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ラムエアータービンジェット機コミュのマル式垂直離着陸機

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上の図が私の発明したマル式垂直離着陸機だ。

この機体の元になったのは、

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=74312720&comment_count=125&comm_id=15003
US-2を波高5mでも着水できるようにするには

の、コメント[35]2013年06月30日 09:00 の機体で、水上機だったものを陸上機に変えただけだ。

(図2)のように、プロペラ後流を下に曲げて、上昇力を得る。

(図3)のように、ローターのダウンウォッシュを斜め前方に吹き付け、それによって後進力を得て、プロペラ後流による前進力を打ち消す。

こうして、ヘリコプターのように、垂直離着陸が可能に成る。

ホバリング中は、飛行機の、エルロン、エレベーター、ラダーは全て効かなくなるので、代わりに、ヘリコプターのように、ローター及びテールーローターで機体の安定を保つ。

ローターは空中停止回転翼で、巡航飛行中は回転を止め、空気抵抗の少ない状態で固定しておく。

この機体のライバルは、V22 オスプレイだが、マル式垂直離着陸機は以下の点でV22より優れている。

1. ローターの角度を変える複雑な機構が無いので、コスト、重量、整備性、故障率で優れている。

2. ローターの角度を変える事無く、通常の飛行機のように滑走して離着陸できる。

3. 水平飛行中のプロペラの効率が良く、従って燃費が良い。

コメント(1)

(図1)のように、垂直尾翼にはフェネストロンを付けているが、(図2)のように、主翼の端と、水平尾翼にもフェネストロンを付けた方が良いだろう。

なおこれらのフェネストロンは、(図3)のように、高圧空気を吹き付けて回した方が、コスト、重量、メンテナンスで有利である。

こうする事で、(図1)の操縦席上部の空中停止ローターは、揚力と、後進力を発生させる事のみに、専念できる。

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