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山梨県大月市コミュの大月ならではの表現について語るトピ

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久々にトピ立てしてみました。(^^;

先ほど、始めましてトピにレスしていて、ちょっと思い当たる事があり、早速、トピ立てしてみる事にしました。

実は、以前から、大月(※山梨・郡内)独自の方言・表現語句があり、未だに理解出来かねる語句もあり、また逆に、こう言う大月独自の方言・表現があると言う事も、こう言う限られた場ではありますが、記録して伝えて行くことも大事と考えます。

そこで、気になる言葉・方言・表現等がありましたら、個人のプライバシーを侵害しない範囲で、語り合ってみませんか?

投稿をお待ちしております。m(__)m

コメント(134)

★何だか懐かしいですねあせあせ今夜は、芋の煮っころがしにしょうかなわーい(嬉しい顔)
鳥沢に居たのは、ニ十数年以上前ですからね・・・。初狩には、良く行くので、叔母や従姉弟との会話の中に、方言は、出て来ます。家の裏のことを 「せと」柔らかいを
「やっこい」 さっき 「せんころ」
蛙の卵を「おじゃら」
蛙?「ごとんべい」?
ひゃーとかほーけとか 色々な言葉がありますねあせあせ
「持ちに来る」並みの方言。(気が付かないけど方言)

ご飯を「よそる」

標準語は「よそう」です。
と言っても、関東では茨城県あたりでも使ってますし、辞書にも「よそる」は「よそう」と「盛る」の混交語とでてます(歴史の浅い日本語)。が、やはり一般的には「方言」の部類に入りそうです。だって、大月で飯を「よそう」なんて言わないですよね。多摩地区や相模原辺りまでは大丈夫と思います。あくまで思います、です。

ここからは、普通の大月弁

「やぶせったい」

「鬱陶しい」が妥当な標準語になるのかな〜?

ex 頭がやぶせったいから、床屋でも行ってこー

訳 頭髪が(のびて)鬱陶しいから、床屋に行ってきなさい


はじめまして。
この前、祖母が発していた言葉です。

「おばーさんはやんびゃーなおかってが大嫌い」

たぶん、「いい加減な(中途半端な?)台所仕事が嫌だ」という意味です。


あと、「ごんじ」って分かる人いますか?
人の性質みたいのを言い表わす言葉で、
わがままとか、人の言うこと聞かないとか、自分勝手とか、
なんとも言えないニュアンスの言葉で説明できないんですが…

我が家の創作語でしょうかあせあせ
「ごんじ」は立派な山梨弁です。

「やんびゃー」は山梨訛ですね。標準語で「塩梅」(あんばい)→あんびゃー→(Y)あんびゃー「やんびゃー」でしょうか。
もすって…。

モスバー○ーじゃないですよ?(笑

燃やすを『もす』って言うのが方言だということを、今さら知りました(笑
こんにちは

昨日、仲間のお父さんが美味しいすいとんを作ると聞いて、 
『今度、よばれに行くわ』と言ったんですが
『よばれる』→『ご馳走になる』 
これは方言? と思ったので書き込んでみました。 普通に使ってますが…みなさん通じますよね?

※すでに出ていたらごめんなさいあせあせ
>うらきちさん

「いい加減」→「いい塩梅」→「いいあんびゃー」→「いやんびゃー」→「やんびゃー」って解釈はどうでしょう

そう、それですよ! 

(Y)の適切な表現が見つからず、つい(Y)と表記してしまいました。
「いい」(ええ)が後ろの塩梅の「A」にかかり、「IIA」→「II(Y)A」で「I」が省略され、「YA」。続いて残りの「NBAI」に行って、「やんばい」→「やんびゃー」で完成。

ついでに、「いい加減」のもう一つの言い方「いいから加減」

うらきちさんの、ローマ字表記いいですね。説明しやすいです。

>ごんぞうさん

確かに、東海地方の語尾「NYA」がかなり強いですね。
尾張の「猫」に土佐「ネズミ」って言う事があります。正にこの語尾ですね。
尾張言葉の「にゃー」に土佐の「ちゅー」

