ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

宮崎 伸一郎 先生コミュの<1>勇むということ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
先生とは会ったり、講演聴きに行ったりなかなかできない分、先生のお話が載ってるとこアチコチから、集めて自分の生きる糧に持っています。
が、やっぱり、独り占めはもったいないので、載せておきますね。
誰かのココロのお薬になりますように☆


<1>勇む、勇むといって、よくおられるのは、「もっと勇まないといかん」と怒りながらいってる方がおられますが、基本的に怒りながら勇むというのは間違いだとおもっております。答えは後でみなさんにお話させていただきます。

勇ませる、勇ませよう、という言葉の前に、自分の状態をしっかりとみる、ということが大切ではないかと考えております。今日こうやって教会長と家族のつどいということをされたのは、非常にクリアだと先ほどいいましたのは、今、お道はいろんな行事が続いています。
去年も地方講習会がございましたし、OO大教会でも、この☆☆の教会でもいろんな行事があるとおもいます。また、お道も真柱様が交代されまして奉告祭があったりして次から次にいろんな行事がつづきます。この行事がいろいろ続いているときに私たちが気をつけなくてはいけないということがあるとおもいます。
この行事というのは実はみなさんに勇んでもらうためにやっているわけです。

勇んでもらうために行事は次から次に行われますが、その行事をこなしていくうちにだんだん勇めなくなるのが私たち人間です。これが不思議ですね。
「また」とか「次いつ」とかです。「このあいだ終わったとおもったら、またやるの」というようになってきたときの人間は勇めなくなるんです。
だから勇んでほしいという思いとまたやるのかという勇めない気持ち、これはたとえば本部、大教会、みなさんたち教会をあずかる人たちのあいだに起こっていることかもしれませんが、同じことがこんどは二重構造で教会をあずかる私たちと信者さんたちのあいだでも起こってきます。私たちの心が自然に移っていくわけです。

なかなか信者さんが勇まない、おつとめにでてほしいと私たちは思います。月次祭でたくさんのひとでおつとめをしたいとおもう。
「なんで分からんやろうか、こんなにあるのに」って怒っているでしょ。怒っている人の勇みはぜったい通用しない。イライラしたり、怒ったりして勇んでもらいたい、勇まなくてはいけないというのは、ひとつ間違えばストレスの発散なんです。これは気をつけなくてはいけない。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

宮崎 伸一郎 先生 更新情報

宮崎 伸一郎 先生のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。