tomoコミュのみんなへのメッセージ2012.1.9

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こちらの私の日記にも書きましたが、日記は、日々更新されて埋もれてしまうので、コミュにもそのままはっておきます。

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二年ぶりに、行って来ました！

昨日は、かつて私がミュージシャン時代にお世話になった音楽事務所の新年会でした。

群馬に引越して来てからはまだ行けていなかったはずなので、本当に久しぶりで、猛烈に楽しかったです。

昨日のメンバーは、お話するにもこちらが恐縮してしまうような一流の方々ばかりで、そして昨日が楽しすぎて、今朝は体温が高めで、少々調子がおかしな感じでした(笑)

それで今日は一日家でおとなしくしていました。

アロマセラピストの仕事をライフワークにしよう！と杉並公会堂で行なった卒業公演の時に私の魂に誓ってから、あっという間にもう三年が過ぎました。

今日、事務所社長とも話していたのですが、卒業公演が近かった頃は、体調を崩し気味で、今の私からは想像出来ないほど生命力が底辺だったので、三年を経てようやく普通の人の生命力に戻った感じです。

三年の間に、結婚し、アロマセラピストになり、東京都民から群馬県民になり、色んな出来事があり、色んな人達の愛を感じ、やっと普通の人らしい生活が出来る体力になり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

特に、私の魂には、いつもどんな時も一緒にいてくれたtomoファンのみんなの姿がきっちり刻まれていて、あぁ涙出て来た…。

そのみんなが、涙ながらにあの日、私を送り出してくれたことの重大さも、しっかりここに覚えています。私が歌っている間、客席から聞こえてくるみんなの泣き声に何度ももらい泣きしそうになって、大変でした。

卒業公演の時のDVDは、見たら絶対号泣することが分かっているから、素敵に作ってくれているに違いないのだけど、実は未だにまともに見られません。

卒業公演の最終リハーサルの時は、泣きすぎて、歌えなくなり、みんなを困らせてしまいました…。

だけど、私の今までの人生には、一つも後悔はありません。

その時の精一杯を尽くしての結果であって、良くても悪くても、私は私で、そこは変わらないから。

社長が、「うちに気を遣わなくても良いから、また歌いたかったら歌えば良いんだよ。tomoの歌が好きだ。」と言ってくれたことにも、涙涙です。

まだすぐには、そんな気持ちにはなれないのですが、そういう時がいつかやって来たら、今までと違う気持ちで音楽と向かい合う私がいるかもしれませんね。

全てに本気でぶつかって行って、まぁ、体を壊したのですが(笑)この経験は、挫折と言えば挫折ですが、私という人間を作り上げる上で中心核になる、重大な出来事に違いなかったのです。

だから、私はこれからもずるしないで生きて行きたくて、いつもいつも支えてくれていたみんなのピュアな魂に真っ直ぐ向き合える自分でありたいのです。

2012.1.9