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デヴィッド・バーンLUAKA BOPコミュのブラジリアン・コネクション

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先日来日を果たしたカエターノ・ヴェーロゾと
親しいというのは有名ですが

トーキング・ヘッズのアルバム「NAKED」あたりに
端を発したブラジル音楽への傾倒は数多くのブラジルの
ミュージシャンとの交流を生んでます。

そんなバーンのブラジルのミュージシャンとの
共演等について

コメント(14)

毎回大御所アーティストの競演が楽しみなシリーズ
RED HOT(エイズ・ベネフィットの企画CD)
からリスボン編「REDHOT+LISBON」でカエターノと共作「DREAMWORLD」を
リオ編「REDHOT+RIO」では人気実力共No1の女性アーティスト
マリーザ・モンチMARISA MONTEとボサノヴァの名曲「AGUAS DE MARCO」を
それぞれデュエットしています。
マルガレッチ・メネーゼスMargareth Menezes
アシェーの歌姫マルガレッチはレイ・モモのツアーで
バックボーカルを勤め、彼女のアルバム「ELEGIBO」中
の「IFA UM CANTO PRA SUBIR」はバーンがプロデュース
を勤めています。
REDHOT+RIOの「Agua de Marco」、マリーザと彼が白黒の渋い映像のプロモで歌っているのを一度だけ見ましたけど、すっごいカッコよかった!!初めてナマ・マリーザを見たのがそれだったんですけど、あの「Agua」のアレンジは最高に好きです。

何がきっかけでブラジルぞっこんになったんでしょうか・・・

アート・リンゼイとかなら生まれたのがブラジルだったっていう理由でなるほど、となりますけどね。
「Agua de Marco」のPVなんてあるんですね、
知りませんでした。(見たい!)

バーンがブラジルに傾倒した最初の取っ掛かりはわかりませんが
まず、ロック史的に紐解くなら(笑)バーンの功績はロックにおける
「リズムの改革者」という事になると思います。
「リメイン・イン・ライト」とリリース前に録音した
ブライアン・イーノとの共作「ブッシュ・オブ・ゴースツ」
でアフリカ音楽のビートを取り入れ、いわゆる4ビートや
8ビートというロックの基本ビートを壊し、
後のニューウェーブにおけるエスノブームの火付け役になります。

そんな経緯をふまえると
当時バイーアを訪れたバーンが「カンドンブレ」について
いかにその儀式において「ビート」が多幸感に作用しており
刺激的だったか、を熱っぽく語る様が自然に思えました。
ビートを追求する過程でブラジル音楽は避けては通れない道であったのでしょう。

バーンの面白い所は「インスピレーション」を大事にしまって
置くことはせずに、人に紹介してしまう所です。
結局「イレ・アイエ」というカンドンブレに関するドキュメンタリー
ビデオ作品を作ってしまいました。
ヴィニシウス・カントゥアリアvinicius cantuaria

カエターノ・ヴェローゾのバンドで活躍した後ソロになり

現在はNYを拠点に活動するヴィニシウスが、
バーンに出会うのはあまりに必然的でしょう。

ヴィニシウスはバーンの
LOOK INTO THE EYEBALLにパーカッションで参加。
バーンは、
ヴィニシウスのアルバム「VINICIUS」
にVo/Gで参加。このバーンの参加した[RIO]という曲
マーク・リボーも参加してます。

必聴!
Mauro Refosco

上記ヴィニシウスと同じくNYをベースに活躍する
(この二人はよく共演している。)
ブラジル人アーティスト:マウロ・レフォスコは
アルバム[David Byrne]あたりからバーンのレコーディング
に参加。
現在もツアーでもパーカッションで参加。

唯一のリーダーアルバム「SEVEN WAVES」は日本の
「M・A RECORDING」 からリリースされてますが
ヴィニシウスをはじめ、ジョン・ルーリー/マイケル・レオンハート
マイケルの妹のジャズシンガー、キャロリン・レオンハート等参加しており
内容的にも素晴らしいアルバムなので必聴!
Mauro Refosco、もしかしてBebel Gilbertoのパーカッションなんかもやってますよね?

Seven Waves、ここで視聴しました。http://www.cduniverse.com/search/xx/music/pid/1080167/a/Seven+Waves%2FSete+Ondas.htm

買います!

Vinicius Cantuariaは初夏にリスボンにも来てたんですが、チケットがあっという間に完売で当日会場まで行って涙を飲みました。
>南蛮娘 さま

>Bebel Gilbertoのパーカッション
僕は把握してませんがあるかもしれませんね、
Bebel GilbertoとViniciusの共演もありましたし
(映画Next stop wonderlandのサントラ)
きっと繋がってるんですね。

>Seven Waves
買って損のない、どころか物凄いアルバムです。
Viniciusファンになってしまうかもしれませんよ。(笑)
個人的にはViniciusのアルバム以上に
このアルバムでのViniciusが良いと思ってます。
一度プロデューサーにしてこの「M・A RECORDING」の
オーナーのトッド・ガーフィンクル氏とお話したのですが
音質的理由からスタジオでのミックスは一切しておらず
現場(NYにある教会)で各ミュージシャンが音量調整をし
それをマイクで一発録りしているそうです。
当然エコーとかも教会の自然な反響です。
その空気感が素晴らしいです。

