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GNPよりGNH(国民総幸福量)!コミュの世界の幸福度ランキング?

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ここ最近英国で発表された、幸福に関する2つの指標について以下で紹介しましたのでお知らせします。

2つのランキングから、日本はいずれも90位台と178ヶ国中真ん中より下となりました。
2つのランキング共に、ブータンは遥か上位にいます。

http://blog.goo.ne.jp/cheolsaito/e/7b7c05b63b9bb36e1c6c266c80668aa3

コメント(12)

Happinessについてのドキュメンタリー映画をアメリカでつくっています。 日本の幸福度、向上させたいですね。 毎週、殺人事件などの暗いニュースで、お金はあっても「真の豊かさ」ってどういうものか、映画で浮き彫りにしたいと思っています。
LatinSamuraiさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。

> Happinessについてのドキュメンタリー映画をアメリカでつくっています。 日本の幸福度、向上させたいですね。

まったく、同感です!

> 毎週、殺人事件などの暗いニュースで、お金はあっても「真の豊かさ」ってどういうものか、映画で浮き彫りにしたいと思っています。

わお!頑張って下さい!
どんな切り口でhappinessを語るのでしょうか?楽しみですね。
興味のある内容をありがとうございました★
この幸福度ランキング(Happy Planet Index(HPI)(地球幸福度指標))で
1位に選ばれたバヌアツ(南太平洋に浮かぶ島国です)に居住している者です。

あまり有名じゃないバヌアツがこのようなランキングで
1位になったことは住んでる身として本当に嬉しい限りです。
実際、かなり幸せな素敵な国だと思いますし、今まで訪れた国の中で
抜群に過ごし易い国だと思います。



ですが、個人的には、これを幸福度指数として広報するのは、
どうもしっくり来ないんです(広報時の問題かもしれません)。見たのはHPだけで、
まともに報告書を読んでいないのでなんとも言えない点もあったり、
私自身、幸福度関連の指標の不勉強によるとも思いますが。
でも、結果を快く思わないバヌ人がいるのも事実(たまたまかもしれませんが)。
でも、バヌアツを日本の方々に紹介をする時には、
思いっきり幸福度1位になったことを使わせてもらっていますけどね笑。

ところで、トピックトップに書かれているリンクも読ませて頂いたのですが、
UN-と書かれているのは、意図的だったんですね!!?
結果に対してあまり良く思わない方の
ハッキング(という言い方で合ってたかな?)かと思っていました。
http://www.happyplanetindex.org/introduction.htm



このランキングが表している内容と合致するかは個人の考えにもよると思いますが、
とにかくバヌアツは人はいいし、治安もいいし。物乞いやホームレスもいない。
全然知らない人でも、多くの人が下心なく挨拶するし(1年半住んだ経験上)。
びっくりするくらい緊張感がない!!笑。
とにかく私は大好きな国です。
是非是非この世界で一番幸せになった国を実際に見にいらしてくださいな。

見どころも結構あります!!
バヌアツコミュニティにもいろいろ書いていますので、良ければどうぞ!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=209230
地味にバンジージャンプの発祥地でもあります!!
私のブログにも写真付きでいくつか書いていますのでそちらもよければどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/rk1231/archives/cat_50009999.html

長文失礼致しました。
あかね様、かわもっ様

素敵なコメントをありがとうございました。
一行のコメントでも、紹介したことが他の人にとって役に立ったことがわかるというのは、すごく大事なことで、紹介してもアクセスはあるのに誰からもノンレスだったら、もう紹介するの止めようって思いますが、皆さんが感じたことを書いて下さったことが、素直に嬉しいです。

かわもっさんも、ランキング1位のナマの声を伝えて下さり、その土地を大好きだと言える人が暮らしている事実そのものが、幸福でとても豊かだと感じました。
他の指標も同じことが言えますが、あくまでもある一面を計測したに過ぎないので、あとは読んだ方が同感じ、どう解釈するかだと私は思います。上位の国は喜んでいいし、UN-が付いたところは、なぜそうなったのか、それは好ましくないことか、好ましくないなら、自分ならどうすか、ということを気が付いた人からアクションしていけば、地球全体がハッピーに向かって少し前進すると思います。
再投稿失礼致します。そして、長くなって申し訳ありません。
若干の訂正と紹介を兼ね、投稿させて頂ければと思います。

