前号で紹介した松永修岳さんの「ラックマネージメント」
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その会報に、松永さんの素晴らしい言葉が載せられていたので、
あなたにもシェアさせてください。
「勇気」は、価値ある人生を創ります。
「感謝」は、人生を深いものにします。
「情熱」は、人生に輝きをもたらします。
「愛」は、あらゆる不幸を消し去ります。
今回は、松永さんのこの素晴らし言葉について考えてみます。
◆ 「勇気」は、価値ある人生を創ります。
新しいことを始める時は、必ず多くの反対や非難、嘲笑を受けます。
誰も反対しないようなら、
誰も笑わないようなら、
それは、価値がないことだ。
成功者たちが異口同音に言っていることです。
ほとんどの人が、この反対や非難に負けて
夢をあきらめてしまいます。
また、新しいことを始めること自体が、勇気を必要とします。
未知の領域に踏み込むことは誰でも怖いものです。
自分の夢を信じて失敗を恐れず、勇気を持って、
新しい行動を起こせた者だけが、真の成功者となれるのです。
けれど、せっかく反対や非難を押し切り、勇気を持って行動を起こせても、
その行動の目的が「愛」に基づいているものでなければ、
反対されたとおり、嘲笑されたとおりの無残な結果となります。
◆ 「感謝」は、人生を深いものにします。
「ありがとう」と言えば、幸せになれる。
感謝は人生を深いものにしてくれます。
感謝の気持ちのないところに幸せは訪れません。
幸運の女神も人と同じ。
せっかく、何かをしてあげたのに、「ありがとう」の一言もなければ、
二度と、その人のところへは、やってきてくれません。
けれどここで注意してほしいことがあります。
「『ありがとう』と言えば、幸せになれる」
と説いている人たちが、どのような人たちなのか。
有名なところでは、斉藤一人さん、五日市剛さんでしょうか。
このお二人が人気があって、多くの人たちが、この人の言う通りにやってみよう、
と思うのは、彼らがとてもエネルギッシュで、大金持ちで情熱家だからです。
貧乏人が同じことを説いても、誰も振り向いてはくれません。
◆ 「情熱」は、人生に輝きをもたらします。
情熱的な人は、輝いています。
強い光を発しています。
情熱的な人とは、
目標に向かって、突き進んでいる人です。
情熱的になるためには、
失敗や他人の批判を恐れない「勇気」を持っている必要があります。
そういう人は、たいてい、
経済的に成功していたり、
ある分野で突出した結果を出しています。
ですから、多くの人が、情熱的な人物にひかれます。
光が強ければ、強いほど、
その人のもとへは、多くの人が集まってきます。
この情熱的に輝いている人物が「愛」のある人物ならば、
集まってきた人々にも愛を与えることができます。
しかし、この人物が「愛」を持っていない場合、
集まってきた人々は、電燈に集まる蛾と同じです。
集まって来た蛾たちは、光に翅を焼かれて、堕ちていきます。
カルト宗教の教祖に搾取されて破産する信者たちのように。
やがて、教祖自身も集まった蛾たちの毒を吸って倒れます。
これが「愛」なくして成功した人たちがたどる道です。
「愛」のない「情熱」は、多くの人を不幸に巻き込んでしまうのです。
◆ 「愛」は、あらゆる不幸を消し去ります。
どんなに金持ちになろうと、愛がなければ幸せにはなれない。
周知のことです。
「愛」を「癒し」と言い換えてもいいと思います。
このことについては、メルマガのバックナンバーをお読みください。
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いくら成功しても、
誰も見てくれないし、誰も話を聞いてくれない、誰も近寄ってきてくれない。
では、幸せとはいえないのです。
人は、自分の成し遂げたことや、自分の存在そのものを
誰かに認められたとき、
「自分は愛されている」と感じることができます。
それが、あらゆる不幸を消し去ってくれるのです。
そして、認めてくれる人が多ければ多いほど、
人は大きな愛を感じます。
言いかえれば、
誰かに認めてもらえなければ、
愛されていると感じることはできないのです。
誰かに認めてもらうためには、
人を引き寄せることができなければなりません。
人を引き寄せるには、「情熱」が必要です。