でもさすがに、「だぎゃー」は言いませんね。

土佐言葉で思ったのですが、国中弁って土佐弁に似てる。
まず、「おまん」なんて関東では甲府辺りしか言わないんじゃない?それと、イントネーション。あと、さっきの語尾を「ちゅー」から「とー」にすると土佐弁→「国中弁」になる。

例) やっちゅー → やっとー
   知っちゅー → 知っとー

単に言葉遊びかな?
>ごんそうさん

甲州弁と尾張弁確かにお互いに(と言うより尾張の)影響あったようですね。

武田氏が滅んだあと、超短期間滝川氏がいた(天目山の悲劇から本能寺まで)以外は、浅野氏(尾張)徳川(三河)と愛知県人の支配下が続きましたね。しかも山梨県民気質と言うか、関東の人間は「上」に弱い。大阪を代表にする関西気質とは正反対です。関東の「建前」で、支配者に従っちゃたんですね。

わき道に逸れました、続きは「雑談トピ」で盛り上がりましょう。

「やっこい」

冷たいは「ひゃっこい」からきたと思います。「やっこい」は「柔らかい」が語源だと推測します。ちょっとエロく思うのは私だけでしょうか・・・
でも、京風でいい響きでもあります。
>ごんぞうさん

「ぶぶづけ」ってのもありましたね。言葉じゃないですが「ほうき」とか。
京都は恐ろしいところですね~o~
大月ではそういう言葉はないと思いますが。。。

反対に七保(の一部か?)では、客にお茶を出すと
1杯だけでは帰さないようです。
「お茶1杯だとすっころぶ」
と言って2杯目を注いでくれます。
多分、『もっとゆっくりしてって』というもてなしの心から
きてるのではないでしょうか。
方言ではないですが独特の表現ということで^^ゞ

あ。『すっころぶ』は宮城辺りでも使われているみたいですね。
あにじゃ☆彡さん
私は七保なんですが、知りませんでした。
七保も入り口の方なので、場所によりお作法も違うのかもしれませんね。
釧路の友人宅に遊びに行ったとき、食後にやはり「一杯茶はいけない」っておかわりをさされました。
お仏壇に供えるのが、おかわり無しの一杯だから縁起が悪いとか。

お話それますが、今思い出したんですけど・・・
七保町って、日本で2番目(だったかな^^;)に長い(歴史ではなく、距離。広さでもない)町だって、小学校の頃先生が言ってました。1番目だか何番目だか記憶があやふやなんですけど。。。
それから、「ななほまち」と打っても「ななほちょう」と打っても変換してくれないのは悲しい。地名で変換が出ないことって少ないのに。。。
じゅりさん

なるほど・・・一杯茶で検索したら結構ヒットしました。
メジャーじゃないけど全国区?
仏壇や葬儀に繋がるから縁起悪い→すっころぶ(事故に会うって意味かも)
なんですね。ちなみに自分がこの一杯茶を聞いたのは瀬戸でした。

七保は長ーいですからね。小菅まで七保だから14〜5kmぐらい?
確かにそんなランキングに名前が出てきてもいいかも。
合併が進んでランキングがどう変わったのかな。

しかし、「ななほ」ってホント変換しませんねぇ。
七歩、七穂。それと、賑岡もダメですね。
「賑やか岡」と打って「やか」消してます。
登録しろって話しですがあせあせ
SCごんぞうさん!
「うって〜!」言いました!
実家がお店だったんですが、確かにお客さんがそう言って入ってきました。
売ってください・・・って?
今思えば立場逆ですよねー。お客様は神様のはず。。(笑)
ごんぞうさん

「うって〜」は初めて聞きました。「くださ〜い」は聞いたことがありますが、その変化形でしょうか? ご近所さんのやり取りって感じもしますね。
みなさんの言葉を聞いていたら
実家に帰りたくなりました。

当時使っていた言葉で
1.「おまんとう」または「おまんら」
→「おまえら」(だぶんごく一部:ちなみに下和田です)
2.「そうずら」→「そうでしょ」

まだまだあったと思うのですが思い出せません。涙
「うって〜」
懐かしいな〜。小学生の頃10円玉何枚か握って近所の駄菓子屋さん(十円店って呼んでました)に良く行ったもんです。

