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もえいが鑑賞部コミュのゲリラ?

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ゲリラ活動が増えたので、また新たにトピを作りました。
今後の活動報告はこちらにお願いしますね〜。

コメント(28)

報告遅れました〜。

年末に観に行きました!


「男たちの大和」!!!



うーん、ひたすら男くさいのかと思いきや、きちんと女性も描いております。

友と

親と

きょうだいとの

別れ。



ヒロイン格の蒼井優の演技がまた泣かせます。



「好きじゃ〜!!!」


「死んだらいけ〜〜〜ん!!!」



うぅ、思わずもらい泣き。

おすすめです。



マイナス点としては獅童さんの表情が怖すぎる点と(笑)長嶋一茂の大根っぷり。
ってか、なんで一茂なんて使ったんだろう...
一茂は一茂と思うとなぜか笑いがこみ上げてきて興ざめやけど、一茂と思わずに無名の俳優さんと一心に念じて観ればそれなりに見えなくもなかったかも。


ワタクシ的には

「もう…ここらでよろしいかと…」

の台詞と、それを受ける渡哲也のなんとも言えん表情がグッときたね。
もうちょっと目立たない役だったらええのになぁ、と>一茂。
台詞がおいしい役でしたから。


お、さすが、観るポイントがかっこいいです。
あと、艦が沈む前の
「総員退艦!!!」
の台詞にいつもグッと来てしまいます。
うぉ〜 観たいぞ!

だれぞ、暇と金をくれっ

    (心の叫びでした)
SAYURI YURIが観てきました。
http://www.movies.co.jp/sayuri/

映画の中にしっかり日本という言葉があるにせよ、日本って事は棚に上げてどこか遠くのおとぎの国という事で観ましょう。。。

 私は、娯楽しました。楽しみましたよ。
 チャン・ツィイー も素敵。。
役所さんが、渡辺謙が、桃井かおりが、工藤夕貴が、1秒にかかってるたっぷりのハリウッドの予算の中で映画に出ているというのはいいですよね。
★★★☆☆    ★3っつですね。
         ★5つはオールドボーイ 薔薇の名前

ラストサムライも、観たくなりました。
ちゃんと日本を全面に贅沢な映画を作れたらな〜〜〜
同じような気持ちになるでしょうね。
ねえ、YAMAっさん、艶龍師匠龍〜!

水曜日レディースデイで、お姉様方むんむんの会場は盛り上がっていっぱいでした。また水曜日に映画を見よう!

次回期待作品
ALWAYS 三丁目の夕日
PROMISE
レジェンド・オブ・ゾロ
ミュンヘン

yamaさん、次いつ映画ゆこうか。。。
疾走
がいいみたい。。。
http://www.shissou.com/index_pc.html

これは、観たいな
モーターサイクルダイアリー

空を飛ぶ夢をみました。 ビデオでね。

どっちも素敵でしたが、
そらを飛ぶ夢が私にはがっつり来ました。
3度みました。
タケシ部員と観てきました。
さぼてん部員おすすめの
「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」


音楽が重要なテーマの映画なんですけど...


うーんと...


音楽が肌に合わなんだ(涙)


なんで編集が入ってしまうと、あんなに異質になるんだろう?

オリジナルは良いのに...



微妙なツッコミどころも多い映画でしたが、期待の宮崎あおいがいい演技していたので、その点は救いでございました。

あと、主人公なんだけど浅野忠信の存在感が妙に薄いように感じました(笑)
えりえり はワタシも見に行く計画です
監督さんが ex:UP-BEATってバンドの人なので
どんなんかな〜って。

「博士の愛した数式」 今から泣けてます(まだ見てないのに
はい、
「エリエリ〜」
とぉせん氏と観ました。
えーと、私はですね、
意外と音楽には違和感を持たなかったですね。
あのジャンルの音楽にはうといので細かいことは言えませんが、
西洋音楽の系統とはちがう
リズムのない雅楽とか神楽とかを連想しました。

そんな音楽をBGMではなく
あくまでテーマの一部にしている
その部分はバランスよくて心地よかったです。

あとは…演技がアレでソレなくらいでしょうか?
「博士の〜」は原作を読みました。
おそらく映画の方も「ふわっ」としたいい作品になっていると思います(どんなんや?)
深津絵里が出てるし、魅かれるなぁ...


