メカゴジラ大好きコミュの「ゴジラｖｓメカゴジラ」

１９９３年公開作品です。

トクタサツオは、残念ながらこの作品を劇場では観ていません。

ＶＨＳで観ただけなのです。

１回観た後の感想は、大盛りのご飯とおかずを食べた後の感じでしたね。

面白かったけど、盛り込みすぎたかな・・・。

つまり味はよかったけど、ちょっと食べ過ぎたかな・・・という感じでした。

何か映画が何本も作れた感じで、逆にもったいなかったかな、という気もするのです。

ただ平成に入ってメカゴジラ登場が登場したのは、この作品なのですね。

いわば記念すべき映画であるわけです。

こちらのコミュに御参加いただいているみなさまで、この作品でメカゴジラのファンになられた方もいらっしゃるみたいです。

また映画館で本作品を観れば、迫力満点で圧倒されたことでしょうね。

ＳＦ的な味付けも本格的です。

もちろん「メカゴジラ」という存在も圧巻であったでしょう。

そして平成ゴジラは悪役ですから、このメカゴジラは当然人間の味方であります。

人間が開発した究極の超兵器なのですね。

この辺りの東宝の計画というか方針はどうであったのでしょうね・・・。
メカゴジラの復活についての・・・。

そうそう「怪獣は京都を襲わない」というタブーをゴジラがやぶったのも、この作品からですね。

ただその前に大映のガメラもやってしまいましたけどね。

武豊さんの奥さんになる佐野量子さんのヒロインはとてもよかったです。

高島親子夢の共演もありましたね。

キャストはなかなかよかったですね。

コメント(9)

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[1] mixiユーザー 02月29日 19:39

実は東宝は平成VSをこれで終わらせる予定だったみたいです、この後にハリウッドゴジラにバトンタッチという事で・・・ところがハリウッドゴジラの話がまだ見えてこない時期だったので、急遽VSスペゴジを企画したのではなかったですかね。ですから翌年の川北組は相当に忙しかったはずですよ。ヤマトタケルの後急遽のスペゴジですからね。
VSのメカゴジラは犬のようであまり好きではないです、生頼先生のポスターを見たときは鳥肌が立つぐらい興奮しましたけど、かっこよすぎて・・・。
あれはまぁ～、音楽の力ですね、やはりメカゴジラ発進シーンで流れる伊福部サウンドが猛烈にテンションアップします。
よくわからないのはラドンが風化してその粉浴びたメカゴジラの装甲が溶けるところ、装甲が溶けちゃったので明らかに通常の熱線より温度の低い赤い熱戦を浴びて大爆発したのですね、（これはスペゴジも多分同じ理屈、耐性が限界を超えていたので・・・）
しかし、VSスペゴジで登場したモゲラはメカゴジラより強いという設定でしたけど・・・全然弱かったのはなぜでしょうか？

[2] mixiユーザー 02月29日 20:32

冴爾羅様いらっしゃいませ。

コメントどうもありがとうございます。

ほぉそのようなお話があったのですか・・・。
でもなぜ東宝は、ｖｓシリーズを打ち切ろうという予定だったのでしょう。

やはり怪獣同士のバトルでは、観客動員を見込めないという考えでもあったのですかね・・・。

映画というものは、何かいろいろと計画、構想が変ることが多いみたいです。

デザインはイマイチでございましたか・・・。

そうそうこの作品は音楽が伊福部昭氏でありました。

それはまあ、よかったですが・・・。

ただしラドンの登場と存在も何か中途半端であったし、もったいなかったです。

[3] mixiユーザー 02月07日 01:42

ムービーモンスターシリーズメカゴジラ(1993)
https://toy.bandai.co.jp/series/godzilla/item/detail/13116/