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市民農園塾コミュの土つくりについて

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野菜のつくりの大好きな皆さん、土つくりのこだわりや便利ネタがあればこちらでどうぞ。

私は先日、近所のゴミ処理場へ行ってチップ堆肥というものを購入してきました。

この時期、街路樹の落ち葉を清掃局が回収してますよね。
あれを分解・醗酵させて肥料にまで醗酵する手前の段階のものを販売しているんです。
使用目的はもちろん畑にまきます。
土壌の表面にまくだけで雑草が生えにくくなったり、土壌の乾燥防止や保温目的です。
つまりマルチングと同じ効果ってやつです。

40Lの袋に詰め放題で100円。
ホームセンターならおよそ300〜400円だから結構お得!
さっそく3袋分購入して畑に投入しておきました。
数ヶ月もすると立派な腐葉土になって土壌がさらに良くなります。
これで夏野菜がいまから楽しみです。

来期は大納言小豆や空心菜も育ててみたいので肥沃で排水性と保湿性のある土壌への改良が必須です。

コメント(7)

プランター菜園と大きく違うのはこの「土を作りあげる」という作業でしょうね。プランター菜園の方は「野菜の土」をプランターに流し込むだけですから。

ゴミ処理場の粋な計らいにはちょっと感動しましたが、完熟ではなく手前を販売するってのが気になります。
何か理由があるんでしょうか?
いくつか理由はありそうです。
一つは完熟するまでに時間が掛かりすぎること。
二つ目は雑草の発芽抑制や保水性があるので菜園家だけでなくガーデニングにも使える。
三つ目は清掃処理所もはやく処分したい。
…って感じでしょうね。
なるほどね〜。
まともに野菜を作るだけではなく、こういう場面でも「技」が必要ですもんね。
たいした「技」ではないですが、私も大阪府民牧場で割安な「ふん系肥料」を買ったこともありますし、畑のおじさん同士の雑談でも「どこそこの牧場で大量に買える」とか聞こえて来ましたし、ミホさんのいつぞやのコメントではうさぎのふん系肥料を無料で譲ってもらってるとかってのも、ありましたよね。

塾長や私ばかり、コメントしてても拡がりがないので、皆さん遠慮なくコメント下さいね。市民農園やってる限りは「土つくり」は外せないキーワードなので。
少し早いんですが、暖冬なので夏野菜のウネ作りをしてみました。
この時期に土を返しておくと土壌換気に良いらしいです。
冬場の寒気に曝すのも良い土つくりには必須だとか…

また、今期は初めてマルチ不使用で夏野菜を作ってみよう思います。
草刈とか大変そうですが、チップ堆肥を厚い目に敷き詰めてマルチ代わりにしてみます。
連続して試みればかなりの堆肥効果だと思っています。
めざせ、黒いフカフカ土壌!!

写真?チップ堆肥をマルチ代わりに敷き詰めた状態。
写真??コンポストで堆肥作成。雑草や枯れ草や鶏糞・米ぬかなんかを投入してます。
こんな小技も紹介しておきますね。

写真?カブトムシの幼虫飼育で出来た糞とオオクワガタの菌糸ビン飼育で出来た菌糸や廃材のカスです。なんでも色々な養分を含むのだとか。

写真?白骨化した動物ではありません。おでんの残りの手羽の骨です。しっかりと油分を取り除いてからおいてます。いずれ分解されてカルシウムやリンになってもらえれば。

写真?卵の殻です。薄い膜は蛋白質で分解されにくいのではがしておく方がよいらしいのですがそのままにしてます。これも分解されてカルシウムを吸収してもらえるみたいです。夏の暑い時期はマルチング効果も期待できそう(わずかですが)。
5の写真?の話を読んで、昨年たまたま観たTV番組を思い出しました。
カブトムシの幼虫が居る/居ないの2種類の土に小松菜の種をまき、同じ種類と量の肥料を足したところ、幼虫が居る土は小松菜の成長が早いという実験でした。

なんでも肥料が幼虫のふんに形を変えると植物の吸収が良くなるとか。

一度、肥料過多の土を作ってしまった時にはミミズも虫も土の中にいませんでした。虫が苦手な人も多いかも知れませんが、虫が少ない土は良くないかも。
昨年の夏から秋にむしりとった草を一度枯らせてから掘った穴に投入して一冬を越しました。
ご覧の通りに黒い土壌へと改善します。
良い土壌は有機肥料の分解や吸収がはやいらしいです。
病気にもなりにくいそうです。

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