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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの毎日王冠【4】/レース回顧

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まずは、馬券の結果から。
予想の本線は外したものの、当初の買い目であった3連複の5頭ボックスが的中。
ダイワ絡みで11150円の配当なら、十分な数字ではないでしょうか。

とはいえ、我々にとってもここは天皇賞を占うための前哨戦に過ぎません。
勝って兜の緒をしめる意味で、今日のレースをしっかりと復習し、本番への的中につなげていきたいと思います。


前後半4ハロン 45.9 → 46.7  上がり 34.8

12.9 10.6 10.9 11.5 11.6 11.9 11.4 11.6 11.8

1着 1.44.2 34.0 11-10-09 8人気 チョウサン
2着 1.44.4 34.1 08-11-11 5人気 アグネスアーク
3着 1.44.5 34.8 02-03-03 1人気 ダイワメジャー
4着 1.44.5 34.0 14-13-12 9人気 エリモハリアー
5着 1.44.6 34.7 06-07-05 2人気 ブライトトゥモロー
6着 1.44.8 35.1 01-02-02 3人気 コンゴウリキシオー
7着 1.44.9 34.8 10-09-08 11人気 トウショウヴォイス
8着 1.44.9 34.7 07-08-10 4人気 エイシンデピュティ
9着 1.44.9 34.7 12-12-13 7人気 カンファーベスト
10着 1.44.9 34.2 13-14-14 13人気 ヴリル
11着 1.45.3 35.3 05-06-04 10人気 ピサノパテック
12着 1.46.2 36.8 03-01-01 12人気 ストーミーカフェ
13着 1.46.4 36.5 09-05-07 6人気 トップガンジョー
14着 1.47.9 38.0 04-04-06 14人気 ビッグプラネット


ストーミーとコンゴウが競ることも考えられるということで、前半4ハロンはかなり速くなるだろうとは予想してましたが、さすがに46秒を切るとは思いませんでした。
何せ、1000メートル通過が57.5秒ですからね。
ダイワメジャーの強さは、前で速い流れに乗りながら、終いも脚色が衰えない点にありますが、さすがにこの超ハイペースでは追撃を封じるのは無理でしたね。

昨年の前半4ハロン通過が46.7秒、1000メートル通過は58.8秒。
ボクは、今年も昨年ぐらいのペースになるだろうと予想していたので、ダイワを含めた速い流れに強い馬を5頭ほどチョイスしたのですが、ここまで速くなるとは思いませんでした。

むしろダイワは、0.3秒差の3着に踏ん張ったことを絶賛すべきでしょう。
正直、レースを見ていて、1000メートル通過57.5秒の表示が出た瞬間、前にいる5頭は馬券から消えるな・・・と思いましたから。
それが、ダイワだけは3着に残ってしまうのだから、さすが有馬記念で3着に粘った実績は伊達ではありませんね。
負けてしまったものの、間違いなく最も強い競馬をしたのはダイワ。
今回3着に敗れたことで、次はオッズが少なからず高くなるでしょうから、本番では迷わず単から買いましょう!

スタート直後はハナに立つ勢いだったコンゴウも、終始ストーミーを追いかける最も過酷な位置に居続けながら、0.6秒差の6着は恥ずかしい結果ではありません。
仕上がり途上を叩いた上積みも見込めるし、秋天本番で一気に人気が下がって伏兵のような扱い方をされるなら、絶対に切れない1頭ですね。

そして、中団で折り合いながら、4角5番手の絶好位から脚を伸ばした◎ブライトトゥモローは、直線案外で0.4秒差の5着。
この馬も、速い流れから直線で末脚を伸ばしてくるタイプなんですが、展開に泣かされたのでしょうか?
こちらは、ダイワやコンゴウと違い、府中が舞台なら1800が限界と踏んでいた馬だけに、秋天では評価を落としたいと思います。

上位人気を争っていたエイシンデピュティは、オーストラリアTの項でも書いたように、時計がかかったほうが走れる馬。
今回ほどではないにせよ、それなりに流れが厳しくなる秋天本番では、雨が降らない限り食指は伸びないでしょう。