「晴れたらポップなボクの生活」



「三年身籠る」

は予告編やってました。
どっちもなるほど、「観たい」と思わせるような予告編でしたね。
特に池畑さんがああいう役ってそれだけで物珍しいし(笑)
無外流シスターズでゲリラ活動してきました。

『博士の愛した数式』

とても素直な気持ちになれる作品です。
寺尾あきら(字がでてこない)の演じる博士はとてもチャーミングでしたし
深津絵里の清楚さは かわいらしく
浅丘ルリ子の佇まいに圧倒的な存在感を感じました。

登場人物ひとりひとりの人生を感じ取ることができる作品です。
素数のように生きられればすばらしいなと思いました。

特筆すべきは 深津絵里演じる家政婦さんが解雇された後
代わりに派遣された家政婦さんがすんばらしかったです W
彼女の存在はブラボーです!無名の方ですが まさに女優!
是非見ていただきたい!W


■おまけ

気になったキャストの名前 勅使河原袈裟之(すげー字面・・・
観てきました。

『PROMISE』

です。


始めに言っておきますと....

真田さんの勇姿を期待していると、30分ほどで裏切られます(笑)

「真田さんも出てる」くらいの意識で見た方がいいかも知れません。



おいしいキャラとしてはニコラス・ツェー演じる敵役の公爵。

怪しげな武器や衣装がふんだんで、ミッチーが好きな人にはハマるキャラかも。

動いてる時間も主役以上だったような気がしました。


それとチャン・ドンゴン。

なんか海老蔵にそっくりでした。

むしろ海老蔵つかえよ!と言いたいくらいに(笑)



個人的に気に入ったのは運命を告げる「満神」さん。

髪と衣装のウネウネ感が非常にツボにはまりました。

こんな人になら過酷な運命を告げられても許します!



あ、アクション、美術は安心して観られる出来でした!
(あんまフォローになってないか...)
ある子供
http://www.bitters.co.jp/kodomo/
よかったです。ロゼッタも大好きだっから、、、
日記にも書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=82281211&owner_id=28558
もう、すごく、よかった。私なりにまとめちゃうと

ある子供は 主人公を軸とする重層する「子供」という像が最後に、、、

疾走は、何かの事件から闇の部分を読み解く逆を示唆させた、、

が〜〜〜〜〜〜〜んと来ました。
疾走は大人だけじゃなくって、10代にも見てほしいな。


疾走
http://www.shissou.com/index_pc.html

下妻物語の監督作品「嫌われ松子の一生」
そっか、絶対みたいです。
「氷の微笑2」
「SPL 狼よ静かに死ね」公開決定!
主演はD・イェン,そして,あのサモ・ハン・キンポー
「SPIRIT」
ジェット・リー、中村獅童
『クラッシュ』
『ホテル・ルワンダ』
おおお、見たいです。
突発的発作的ゲリラ活動として

『ナルニア国物語』

を観に行ってきました。


『ロードオブザリング』もそうでしたが、やっぱりベタベタのファンタジーに私は弱いのです。

特に合戦シーン。

ああいうのを大画面で観てしまうと血が騒ぎ過ぎて卒倒しそうになります(大袈裟?)。


ディズニー製作ということで子供が観ても大人が観てもそれなりに..という良作でありました。

そういう意味で『ロードオブザリング 甘口』という称号を与えましょう。


第1章ということで、続きをめっちゃ期待して観ていたのですが、どうやら一話完結で進んでいるらしく、ものすごーく肩透かしを喰らってしまいました(汗)

これから観る方はそのつもりで観てくださいね。


見所は...

やはり主人公兄弟でしょうか。


最初は態度も顔もブータレ気味だった長女が凛々しく輝いていく過程。

最年少のくせに、一番知恵と勇気を示していた次女(これはほんまにかわいい)。

こんな姪っ子が欲しくなります(笑)



えべー部員:
ひっそりと大活躍、いつもご苦労様です。
いつもお一人?それともでぇと?(笑)
「ホテル・ルワンダ」にちょっと興味アリます。
先週 六本木のシネマート行ってまいりました。

『風のファイター』『空手バカ一代』
日本空手映画祭っつーコアな企画
『風のファイター』は大山倍達総裁をモチーフにした韓流シネマ
前評判がすごかったので期待していたんだけど
がっぷりスカされました・・・ orz

以下ネタバレあり

なんつーか・・・すごかったですよ
若き総裁 チェ・ペタルが日本全国道場破りの旅をするんですが
姫路城で黒装束の忍者が登場、死闘を繰り広げたのには度肝抜かれました。
日本人役の韓国役者さんの 日本語のヘンさ加減とか
ラストの決闘シーンの突拍子もなさとか。
薄野原に突如現れると鳥居と畳、空手対決なのにポン刀持った取巻きが5〜6人いたり
しかも そいつら至近距離で抜いていました
アブないっす!見方同士斬りあっちゃいます コワイヨー。

