weaveコミュの出演者プロフィール 2

高野東来

1976年、静岡県生まれ。サクソフォン奏者、作・編曲家。クラシック／ジャズサックスと音楽理論を菊地成孔、永谷文吾、原科澄乃の各氏に師事する。96年頃よりファンクユニット「ELECTRIC SABOO」などで演奏者としてライブハウスやクラブイベントに出演。同時期よりアコースティック楽器とエレクトロニクスを併用し楽曲制作を行う。また、自らもイベントを企画するなどして数多くのアーティストと共演する。様々なバンドへの参加や作品へのレコーディング参加を経て、2006年には自身が主宰する7人編成のジャムバンド「Lore and Dower」の活動をスタートさせた。さらに、2007年にはジャズコンボ「throb」を結成。管弦楽器を用いた新たなアプローチを試みるなど、常にオリジナリティを追求した活動を展開している。

Dubsap

DUB、JAZZ、WORLD MUSICをベースに、すべてのDEEP THINGをミックスするアプローチは、独自の世界を繰り広げ、時にフィジカルに、時にメンタルにと自在にオーディエンスを彩っていく。「マウント・フジ・フェスティバル」、ダライ・ラマ提唱による「世界聖なる音楽祭 in 広島」への参加を期に、野外フェスティバルなどへも積極的に参加し、多くのアーティストと共演。2000年からレーベル「AUDIO SUTRA」の設立・運営に携わり、'02年には、AUDIO SUTRA COMPILATION「BREATH OF CHAIN」をコンパイル。自身のユニット「ORIENTAL EXPRESS」として「NATUREZA」を収録し、各方面で好評を得ている。今後も活躍を期待されるDJ/クリエイターである。

MAJESTIC WOMAN

2006年にDJ生活10周年をむかえ、MAJESTIC WOMANの名で新たに活動を開始する。人を愛し、音を想う熱帯魚。フロアは海、泳ぎ続けることは生命の存在理由。ジャンル問わず心に響く音を求め彷徨い続けた年月を経て、JAZZ、HOUSE、TECHNO、BREAK BEAT、DUB、民族音楽・・・その音は、本能の赴くままさらなる深海へ誘う。上下左右から不意をついて打ち寄せるビートの波、音の潮流に体を縛る鎖は断ち切られ貴方は揺れに揺れる。渋谷rootsにて奇数月第3金曜に開催の「the Garden151」、Motion Blue YOKOHAMA にて開催される「afrontier」などでプレイ中。