4の投稿で、HPI(Happy Planet Index)地球幸福度指数について
若干批判気味に書いてしまいましたが、
確かに問題のある点もあり、仮定に依存する部分もありますが、
それにしても、

       改めて考えてみると、

かなり意義深い指数であるような気がしてきました。
そして、また、(私自身誤解していたので言い辛いのですが)
非常に誤解を招き易く、実はわかりやすそうでわかりづらい、
指数でもあったんだな、とも今では思っています。

また、幸福度指数として考えるには、
恐ろしいほどに的を得ている指数かもしれない、とも思っています。

以下、計算式を抜粋しておきますね。3指標それぞれの説明については、
下部のリンク先からお願い致します。


・HPI(Happy Planet Index)地球幸福度指数

 =  ?Life Satisfaction(生活満足度(LS))
  × ?Life Expectancy(平均寿命(LE))
  ÷ ?Ecological Footprint
    (今の暮らし方を続けるために必要な資源の1人当り面積(ha)(EF))

(?に関してこの訳し方は超いまいちかと思いますが、これでお願いします。
良い訳し方があればお知らせください。)

↑の式ですが、単純でとりわけ脈絡のない作り方かと
思ってしまえますが、いろいろ意味があるような気がしています。

?〜?が組み合わさった場合、実際どういう意味を表すか。
?〜?の数値はそれぞれ、「1人当りの数字」(平均値)になるのですが、
ということは、この意味は?
(つまり、各国の人口や人口密度は直接関係なし。?は消費サイドから
入っている数値なので、各国の資源量に関しても直接は関係なし。)
?が示す役割は?、そもそも?は比べていいものか?、
?が示す役割は?、含まれる意味は健康や医療レベルだけか?
?が示す役割は?、?で?×?を割る、という意味は?
(強引な計算かもしれませんが、1人当り、という意味を考えると、
その結果が表すものは、とても意義あるものだと思います。)
?と?だけで考えた場合、?×?の示す意味は?
?と?だけで考えた場合、?が?に与える影響の表す意味は?

など、この式からいろいろ考えることができるような気がしています。

地球幸福度指数の『地球』にあたる部分を主に示すのは?になると思います。
よって、一般に「幸せ指数」とだけ紹介するのは間違いなく誤解を招いた
と思います。だからこそ1位になったバヌアツでも、不快に感じた
バヌアツ人もいたのだと思います。私も以前投稿した通り、
違和感を感じてました。(続く)
(続き)

また、
地球幸福度指数の『幸福度』に当る部分を主に示すのは?になるかと
思いますが、?の『生活満足度』を指標に入れたのは、『幸福度』と
いう意味では、ある種「究極的な意味」を持っていると思います。

しばしば、
教育レベルや、経済の発展度、法制度等柔軟性、男女参画、治安レベル等で、
決める、幸福度もあるかと思います。どの指標を幸福度として、
含めるか、議論がありますが、個人の主観を持って選んだ、

『生活満足度』には、幸福を表す上で、無言の力強さがあるかと思います。
それは、「各個人が」「そう思った」結果だからです(もちろんこの指標には
問題点もあると思います)。

例えば、教育で言えば、教育が受けれない人は幸せではない、
とは当然限りません。逆に、教育があれば、幸せな方に絶対なるか、
と言われれば、そう思ってない方もしばしばおられるような気もしています。

そして、この満足度の数値の作り方、調査手法、に関しても、
疑問がありましたが、報告書等関連部分を読んでみる限り、
とりわけ問題点はないかと思います(完璧に読んでるわけではないので、
間違っていたらご指摘頂ければと思います)。


で、ちょっと長くなってしまうので、3指標詳細については、
結果の大元から見て頂ければと思います。

・nef (new economics foundation) HP(英語)
http://www.happyplanetindex.org/index.htm
・Happy Planet Index(HPI)に関するnef報告書(英語)
http://www.neweconomics.org/gen/uploads/dl44k145g5scuy453044gqbu11072006194758.pdf

