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Excel(エクセル)活用コミュのerrorbarについて

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エラーバーをカスタムで作る際に、
ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar Direction:=xlY, Include:=xlBoth, _
Type:=xlCustom, Amount:="='sheet1'!F47:F60"
というようにマクロを組むと、型が一致しません。と怒られてしまいます。
ググっても、errorbarに関するサイトが少なくて困っています。
どなたか教えてください。お願いします。

コメント(5)

VBEのオブジェクトブラウザからのヘルプ見ましたか?
Excel2003では、次のようになってます。全文引用します。

-----引用ここから-----
ErrorBar メソッド
関連項目対象使用例アプリケーション情報データ系列に誤差範囲を設定します。バリアント型 (Variant) の値を使用します。

expression.ErrorBar(Direction, Include, Type, Amount, MinusValues)
expression 必ず指定します。対象となるオブジェクトへの参照を返すオブジェクト式を指定します。

Direction 必ず指定します。XlErrorBarDirection クラスの定数を使用します。誤差範囲の方向を指定します。

使用できる定数は、次に示す XlErrorBarDirection クラスのいずれかです。
xlX
xlY (既定値)

Include 必ず指定します。XlErrorBarInclude クラスの定数を使用します。誤差範囲の表示形式を指定します。

使用できる定数は、次に示す XlErrorBarInclude クラスのいずれかです。
xlErrorBarIncludeBoth (既定値)
xlErrorBarIncludeNone
xlErrorBarIncludeMinusValues
xlErrorBarIncludePlusValues

Type 必ず指定します。XlErrorBarType クラスの定数を使用します。誤差範囲の種類を指定します。

使用できる定数は、次に示す XlErrorBarType クラスのいずれかです。
xlErrorBarTypeCustom
xlErrorBarTypePercent
xlErrorBarTypeStError
xlErrorBarTypeFixedValue
xlErrorBarTypeStDev

Amount 省略可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。誤差の量を指定します。引数 Type に xlErrorBarTypeCustom が指定されているときは、正の誤差量だけを指定できます。

MinusValues 省略可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。引数 Type に xlErrorBarTypeCustom が指定されているときに、負の誤差量を指定します。

使用例
次の使用例は、グラフ 1 のデータ系列 1 で、Y 方向の標準誤差範囲を設定します。正方向と負方向の両方の誤差範囲が表示されます。この使用例は、2-D 折れ線グラフに対して実行してください。

Charts("Chart1").SeriesCollection(1).ErrorBar _
Direction:=xlY, Include:=xlErrorBarIncludeBoth, _
Type:=xlErrorBarTypeStError
-----引用ここまで-----

ということで、ヴァージョンが同じならば、IncludeとTypeの定数値が間違っているという事に
なりそうですね。(違っても同じかな?あせあせ)

参考資料
MSDNライブラリ(Series.ErrorBar メソッド)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.office.interop.excel.series.errorbar%28office.11%29.aspx
名前付き引数Amountに渡している引数がおかしくないですか?
>おふたかた
ありがとうございます。
リファレンスを読みましたが、Amountで、セルを指定する方法がよく分かりません。
具体例があれば、そこから考えられるのですが…。
>3

>2のよっちゃんさんのご指摘もそうですね。

Amount 省略可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。誤差の量を指定します。引数 Type に xlErrorBarTypeCustom が指定されているときは、正の誤差量だけを指定できます。

なので、セル位置ではなく数量(数値、又はそれに順する関数(例えば平均とかセル個数とか))に
なるのではないでしょうか?

MSDNではオブジェクト型ですが、あくまでも”誤差量”ということなので。

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