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名古屋 「愛・地球」 幸塾  コミュの大田龍の時事寸評

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藤本義一氏が「不気味な兆候」と言う、
その不気味な凶兆の正体を、藤本氏は、ジョン・コールマンの「三百人委員会」の中に発見することが出来るのだ、が。



更新 平成20年01月01日23時38分

平成二十年(二〇〇八年)一月一日(火)
(第二千二百八十六回)

○藤本義一(日日日日、ひびにちじつ)東京スポーツ、
 平成19年12月27日。

○ここで、この作者は、
 「不気味な年末の兆候」を論じて居る。

○ 「今年(二〇〇七年)は混沌とした一年だった」

○ 「すべてが裏切りで終始した」

○ 「どうも時流を冷静に判断する状態が現代から失われたらしい。」

○ 「……現代の若者たちには一切この考え〔希望〕はない。考えること
  が出来ないのだ。取り囲(ま)く全ての環境が疲弊しているのである。
  都市も住民も精神的、肉体的に疲れ果て弱りきっているのである。」
  …………
  …………

○昭和初期……
 「……戦争に参加することこそが日本人の使命と(言う)妄想を植え付
 けた人々の戦記や自叙伝が本屋に並びはじめたのも不気味な兆候である。」
 と。

○この末尾で言われている人々とその戦記や自叙伝、
 とは具体的には何を意味するのか?

○不気味な兆候とは何のことか。

○佐伯啓思と言う学者は、
 現代日本の支配的な思潮はニヒリズムである、などと言う(産経新聞)。

○これも、こどものレベルの現象観察でしかない。

○ 「大学卒が現代の将来に一切の希望が見えず就職しない状況がつづく一方、
  ……」(藤本義一)と。

○将来と希望が見えない、だって?

○「三百人委員会」は、

○二〇五〇年までに、人類全人口の八割を殺処分する計画(アジェンダ)を
 持っていると、コールマン博士は、二十年前に暴露して居る。

○殺処分の「テクノロジー」も、時々刻々、「進歩」していると。

○この件については、
 「時事寸評」(19.12.10)「週刊日本新聞、518号、12頁以下」に
 テックス・マーズとアレックス・ジョーンズのインタビュー(イルミナティ
 の地球的奴隷化の青写真、エンドゲーム)、参照のこと。

○アレックス・ジョーンズはそこで、
 イルミナティは来るべき人類大量殺処分の日に備えて、そのための「科学、
 技術の開発」を加速しつつある、と述べて居る。

○人類五十億人を短期間に「効率的」に殺し、そして同じく短期間に「効率的」
 に、死体処理しなければならない!! と。

○そのための方法(ノウハウ)は。

○日本人は、こんな話は、てんから受け付けない。

○日本人は今に至るまで、
 西洋の背後の「イルミナティ」秘密結社の存在を認めない。

○イルミナティの陰謀コンスピラシーを調査し、そしてその内容を人類同胞に
 知らせようとする有志を。

○イルミナティの走狗、極悪売国奴としての現代日本の体制権力エリートは、

○徹底的に抹殺して行く。

○ここに、問題の中枢が存在することに、気付くべきなのだ。

 (了)



お待ち兼ね、「イマココ」2号(二〇〇七年冬)が出版された。
佐賀県は今どきの日本では本当に不思議な魅力のある土地。
―そう言えば夏の甲子園では、佐賀北高が優勝したっけ―


更新 平成20年01月01日22時27分

平成十九年(二〇〇七年)十二月三十一日(月)
(第二千二百八十五回)

○佐賀県で創刊された「イマココ」の2号(二〇〇七年冬)が出版された。

○大版(A4版より少し大きい、32頁。
    三〇〇円、送料クロネコメール便 八〇円)

○日本義塾出版部でも取り扱い中。
 申し込みは、eメール(注文フォーム)、電話、はがきで、

○この号の主な内容は、

 ◎玄侑宗久(僧侶、芥川賞作家)
 
  今と「いま」

 ◎太田龍

  裏世界史II 今、起きていること
  −最終章へのシグナル?ヒラリー・クリントン大統領就任−

 ◎フナイユキオドットコム

 ◎甲田光雄医師インタビュー

 ◎小野寺睦さん一家のくらし
  このひとは、慶応大学卒業後、博報堂入社、そして九州支社へ、そうして
  いるうちに縁があって博報堂を退社して佐賀県で百姓に。

 ◎楽事会(らくじえ)の人々。

 ◎「マトリックスを蹴飛ばした」若い音楽家、大森洋平。

 ◎Something
  この八頁は、佐賀県内二十一のお店、柔道場、クリニック、ダンススタジオ、
  などの紹介。

 その他。

○「イマココ」は、五千部印刷、原則として全部、佐賀県内のお店などで配布
 するシステムである。

○今の日本では
 東京だけが突出して繁栄し、その他の地方は疲弊し切って居ると言われる。

○これはその通りであろう。

○この状況をどうするか。

○価値観を変えれば良い。
 又は、価値観をもとに、つまり明治以前に戻すのである。

○しかし、単純にもとに戻すわけには行かない。

○日本を、そして全地球をドミネイト(排他独占的支配)して居る、グローバル・
 コンスピラシーの正体を見破らなければならない。

○そこまで煮詰めなければ、もとの価値観を取り戻すことは出来ないであろう。

○奇跡のようにして佐賀県に出現した異色の季刊誌には、この二つの要素が
 上手に結び付けられて居り、センスも良い。

○なによりも「大企業」の広告と言う猛毒が何もない。

○この種の良質の雑誌が日本全国それぞれの府県に根を拡げて行く事は
 出来ないだろうか。

○肝心なことは、「価値観」の変革である。

○日本全国どこの府県でも、
 そこに東京=中央=イルミナティサタニスト世界権力の工作員、手先、スパイ、
 権力エリート、国賊がにらみを利かしている。

○これらのイルミナティの手先=国賊の正体を見切らなければ、
 地方の復興は不可能である。

○価値観を変えれば、その瞬間に
 地方はゆたかな土地に変わるのである。

 (了)

