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4.多種感覚相互作用コミュの色と情動

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俗に言われる、赤い色を見ると興奮する、とか、
青い色を見ると、こころが落ち着く、とか、いうのは
本当だろうか?

これらは、共感覚と関係があるのか、それとも独立の
問題なのか? 

どなたか、ご存じないですか?

コメント(8)

そもそも、どうして「色気」っていうんだろう?
自然環境説ですね、しかし、文明は既に5000年くらいの
歴史がある、それを考えると、ジャングルにいるアフリカ人と、
文明の最も発達した歴史の長いエジプト人で、色の感じ方が
違うのだろうか。。。
おそらく色彩心理学の問題ですね!!
俺も昔っから興味があって、勉強してます
色彩心理学は、関係しますが、それだけではない気がします。

つまり、生理学的に考えないと、内部機構がわからない。

こんなニュースも入ってきました。

==
心に彩り、大人の塗り絵 脳を活性化/癒やし

 「大人の塗り絵」が、にわかに注目を集めている。書店に特設コーナーができたり、デパートの文具売り場で色鉛筆の売れ行きも伸びている。子供向けと違い、名画や風景など高度なものもあって奥が深い。指先や視覚を使うことが脳に刺激を与えるうえ、心の癒やし効果も期待でき、五十−六十代を中心に幅広い年代で愛好者が拡大している。(石垣良幸) 
 東京・日本橋の高島屋東京店では、書籍売り場に「大人の塗り絵」の特設コーナーが設けられ、約二十種類の塗り絵本が並ぶ。売り場担当者によると、「当初趣味のコーナーに置いていたが、徐々に売り上げが伸び、昨秋から特設コーナーに移した」という。
 きこ書房(東京)が昨年十月、介護現場で塗り絵による機能回復を実践する杏林大医学部の古賀良彦教授に執筆を依頼して『脳をリフレッシュする大人のぬりえ』(千百五十五円)を出版。竹書房(同)も『大人のぬり絵 脳いきいき』(千円)を発刊するなど塗り絵本が続々登場した。
 きこ書房の本の下絵は、ゴッホのひまわりやダビンチのモナリザなど十一作品の名画。集中力やリラックスなど脳への効果を絵で分類して人気を呼び、「二万五千部を売り上げた」(高松里江編集長)という。
 文具の売れ行きも伸びている。子供向けの十二色鉛筆は前年並みだが、「二十四色や三十六色は売り上げ倍増。大人が買っている証拠」(トンボ鉛筆)とし、水彩画風に描ける水彩色鉛筆も「前年比二割増」(ぺんてる)と好調だ。
 愛好者は高齢者だけではない。川崎市の女性会社員(38)は「人の名前が思いだせず、これはいけないと塗り絵で鍛えることにした」と始めた動機を語る。脳の活性化に加え、「ストレス解消の癒やし効果があり、愛好者が二十−三十代の女性にも増えている」(高松編集長)とか。ただ、あまりに凝ると逆効果かも?
(産経新聞) - 3月13日3時10分更新==
色彩が自律神経系に及ぼす影響はいろいろ研究されてますね。

興奮・沈静を、心理的な部分ではなく、生理指標を使って研究してるところがありますね。心拍変動性指標や血圧、脳波なんかを使って調べてます。

こんなところで。
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search-cgi/Details.do?method=showResearchActivity&id=K002307
これはすごく面白いですね

フラッシュとか、暗さ(Luminance)とかも、気分に影響しそうだ
あと、とづぜんの音で、びっくりする、というのもあるかもしれない

心拍と気分は相関しているものなのか。。。
妊娠した友達が、色で悪阻すると言ってました!

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