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露西亜の蹴球コミュのオノプコ引退

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ソースは昨シーズンまで所属していたサトゥルンの公式サイト。

http://www.saturn-fc.ru/

シーズン終了後にサトゥルンを離れることを決めてから、イングランドやスペインで現役続行の可能性を模索していたもののうまく話がまとまらず、遂に引退を決めたとのことです。今後はトレーナー養成学校に通うそうです。ほんと、この人に関してはお疲れ様と言うしかないですね。性格的にも指導者向きな感じではあるので、これから監督として大成してほしいもの。

…と思っていたら、同じサトゥルン公式サイトに載ったインタビューでは、「この前カルピンやキリヤコフと一緒にミニサッカーの試合に出たんだが、なかなか面白かった」なんてことを言っています。まだまだ現役に未練はあるんですな。というわけで、ミニサッカーの世界では、もう少しだけオノプコの勇姿が見られるかもしれません。

コメント(11)

前回のワールドカップで代表のゴールを守っていたルスラン・ニグマトゥーリンも引退の決意を固めているそうです。昨年はテレク(グローズヌイ)に所属してプレミアリーグを戦ったものの、敢え無くチームと共に1部落ち。移籍先探しもままならず、このまま現役を去ることになりそうなのだとか。
まだ32歳ということで、何とももったいない気はします。しかしこの人の場合、2001年のオフで無理にロコモチフを飛び出し、イタリアへ行ってしまったのがケチのつき始めだったような。その前年まではロシアでもナンバーワンクラスのプレイヤーと評価されていただけに、余計その後の転落人生っぷりが際立ってしまっています。何とか現役続行の道はないものかと思うけど、やっぱり無理なのかなあ…
ニグマトゥーリンについてですが、新聞のインタビューを読むと、これはちょっと気持ちが切れてしまったのかなと思うところもあります。「1部リーグではやりたくないし、プレミアでも降格争いをしているようなところに行こうとは思わない。国外からはオファーがない」云々と。下からもう一度這い上がろうという気迫はなくなっているような感じです。
まあ、この人の場合はいろいろつきもなかったと思うし、疲れてしまったのかもしれません。でも、やっぱりもったいない。
こんなページを見つけたのでご紹介しておきます。2001年頃、すなわちニグマトゥーリンの最盛期の写真です。泣けます。

http://www.sport-express.ru/cgi-bin/se/picture2?5

ついでにこちらはベシャスヌィフ。

http://www.sport-express.ru/cgi-bin/se/picture2?34
おそらくは現在のロシア・サッカー界で最も輝かしいキャリアを積んだ選手の1人、ドミトリー・アレニチェフ(スパルターク・モスクワ)が引退を決めたと報じられています。アレニチェフはスタルコフス前監督を厳しく批判する発言を行ない、懲罰のため放出リストに載せられていたのですが、結局移籍先も決まらず、来年までスパルタークとの間に残されていた契約を破棄することを決めたものです。
これくらい実績のある選手になると移籍先も簡単には見つからないだろうし、アレニチェフ自身ずっと「スパルタークで現役を終えたい」と言っていたから、これも自然な成り行きなのでしょう。モストヴォイと似た感じで、「騒ぎを起こして引退」パターンになってしまいましたが、とりあえずはお疲れ様という雰囲気です。
それにしても…オノプコやモストヴォイ、カルピンらと並んでロマンツェフ監督のスパルターク黄金時代を支えた世代も、これでほとんど現役に残っている者はいなくなりました。まあ、年齢を考えると当たり前なのでしょうけどね。却って、チトフの前にスパルタークのキャプテンだったアンドレイ・チーホノフ(36歳)がまだ現役バリバリというのがおかしいくらい。チーホノフはモスクワ郊外に本拠地を置く1部リーグのクラブ・ヒムキを引っ張っており、もしかしたら来シーズンはヒムキと共にプレミア・リーグに戻ってくるかもしれません。
週末、マドリードではサッカーの元スタープレイヤーたちによるミニサッカーの4カ国対抗戦が行われ、ロシアが優勝を果たしました。ロシア、ルーマニア、スペイン、エクアドルの4つの代表チームからなるこの大会で、ロシアはルーマニアとの決勝戦に15対11で勝利しています。
ロシアのメンバーはヴィクトル・オノプコ、アレクサンドル・モストヴォイ、ヴァレーリー・カルピン、ユーリー・ニキフォロフ、ドミトリー・ラトチェンコといった懐かしの面々。オノプコはロシア・サッカー協会の役職に就くという話もあるようですが、他は何をやっているのかよく分かりません。とりあえず元気そうなのは何より。

