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ハンティング研究所 Huntingコミュの鳥インフルエンザの危険性

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本日ようやく初心者講習に行ってきた駆け出しの者です。また少し空気銃での鴨猟に近づけました。
しかし。。。地元の山口県宇部市にある公園の白鳥が鳥インフルエンザにかかり、500羽処分という事態になったこともあり、ちょっとリアルな問題が浮上しました。

「鴨猟してオレが鳥インフルエンザで死ぬ危険性は!?」

以前にも狩猟を管轄している行政機関にこの件で問い合わせたところ、「鳥インフルエンザは人間にはうつらないから、鴨猟しても問題ないよ〜」との回答をもらったのであまり気にしていなかったのですが、ウィキぺディアで鳥インフルエンザを調べてみたところ。。。結構な死人が出てるんですね〜。。。濃厚接触でうつるのか〜。。。
別のサイトで感染経路が載ってましたが、その1つに「鳥の羽をむしった」とのこと。

う〜ん。鴨猟するのも命がけか!?と、ちょっとブルーな気持ちになっています。
こうなったら撃った鴨を検査してから持ち帰るしかない!?ってことで、探してみたらポクテムトリインフルエンザという鶏用のインフルエンザ検査薬がありました。
検索しても値段等が分からないので予算的に使えそうか分かりませんが、撃った鴨が発症しているのか調べることができれば、このブルーな壁を乗り越えれそうな気がします。

そんなに気になるなら鴨猟すんなよコノへっぴり腰が!! という声が聞こえてきそうですが、鳥インフルエンザ怖い!!鴨猟は是非やりたい!!というのが僕の心境です。

鳥インフルエンザの危険について。
この検査薬について。
皆さんのご意見をお願いします。

ポクテムトリインフルエンザ
http://products.sysmex.co.jp/products/poctem-toriinflu/index.html

コメント(4)

鳥インフルエンザが心配ですか・・・・・・・。

カモにとってのインフルエンザウィルスは、人間にとってのビフィズス菌
のようなものです。いわゆる必要な体内細菌です。
今に始まったことではありません。

狩猟とはまさに自然とのコンタクトです。
脅威は、なにも鳥インフルだけではありません。
E型肝炎、寄生虫、ダニ、羽虫 食中毒 怪我 etc 脅威はたくさんあります。

イノシシの心臓の中に白い寄生虫がビッシリ付いていたり、
ウサギの肝臓の表面にアメーバーみたいな寄生虫がいっぱい付いてたり、
カモの毛をむしっていたら手を羽虫が登ってきたり、
カモの内臓を出していたら大量のミミズのようなものが出てきたり、
キジの毛をむしっていたら大量のダニが手を登ってきたりと、
野生動物の体にはたくさんの寄生虫がいます。寄生虫のいない個体は
いないでしょう。

狩猟は自然とのコンタクトです。狩猟行為自体に危険がいっぱいですし、
野生動物の体にも危険はいっぱいです。
そういった危険を回避するために、一般人は食肉を店で買うんです。
猟をするということは、自らの意思でその危険のなかに入って行く
ことなのです。

いろんな危険の存在を知り、その危険を回避する術をみにつけること
は大切ですが、猟をする限り絶対に背負わなければいけないリスク
はあります。

安心,安全、快適,便利などというものとは無縁の世界へ自らの意思で
入ってゆくのが狩猟行為です。
どうしても不安な気持ちがつきまとうなら猟はしないほうが良いでしょう。

人類が太古の昔から行ってきた狩猟、思い描いたように獲物を
手にしたとき、男ならきっと、心から楽しいと感じるはずです。
  私もこの問題は結構気になってましたが、どうなんでしょうね?検体の採取から結果判別まで最低15分掛かると言うのがかなり面倒に感じます。その間は獲物に触れないでしょうし、検体取る時に触る時に感染しないように防護するなら、その装備で解体しちゃえば調理後は別に感染の心配もないでしょうし、鶏などへの二次感染が目的のキットのような気はします。
  鳥インフルはかなり高い致死率のようで、毒性は強いようですし、人と鳥両方に感染するタイプですが、感染力そのものは低いようですね。感染しないとか言ってる行政機関、大丈夫か?と思いますが、もっとも懸念されているのは鳥インフルエンザが人への感染力を突然変異で持って新型インフルエンザになる事でしょうから、すごい間違いとも言い切れないのかも。
鳥インフルエンザは恐いですね。
新聞に出てからは鴨猟には行っておりません。
担当の行政の方に聞いたら、発病している鴨は螺旋を画いて飛んでいるそうです。
そう言うのは分かりやすいのですが、発症する前のヤツが恐いので、ワイフに言われて偵察には行きますが(出猟しないと睡り銃になります)撃つ気にはなれません。

獲ってから、マスクをして手袋をして血抜きをして毛を抜いて処理をするのは面倒です。

日本では未だ感染例は無いそうですが、東南アジアでは死人が出ていますから、いつ何時人間に感染するようになるかは不明です。

感染症を研究している人達の話しを聞くと何時ウイルスが変わって人に感染するかは分からないが、近いと思っているようです。
>螺旋を画いて飛んでいる

貴重な情報をありがとうございます。

エアーで狙っていると
まれに急所は外れたのに今のあたりで死ぬのか?ってことがありました。
そんなのも危ないんでしょうか。

もう食べてしまったので今のところは感染してないようですが・・・

どんなルートで飛来するのか判りませんが
今年は放射能も気にしなくちゃいけないかもしれませんね。

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