少数民族文化の研究コミュのカムイミンタラ・ボランティア募集！

友達からのお知らせを転載します。
昨年子供とお手伝いに行ったところです。
今回私はライブが東京であるため行けません。（TT）

志のある皆さん楽しんできてね。
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カムイミンタラ・ボランティア募集！

2005年７月末、この「カムイミンタラ」という施設はオープンしました。

関東圏に住むアイヌが自由に集い、生活文化の伝承や儀式ができる場所をとの思いで、東京アイヌ協会会長の浦川治造が中心となって運営を始めたばかりです。
http://www.frpac.or.jp/rst/sho/17sho03.html

「弱いものも、強いものも、一緒に力を合わせて生きて行く場所」をと浦川エカシ。
「ここに来れば元気になれて、もう一度社会に羽ばたこうと勇気の出る場所」を願う浦川エカシの姉・宇梶静江さん。

この寒々とした時代の中で、そんな場所が作れたら、カムイたちもきっと喜んでくれるだろうと私たちは考えています。

是非、皆さんにこの場の夢の実現に、参加ご協力を呼びかけます。
アイヌ民族が集まるだけではなく、この時代の猛烈なスピードの中で忘れがちな生き物としての自分、命としての自分を取りもどす場の建設に、是非、皆さまのお力をお貸しいただければ幸いです。

5月20日（日）にお時間のある方は、以下の連絡先に
「5/20カムイミンタラ手伝いの件」というタイトルのメールにて申し込みをお願いいたします。
chibi44@yahoo.co.jp　（成川）

集合場所や時間等の詳細については追って連絡となります。
基本的な作業内容は、施設内の片付けです。
持ち物は、作業着・軍手・マスク。
天候については、どしゃ降りの雨になれば中止ですが、
小雨程度であれば決行します。

最終的な告知は前日になりますが、時間と志のある方は
ぜひご参加ください。
浦川エカシとの出会いだけでも大変貴重な体験となることは
間違いありません。

参加ご希望の方は、17日くらいまでにご連絡いただければ
助かります。

成川実花

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月11日 05:45

管理人のSilent　Rootsです。（↑上の記事もそうです。）
友人からの情報ですが。
浦川エカシのことがよくわかると思うのでUPしておきます。
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カムイミンタラのアイヌの長老、浦川治造氏（浦川エカシのことね）のネット雑誌取材記事についてのご紹介です。
http://www.magsook.jp/
上記のSookという小学館の新しい試みである、ネット雑誌、
「ダーウィンのひ孫」という名前で、その中に
「カムイと生きる　アイヌの治造の自然塾」というのがありま
す。
浦川エカシの「自然と生きる智恵」を紹介するとともに、
彼の逞しく魅力的な素顔も垣間見れるかと。
是非ご覧ください。
ちなみに、これは現在無料で閲覧できますが、今後6月から
有料購読となり、今「イントロ」として紹介されている
鹿との遭遇の話や、アイヌの人々の伝統料理、
さらにはエカシの幼少の頃の思い出話等々、隔週で紹介
されていく予定だそうな。

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