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男はつらいよ・とらやの茶の間コミュの寅地蔵(寅さんグッズ)

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私の手の中にある小さなお地蔵さん。
どこかで見覚えはないだろうか・・・・・。

そう、第22作「噂の寅次郎」冒頭の夢のシーンに登場する寅地蔵のフィギアです。
大船にオープンしたシネマワールドの閉館近くに行ったとき、ショップの片隅に売れ残っていたグッズです。
それにしても、マイナーすぎて誰も気がつかないのではないかと思われる商品(w
これはマニア向けグッズ以外のなにものでもないでしょう。

以前、山田監督は寅次郎の行く末をこのように語っていたことがあります。

よる年なみであまり旅にも出ることがなくなった寅次郎。
日がな題経寺の境内や江戸川の土手で近所のワンパク小僧たちと遊ぶ毎日・・・
とある日、子ども達とかくれんぼをしていて、お寺の縁の下に隠れた寅次郎。
子ども達は遊びつかれ、いつまで経っても見つからない寅次郎をよそにそれぞれの家に帰っていく。いくら待っても帰らない寅次郎を捜すさくらたち・・・・。
数日後題経寺の縁の下で安らかに楽しげに眠るような寅次郎の遺体が発見され・・・
やがて、誰とはなく話が持ち上がり子どものような純真な心の持ち主だった寅さんの寅地蔵が境内の片隅に設置された・・・・・・・・。

ディテールが少し違うかも知れませんが、だいたいこんな風な事だったと思います。
このグッズをみつけたとき、第22作の夢のシーンより、寅さんがお地蔵さんになるという山田監督の寓話がすぐ頭に浮かび、一つ買って家に飾ってあります。



もし、皆さんのなかにも数ある寅さんグッズをお持ちの方がいましたらご紹介ください。

コメント(67)

第42作「〜ぼくの伯父さん」で前売りを買うとついてきたノベルティーグッズの「寅さんバッヂ」です。
寅さんの顔と眉だけをデザインしたシンプルなもので、このデザインは当時の予告遍やポスターなどに登場したイメージキャラでもあります。
貰った当初はおまけのひとつぐらいにしか思っていなく、引き出しのなかに放り込んだままにしてありましたが、いまあらためてこうして観てみるとこれも時代がついてお宝になってきているんだなと思うようになりました。
持っている方も多いでしょうね。
これは「学校2」の撮影中の大船撮影所で、山田監督に書いていただいた色紙。
本当は「私、生まれも育ちも葛飾柴又です」と書いた色紙を友人が持っていて、出来れば寅さん絡みで私も何か書いてもらえばと思っていたのですが、「紅の花」と「虹をつかむ男」の間に挟まれるようにして制作された時期で、ただ「サインをお願いします・・・」と挿しだした色紙にしばし言葉を考え、書いてくださったのがこの言葉でした。のち、この言葉に似たキャッチコピーがポスターに・・・・・。
これより何年か前に「男はつらいよ」のロケ地現場で撮影の合間に監督にすり寄ってこそっと書いてもらったサインがあるのですが、それは手元にレポート用紙しかなく、名前だけのサインでした。
この時期は毎年のように撮影所に足を運んでいました。
松竹が業績悪化でとにかくなりふり構わずいろんな手をこうじて観客動員のキャンペーンや事業展開をしていて、団体による撮影現場の見学会も催していました。撮影現場スタッフは仕事がやりづらかったことと思います。
この後、最後に大船を訪れたのは「15才・学校4」のセットが組まれていたスタジオで、これが大船閉鎖となる最後の作品でした。セット見学は出来ましたが、残念なことに山田組はロケに出ていて、監督にお会いできたのは「学校2」が最後でした。
こちらが、友人が貰ったサイン。
これ、いいよな〜〜〜。(コピー
第46作「〜寅次郎の縁談」の地方ロケ現場(栃木県・烏山)で、地元新聞の立ち取材を受けているとき、「今しかない!」と割り込みで監督にサインをお願いした・・・。
その時手元何色紙がなく、もっていたレポート用紙に書いていただいた。
これまでも何度もお逢いする機会を得ていたが、この時が監督にサインをねだった最初だったとおもう。

