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アースネットワークコミュのJournal of Dye & Medicinal Plants Vol.1 染料・薬用植物ジャーナル第1号

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アースネットワーク福岡事務局です。
アースネットワークの全力を注いで作り上げたこのジャーナル
ぜひ手にとってご覧いただきたい1冊です。
以下、アースネットワークホームページより拝借して掲載します。

Journal of Dye & Medicinal Plants Vol.1 染料・薬用植物ジャーナル第1号
現在進行する国内外の染料・薬用植物についての研究論文や栽培や制作の実践を掲載

◆ Journal of Dye & Medicinal Plants Vol.1
染料薬用植物ジャーナル 1号 (ISSN 1884-5320)
言語:オリジナルとその日本語訳もしくは英語訳、全36ページカラー印刷
定価 2,000円(国内送料含む,海外発送はSAL便料金を購読者が負担) 

天然染料や顔料、染色や染料薬用植物について、
現在進行している国内外の研究の発表と情報交換の場となり、
様々な国で調査研究や栽培、制作をしている人、
途上国で現地の天然資源を使って染色による支援活動をしている人達、
私達も含め勉強中の人、これから学ぼうとしている人達にとって、
役立つ情報を提供していきたいと思います。

第1号に登場する染料薬用植物はムラサキ科の4種、
Dominique Cardon氏の論文を訳し、読み進み、1つ1つの材料と手順を
確認していくと、頭の中でその風景と色が想像されていきます。
古代の染色師達の目と手に触れ、再現したくなります。

関崎春雄氏の論文からは、東西の薬学の世界で同時に進められてきた研究の
奥深さと緻密さ、時間をかけた静かなエネルギーを感じます。
昔は薬学と染色は分かれてはいなかったと思いました。

第1号の主な内容
*「ムラサキ科による紫染め:地中海のサブプロット」
Dominique Cardon氏
フランス国立科学センター主任研究員
*「紫根の薬と染料としての歴史」
関崎 春雄氏
北海道医療大学薬学部創薬化学講座(生薬学研究室)教授

資料:自生種と栽培種のムラサキの写真、染料と薬用としての使われ方
記録:「染料薬用植物フォーラム」(2008年開催)


第2号の予定(2010年6月)
日本におけるムラサキの染色と科学、栽培法について

◆ お申し込みは
氏名、〒、住所(送付先)、電話、号数、冊数を記載して
ジャーナル編集部journal @ earthnetwork.info  へお申し込みください。
(@を小文字にしてスペースをつめてください)
東京事務局のメールフォームでも受け付けています。

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