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露西亜の蹴球コミュの移籍情報

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ロシア人プレイヤーの移籍とロシアのクラブチームの選手獲得・放出、及びその展望やうわさ話などについて取り上げるトピックです。

コメント(12)

代表チームがユーロで戦っている時期、ロシアのプレミアリーグはシーズン半ばの移籍期間を迎えており、いくつかの動きがあったようです。
まず、代表メンバーでは、FKモスクワに所属していた大型FWロマン・アダモフがルビンに移りました。モスクワとの契約を「破棄して」と伝えられているから、あるいは何らかのトラブルがあったのかもしれません。今年は序盤からの快走でファンを驚かせているルビン、これに気をよくしてか大幅なてこ入れを図っているのかもしれません。
同じく代表に招集されたGKウラジーミル・ガブロフは、アムカルからディナモ・モスクワへ移籍。元々ずっとCSKAにいた人で、アキンフェーエフの陰に隠れて目立たなかったのですが、アムカルで活躍の場を得て代表にも呼ばれるようになりました。ユーロ予選の時、イングランド代表を破った試合でゴールを守ったのは記憶に新しいところ。年齢も24歳と若く、これからが期待されるキーパーの1人です。逆にアムカルにとってはもったいない話で、こういう人材を引き抜かれてしまうのが地方の貧乏クラブの悲哀でしょう。

もう1人、チェコの巨人ヤン・コレルがクルィリヤ・ソヴィエトフに移籍しました。これでクルィリヤは、イジー・ヤロシクと並び2人の元チェコ代表プレイヤーを擁することになります。このチームも中々面白い補強をしますね。
CSKAのFWジョーがマンチェスター・シティに移籍を決めました。契約は4年。移籍金は1800万ポンドとも言われ、かつてアネルカを獲得した時の記録を抜くクラブ史上最高額が支払われたという噂です。

http://www.sport-express.ru/art.shtml?161954

ジョーは2006年以来CSKAに在籍しているストライカーで、本当にここで手放していいのかね?と一寸心配にもなるところ。この数年間、CSKAの攻撃陣がブラジル人に頼り切っているのは隠れもない事実ですし、ジョーが出たのならドゥドゥやカルヴァーリョ、ヴァグネル・ラヴも「俺たちだって…」と言い出しかねないですし。代役がどれくらい育ってきているのかもよく分かりません。
グローズヌイのテレクがフロレンティン・ペトレとアンドレエ・マルガリテスクという2人のルーマニア代表選手を獲得。テレクのように色々な意味で厳しい状況にあるクラブでも他国の代表プレイヤーを買える時代になった、というのはちょっと感慨深い事実です。
また、ロコモチフのMFアレクサンドル_サメドフがモスクワに移籍しました。数年前から期待を集めながらなかなか才能を開花できないでいるプレイヤーの1人ですが、環境の変化がブレイクのきっかけになるとよいですね。
ロシアのサッカー市場で最大の注目を集めているアルシャーヴィンの去就ですが、獲得を目指していたバルセロナとの交渉が破談となりました。バルセロナ側は1500万ユーロを提示、これに対してゼニットは2500万〜3000万ユーロを「当確ライン」としていて、結局この溝が埋まらなかったようです。
当のアルシャーヴィンは「ユーロで頑張ったから値が上がり、逆に移りにくくなってしまった」とぼやいています。また、「チェルシーでもアーセナルでもチャンスがあれば喜んで行きたいが、公式なオファーはまだない。しかしまだ時間はあるから移籍の希望を捨てていない」のだそうです。

http://www.sport-express.ru/art.shtml?162232

結局、ゼニットもバルセロナも価格面では妥協しなかったわけですが、先にゼニットはシクルテルを1000万ユーロでリヴァプールに売った経験があり、アルシャーヴィンを1500万では到底同意しないだろうと言われていました。しかしバルセロナ側はあくまで上積みしようとしなかったわけで、元々それほど獲得への熱意はなかったのではないか?とさえ推測されます。駄目元くらいなつもりだったのかも。

一方、ゼニットのアドフォカート監督によれば、アルシャーヴィンはチームと一緒に練習を続けています。しかし最終的な進路が決まるまでは試合に出ない方がいいだろう、との判断で公式戦を休んでいる由。
アドフォカートがこれほど余裕ありげな態度をとっていられるのも、ゼニットの選手層がそれだけ厚くなったからなのでしょう。ポグレブニャークを欠き、今またアルシャーヴィンが鮮烈から離れても、テッケやドミンゲス、ファイズーリンといくらでも点取り屋がいる。金持ち喧嘩せずってところですかね。

http://www.sport-express.ru/art.shtml?162233
アルシャヴィンにはどこに所属することになっても頑張ってほしいです力こぶ

あと最近イズマイロフ見なくなったんですけどポルトガルのクラブに移籍したんですかね??