しかしポルトガルでViniciusがそんなに人気とは、嬉しい話です。
(見れなかったのは残念ですが、、)

VINICIUSコミュで話したい話題でした、、(笑)
ベベウ・ジルベルトBebel Gilberto

巨人ジョアン・ジルベルトが父親。
伝説的シンガー ミウシャが母親というBebel Gilbertoは
ブラジル国外のアーティストの作品に多数参加。

アート・リンゼイ プロデュースによるバーンのアルバム
「DAVID BYRNE」にボーカルで参加。
マラパルテさん
VINICIUSは前から聞いてたんですが、うっかりコミュの存在に気付きませんでした・・・
いつの間にかあったんですね。
今から入りますからお許しを。

そう、ほんとにリスボンは凄いです・・・移住して「やった!!得した!!」と思った点は、とにかく幅広いジャンルのブラジルのミュージシャンがコンサートをしに来ることですね。なんせ多いですもん、在住ブラジル人の数。12月もカルカニョットのコンサートに行こうと思ってます。日本に来そうにもないこういったアーティストのコンサートは本当に有り難たいものですよ。
>何がきっかけでブラジルぞっこんになったんでしょうか・・・

冒頭にも書かれていますが、やっぱりカエターノ・ヴェローゾの影響ではないでしょうか?私はカエターノもバーンも生で数回観ていますが、ステージングがそくりだもの(笑)。バーンのあのクニャクニャしたボディ・アクションは、ほぼカエターノのコピーというか、「オマージュ」というか...。でも、カエターノは奇抜な音楽をやっているわけではなく、しかもブラジルでは国民的歌手なわけで、「真性のヘンなひと」と言えるでしょう(笑)。

時間を追うと、85年にニューヨークで行われたカエターノの公演にアート・リンゼイ(g,vo)が通訳として参加して、当時アートはノーニューヨークの中心人物だったんで、バーンとも近く、それからグワァ〜っとあのあたりが融合していった感じがありますね。つい最近のことと思っていたけど、もう20年経ちますね(ちなみにアートは父親が牧師だか宣教師だかで、0歳から18歳までブラジルにいたのでバイリンガル、らしいです)。
その前が語られていないので、今、調べているところです。ただ'80年代前半はバーンはブラジルよりアフリカにハマっていたような気がしますがね...。
サダナリ様

ご参加有難う御座います!

確かにカエターノの存在は大きいと思います。
(特に最近のカエターノはバーンの影響感じますね
同時に仲良くノンサッチに移籍するし、、仲良すぎ。)

ところで、
キップ・ハンラハンがアート・リンゼイについて
「彼は私の妻を通してカエターノと出合った」と語って
います。
ハンラハンといえばニューヨーク。
アートとカエターノの出会いがニューヨークというのも
少し奇妙なカンジがします。。

畑違いのハンラハンとバーンの交流については
あまり聞いたことがありませんが「レイ・モモ」に参加してる
ラテン系ミュージシャンがミルトン・カルドナ
アンディー・ゴンザレス等
アメリカン・クラーヴェ常連のミュージシャンという事からも
無関係とは考えにくいです。

>'80年代前半はバーンはブラジルよりアフリカにハマっていたような気がしますがね...。

全くその通りだと思います。
ただそれについて語るにはブライアン・イーノという
イギリス人を無視するわけにはいかず、あまりにトピ違い(笑)

トーキングヘッズ時代のキーマンがイーノ
ソロ時代のキーマンがアート・リンゼイと言っていいと思うのですが。
如何でしょう?
マラパルテさま>

キップ・ハンラハン?! 「ディープ・ルンバ」の?
しかもその奥さん(笑)。それは不勉強で知りませんでした。
確かにアメリカン・クラーヴェっていう線もあるかもしれませんね。まぁ、そのあたりが今やニッティング・ファクトリーに集約されてるわけで、アートもそのラインで...なるほどなぁ、非常にニューヨーク的な展開が見えて来ますね。なんか、繋がったような気がします。

>トーキングヘッズ時代のキーマンがイーノ...

『ブッシュ・オヴ・ゴースツ』ですよね。あれが'81年だから、今になって考えるとカエターノのNYライヴから4年しか離れていない。でも、ブラジルのかけらもない(笑)。「ワンス・イン・ア・ライフタイム」あたりが顕著ですが、当時は完全にアフリカン・ファンクだったんでしょうね。そう考えると、変わり身が早いな(笑)。

>ソロ時代のキーマンがアート・リンゼイ...

ということになりますね。ブラジル音楽との距離の取り方は、微妙に違うようにも思いますが...。
>サダナリ様

そう、ハンラハン=ディープ・ルンバの
です。

アート・リンゼイはハンラハンの1stから参加してますし
ハンラハンのアルバムで競演したピーター・シェラーと後に
アンビシャス・ラヴァーズを組むという
それこそ切っても切れない縁があるようです。。。

>ブラジル音楽との距離の取り方は、微妙に違うようにも思いますが...。

確かに違いますね。
アート・リンゼイにとってはブラジルは自分のルーツであり
バーンにとっては自分の住むアメリカでさえ異国と感じている
のでは、、、というようなアウトサイダー的視点を感じます。

そこがバーンの最大の魅力とかねてより思っていたのですが。。

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