また、私も、これに関する、
レビューを書いたので、良ければご覧頂ければと思います。

・バヌアツが世界で1番幸せな国に選ばれた理由(かわもっブログ)
http://blog.livedoor.jp/rk1231/archives/51009479.html
↑バヌアツ隊員広報誌に投稿したものを元にして書いています。
トピとは違って、結構フランクに書いています。どうぞー。

ただし、不完全なところもありますので、悪しからずご了承ください。
ですが、大枠としては間違っていないと思っています。もし、
大枠で間違っている部分がございましたら、ご連絡頂ければと
思います。



ツレちゃん様
遅レスになって申し訳ありません。そう言って頂いて私としても、
嬉しい限りです。また、リンク先について、私のページにも
リンクを張ってしまいました。事後報告となってしまい、
申し訳ありません。よろしくお願い致します。
連続投稿で申し訳ありません。

なお、HPI(Happy Planet Index)地球幸福度指数の、
幸せランキングのリストは3指標の数値と共に、
以下にありますので、エクセルにコピペして、
いろいろ並び替えてみるとおもしろいかもしれません。
http://www.happyplanetindex.org/list.htm


私個人的に、おもしろかったのは、

(?の「生活満足度」で並び替えてみて)
満足度の高い上位30位以内、の国で、

(?の「(資源消費)関係」等で、)
1人当り(資源消費)量の少ない上位90位以内(約半数)、の国が、


  ・幸せ関係でしばしば名前の出る『ブータン』、と
  ・ほとんど名前も知られていない『バヌアツ』、の

    『2国だけだった』ということです。


この順位の並び替えには以下の意味があると思います。

「石油や森林、畑等、使用している資源が少ない割に
生活の満足度が高い」、

飛躍すれば、『物的な豊かさ以上に精神的に豊かな国』である、
と言えるかもしれません。



現在、バヌアツに住んでいる身としても、この結果は、
嬉しいとともに、驚きでもありました。

幸福に関する政策が行われている(ちょっと詳しくはわかりませんが)
ブータンが上位にある、ということで、
その政策がこのランキングの上でも認められた、もしくは、
その政策が奏功しているのであれば、指数自体が認められる結果に、
なっているとも言える、と考えることができるかと思います。

そのブータンと、もう1つの国がバヌアツ、というのは、
やはり嬉しい限りでした。

さらに考えると、(恐らくでしか言えないのですが)そのような
政策を行っているブータンと、とりわけ幸福に関しての
特別な政策をあえて行っているわけではないバヌアツが、
並列している、という点で考えると、バヌアツの幸福度は
自然のうちに生まれ得たものとも考えられるかとも思います
(バヌアツ贔屓な書き方で申し訳ありません。居住者なので、
ご了承ください(笑)。ただし、私の数値の選び方に恣意的なものは
あっても、客観性の残る範囲だと考えています。)



ところで、ブータンもバヌアツも、海外からの援助を受けている
国ではありますが、短絡的に、幸せなのだから援助は必要ではない、
とすることはできないと思います。

学校、健康、そういうのも必要なんですが、逆に、そうじゃない、
さらに先に、もしくは、その前に、ある、重要な「何か」を、
これらの国は持っている、ような気がします。

そういったものを、日本等が学び、それを、他国にシェアしていくことが、
今後、多いに重要になっていくのではないか、とも考えます。
その先を見据えない限り、同じ国を作っていくのではないか、
とも思っています。

ありきたりな言い方ではありますが、その意味はありきたりではなく、
このような国から得られる「何か」があるかと思います。ちょっと
「幸せ」に関して、また、「国際援助」に関しても考えるきっかけに
して頂ければ幸いです。



また、何かありましたら、このリンクやブログででもコメント等、
頂ければ幸いです。このトピックではいろいろ議論することも可能な
気もします。また、新たな発見、もしくは間違い等ありましたら、
教えて頂ければと思います。

なお、これについて書いた私のブログのコメントに、
バヌアツもブータンも両方行かれた方の旅HPリンクがあります。
http://blog.livedoor.jp/rk1231/archives/51009479.html#comments
それぞれ実際に行って見た方が作ったHPになりますので、
何かしらの参考になるかとも思います。良ければどうぞ。

あと、バヌアツに関しては4のコメントでも載せたリンクから
見て頂ければと思います。普通に楽しめる国ですので是非どうぞー。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8542859&comm_id=209230&page=all
はバヌアツコミュニティの幸せの国に関するトピです。
良ければどうぞー。

