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南九州山登りたいコミュの縄文杉 一泊二日の旅レポ

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先ずは、このレポに関して実は屋久島の方に前泊と後泊しなければならず、3泊4日の旅ということになる。
これは出発が朝5時であること、山から下りてくるのが4時頃ということから
2泊多く屋久島で過ごすこととなる。

朝5時ごろお迎えがあり、屋久島自然館まで車で移動そこから、専用バスで
荒川登山口まで移動。そこで念入りにウォーミングアップしていよいよ
トロッコ道をひたすら歩きつずけ、約2時間後三代杉と呼ばれるところでの休憩
屋久島での木の切り方は足場を作り、1メートル以上の高さの位置から切り倒されている。これはここの自然環境や、生物や植物の関係によって成り立っている。
杉が倒れ倒木となり、苔がはえ、そこに新たな杉が生まれ成長して、ある程度の高さでここ独特の切り方で切られ、そこにまた新たな杉が生まれ三代目である現代の形となる。ここ屋久島ではこのような形での杉の形態をよくみるとの事。


更に2時間近くのトロッコ道を進み大株歩道入口へとつながる。
しかし多くの方達が登っているので、ある程度の時間調節をしながらの移動となる。
しかしそれでの人気のウイルソン株では多くの方達の歓声の声が聞こえたり
していた、

更に1時間以上の時間をかけつつ、次の大王杉と呼ばれるところまで登る
ここは、縄文杉が見つかるまでは一番古い屋久島杉と言われていたとのこと。
その名の通り、幹まわりといい、迫力などは、大王と呼ばれる価値があるぐらい、まだ生き生きしているが、すでに3000年はこえているとのこと。

よれから30分位の所に夫婦杉や、子宝杉などと呼ばれている屋久杉が多く見られるようになる。


あと少しで縄文杉に出会えるというとこで、すれ違う人はほとんどなく、9時間近くかかり到着したが、自分とガイドさんだけの空間がそこにはありました。
だれもいないから、寝転がって見上げた縄文杉はいまにも襲いかかってくるような、緑と雲のコントラストから、なんとも言えない素晴らしい姿の縄文杉を見る事が出来た。
そこから10分位進んだ高塚小屋あたりで泊まることになっている。
8人ほどグループがいたので、私達はテントで寝ることとなった。

次の日朝5時前より移動縄文杉の所まで戻り、朝やけの縄文杉に出会えることとなる。種子島の方から太陽の日差しがはいりショーの始まる。
だんだんとまっ赤に染まるその色は本当に素晴らしく、ある意味血のいろと表現出来るかの如くの自然が作りだせる、最高のキャンパスであった。

帰りも9時間ほどの時間をかけ下りてきたが、いろんな話を聴いたりして有意義な時を過ごす事が出来た。

資金なども必要であるが、十分に体力的にも、最高の思いや、学ぶものも多く
ぜひともこの土地でのツアーに参加してはどうですか ?

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