novo tempo profile 三谷昌平、山田章雅を中心にSaigenji,airbus等が参加するユニット。Jazzが本来持ち合わせているインプロヴィゼーションの妙と現代のサウンドフレーヴァーを融合したそのサウンドは各方面から注目を集め、FlowerRecordsの「F.E.E.L.2」や、Herbert,Tricky,AnandaProject,BahSamba等と共に収録された伊ミラノcoold:visionレーベルの「Blacktronic」等のコンピレーションに曲を提供、StraightNoChaser誌へのチャートインやFrankie Valentine他のプレイリストに入る等欧米でも高い評価を得ている。2003年6月に EurasianSuiteよりKoichiOzakiとカップリングでリリースした12インチは英Update誌のZZUBchartに3週連続チャートイン、KevBeadle他のプレイリストに入ったほか、米Ubiquity等各国のラジオショウでオンエアー。2004年にリリースした"Novo Tempomeets Eurasian Suitevol2"に収録された"Carmo"は英国を代表するDJ、GillesPetersonのラジオ番組「BBC World Wide」で取り上げられたほかIan O'brien, LaurentGarnier欧米の数々のDJ達がプレイ。2004年9月、Gilles PetersonのJapanツアーに参加、札幌PreciousHallにて共演。音源制作のみならずライブもフルバンド編成からPCによるソロライブまで様々な形態でYellow,横浜MotionBlue,札幌PreciousHall等各地で積極的に行っている。今回はnovo tempo より山田章雅のソロ出演となる。ラップトップでのライブはwiiを使用するなどユニークで大胆なショーケースを得意とし、そのエキサイティングなサウンドは観客を熱狂の渦に落とし入れている。