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新・救命士を目指してコミュの心肺停止!

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○ ×問題です!

1 病院前の薬剤投与体制によって院外心停止患者の生存率が著しく向上するとの予測には疑う余地がない。
2 救急救命士の業務拡大によって基礎的なBLSの重要性は低くなったといえる。
3 アドレナリンは主にα作用が蘇生に有利に作用すると考えられている。
4 CPR中にアドレナリンを投与するのは主にβ作用を期待してのことである。
5 アドレナリンのα作用とは血管収縮作用である。
6 冠動脈はアドレナリンのα作用に対して非常に強く反応する。
7 アドレナリンとは蘇生専用にエピネフリンを改良した薬剤のことである。
8 アドレナリンを投与すると自己心拍再開率は向上する。
9 蘇生におけるアドレナリンの投与量(成人)は1回1mgである。
10 現実の蘇生場面では胸骨圧迫が深すぎることが多いのが実情である。
11 胸部圧迫のテンポは遅すぎるよりは速すぎる方がよい。
12 病院前の蘇生で胸骨圧迫が中断される時間は全蘇生時間の10%未満であり,あまり大きな問題とは考えられていない。
13 CPR中断は30秒以内であれば特に有害とはいえない。
14 二相性AEDの初回除細動成功率(VF・VT以外のリズムになる確率)は80%以上である。
15 心拍が停止すると著しい左心室の拡張が起こる。
16 除細道による自己心拍再開のほとんどは除細道直後に起こる。
17 自己心拍が保たれている患者に対して胸骨圧迫を行うのは,非常に高い確率でVFを誘発するなど,非常に危険な行為である。
18 心電図上で心静止だと判断した場合でも,必ず脈拍の有無を確認しなければならない。
19 CPR中は約1分間おきに胸骨圧迫を中断して脈拍の有無を確認するべきである。
20 心肺停止かどうかを判断するには,心電図や超音波検査が必要である。

コメント(4)

はじめまして。
よろしくお願いします。

1 ×
2 ×
3 ○
4 ×
5 ○
6 ×
7 ×
8 ○
9 ○
10 ×
11 ○
12 ×
13 ×
14 ○
15 ○
16 ○
17 ○
18 ×
19 ×
20 ×
 
15,16,17が×です。
のこりは正解だと思います。
15 心停止では右心系の拡張がおこる。
16 除細動直後から自己心拍が再開する確率は10%以下である。ほとんどの場合,自己心拍再開は除細動成功後に続くCPR中に起こる。
17 拍動中の心臓に対する胸骨圧迫でVFが誘発される可能性はゼロではないが,その確率は非常に低いと考えられている。

以上です。
書き込みありがとうございました。
うれしいです。
○の番号

3,5,8,9,11,14
ありがとうございました。

心停止では右心室の拡張、大変勉強になりました。

また問題お願いします。

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