http://www.rtr-sport.ru/doc.html?id=288426&cid=3
今シーズンで引退を決めたドミトリー・アレニチェフが、ロシアの高等トレーナー学校(ВШТ)に入ることを決めたそうです。もともと指導者の道に進みたいと言っていたから、まずは順当な進路なのでしょう。
面白いのはモストヴォイとクラスメイトになるらしい、という話。モストヴォイがコーチだの監督だのになっている姿はあまり想像できないのですが、楽しみでもあります。

また、今年からすでにこの学校で学んでいるオノプコは、勉強を続けるかたわら、乞われてロシア・サッカー協会の役職を引き受けるようです(具体的にどのような仕事をするのかは分かりません)。それに伴い、長年住み続けたスペインを引き払ってロシアに帰国する模様。ということは、今年はトレーナー学校では通信教育を受けていたのか?この学校の制度もいま一つよく分かりません。

ともあれ、モストヴォイ世代、オノプコ世代、スパルターク黄金期組、ロマンツェフの手下、ソヴィエト・サッカーの生き残り…等々いろんな呼び方ができそうですが、とにかくあの世代もコーチや役員などで活躍する時代に移りつつあるとわけです。年齢的には当然であるとはいえ、オールドファンにとっては寂しい話かもしれません。個人的には、2002年のワールドカップで花道を飾れなかったのが残念だと思います。
5日にドミトリー・アレニチェフの引退試合としてスパルターク:レアル戦が行われました。で、その模様がスポルト・エクスプレスのフォトギャラリーで紹介されています。

http://www.sport-express.ru/gallery/?gallery=17&subgallery=222

久々にオノプコやモストヴォイらが顔をそろえ、ゴールキーパーは何とダサエフというなかなかの豪華メンバーだったようです。意外に、なんて書くと失礼ですが、みんな変わってない感じですね。
中田英寿主催のTAKE ACTION! 2008 +1にアレニチェフが呼ばれてます。
中田の人脈で現役バリバリの選手ばかり呼ばれるのかと思ったら、意外と華がないというか…。
失礼かもしれませんが、特にFWが壊滅的。
情報ありがとうございます。

まあ、ファンの方には申し訳ないのですが、日本では「世界の中田」のイメージが鹿渡に肥大化しているような気もするので、個人的にはあんまり驚いていません。みんな期待しすぎなのではないかと。
何年も前、中田のいたパルマとCSKAがUEFA杯で対戦した時の話ですが、ロシアのスポーツマスコミは中田に群がる日本の報道陣について驚きと皮肉の混ざったトーンで伝えていました。外から見たらそんなものなのかもしれません。

ところで、最近になって中田の復帰が取り沙汰されていますが、ロシアでもニグマトゥーリンが再び現役に戻るかもしれない、という話が出ています。スパルターク・ナリチクが有力候補のようです。ちょっとびっくり。
最早オノプコ本人とは関係のない話ばかりになっていますが、同世代の話題ということで。
ヴァレーリー・カルピンが、古巣スパルターク・モスクワのディレクターに就任する可能性が取り沙汰されています。カルピン自身が最近モスクワを訪問し、スパルタークの会長フェドゥンと会談した由。まだそれほど確実な話ではありませんが、最近のスパルタークではカルピンと同世代の元プレイヤーがコーチやスカウト担当に就任するようになっているそうで、ひょっとしたらカルピンの復帰も実現するかもしれません。

http://news.sport-express.ru/online/ntext/24/nl246889.html

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