をたっぷり残した状態で勝負どころを迎える、ということだろう。
菊花賞同様、スローからの上がり勝負がこのレースの定番。
ただし、純粋に上がり3ハロンのスピード比べだけで決着した一昨年は異例中の異例。
坂の下りからゴールまでトップスピードを持続させるロングスパートこそが、春天で要求される最も重要な資質だ。

同じ京都外回りコースで好走歴のある馬はもちろんだが、上がりのかかる中山などで早い上がりをマークしている馬にも注意は必要。
特に、日経賞で上がり34秒台を叩き出している馬は、本番での好走例が極めて多い。軽視は禁物か。

コメント(31)

え〜〜
1年たったってことで、時効でしょうから告白しますが・・・
エリモを推してたのは、ただ単に某競馬メダルゲームで、春天でよく来たのがエリモブライアンだったから。ただそれだけでエクスパイアを・・・・爆
でも、そんなんで来ちゃうんだから、競馬って面白い。
そこから始まったような気がします。
まぁ、馬券は横山軸(ゴッホ)にしてたので外しましたが、1〜3着は全部入れてたのにね。たて目でした。
1年前の反省をすると、いかに騎手の力が左右するとはいえ、馬に長距離適正がないと入着できないということ。
ゴッホは某サイトの書き込みでも頭が高い走法では長距離走れない、な〜んてちゃんと書いてました。
マイラーでも掲示板に入れる有馬記念とは違い、れっきとしたステイヤー色がしっかりと示される春天。
それと同時に出会ったのが、「穴男 福永」。
彼には常に目を光らせておかないと・・・と確信しました。
あのエリモがあったからこそ、去年のオークスはとれたものでした。
そんな福永が今年はアドマイヤメイン。
ドリパスが穴人気と言われる昨今、こちらは忘れられた存在。
イングランディーレの再来をとホクトスルタンに期待する人たちがたくさんいらっしゃると思います。
しかし、それをするのは今回はメインではないか、と思っております。
今週の調教に福永がのるのであれば、間違いなく馬券を買おうと思ってます。
ちょうど一年前に〜競馬を始めたころ〜僕の◎アイポッパー〜レース後に骨折判明〜

なんでもないような◎が〜4着だったと嘆〜く〜、なんでもない僕の金〜二度とは戻らない金〜


今回面白いと思うのは、トウショウナイトとアドマイヤモナーク電球

トウカイトリックも…といきたいところですが、AJCCと京都記念は完全に余計、無駄使い。なぜ使ったのか…?どう思いますか??

いや、それにしてもロードとはわーい(嬉しい顔)一本とられましたぁ〜わーい(嬉しい顔)
トウショウナイト、調教中に骨折で安楽死・・・
確信の◎を打つつもりだったのに。
私の中で、今年の春天は終わった・・・。

今は、ただご冥福を祈るばかりです。
安らかに眠ってくれ。
お疲れ様でした。
>ざっきーさん

確かに、春天って終いの上がり勝負になるんですけど、やっぱり上位に食い込んでる馬は、それなりに長距離適正が高い馬ですよね。
クシロキングの例は騎乗した岡部自身の談なんですが、あれはあくまで異例中の異例であり、いくら騎手の技術が優れていても、そう簡単にスタミナを持たせることはできないでしょう。

それにしても、今回もオッズがおかしなことになりそうです。
まぁ、メイショウサムソンが不振な今、昨年の菊花賞馬が人気になるのは分かるんですが、それでもせいぜい単勝4倍台が妥当なところでは。
アドマイヤジュピタも、前走勝ちすぎの感がしないでもないし。

一番分からないのは、ホクトスルタンです。
神戸新聞杯0.6秒差、菊花賞0.6秒差で、休養明けの前走を圧勝って言ったって準オープンでしょ?
この馬のどこが強いの!? って思うんですけど、某コミュの勝ち馬投票では4〜5番人気なんですよね。
やっぱ、親子4代菊花賞制覇の夢が、そうさせるんでしょうか。