写真はその時のもの・・・。
「〜寅次郎の縁談」のタイトルバックの祭のシーンの撮影にて・・・・。
この時も、カメラ前に祭のギャラリーとして並ばせてもらったのですが、残念なことにカメラフレームから少しはずれてしまいました。そのシーンはちゃんと使われていたのですが。
昔、個人的にミニコミ紙「とら新聞」を作っていた頃、寅さんのモノマネ芸人・原一平さんが地元スーパーの店頭営業に来たときにサインをいただきました。
これもある意味、寅さんグッズ(w
右写真は柴又駅前にいた原一平さん。
これはすっごく古い逸品。
まだビデオが家庭に普及する前のもので、「男はつらいよ」の第一作と第二作のダイジェスト8ミリフィルム。このフィルムを家で映したくて映写機も買ったほど。8ミリフィルムの上映時間は20分くらい・・・。それでも我が家で「男はつらいよ」の上映ごっこができて嬉しかった想い出があります・・・・・。
もう、かなり傷んでいますがフィルムは健在。色ヌケがしていて全体的に青っぽい画像となってしまっていますが一応レアな一品だと思います。
自分も原一平氏は見かけたことありました。
松戸か柏のレコード店だと記憶していましたが・・・。
寅さんの、物真似芸人って、けっこういましたよね?

ああ、8ミリフィルムですか。
あれは、また、ビデオやDVDとは違う味がありますよね。
映写機は、かなり高価なものではないんですかね?
そうですね〜8ミリ映写機は今のビデオプロジェクターと同じくらいの価格だったかな・・・・。市販の「寅さん」「未知との遭遇」「座頭市と用心棒」「チャップリン」の4作品を買って映して遊んだきりでお蔵入り(w
ビデオプロジェクターが欲しい今日この頃デス・・・・・・(w
柴又参道にある民芸品のお店。そこで見つけた寅さんのお面。
あからさまに寅さんと分かると版権にひっかかるのでさりげなく逃げているおみやげ物(w
手作りの一点ものなのでみんな表情が違いますが、似てないのが難点。でも味わいがあります。この他にもさくら、タコ社長、御前様・・・らしき人物のもありましたが全員並べないと一点では誰だか分からないので、私はこの二人だけ買ってきました。もう、だいぶ前の話なので今でも売っているかどうか・・・・・。
「男はつらいよ」のCDロム。

第48作の公開前に発売され、この時点ではあと1作でシリーズが終焉になろうとは考えも及ばず、結果的にシリーズ47作を網羅した中途半端なデータベースとなってしまった。この当時は CDロムもウィンドウズとMACのハイブリットで収録されることが多くMAC使いの私も視聴可能な一品となった。
とにかく盛りだくさんな内容。動画も豊富で全作(47作)のストーリー(動画付き)解説や名セリフ、予告編、など貴重なデータもありお得観満載。
メニュー画面が楽しく、とらやの店先のイラストで各アイテムにカーソルを合わせるとアクションがあり、クリックすると「さ〜て・・・」とか「なにぃ〜」などと寅さん声がランダムで聞こえる。パソコンブームでCDロムが流行した時代も一品でした。
その2年後、補足として第48作「〜紅の花」のデータを収めたCDロムが「特別篇」として発売され、シリーズ48作のデータベースが完了しました。
お持ちの方もいるかな・・・

渥美さんが亡くなって一周忌の時だったかな〜
ラジオのニッポン放送で「寅さん」のリリーさんシリーズ4作品を朝丘ルリ子さんのナレーションを絡め(構成・朝間義隆)、ドラマ部分を1時間程度にまとめて放送したことがありました。その放送された音源をCDにして発売されたのがこの「寅さんへ、リリーからの手紙」と題された4作品です。
でも、これはCDショップではなく本屋さんで10年前に売られました。
こ、こんなものまで・・・我が家は寅さんが。(W

柴又で買った耳かきは私の愛用品(W
なんだかな〜〜、決してコレクターではないのですが、永年寅さんと付き合っていると、こんなものまで寅さんに浸食されてしまってます。
年の瀬のスーパーに行ったらこんなのが・・・・・
味はイマイチでスた(w
寅さんのトランク型文鎮。
柴又の「寅さん記念館」のエントランスにあるあのモニュメントをかたどったものでお土産で売ってました。今もあるかな。
棚から落として、角に傷つけちゃいました・・・
家の中を掃除していたら、出てきました。