ひもを引いて選ぶザラメが付いた三角錘の(イチゴ状の)赤や緑の飴や、「ポンセン」、計り売りのカレーせんべい、米菓子の「ゲンコツ」や「ニンジン」、試験管みたいな容器に入った得体の知れないヨーグルトっぽいもの・・・

東京都西部(多摩西部地区)とは、上野原経由で結構共通するところがありますね。
でも、間に上野原をおいてです。
八王子弁はほぼ上野原弁と共通ですが、大月弁とは遠戚関係になると思います。

多分、上野原の棡原や西原の人が八王子で方言丸出しで話していても、聞いている人は、八王子の美山、恩方、壱分方、鑓水辺りの方と思うくらいじゃないでしょうか。町田の相原、小山田辺りもそうかも知れません。

最後に、「おまん」。

この言葉は、土佐弁の中でも旧言葉。つまり尾張・三河系の山内家(領主含む上級武士)では無く、坂本竜馬や中岡慎太郎、岡田以蔵、岩崎弥太郎ら郷士(長宗我部氏家臣)いわゆる下級武士の言葉と思われます。
ですから、かなり隔たりがあったように感じます。
>ごんぞうさん

私もその点凄く感じます。

結果論として、八王子の千人同心は甲斐武田の旧家臣団なので、甲州弁→八王子辺りの多摩弁。と言う図式になり勝ちなのですが・・・
実は、山梨東部の方言は「小山田氏」が持ってきた相原辺りを出とする多摩弁の別れではないかと推察します。

根拠は、同じ山梨県東部でも忍野(八海)から明日見(富士吉田市)にかけては国中弁の特徴を示しており、富士吉田以南(西)は駿河弁の影響が強い。にもかかわらず、大月・上野原を中心とした地域では独自の方言体系(山梨県として)を形成している。

と言うことは、甲府弁(甲州弁)の言語圏に「小山田氏」と一緒に武州多摩弁の一部が間入し、大月言語区を発達させた。上野原地区については、より繋がりが強く、現在でも多摩弁との共通性が顕著に現れているのではないのだろうか。

と言う結論です。甘いかな〜・・・あせあせ(飛び散る汗)
こんばんは、初めて此処に書き込みします。
鳥沢の父方の実家では、伯母がお茶を入れる時に
「お茶いるら?」って言ってました。
そう言えば、何かにつけて末尾に「〜ら」って付いていたような気がします。

あと、じゃんけんをする時に、
「じゃんけんぽん」→「あいこでしょ」で勝負がつかなかった場合、
「しょっしょっしょ!」→「しょじょじのしょ!!」って言っていた記憶があるのですが……

皆さんの所はどうですか?
猿橋では、遊びに「いれて」を、「かてて」と言ってました。
あと「捨てろ」は「うっちゃれ」
転校してきた時は、まったくわかりませんでした。
かてて加えての「かてて」?
お相撲のうっちゃりの「うっちゃる」かな?

下和田の友達はくすぐったいを「ももっちい」と言いました。
かわいい

とらしば。さん
「〜ら」
言いますね。
訊ねる時は「行くら?」
誘う時は「行くべ」
「行くずら」

大月の方言には、皆様の言う流れがあって、できたのですね。
だから甲府の方とは違うんだ。

方言いいな。
不思議と、実家に帰ると方言が自然と出てきます。
うちのばあちゃんが「ひっちゃかめっちゃか」って言ってましたけど、方言ですかね?
ひっちゃかめっちゃか、言いましたねぇ、小さいころ。方言なのかな?
週末父と話しており気づいたのは「ぼっちをする」これも小さいころよく言ってたけど方言でした。どうして通じないんだろうと思う反面、見つけるとうれしいものです。
うちのおばあちゃん家は奈良子ですが
なんか奈良子は源平の戦いで逃れて来た平家の落ち武者が住みついた場所だって聞いたことがあります
だから名古屋地方の方言が残ってるんでしょうか?
アートじーさん
「ぼっちをする」ってどういう意味ですか?
ハッチさん
「ぽっちをする」
というのは鼻血がでたときにティッシュを詰めることをいうと思います

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