それと元ロシア代表GKのオフチンニコフは引退したんでしょうか...
ちょっと前の話ですが、ゼニットがバルセロナに対しアルシャーヴィンとメッシの交換を持ちかけたかのような報道がなされていたようです。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080702-00000023-spnavi-socc.html

しかしこれのソースと思しきリア・ノーヴォスチの記事を見ると、「ゼニットはバルセロナから2000万ユーロでメッシを買おうとしている」「バルセロナはアルシャーヴィンに関心を示している」という全く別の情報が並んでいるだけで交換トレード云々とはどこにも書いてありません。

http://rian.ru/sport/20080627/112400329.html

確かに、ゼニットのメッシ獲得の動きはとても本気とは思われないもので、ロシアの報道でも「馬鹿げたPR作戦の一環」としか見られていません。しかし、少なくともメッシと交換という話にはなってはいないのです。ロシアの他のネットニュースをあたっても交換トレードの事実は確かめられませんでした。
スポーツナビも何を勘違いしたか、恐らくはいい加減なロシア語通訳者を雇ってしまったとか、その辺りの見当だと思います。ロシア関連の報道ではたまに見られる現象なんですけどね。ロシア語なんて確かめる人も少ないからいい加減でもいいや、とたかをくくっているのでなければよいのですが…決してゼニットの肩を持つわけではないのだけれど、こんな誤訳を基に非難されたんじゃ流石に気の毒だと思います。

>кёiさん

イズマイロフは去年からスポルティングに行っています。オフチンニコフは引退しました。今は確か、ロコモチフ時代の恩師であったユーリー・ショーミンについて、ディナモ・キエフでコーチをやっているはずです。
久しぶりですあせあせ(飛び散る汗)

そういえばロシア代表FWのパヴリュチェンコは今夏移籍しないんでしょうか

なんかレアル移籍みたいな話があったんですけど...
パヴリュチェンコについては、いろいろな話はあるけどまだよくわからないですね。トッテナムからのオファーがあったけどまとまらなかった、という話は事実のようです。

あと、アルシャーヴィンが自分の進路について「決定はもう下した。あとはクラブの上層部に伝えるだけだ」とコメントしています。随分もったいぶった言い方ですが、果たしてどこへ行くつもりなのでしょうか。

http://news.sport-express.ru/online/ntext/24/nl247939.html
そうですか手(パー)
パヴリュチェンコにはもっとハイレベルなとこでプレーしている姿を見てみたいです手(チョキ)(S・モスクワも好きだけど...)

アルシャヴィンも気になりますねわーい(嬉しい顔)

個人的なあれなんですが、アルシャヴィンにはアーセナルに行ってほしいです手(チョキ)
移籍ではないんですが・・・2,3年前のU-17欧州選手権で優勝したゴールデンエイジのポマザンとモロゾフの処遇わかりますか?

モロゾフはエストニアに帰化したとかいう噂も聞いたもので。
しばらくでした。夏の移籍シーズンもようやく終わり、各チームとも新たな陣容で後半戦に臨んでいます。
リア・ノーヴォスチは、ロシアで最も話題を集めた10の移籍をフォトアルバムで取り上げました。

http://rian.ru/photolents/20080901/150847978.html

1.ダニー(ディナモ→ゼニット) ロシア史上最高額の移籍金が支払われたそうです(3000万ユーロ)
2.エゴール・チトフ(スパルターク→ヒムキ)
3.ジョー(CSKA→マンチェスター・シティ)
4.ロマン・パヴリュチェンコ(スパルターク→トッテナム)
5.ヤン・コレル(ニュルンベルク→クルィリヤ・ソヴィエトフ)
6.ダニエウ・カルヴァーリョ(CSKA→インテルナシオナル)
7.イヴァン・サエンコ(ニュルンベルク→スパルターク)
8.ウラジーミル・ガブロフ(アムカル→ディナモ)
9.ドゥドゥ(CSKA→オリンピアコス)
10.ロマン・アダモフ(モスクワ→ルビン)

過去数年間CSKAの屋台骨を支えたブラジル軍団も遂に解散か…チームに残った大物はヴァグネル・ラヴだけですね。
チトフも長年のスパルターク人生に別れを告げ、モスクワ郊外のヒムキで心機一転を図ることになりました。が、いきなり降格争いを演じているのが辛いところ。ダニーはゼニット入団後早速スーパーカップで活躍しており、チームが上手くいっている時は移籍も大概上手くいくものだということを改めて証明してくれました。しかしゼニット、アルシャーヴィンも結局残るようだし、攻撃陣が余り気味では?

>ショーゴさん

ポマザンはCSKAに移り、アキンフェーエフの控えとして頑張っているようです。公式戦出場は今のところ1試合のみ。
モロゾフの方はよく分かりません。すいません。何分にも同姓の者が多すぎ、ネットで調べようにも手立てがない状態なのです。
国外のロシア人選手情報ですが、アレクセイ・スメルチンがフルハムとの契約を解除したそうです。本人はロシアでの現役続行を希望している模様。
またドミトリー・ブルィキンはレヴァークーゼンからオランダのアンデルレヒトへ移籍。まだ1試合しか出ていませんが、2得点を挙げる活躍でした。

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