これくらいならお笑い映画として許せるんですが
クドくてヌルい恋愛描写が長くて暴れそうになりました。

今年上期の脱力系シネマ ぶっちぎり一番です。


千葉真一主演『空手バカ一代』は70年代娯楽映画として
まぁ 楽しめました。
mixi活動閉塞中の部長ではございますが、きちんと部活動はしております。



『連理の枝』


御存知、「涙の女王」ことチェ・ジウ主演の最新作。

「比翼の鳥、連理の枝」と言えば思い出されるのは白居易の「長恨歌」。

そんな悲恋がこの映画でも語られるのでしょうか....




.....





がーーーー!!!




そんなドンデン返しはいらねーーーー!!!!!




と思わず叫ぶような作品でございました。

詳しくは皆様ご自身で確かめてくださいませ。

はぁ...

これさえなければラストのジウ嬢のメッセージが大泣き確実だったのですが。

完全に脚本(原作?)の失敗でございます。

「そこ」以外は割りと気に入っていただけに残念至極。


えっと、萌えは...

やっぱりジウ嬢でございますね。

冒頭の雨に濡れた姿。

入院時のパジャマ姿。

ラストのやつれた姿。

どれも目に焼きついております。

しかし、部長一番のお気に入りは「ハァ?」って呆れた感じの時に見せる片頬を引き攣らせる表情!

「バカね」っていう台詞が割りと多いのですが、こんな表情で「バカ」「バカ」言って欲しいものでございます(マゾっぽいか...)。


あと、ヒロインの友達役の女性が若い時の阿川佐和子みたいで(どんな喩えや)かわいかったです。
黒くてクリクリの瞳が何とも。



『V フォー ヴァンデッタ』


「マトリックス」のクリエーターが!ということでバリバリアクションを期待していたのですが、割と抑え気味だったのが意外でした。

どっちかと言うと社会派?で考えさせられる作品です。

テロとは?

国家とは?

正義とは?

革命とは?


世を変える魁として血の花を咲かせ、そして散る仮面の男V(ヴィー)。

復讐と理想と...その矛盾が我々に突きつけられます。

こんな人物が実際にいたら歴史上の評価に困るでしょうね。



この作品もドンデン返し(というか引っ掛け)があるのですが、これは中々気持ち良くだまされました。

思わずナタリー・ポートマンに感情移入して「そりゃないぜ!」って気分になって。

これも皆さんご自身で確かめてください。


萌え所は...

そうですねぇ、ナタリー・ポートマンは非の打ち所のない綺麗さだったので、ここは敢えてヒューゴ・ウィービング(マトリックスのエージェントスミス役の俳優)が演じるVにしましょう。

エロテロリストならぬインテリテロリスト。

音楽と絵画とシェイクスピアを愛する優雅さと、血塗られたナイフを振るう殺人者と。

個人的には「ちょこざいな」台詞回しをするキャラに滅法弱いのですが(笑)、ちょうどVはジャストでハマる造形でしたね。

美を愛するが、それに拘らない。

そういう姿勢がかっちょよかったです。



なみを部員:
いつもご苦労様です。

セレクトだけ見てると極真でバリバリやられてる方かしら...って誤解されかねませんね(笑)

韓国での空手の認知って...そんな感じなのかなぁ...

忍者はちょっと観てみたかったです。




あ、『トム・ヤム・クム』が公開中ですね。

GW中に部活動で行こうかしらん....
ブチョー

ワタクシ 韓流シネマは体質に合わないようございます。

>セレクトだけ見てると極真でバリバリ
いまや空手の代名詞とも言える流派ですからねぇ
友人も極真の人 何人かいるんで
その影響もあるんでしょうねぇ<セレクト

『トム・ヤム・クン』
わたしもGW中にゲリラる予定でございまするよ。
予定が合えばタッグ組んでゲリラりましょうか? W
つーわけで行ってきました。

『トム・ヤム・クム』



いやーーー.....







折れる折れる。

何がって?

骨が、でございます。

関節技を駆使して折られまくる骨。

そんな大げさな効果音いらないってくらいに

「グシャ」「ベキッ」

が映画館に響き渡ります(笑)

以前の『マッハ!!!』以上にストーリーはどうでもいいから殺陣とアクションを観ろ!って感じの映画に仕上がっておりました。

細かいことは申しません。

自分の目で確かめて、爆笑もしくはひきつった笑みを浮かべてくださいませ。


個人的には「バキっ!!」よりも「ゴッ」っていうくぐもった感じで入る膝蹴りが何よりも痛そうでした...
あれは実際にもらったら死ぬな...