ボクは、トウショウナイトが出走できなくなった瞬間から、モチベーション急下降なんですが、こうなってしまっては仕方ないですからね。
出走する馬の中から、改めて激走しそうな人気薄を探します!
>ドラぺいさん

ボクも、◎トウショウナイト以外で、本命候補にしたのはアドマイヤモナークとトウカイトリックの2頭です。
長距離適正高いのに、今回人気にならなそうですからね。
こういう、距離適正の高い馬を野放しにしておくと、必ず波乱が起きるもんですよ。
いつかの、イングランディーレがそう。
鞍上が同じという理由だけで、イングランディーレの大逃げをホクトスルタンに期待する人が多いようですが、あの馬にあの逃走は無理ですね。

ただ、アドマイヤモナークもトウカイトリックも、確かに使いすぎの感はあるんですよ。
どちらも、すでに年明け4戦を消化。
この点に関しては、◎トウショウナイトも同じだったんですが、こちらの2頭は走った距離が長いので、疲労度がどれほどなのか不安です。
まぁ、両馬ともスタミナは豊富だし、調子の持続も長いタイプなので、急激にパフォーマンスを落とすこともないでしょう。

それにしても、トウカイは何で輸送してまでAJCCに出走したんでしょうかね?
月イチのペースで使ってないと、ダメなタイプなんでしょうか?
ここはいつの間にか替え歌トピになっていたんですね。嘉門達夫のコミュだと思いました。

痛いなナイト。オレも馬券には絡むと踏んでいたので。

◎トウカイトリック
アタマにこだわらず、買う予定です。

消すのはスルタン。
>マーベラスさん

たはは。
ちょっと、ハメ外しちゃいました。

久々に、昨年の春天の予想トピを見てみたんですが、マーベラスさんは今と変わらず凄かったですね。
かなり早い段階で『アイポッパーはない』と言い切ってるし。
◎もさることながら、人気サイドの取り捨ては本当に参考になります。

ボクも、ナイトが出ないとなると、トウカイトリックになりますね。
不安要素がなくはないけど、他が抱える不安よりはずっとマシですからね。

スルタンは、なんであんな人気なんでしょ?
菊花賞のとき、午前零時さんが理論的にこの馬は強くない、ということをご説明されてましたが、たかが準オープンを圧勝しただけで、重賞好走歴すらないですからね。
ちょっと人気先行ですよね。
ちょうど1年前に競馬コミュ立ちあげた
昨日の事のように今ハッキリと思い出す
池添が届かぬせえで馬券は1、3着

ごめんなさい面白い歌詞ができません


トウショウナイト残念でしたね

自分は勝ち馬は決めてます
4歳か5歳でクラシックレースに出走してる馬

勝ち馬はこの条件に該当すると信じてます
>ゲンさん

大丈夫です。
ボクのほうがつまんないですから。

昨年は、ゲンさん◎メイショウサムソン、○トウカイトリックの2頭に絞ったんですよね。
ワイドでも大勝の一点買いですが、そこを馬連で貫くところが漢です。

ずっとゲンさんのデータ予想を見てきて思うのは、ゲンさんが最終的に絞り込んだ馬って、堅く治まるときも波乱のときも、大きく外してませんよね。
だから、今回もデータは大いに参考にさせて頂くということで、4〜5歳馬の中から最低1頭は絡めるつもりです。

今のところ、サムソンかドリパスかなぁ。
アサクサキングスも、追い切りの動きからは切れないんですけどね。
ふだんは過去10年間のデータから予想してますが、今回の馬齢に限っては過去全ての天皇賞からデータを出しました
過去全ての天皇賞春で6歳馬が勝ったのは4度だけであとは全て4歳か5歳馬が勝ってます

勝つのは
メイショウサムソン
アサクサキングス
アドマイヤジュピタ
ドリームパスポート
アドマイヤメイン
ココナッツパンチ
ホクトスルタン
この7頭のどれかは間違いないとみてます