と、ここまではいい。
問題は、連対を果たした2頭を、次も買えるかどうかですが・・・。

まず、1着チョウサン、2着アグネスアークが、決して驚けない結果だということは、当コラムの長ったらしい能書きをお読み頂いた方なら、すでに周知のことと思います。
両馬ともに、近走で重賞クラスと互角以上の戦いを演じてきた馬。
さらに、それら近走のレース検証の結果、速い流れに対応可能で、先行力、末脚ともに申し分のないレベルで及第点をクリアした馬。
特に、チョウサンが刻んだラップは、直線の短い中山から東京変わりで上がり目が期待できる数字を示していました。

つまり、展開に恵まれた感が多分にあるものの、今回の激走はきちんとした裏づけがあってのもので、決してフロックではないということです。
当然、秋天本番では安易に馬券から切るわけにはいきませんが、優先順位としてはあくまでダイワメジャーの次点。
やはり、秋天の主役は思い入れ抜きにして、ダイワが主役であることに揺るぎありません。

本番では、ここに京都大賞典を快勝したインティライミ、安定感抜群のポップロック、そして休養明けのメイショウサムソン、アドマイヤムーン、そして菊花賞を回避した3歳馬などが参戦してきます。
ダイワにとって、決して楽な相手ではありませんが、今日の走りで宝塚記念の惨敗を度外視できると分かった以上、今年は有馬まで無敗で秋のG1を総なめにし、年度代表馬に輝いてほしいですね。

コメント(7)

単勝1万が・・泡となりました。。

が・・『が』です。

1000メートル通過が57.5秒の実況を聞き、一瞬にしておわたと自分も思いましたが、3着。

複勝にしとけば・・と正直思いはしましたが、宝塚の時ほどのショックはナシ!

天皇賞の頭は・・個人的には厳しいとは思うのですが、複勝3万レベルで買えます。

しかし・・・ノブ屋さん・・・

秋競馬の流れが来てますね!!!いや、まぢで!!w

秋華賞は・・乗らせていただきます。
>DEPTさん

今日のダイワは、感動的なぐらい強かった!
いや、負けはしましたが、安田記念よりも強い競馬をしたんじゃないでしょうか?

ただ、よくよく調べてみると、今日の時計を過信するのは危険かもしれません。
昨日のオクトーバーS(芝2400/古馬準オープン)の走破タイムが、2分23秒6という破格の時計。
平場の500万条件でさえ、芝2000で1分59秒3を叩き出せる高速馬場でしたからね。

昨年、ディープが勝ったジャパンカップの走破タイムが2分25秒1。
2004年に続いて異例の高速馬場だと言われた日本ダービーが2分23秒3。
それを考えると、この開幕週の高速っぷりは・・・う〜ん。

まぁ、数字通りの鉄板とは言えなくなってしまいましたが、それでもあの流れで0.3秒差の3着は並の馬では不可能な領域。
本番でも、ダイワが主役級なのは間違いないし、少なくとも京都大賞典組よりは有利でしょうから、引き続き注目していきたいですね。

しかし・・・秋競馬の流れがきてるように感じるのは、このコミュの予想だけで、実馬券はけっこう負けてるんですよwww
今日だって、京都大賞典でアルナスラインの助言がなかったら、赤字でしたw

なので、秋華賞も油断することなく、しっかりと検証と熟考を重ねてから結論を出したいと思います!
いや この推奨はお見事。チョウサン松岡しか買う要素ないと思ってましたが、すばらしい。
ノブさんの見解とおなじく、ダイワメジャーっていうのは、強い。

ただし本番は良馬場の外目の枠から前々追走が条件ですね(大跳びなので)。今日はスムーズに乗れてましたが。
>びっくらこい太さん

今回は、たまたまです。
それなりの時計は出していたとはいえ、準オープン上がりの馬ですからね。
やっぱり、少なからず展開の助けがなければ、ここまでは走れなかったでしょう。
それにしても、時計が速すぎですよ。
>マーベラスさん

ダイワは、今回のメンバーで一番強い競馬をしてましたが、前半1000メートル通過57.5秒って数字はあまり信用しないほうがいいかもですね。
主役級には違いないが、鉄板と言えるほど無条件というわけにはいかなそう。

速いペースになったらなったで、それはアドマイヤムーンがまとめて差しきれる展開。
逆に遅くなってしまうと、メイショウサムソンの餌食に・・・。

本番は、毎日王冠以上に難しいレースになりそうですね。
そうだねー。切れ味がないだけにねー。
アドマイヤは信用おけないので、買わないつもりではいますが、そこはこれから考えます。

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