萌えどころは...

もうひたすらトニー・ジャーの動きと肉体に萌えてください(笑)

あとは象さんがかわいかったかなぁ。
思わずタイに行きたくなってしまいました。


いちおう申し訳程度にヒロイン(っぽい人)が出てきます。
ドロンコセクシーダンスを披露してくれるので(せめてものサービスなのかな?)、これから観る方はそれをお楽しみに。
おぉ! ついに観たのですね。

<もうひたすらトニー・ジャーの動きと肉体に萌えてください

私も萌えに行こう、次の稽古の帰りに。
象さんに萌えたりして(笑)
梅香様:
中国拳法やらカポエラやらもありで、楽しい作品でございます。
象さんにも十分萌えます(笑)
おっと、部長の職務を怠慢しておりました...
活動はちゃんとしていたんですけどね。
まとめて報告。


「タイヨウのうた」

これはかなり前ですが...
良い映画でございました。

「NANA」の時も思ったのですが、映画の中での効果的な音楽の使われ方、というのについて考えさせられた作品。
夜の街角でキャンドルを燈し、アコースティックギターを奏でるYUI、その姿がとっても雰囲気があります。
(実際にアーティストだから、って点も大きいのでしょうが)

悲しい終わり方なのですが、そう感じさせない魅せ方もここでは成功しているといっていいと思います。
感動的に流れる「Good-bye days」に暖かな涙を流されてください。

個人的には主人公の友達の眼鏡っ娘がおすすめです。
(タケシ部員にもお薦めです)
あんな子にビンタされたら最高です(爆)


「m:i-?」

この映画のチケットを買う時に部長は
「ミッションインポッシブル?ください」
と申したところ、受付嬢に
「エムアイ?ですね?」
とやんわり修正されました。
ファミコンをファミリーコンピューターって呼んじゃったような感じなんでしょうか?


閑話休題


今回もトムが暴れまわってくれます。
出来としては安心して観られるレベルであります。

ただ...
部長としては「嫁さん」の存在が「スパイ映画」に対して与えるダメージ、というのを考えざるを得ませんでした。
守るべきもの、というのは何だかホンワカしてしまうんですよね。
個人的には一作一作ごとのアブクのような恋の方がスパイ物に相応しい!なんて思うのですよ。

その点とバカさ加減も含めて、部長としては?よりも?の方が好みなのですが....
皆さんの感想は如何でしたか?



「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」

これはタケシ部員と他一名(♂)とプチ部活動みたいな感じで行ってまいりました。

前作を観ていなかった部長にも楽しく、ほんとに腹の底から楽しく観られた作品でした。
さすがディズニー、と思わされました。

色々魅力的なキャラは出てきますが、何と言ってもジョニー・デップでしょう!
思わずあの怪しげなクネクネした歩き方を真似したくなりました(^^;

終わり方が突然なので、早く続編が観たいです〜。



「ゲド戦記」

色々と観る前に噂は聞こえてきましたが...


一言で言うなら「平坦な作品」。


盛り上げたいんやろな〜、と思える場面は何箇所かあったのですが、名作特有の「鳥肌が立つ盛り上がり」というのは(少なくとも部長は)感じませんでした。

脚本、カット割、その他諸々の要因の何か、が足りないんやろなぁ。
この辺が監督の経験不足なんでしょうね、きっと。


その中での救いは敵の魔法使いクモを演じた田中裕子さん。
「もののけ姫」のエボシ御前の時も思いましたが、渋めの役を演じる時がかっこいいですねー。
サボリにサボっていた報告をまとめて・・・
遅きに失した感がプンプン漂っておりますが、お許しあれ。


「スーパーマン・リターンズ」

御存知、かの名作のリメイク版。

あのおなじみのテーマが流れ出すと、スターウォーズの同じようにそれだけで胸がいっぱいになってしまいます。
これが名作のマジックでしょうか?