あとはここから消去法ですが

連闘のココナッツパンチを消し
前走条件戦の格下ホクトスルタンを消し
年明け3戦以上してる5歳以上馬でドリームパスポートを消し
アドマイヤメインはたくさんの項目にひっかかりすぎで迷わず消し

勝つのは
アドマイヤジュピタ
アサクサキングス
メイショウサムソン
この3頭のどれか

前年の覇者か
菊花賞馬か
トライアルを勝った遅れてきた天才か

どれなんだろ?
う〜ん・・・

4、5歳馬からってことになると、アサクサキングス、ホクトスルタン、メイショウサムソン、アドマイヤジュピタ、ドリームパスポート、アドマイヤメインの5頭。
この中からとなると、どうしてもざっきーさんが名前を出したアドマイヤメインが一番気になってしまう。

菊花賞を大逃げして3分02秒7、昨年の春天覇者に先着。
有馬記念も、大逃げしてドリパスから0.3秒差、サムソンから0.1秒差。
気性に難はあるが、長距離で一発ないか?
>ゲンさん

あ、入れ違いになっちゃいました。
やはり、メインは厳しいですかね?
一応、印の候補に入れておくとして、データ上ではこの3頭ですか。

ボクの中では、できれば切りたい人気馬ばかりですね(笑)
でも、どの馬も確信を持って切るだけの理由がない。
おそらく、この3頭が当日も1〜3番人気でしょうか?
だったら、一番人気にならない馬を選ぼうかなぁ。迷いますねぇ。

データ的には、前年の菊花賞馬が一番勝ち馬に近いんでしょうか。
ちょうどそんな質問をされる頃ではないかと過去の菊花賞のデータを今調べてました
これからコミュニティーで書き込みします
菊花賞のデータを出してたらアサクサキングスが買えなくなりました
NHKマイルで本命にしたのに裏切られダービーでは眼中にもいれてなかったら2着、気がついたら菊花賞馬
ふざけた馬です
データでは残ってますが切る方向で考えてます
アサクサ、そうなんですか!?
いやぁ、てっきりゲンさんデータで最後まで生き残ると思ってましたが・・・。
意外だなぁ。
これで、再び悩ましい春天になりましたが、面白くもなりましたね。

確かに、皐月賞、NHKで惨敗し、ボクもダービーでは完全にノーマークでしたが、福永がやってくれちゃいましたよね。
そういう私情が絡んだ物言いは大好きですよ(笑)
ボクも、切りたくなってきました。
数字的なデータでは買いなんですが
私情をはさんだ見解からは消しなんですよ
アサクサキングスがディープやらマックイーンやらライスシャワーやらマンハッタンカフェなんかと肩を並べる馬とは到底思えません

やはりメイショウサムソンになりそうです
その前の年も菊花賞で負けて有馬で負けて一叩きして天皇賞優勝
今回もJCで負けて有馬で負けて一叩きして天皇賞
パターンは前年といっしょ
有馬はともかくとして大阪杯の負けでサムソンはもう終わったとの声が多いですがオペラオーだって大阪杯は負けたし武豊がそうそう同じ馬で人気になって何回も飛んじゃいけないでしょう
やっぱサムソン強いや
こうなるんじゃないかな?

メイショウサムソンからラリルレロで買おうかなって思ってます
今、データ専科のトピック見てきました。

なるほど。
確かにアサクサが、あの錚々たるメンバーに名を連ねるとは思えないですね。
サムソンは、昨年の大阪杯は勝ったのに今年は負けた・・・という声が聞こえてきますが、昨年の大阪杯は本当にレベル低いですからね。
若葉Sと、どっこいどっこいの時計の古馬重賞なんて、別に勝っても負けてもどっちでもいい。
そういう意味で言えば、今年の大阪杯のサムソンの走破タイム2分01秒4に比べたら、今年の1分59秒2は上出来じゃないか、と考えられなくもないんですよね。