第32作「靴笛を吹く寅次郎」の台本です。

昔は公開当時に劇場で売ってたりしたものです。
その後シネブティックなどでも売られてたりしました。
今となってはプレミアものでしょうか。
寅さんグッズって、今でも、柴又いけば、どこかで売ってるんでしょうか?
耳かき
とか

可愛いほっとした顔
うわ! 台本ですか。。。

先々、すごい価値が出てくるんじゃないでしょうか?
もかさん:
あ〜、耳かきとか人形、けっこうありますよ。
寅さんキティちゃんとか(w



次郎吉さん:
う〜ん、どうなんでしょうか。
大船撮影所の「寅さん」のスタジオに行ったとき、スタッフさんの書き込みがいっぱいある台本が片隅に置いてあって、すごく欲しいと思いました(w
ま、この台本も今となっては貴重なのかもしれませんね。
あと、関係者(映画館主など)のみに配られた「男はつらいよ」ロゴ入り浴衣地があって、それで知人と半纏を作ったのですが、それがどこかにあるハズなんです。出てきたらお目にかけます。たぶんこれもプレミアものだと思うのですが。
>45

第32作「靴笛を吹く寅次郎」の台本です

くつぶえ・・・・

「口笛を吹く〜」のミスタッチっす。(汗
皆さん、ステキなグッズをお持ちですね、うらやましいです(+_+)
以前、女優の『ちはるさん』も、寅さんのファンということで、ケイタイに寅さんストラップを付けていたのをTVで見ました。
『ポクポン』という、糸をグルグル巻いて作ったような、人形型のストラップだったんですが、そのポクポンの衣装は、まさに寅さんそのものでした!
とってもかわいくて、何件かお店に探しにいったりしたんですが、見つけられませんでした…(;_;)
もしご存知な方、いらっしゃれば、教えて下さいm(__)m
あ〜、みたことないです。
今流行の編みぐるみのようなものでしょうかね・・・・
TORAさん
はい、そうです!編みぐるみみたいな感じです。
写真〓は、衣装をつけていないポクポンなんですが、寅さんストラップは、ちゃんと茶色のトランクと腹巻きもしてましたよ(^o^)
そのポクポンも知りませんでしたよ _| ̄|○

写真、ミイラ男みたいでかわいいですね(w
これは、『男はつらいよ』のロケ誘致運動と寅さんのミニコミ『寅しんぶん』を作ってた頃に記念品として作ったライター。
3月の震災のとき家の片付けをしてたら、忘れていたところから偶然出て来たレアものです(w
実は、最近このコミュに入られたマックリンさんは、他コミュでの付き合い
もあり、先日都内で会いました。
そのときに、マックリンさんから頂いた、寅さんの栞。
出て来た探し物

3.11の震災以来、家の中の片付けで、どこに行ったか行方不明になってた物の一つが出てきました。『寅さん』のDVDをバラで揃えた時、特典で貰ったメイキングDVD。実はこれ、第8作『寅次郎恋歌』がシリーズ初のロードショー公開となった時に35ミリの劇場用に作られた50数分のメイキングものです。当時こうした劇場用のメイキングが作られること自体非常に稀ではなかったでしょうか。オープニングに例の富士山マークも登場します。渥美さんと監督の対談や、クランクイン前にスタッフ、キャストを前に山田監督が台本を前にストーリーを語ります。ロケ地で、朝間義隆さんも交通整理をする等の撮影風景等、本当に貴重な映像が収まっています。
シリーズ後期にはよく TVの追っかけやメイキングビデオ等も出ていましたが、本作のような35ミリフィルムでのものは珍しいのではなおでしょうか。
↑ 先日柴又帝釈天で行われた「寅さん上映会」その第一回のときに、この作品も上映されたようです。
これは勤め先の前社長から貰った日経新聞の寅さん記事です。
家掃除してたらこんな写真出てきました。

多分小諸に行った時貰ったものと思います。

キーホルダーも出てきましたのでまたアップします。
>>[61]

小諸の記念館、閉館で残念です。
これどこで購入したか解りかねますけど見つかりました。
>>[64]   ああ、これ自分もみってたかも。もうちょっと大きめサイズのもあったような。。。柴又参道では売っていますよ。
>>[65] 柴又行ったのが2006年なので記憶曖昧ですけど、また行きたいです。
寅さん開館行ってないですけど、パンフレット変わってるのかな。

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