いくら愛の深い人であっても、
情熱のない人に、人は集まってはきません。
また、せっかく誰かが愛を与えてくれたとしても
「感謝」の気持を返さなければ、
再び愛を与えられることはありません。
「感謝」なしに「愛」は育たないのです。
「勇気」ある「情熱」的な行動で人を集め、
「感謝」と「愛」で人を癒す。
イエス・キリストがやったことです。
◆ 「勇気」「感謝」「情熱」「愛」。４つが備わると幸せが続く。
何が言いたくて、ここまで書いてきたかというと、
「勇気」「感謝」「情熱」「愛」
すべて大切なものだけれども、
単独では永く続く幸せは得られない、
ということです。
まず、他人の批判や失敗を恐れず、
自分の夢に向かい「勇気」を持って行動を起こす。
次に、目標に向かって「情熱」的に取り組み、
経済的に成功して有名になって光り輝き、
他人を自分の夢に巻き込んでいく。
得られた良い結果に対して、仲間と幸運の神様のおかげだと「感謝」する。
そうすれば、「愛」を受け取り、与えることができる人物になれるのです。
◆ 今のあなたに一番必要なものはどれ？
けれど、この４つすべてを一度に手に入れようとしても無理です。
人それぞれ、成長するために、この４つのどれかを一番必要とする時期があります。
そうやって、ひとつずつ、身につけていって、
最終的に４つすべてを得ればいいのです。
私自身、松永さんの言葉を元日に読んで、気がつきました。
これまでの自分には「情熱」が足りなかった。
今年は、自分の「情熱」を解放して、光り輝こう！
闇の美しさと温かさも知っている私には、
蛾も寄ってこないし、
光に目がくらんで行き先を見失うこともない。
そう、自分を信じて。
あなたに今一番必要なものは、
「勇気」「感謝」「情熱」「愛」のどれですか？
何が必要かを決めたら、こんなふうに自己暗示をしてみましょう。
「私は、他人の反対や嘲笑や失敗を恐れず
【勇気】を持って行動することができる」
「私は、自分以外の大きな力に応援されていることを知り、
それらに【感謝】している」
「【情熱】的に目標に向かい突き進んでいる私は光り輝いている」
「私は、【愛】を受け取ることも【愛】を与えることもできる」
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その会報に、松永さんの素晴らしい言葉が載せられていたので、
あなたにもシェアさせてください。
「勇気」は、価値ある人生を創ります。
「感謝」は、人生を深いものにします。
「情熱」は、人生に輝きをもたらします。
「愛」は、あらゆる不幸を消し去ります。
今回は、松永さんのこの素晴らし言葉について考えてみます。
◆ 「勇気」は、価値ある人生を創ります。
新しいことを始める時は、必ず多くの反対や非難、嘲笑を受けます。
誰も反対しないようなら、
誰も笑わないようなら、
それは、価値がないことだ。
成功者たちが異口同音に言っていることです。
ほとんどの人が、この反対や非難に負けて
夢をあきらめてしまいます。
また、新しいことを始めること自体が、勇気を必要とします。
未知の領域に踏み込むことは誰でも怖いものです。
自分の夢を信じて失敗を恐れず、勇気を持って、
新しい行動を起こせた者だけが、真の成功者となれるのです。
けれど、せっかく反対や非難を押し切り、勇気を持って行動を起こせても、
その行動の目的が「愛」に基づいているものでなければ、
反対されたとおり、嘲笑されたとおりの無残な結果となります。
◆ 「感謝」は、人生を深いものにします。
「ありがとう」と言えば、幸せになれる。
感謝は人生を深いものにしてくれます。
感謝の気持ちのないところに幸せは訪れません。
幸運の女神も人と同じ。
せっかく、何かをしてあげたのに、「ありがとう」の一言もなければ、
二度と、その人のところへは、やってきてくれません。
けれどここで注意してほしいことがあります。
「『ありがとう』と言えば、幸せになれる」
と説いている人たちが、どのような人たちなのか。
有名なところでは、斉藤一人さん、五日市剛さんでしょうか。
このお二人が人気があって、多くの人たちが、この人の言う通りにやってみよう、
と思うのは、彼らがとてもエネルギッシュで、大金持ちで情熱家だからです。
貧乏人が同じことを説いても、誰も振り向いてはくれません。
◆ 「情熱」は、人生に輝きをもたらします。