ボクも、人気サイドからはサムソンを考えています。
京都成績 1-1-1-1
2400以上成績 1-1-1-1
過去の戦績だけを見ればメインも決してヒケをとりませんよexclamation & questionウッシッシ
そうなんですよ。
メイン、やばいんですよ。
京都の複勝率が高いという点も昨年のエリモと重なるし、何より菊花賞のラップがやばいんです。
今夜、とりあえず途中まででもアップするので、それを読んで感想をぜひともお聞かせ下さい。
もしかすると、◎にするかもしれません。
水をさすようでゴメンナサイ
アドマイヤメイン
お二人の話を聞いてとても気になってしまっているんですがデータ的には買えません
過去10年間の連対馬20頭で近2走に3人気以内の支持もなく3着以内の着順もなかった馬はG1馬ヒシミラクル1頭だけ
他の19頭は近2走に3人気以内の支持か3着以内の成績のどちらかがありました
今回のアドマイヤメインは
前走 9人気8着
前々走 4人気12着

データからはちょっときついです

でも気になる…
確かにそうなんですよね。
普通じゃ買えない馬。でも何でこんなに気になるんだろう?
つい昨日までは、まったくノーマークだったのに・・・
まぁ、惨敗しても不思議はない馬なんですが、この距離になって巻き返すということは・・・ないかなぁ?

ただ、春天ってけっこう近走の調子が出るレースでもあるんですよね。
G1好走歴はあるけど、G1勝ちのないメインが、ヒシミラクルになれるかどうか。

水を差すなんて、とんでもない。
様々な視点から、確認し合って絞り込んでいくことは必要なので、どんどんご意見お願いします。
エリモエクスパイアも一つ前は日経賞で10着でした。
中山好走のウマネヴァブションの願ってもないペースに戸惑わされた形で敗戦。その年の日経賞は中山巧者だらけ。爆発の予兆は十分にあったわけです。
去年ベースで考えると、去年の春天は2冠ウマとダイヤモンド組で決まった形。
オープン2連勝のユメノシルシが逃げる形でレースが展開され、デルタブルースのスパートをきっかけに各ウマがなだれ込むように4角でダンゴ形成。早め先頭でど根性を発揮したサムソンが1着し、好位でマークしていたエリモエクスパイアが2着。内に回り込みスタミナレースならではの3着だなぁ〜って感じのトリック。
もしメインがぶっ飛ばすなら展開的にサムソンは無理。スルタンがつくるペースなら、もしかしたら…と。

以上、皆が寝静まる健康センターの休憩所より(爆)
そんなヘルシーな場所から、ありがとうございます(笑)

個人的には、メインにある程度飛ばしてもらって、距離適正のない馬は後半バタバタになるような展開になってほしいですが、たぶんスローでしょうかねぇ。
ホクトスルタンは、イングランディーレや菊花賞のアドマイヤメインのように、前半すっ飛ばして突き放すような競馬ができるほどスタミナありませんから、スローからの上がり勝負って色合いが濃くなるのかなぁ?
アドマイヤメインか。
人気皆無なら少額押さえたいけど
乗り役によるなあ。展開考えると消したいんだよな。
おそらくメイショウが今回展開のキーになる。4角先頭でくるかな。
展開は厳しくなるだろうから、消耗戦、切れ味よりも距離適性とみたいんだがな。

トウカイにはある程度前いってほしいな。
↑いっていることが矛盾しているのだが しぶといあし使えるはずだからな。
ボクも、今回はある程度早い流れになって、下り坂から佳境を迎える消耗戦になってほしいですね。
スタミナ不足のホクトスルタンの先導では、そういう流れにはならないので、福永にはぜひ強気でハナを主張してほしいものです。
それこそ、皐月賞の川田のように派手に追い出せば、たぶん他は控えると思うんですよね。
まぁ、問題は道中できちんとペースを作れるかどうかなんですが、もし掛かって飛ばすようなことがあっても、流れが緩くならなければそれで良しとしましょう。
人気どころのホクトスルタン、アドマイヤジュピタあたりが勝負どころからついていけなくなり、トウカイトリックやメイショウサムソンあたりがグイグイ押し上げてくるような、長距離らしい持久戦が希望ですね。
そうなると、アサクサキングスも微妙に危ない。

