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ロマン・ポランスキーコミュの新作「オリバー・ツイスト」

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2006年正月第2弾「日比谷スカラ座」ほかにてロードショー公開!だそうです。
(配給:東芝エンタテインメント/東宝東和)
http://www.olivertwist.jp/

コメント(11)

少年の孤独を描かせたら、世界一だと思う。
自らの体験を重ねながら重厚に丁寧に作っているに違いない。
スピルバーグよりポランスキーの少年の描き方の方が優れてる
に決まってる。
単なるヨーロピアンな芸術作品に仕上げてないことだけ祈る。
ポランスキーが二人の子どもたち(11歳と7歳だとか)に捧げる作品を、ということで企画を探した結果、行き着いたのが『オリバー・ツイスト』だったそうです。
デイヴィッド・リーン版もいい作品だったけど、すっかり「巨匠」になったポランスキー版ではどんな悪夢的な世界が描かれているか、とても楽しみです。
また、「鬼才」ポランスキーのヘンな映画も観たいですね。
実は先々週マスコミ試写で観ました。
ポランスキーの
「自分自身の為にではなく、未来ある子供たちの為に映画を撮りたかった」
というモチベーションの通り、“神と人間への賛歌”的なポジティヴなニュアンスになだらかに(結果的には)収斂させてはいましたが、そこに至るまでには、ポランスキーらしいといえば確かに彼らしいかもしれない「密室感」や「閉塞感」そして「幸・不幸の落差」が目一杯表現されておりました。
ただ、ベン・キングズレーの役作り〜演技が欧米プレスでは絶賛されているらしいんですが、なんだか明らかにやり過ぎに思えましたね。
いやー、観て来ました。
ポランスキーならではの味わいは乏しいけれど、見事な美術、撮影、かわいい子供たちを堪能させてくれる力作でしたね。
臆病者が悪夢的な外界を覗き見る、いつもの不安げな雰囲気は健在でした。
結末も一筋縄ではいかないハッピーエンドも満足できました。
みてきました!戦場のピアニストに通じる、画面の奥の方まで広がる空間を感じました。その時代に生きる色々な人々が、誰が悪いとかそぉゆう視点ではなくて皆自分の与えられたシチュエーションで精一杯の事をして生きているという描かれ方が好きです。
あと、エンドロールに名前が出て来て驚きましたが途中で出てくる「輪っかで遊ぶ子供」は原作の大ファンである監督の息子さんでしたね!!

Tanu2さん>海外の映画に、邦楽をイメージソングとしてつけてコマーシャルするのは逆に映画のイメージが損なわれるのではないかと、前々から私も思っていました。あと、無理矢理な宣伝文句とかもw
DVDで見ました。
時代は違うのに、息苦しくなるような、ポランスキー独特の身につまされ感。原作は正統派のビルドゥングス・ロマンなのに、映画はやっぱりポランスキーらしい。

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