会計とか税金とかコミュの利息の日数計算について

稚拙、また既出の質問でしたら申し訳ありません。

利息を計算する時、月によって日数が違いますよね。
その場合、日数をきちんと加味（例：一月なら３１日、二月なら２８日、３月なら３１日・・・等）
とするのが通例だと私は思うのです。

訳あって、友人にお金を貸しました。
友人は　『利息は一律、一ヶ月３０日で計算する』
私は　『きちんと月の日数を加味するべき』
と、言い合いになってしまいました。

友人がいうように、一ヶ月３０日で計算することなどあるのでしょうか？
友人は３０日計算が当たり前で、私の主張は勝手だと言うのですが。。

非常に稚拙な質問で申し訳ありませんが、ご意見御願いいたします。

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 05月29日 01:04

追伸。

非常に申し訳ありませんが、
友人同士のお金の貸し借りだったので、金銭貸借書などは
一切ありません。
それを踏まえて、一般的に、常識的に、
　『３０日計算が当たり前』か『月の日数を加味するのが当たり前』か
をお答え願えれば、幸いです。
よろしく御願いいたします。

[2] mixiユーザー 05月29日 01:16

そもそも１ヶ月の日数は金利とあんまし関係ないのでは…？

年利×経過した日数／３６５(366) で計算するのが普通かと。。。

[3] mixiユーザー 05月29日 01:18

友人同士の話なら友人同士で決めてみては（笑）。

でも契約の世界では、Actual number of days elapsed on 365 days a yearってなってる契約が主流ですね。日本語でもです。

手形金利では90days BBR(Bank Bill Rate)といっても実際はほんまの日数使ってますしね。

[4] mixiユーザー 05月29日 01:32

民法でも会社法でも年間６％だとか５％だとか規定がありますので、一般的には３６５日計算するのが通例だと思います。

ただ、私がみたことのある契約書のなかには、年間３６０日で計算するとの文言が入っているものがあるので、当事者同士が決めればそれはそれでOKかと。。。

圧倒的に３６５日計算が多いですけどねｗ

[5] mixiユーザー 05月29日 07:04

一般的には365日で計算します。

うるう年でも365日で計算することが多いです。

特に取り決めをした場合は360日で計算することもあります。

もしかしたらお友達の会社で使用している契約書は360日と書いてあって、それが当たり前とお考えなのかもしれませんね。

ちなみに日経新聞をご覧になるとTIBORなどは365日ベースと360日ベースの金利が出ています。

[6] mixiユーザー 05月29日 07:25

まぁ、言い合う気持ちもわかりますが、
金の切れ目が縁の切れ目と申しまして、
ちょっとくらい喧嘩してもいいやと思っていたら、
縁が切れてしまって、
あ～あと思った経験は多々ありますので、
マケてあげたらいいんじゃないですかね？
友達はお金では買えませんから。

[7] mixiユーザー 05月29日 07:26

ユーロ市場などで360日は使用しますね。
その場合も契約に必ず明記します。

ちなみにユーロ円は外貨です。360日ベースが市場慣行です。

[8] mixiユーザー 05月29日 07:59

友人の会社はIT系なので、特に３６０日契約ばかりを見てる
とは限らないとは思います。
金の切れ目は縁の切れ目・・・・
確かにそう思いますが、２ヶ月前に送った資料を今、日数計算
でもめているので・・・。
２ヶ月まえから３度ほど送って、なにも返事が無かったので、
こちらは日数計算で良いと思ってました。
ところが、返済期日ギリギリになってチェックし始めて、
『一ヶ月は３０日計算だ！！消費者金融もそうなってる！！』
と。。
消費者金融は前提が大分違うので、困ったもんです。。

[9] mixiユーザー 05月29日 08:07

他のところでも同じ質問をしていませんか？

他のところのは、書き込みがたまる前に削除してください。
マルチポストになっていますし、書き込みしていただいた方に、
失礼になると思いますよ。

[10] mixiユーザー 05月29日 11:55

ふと思ったんですが、365日計算と360日計算では後者の方が利息高くなりません？
月割り計算なら問題ありませんが、日数だと１日あたりの利息が後者の方が多く負担するハメになるので・・・

[11] mixiユーザー 05月29日 12:36

３６５/３６０なので必ず後者の方が大きくなるよね。

[12] mixiユーザー 05月29日 15:16

>>1
民法89条2項に
> 法定果実は、これを収取する権利の存続期間に応じて、日割計算によりこれを取得する。
とありますので民事上の契約は経過日数によります。
うるう年の日歩を計算する場合に、365で割るか366で割るかという
問題が出ますので、「年三六五日日割計算」などの特約をする場合も
ありますね。
まあ、年5日分くらいは泣いて、振込手数料を払ってもらうとか、
そういう落し所はある気がします。知れた金額でしょうし。

[13] mixiユーザー 05月29日 23:57

皆様、レスありがとうございました。
とても勉強になります。
特に、会社法や民法などにそういった規定があるのは知らなかったので、
とても勉強になりました。

結論的に、３６５日の日割り計算で決着がつきました。
これも皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

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