持久戦前提で考えて、ハイペースだった一昨年の菊花賞組は、すべて押さえておこうと思っています。
そのかわり、昨年の菊花賞組は今回軽視ですね。
あと、阪神大賞典組よりも日経賞組を重視します。
マーベラスさんのコメントから展開を考えてみました
メイショウサムソンはさすがに4角では先団にとりつけられる位置で競馬をするはず
ホクトスルタンは横山がイングランディーレよもう一度!みたいな競馬をしそうな気がする
アドマイヤ勢は馬主本位で考えるとどれかが勝てばいいといった感じで4頭をバラかせて競馬をさせる気がする、厩舎こそ違えどあの意見する馬主が天皇賞に4頭もだして何も言わないとは思えない、策士策に溺れるでアドマイヤ勢は全滅してしまえ!と祈ってます
アサクサキングスは今までの傾向から前に行くのは間違いない
ポップロックはサムソンをマークするような感じがする
アイポッパーは周りの馬次第でどうにでも動きそう
4角で先団にとりつければサムソンの勝負根性がいきるでしょう
逃げた馬は3〜4角で潰れてもらってアサクサキングスが先頭、アサクサキングスをメイショウサムソンが根性でかわす
外から1頭何かが追い込んでくる
アサクサキングス3着は確保できるか!ってとこで内から伸びてくる馬が1頭
他はハッキリ圏外の位置

天皇賞のゴール前なんて毎度毎度せえぜえ2頭〜4頭の争いであとはちぎれるんだよな〜
うん 展開 そのシュミレーションが重要だよな。

ホクトスルタンの人気って??
挙げる人多いけど 一番に消しますね。なぜこんな人気になりそうなのかわからない。

勝ち負けは別にしてメイショウがキー。キツい展開→ 後ろのうま、距離適性ありの馬。

逆に展開楽なら前のこり、瞬発力のある馬、距離適性なくても、と。

ギリギリまで迷いますが トウカイトリックは必ず馬券内には入れます。 不安は幸だけ。

あと今回内田が嫌われるようなら、積極的に買って行きたい。

アイポッパーは人気先行型だが、狙うなら今回。藤田乗るのであれば不安だが。人気なければ藤田は逆にプラスか。
アドマイヤメインの馬主のことをすっかり忘れてました。
まぁ、馬主にしてみたら今回色気があるのはジュピタとフジあたりでしょうから、メインは案外自由に乗せてもらえる?
なんてことはないかぁ。

ただ、前が厳しくなることは間違いなさそうですよね。
だからと言って、直線で前が総崩れになることも少ないので、やはり最後は距離適正が問われる流れになるんでしょうか。
展開を読むのはどうも苦手なので、皆さんの見解を参考にしたいと思います。

やはり、トウカイトリックとかメイショウサムソンは自在性があるので、どの流れになってもきそうですよね。
うんうん。展開重要ですね。

下り坂から一気にペースが上がれば距離適正高そうなトウカイトリック・ポップロック・モナーク。あとサムソン?

逆に直線まで楽できればジュピタ、アサクサキングス。ドリパスも今ならこっちかな?

でも天皇賞で楽〜な競馬は見たくないなぁ。トリックあたりはロングスパートかけて湧かせてほしいぴかぴか(新しい)
最近はG1でも平気で緩い展開になりますからね。
ただ春天は、毎年阪神大賞典よりもペースが早くなる傾向なので、阪神の切れ味勝負で上位争いしてきた馬は過信できないかもしれません。

まぁ、頂上決戦らしい迫力あるレースになってほしいですよね。

ボクもたぶん、ドラぺいさんが挙げた馬たちで馬券を組み立てると思います。
追い切りも一通り終わり、枠順も決まり、あとは当日の調子と展開ですね。

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