著書に「 内角の和? ・ ? 」(而立書房)、「劇的なるものをめぐって」(工作舎)、 「劇的言語」(白水社)、「騙りの地平」(白水社)、「越境する力」(パルコ出版)、「THE WAY OF ACTING」(TCG)、「演劇とは何か」(岩波書店)、「演出家の発想」(太田出版)、「 劇的言語・増補版」(朝日新聞社) などがある。
なお、ケンブリッジ大学が刊行している20世紀を主導した演出家・劇作家21人のシリーズに、スタニスラフスキー(露)、ブレヒト(独)、ハロルド・プリンス(米)、ピーター・ブルック(英)、ムヌーシュキン(仏)などと共にアジア人としてただ一人選ばれ、すでに"The Theatre of Suzuki Tadashi"として出版されている。