情熱的な人は、輝いています。
強い光を発しています。
情熱的な人とは、
目標に向かって、突き進んでいる人です。
情熱的になるためには、
失敗や他人の批判を恐れない「勇気」を持っている必要があります。
そういう人は、たいてい、
経済的に成功していたり、
ある分野で突出した結果を出しています。
ですから、多くの人が、情熱的な人物にひかれます。
光が強ければ、強いほど、
その人のもとへは、多くの人が集まってきます。
この情熱的に輝いている人物が「愛」のある人物ならば、
集まってきた人々にも愛を与えることができます。
しかし、この人物が「愛」を持っていない場合、
集まってきた人々は、電燈に集まる蛾と同じです。
集まって来た蛾たちは、光に翅を焼かれて、堕ちていきます。
カルト宗教の教祖に搾取されて破産する信者たちのように。
やがて、教祖自身も集まった蛾たちの毒を吸って倒れます。
これが「愛」なくして成功した人たちがたどる道です。
「愛」のない「情熱」は、多くの人を不幸に巻き込んでしまうのです。
◆ 「愛」は、あらゆる不幸を消し去ります。
どんなに金持ちになろうと、愛がなければ幸せにはなれない。
周知のことです。
「愛」を「癒し」と言い換えてもいいと思います。
このことについては、メルマガのバックナンバーをお読みください。
http://
いくら成功しても、
誰も見てくれないし、誰も話を聞いてくれない、誰も近寄ってきてくれない。
では、幸せとはいえないのです。
人は、自分の成し遂げたことや、自分の存在そのものを
誰かに認められたとき、
「自分は愛されている」と感じることができます。
それが、あらゆる不幸を消し去ってくれるのです。
そして、認めてくれる人が多ければ多いほど、
人は大きな愛を感じます。
言いかえれば、
誰かに認めてもらえなければ、
愛されていると感じることはできないのです。
誰かに認めてもらうためには、
人を引き寄せることができなければなりません。
人を引き寄せるには、「情熱」が必要です。
いくら愛の深い人であっても、
情熱のない人に、人は集まってはきません。
また、せっかく誰かが愛を与えてくれたとしても
「感謝」の気持を返さなければ、
再び愛を与えられることはありません。
「感謝」なしに「愛」は育たないのです。
「勇気」ある「情熱」的な行動で人を集め、
「感謝」と「愛」で人を癒す。
イエス・キリストがやったことです。
◆ 「勇気」「感謝」「情熱」「愛」。４つが備わると幸せが続く。
何が言いたくて、ここまで書いてきたかというと、
「勇気」「感謝」「情熱」「愛」
すべて大切なものだけれども、
単独では永く続く幸せは得られない、
ということです。
まず、他人の批判や失敗を恐れず、
自分の夢に向かい「勇気」を持って行動を起こす。
次に、目標に向かって「情熱」的に取り組み、
経済的に成功して有名になって光り輝き、
他人を自分の夢に巻き込んでいく。
得られた良い結果に対して、仲間と幸運の神様のおかげだと「感謝」する。
そうすれば、「愛」を受け取り、与えることができる人物になれるのです。
◆ 今のあなたに一番必要なものはどれ？
けれど、この４つすべてを一度に手に入れようとしても無理です。
人それぞれ、成長するために、この４つのどれかを一番必要とする時期があります。
そうやって、ひとつずつ、身につけていって、
最終的に４つすべてを得ればいいのです。
私自身、松永さんの言葉を元日に読んで、気がつきました。
これまでの自分には「情熱」が足りなかった。
今年は、自分の「情熱」を解放して、光り輝こう！
闇の美しさと温かさも知っている私には、
蛾も寄ってこないし、
光に目がくらんで行き先を見失うこともない。
そう、自分を信じて。
あなたに今一番必要なものは、
「勇気」「感謝」「情熱」「愛」のどれですか？
何が必要かを決めたら、こんなふうに自己暗示をしてみましょう。
「私は、他人の反対や嘲笑や失敗を恐れず
【勇気】を持って行動することができる」
「私は、自分以外の大きな力に応援されていることを知り、
それらに【感謝】している」
「【情熱】的に目標に向かい突き進んでいる私は光り輝いている」
「私は、【愛】を受け取ることも【愛】を与えることもできる」
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