さてさて、中身と申しますれば・・・
私から観ると
「尻すぼみ」
という表現がぴったりでございました。

最新のCGを駆使して、これでもか!とかっこよく描かれた我らがスーパーマン。
これは確かに文句なしにかっこいい。

ですが、中盤以降は弱ってリンチを受けたり、病院に搬送されたり、生死の境をさまよったり、と「スーパーさ」はどこに?っていうシーンが目立ってしまいます。
前半がかっこよすぎるだけに、そのギャップがどうにも・・・

そんな中でやっぱり存在感があるのがケビン=スペイシー。
この人、クレイジーな悪役がほんま上手いなぁ。。。。

あと、ツボだったのはヒロインよりもスペイシーさんの愛人役の女性。
おいしい役でした。
冒頭ではメイド姿も披露してくださいます(笑)


「マイアミバイス」

タケシ部員と観てまいりました。

ひときわ印象に残るのは、千葉真一バリに濃いコリン=ファレルの顔(笑)。

ストーリーは・・・
潜入とは銘打っているものの、
「結局ドンパチかよ!」
とツッコミが入りそうな展開でした。
まぁ、あんまりそこをほじくるのも野暮かな、と。

萌えどころ、というか燃えどころは、リムジンの中でのファレルとコン=リーの、服を脱ぐ間も惜しい!という雰囲気が伝わってくるラブシーン。
中学生くらいの時期に、密かに憧れた「オトナの世界」のイメージが凝集したようなシーンでした。
ああいうシーンにこそ「情事」という素晴らしい日本語を贈りたいと思います。


「太陽」

今回の報告の中では最も渋い作品。
ロシア人監督が描いた、昭和天皇「ヒロヒト」。

この作品の感想を私の言葉で表すのは難しいですが・・・
あえて一言いうのならば、
「天皇の味わった時間感覚を追体験する」
映画なのかな、と。
急展開の世間とは裏腹に、あくまでもゆったりと流れるヒロヒトの時間。
そしてそのゆったりとした時間の中で激しく揺れる心。

戦争、そして戦後のこういう切り取り方もあるのだなぁ、と思わされました。
この辺は外国人監督ゆえのセンスなのかも知れませんね。

桃井かおりさん、最後にちょっと出演していただけなのですが、その存在感はさすがでした。


「日本以外全部沈没」

はい、うってかわってバカ映画です。
このくらい最初からB級(C級?)狙いだと、観ていてすがすがしいものがあります。

内容については敢えて詳しく触れません。
一般人だと引いてしまうくらいのブラックさが溢れております。

あと、部長の感想ですが・・・
日本以外がほんとに沈没したら、日本人は全員餓死します(笑)
それが「日本以外全部沈没」の真の姿かと。


「イルマーレ」

キアヌ=リーブス、サンドラ=ブロックという「スピード」カップルが贈る、時間を越えたラブストーリー。

映画の中で
「遠距離恋愛みたいなもの」
という台詞が出てきますが、2年という時間を超え、手紙のみでやり取りされるしっとりとした恋。
ケータイで簡単に繋がれちゃう、イマドキの恋とは一線を画すそのスタイルが部長にとって逆に新鮮でありました。
「傑作」とまでは行かないかも知れませんが、「良作」であると断言いたしましょう。

サンドラさん、アップで見ると
「何でこの人女優なんだろ?」
って感じに見えることがあるのですが、引きで撮ると
「あ、やっぱ女優だ」
となります(私だけ?)。
女優さんとは顔じゃなくて、オーラの問題なのかも知れませんね。
お久しぶりで〜すうれしい顔

ここにコメントが書かれるのは、なんと1年ぶりなんですね。
ブチョーの最終コメントが2006年10月30日ですもん。

いやぁ、最近映画を観にいくヒマがなくて…
でもね、船でDVDを借りてよく観てますよ。

最近観たのでは「ダイハード4.0」
こりゃもう凄いですわ〜 歳をとってもブルースは元気元気!!
つっぱり娘も頑張ってますし。ラストはええ雰囲気やったし。

あと、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の3作目「ワールドエンド」
これはなんだか最初の部分がよくわからない感じで、何度も睡魔に襲われました(笑)
なので未だに最後まで観てません(爆)
でもジョニー・デップ、かっこええ〜〜〜

今年観たかった映画で、まだ観てないものに「スパイダーマン3」があります。
誰か観た人、いらっしゃいますか?
どんなんやったんやろか…
ネタバレしない程度に教えて下さいまし〜♪

ブチョー、頼りにしてま〜す!
『黒帯』見たいです

先週 行く予定が 体調土砂崩れで断念たらーっ(汗)
わ〜 なみを♪さんだ〜
お久しぶりです!!
「黒帯」って、どんなの?
体調、もう良くなりましたか?
梅さまー

わーい おひさです 体調は9割がた 回復っすー

黒帯は 空手を志す若者三人が中心の 本格空手映画 とのことですー
銀座でしか上映してないはずー

オフィシャルサイト
http://kuro-obi.cinemacafe.net/

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