にしても、ストリートチルドレンがいない途上国って初めてでした。


長くなってしまい、申し訳ありませんでした。
失礼致します。
本日、22時より、
TBS系列、ウルルン滞在記で、
バヌアツ共和国が放送されます。

上で述べたランキングの関連というのもあり、
紹介させていただきます。

この放送だけを見て、幸せかどうかを判断することは絶対にできませんが、
バヌアツの一部をご覧になって頂ければと思います。
恐らく、ここまでプリミティブな形で生きられているのは
バヌアツでもかなり数少ないかもしりません。
(というより私自身まだ見ていないのでよくわからないのですが。)

今までのウルルン滞在記の放送の中でもかなり秘境の部類に入ると聞いています。
良ければご覧下さい。詳しくは↓。写真を見るだけでも想到なものですよ笑。
http://www.ururun.com/
■世界の幸福度ランキング 中東やハイチで低い傾向に■

デンマーク、スウェーデン、カナダは国民の幸福度が高く、ハイチや中東諸国では多くが「葛藤」状態にあるという調査結果が発表された。

調査会社ギャラップは2010年、世界124カ国で成人約1000人ずつを対象に電話と面接でアンケートを実施。
自分の日常生活について0から10までの段階で評価してもらい、幸福度が高く今後5年間にも明るい展望を持つ「繁栄」、現在または将来に不安を持つ「葛藤」、幸福度が低く今後5年間にも期待を持てない「苦難」の3段階に分類した。

その結果、中東諸国では「繁栄」は少数派にとどまり、リビアは14%、エジプトは12%のみだった。
「葛藤」を感じているのはアフリカのサハラ以南の国が多く、同地域の「繁栄」は平均で8%にとどまった。大地震からの復興途上にあるハイチでは「繁栄」はわずか2%だった。

一方、欧州や米州は「繁栄」が多数を占める国が多く、上位5カ国のうち3カ国はスカンジナビア諸国だった。
米国は「繁栄」が59%、「葛藤」が38%、「苦難」が3%で、繁栄度の国別ランキングでは12位だった。

繁栄度が高かった上位10カ国は以下の通り。
1.デンマーク(72%)
2.スウェーデン(69%)
3.カナダ(69%)
4.オーストラリア(65%)
5.フィンランド(64%)
6.ベネズエラ(64%)
7.イスラエル(63%)
8.ニュージーランド(63%)
9.オランダ(62%)
10.アイルランド(62%)

繁栄度でみた下位10カ国は以下の通り。
1.チャド(1%)
2.中央アフリカ共和国(2%)
3.ハイチ(2%)
4.ブルキナファソ(2%)
5.カンボジア(3%)
6.ニジェール(3%)
7.タジキスタン(3%)
8.タンザニア(4%)
9.マリ(4%)
10.コモロ(4%)

参照
CNN 2011年4月22日
http://www.cnn.co.jp/world/30002524.html
■国民の幸福度 オーストラリア1位 OECD■

経済協力開発機構(OECD)は、各国の生活の豊かさを示す新たな指標「より良い暮らし指標」を発表した。

国民の幸福度を国際比較することを目指しており、国民生活に密接に関わる住居や仕事、教育、健康など11項目を数値化した。
11指標の平均でトップはオーストラリアで、カナダ、スウェーデンが続いた。
日本はOECD加盟34か国中、19位だった。

国の豊かさを示す指標には、どれだけ多くのモノやサービスを生み出したかを表す国内総生産(GDP)があるが、新指標は国民の実感に近い豊かさを示す狙いがある。

日本は11指標のうち、殺人や犯罪の発生率に基づく「安全」が10点満点で9.7とOECD加盟34か国中トップで、「教育」も8.8とフィンランドや韓国などに続く4位だった。

しかし、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」はトルコ、メキシコに続くワースト3位、「生活の満足度」はハンガリーやポルトガルなどに続くワースト8位だった。


参照
読売新聞 2011年5月24日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110524-OYT1T01033.htm?from=main5

『世界一幸福な国デンマークの暮らし方』
千葉忠夫
2009年 PHP研究所

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