【「イマココ」申し込み先】

◎〒849-0200
 佐賀市久保田町徳万268の1

  イマココ編集室
  電話 0952(68)4892

◎日本義塾出版部でも取り扱い中です。

  eメール(ホームページ内の注文フォームをお使い下さい)
  電話 03−3813−7825
  はがき 〒112-0001 東京都文京区白山5の35の12 太田方

◎以前、予約注文された方も、もう一度改めてお申し込み下さい。



ブットもとパキスタン首相暗殺事件の背後に、ブリテンの手、
とラルーシュは論評する。


更新 平成19年12月30日21時46分

平成十九年(二〇〇七年)十二月三十日(日)
(第二千二百八十四回)

○二〇〇七年十一月二十七日付けのニューズレターによると、
 リンドン・ラルーシュは、ブットもとパキスタン首相暗殺事件について、
 短い論評を加へた、と。

○以下に、その要点を列記する。

 (1)ブット暗殺は、ブリテン帝国の利益のために実行された。

 (2)ブットもと首相暗殺事件は「カオス・オペレーション」(秩序を
    瓦解させて無秩序化させ、世界を大混乱に突き落として行く作戦)
    の一環である。

 (3)最近、MI6(ブリテン軍諜報部)が、アフガニスタンで、
    タリバン指導部と交渉した事実が明らかにされた。

 (4)ブリテンは、紛争のすべての陣営、すべての党派に関与している。

 (5)ブット暗殺の動機は、グローバルなものであって、地域的なもの
    ではない。

 (6)ブリテン寡頭権力の中には、全世界を病的な混乱の中に突き落と
    そうと企図する潮流が存在する。

 (7)これは最終ゲームである、と彼らは見て居り、そして、最後に生
    き残るものと、没落するものを決定するつもりである。

 (8)彼らは、テロリズムを、無秩序化を促進するための武器と見なし
    ている。……

 (9)ラルーシュによれば、ここでの主要な勢力は、ロンドンに本拠を置く
    アングロ・ダッチ(ブリテン・オランダ)金融寡頭権力であって、
    ウィンザー王家ではない。

 (10)ここでの問題の中心は、来るべき大崩壊のあとに、無傷のまま生き
     残るのは誰か? と言うところにある。

  以下省略。

○ラルーシュのこの評価(アセスメント)は、概ね、本筋を突いて居る。

○ 「シティ・オブ・ロンドン内の或る種の陣営、そしてそれと同盟する金融
  寡頭権力は、現在の金融体制は終わりである、そして既にそれは加速度的
  に崩壊しつつあることを理解している」、だと。

○要するに、
 問題は「グローバル」であり、「地域的(リージョナル)」ではない、と。

○MI6が、アフガニスタンに於て、タリバン指導部と交渉中であるとの情報
 については、以下を参照のこと。

 http://www.larouchepac.com/news/2007/12/27/britains-taliban-contra-scandal-afghanistan-spies-expelled.html


■Britain's "Taliban-Contra Scandal" in Afghanistan; Spies Expelled

Increase DecreaseDecember 27, 2007 (LPAC)--The expulsion of two senior British United Nations and European Union officials from Afghanistan, and the revelation by the Daily Telegraph yesterday, that British intelligence MI6 agents have been negotiating with the Taliban for months, will be a major hit against British Prime Minister Gordon Brown especially in the aftermath of the assassination of Pakistan's former Prime Minister Benazir Bhutto today. Taliban-linked fundamentalists in Pakistan are behind the dozens of bloody terrorist attacks there.

In mid-December, Brown had pledged to the House of Commons that there would be "no negotiations with terrorists." But in reality, as The Independent reports in its lead headline today, "Diplomats to leave Afghanistan as new 'Great Game' played with tribal leaders.... For spies, diplomats and soldiers in Afghanistan are playing the Great Game today as much as their forefathers ever did." The 'great game' refers to the prolonged 19th century covert warfare between Great Britain and Russia for domination of the Indian Subcontinent, Southwest Asia, and Central Asia, in which intelligence officers, often disguised as "explorers," played the leading role.

On Dec. 12, Brown announced a policy of "tribal engagement," in a desperate effort to indicate that "progress" is being made in Afghanistan, where the U.K. and NATO have the majority of troops deployed. This was what the two expelled diplomats were up to before being expelled from Afghanistan on Dec. 26.

Such "engagement" has been the policy of Britain's ambassador Sir Sherard Cowper Coles, and the announced policy of Brigadier Andrew Mackay, commander of British forces in Helmand province, according to classified documents quoted in the London Independent. "Great Britain's long association with Afghanistan has shown that we got ourselves into this country by forming tribal alliances. Equally we will get ourselves out, over time, by forming tribal alliances that support the government of Afghanistan," Brigadier Mackay wrote in a classified briefing document issued to top officers across Helmand on Oct. 30, the Independent reported. "Everything we do will have as its singular focus our ability to influence the population of Helmand in order that we can retain, gain and win their consent."

 (了)

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