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精神の基礎体力 Q(+)コミュのホリスティック医療の視点から H22

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全体のつながり、関連性の中で真実を見極めること。
何か起きると、必ず一つ理由、原因を見つけようとする私達。

あいつが悪い、あなたの責任。
このようなドラマから脱却し、ホリスティックな視点から
再スタート。


1. ホリスティック(全的)な健康観に立脚する            
人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、
社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な
健康観に立脚する。

2. 自然治癒力を癒しの原点におく                  
生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」
を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強するこ
とを治療の基本とする。

3. 患者が自ら癒し、治療者は援助する               
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者
である。治療よりも養生、他者療法よりも自己療法が基本
であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」
姿勢が治療の基本となる。

4. 様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う  
西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など
各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療
法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選
択・統合し、最も適切な治療を行う。

5. 病の深い意味に気づき自己実現をめざす   
病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえ
るのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロ
セスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざ
していく。 


場の医学では命の場を体内にみるだけではなく、おかれた場にも注目
しなければなりません。そしておかれた場を高めるために苦心します。
実際に患者さんをみると、家族の場や職場は外界の場のエネルギーが
高い人、病院では良い医師、スピリットの高い医師にぶっかった人が
よくなっている。
またそういう医師がそろっている病院は非常にエネルギーが高く、そ
こでは人が回復する力が高い。だから医療現場では命の場を高め続け
て、外界の場も高め続けるという志をもった人が必要です。
医者だけではなく薬剤師、看護師、鍼灸師、心理療法士もみんな、そ
ういった人を育てていくことが一方では大事なことです。

「西洋医学は修理工、代替療法は庭師」と上野圭一さんが言っておら
れる。修理工は壊れたところを治す技術だけでいい。庭師は育てていく。
だから木に対する愛情がなければいけないし、それがまた肥料になる。
体だけでなく、マインドとスピリットにも注目する。そこに気づいた人
がいるだけで随分違う。さらに場のエネルギーまで思いがいくように
なればさらに違う。
そういう方が増えればホリスティック医学もひろがっていく。また場は
さらに大きくなっていく。そうした方法論をなんとなく心待ちにしてい
るのではなく、現場にいる人たちそれぞれが場を整える、場のエネル
ギーを高めるということに集中していくことでホリスティック医学に
進んでいくと思うのです。 
また、体の故障の修理である医学から出られないと「治った」か「治ら
ない」という二極化になってしまいます。命はエネルギーレベルを上げな
がら前進しています。そのなかで起こってきたトラブルが病です。トラ
ブル対処も命の流れを進めながらやっていく。
そこをしっかりみていかなくてはならない。
あまりに「治った」「治らない」だけにこだわると分からなくなる。
病の経過も治り方も生きていくことと同じように少しずつ高めていくこと。
命はエネルギーだから修理とは違う。
この理解を得るためには現場で一歩一歩やっていくだけです。そして波紋
がだんだん広がるように、理解する人が増えていくことを期待しています。

帯津 良一
帯津三敬病院名誉院長
日本ホリスティック医学協会会長


-食事療法・自然療法
-痛みやストレスを癒すボディワーク
-心理療法・心身相関的アプローチ
-エネルギー(気)療法


http://www.holistic-medicine.or.jp/

コメント(4)

意識が自分の人生を創り上げる

リプトン博士の研究のメインテーマは、「人の運命は、本当に生まれつき
決められているのか?」というものである。

「遺伝子を構成する分子であるDNAが、我々の身体的及び行動上の特性
をコントロールしている」
という説が一般的だった20世紀。

彼は五十年にわたり細胞膜の研究に取り組み、「遺伝子が生命をコントロール
することはない。環境こそが細胞と遺伝子の活動をコントロールするのである」
という説を導き出した。
彼がここでいう環境とは、細胞を取り巻くさまざまなシグナル・刺激のことで
あり、その中には意識も合まれる。

意識のシグナルはまず脳が受容する。
脳はそのシグナルに従って化学物質を(例えば愛情に満ち足りている時は愛情
ホルモンや成長ホルモンを、恐怖に襲われた時は防衛のホルモンを)血液中に
放出し、その血液が身体中を巡って各細胞に働きかけるというのだ。

すなわち、意識は細胞をコントロールし、遺伝子の振る舞いを変えるというの
である。そればかりか、彼は
「私たちの身体や心をコントロールしているのは、遺伝子に直結するホルモン
や神経伝達物質ではない。心、意志、意識、信念こそが身体や心、さらには私
たちの人生をコントロールしている」とまで言及している。

潜在意識と顕在意識
彼はまた、潜在意識と顕在意識についても研究しており、我々の心の九十五
パーセントは潜在意識、五パーセントは顕在意識であると述べている。
そして九十五パーセントの潜在意識を司るものは習慣で、その習慣は六歳まで
の間にほぼつくられるという。
なぜなら六歳までの子どもの脳は低周波数で働くように設計され、この周波数
体の脳波は催眠トランス状態として知られているからだ。
彼らは大人の指導を受けなくとも、他人〈主として両親)の行動を催眠下で
潜在意識にダウンロードして、それを自分自身の行動としてプログラムしている。

そのために、六歳までに見聞きした大人の言葉、大人の行動を自分自身である
と思い込み、それがズーッと今日まで来てしまうというのである。
確かに、成人を迎えた人が「あなたは若い頃のお母さんにそっくりだね」と言
われ、その人自身は決してそうは思わないにも拘らず、していることは親そっく
りだった、というのはよくある話である。

催眠状態でダウンロードしてしまった情報を、習慣化された行為として自動的に
演じてしまうのである。
リプトン博士はさらに「潜在意識とは、本質的には記録再生装置であり、顕在意
識とは、我々のアイデンテイテイーと本体あるいは魂の拠り所であり、創造的
な心であって希望や願望の源である」と述べている。

http://blog.livedoor.jp/koki_uchiyama/tag/ブルース・リプトン
http://blogs.yahoo.co.jp/jbreeze_0/59898709.html
http://canpan.info/open/news/0000004797/news_detail.html

意識を変える、記憶の消去/整理

雅昭23さんの日記から;

振動医学というのは、バイオレゾナンス・メソッド(生体共鳴法)といって、
人間の体が発している波動と共鳴する周波数を計測することで、人間の状態
を測定し、なおかつ共鳴現象を利用して直すというものです。
ここで興味深いのが、この共鳴する波動が一体何から発せられる波動である
のか、ということですが、どうやらそれはいわゆる肉体ではなく、モンロー
のいうところのセカンドボディーのようです。この本では”エネルギーボディー”
といっています。

http://blog.goo.ne.jp/letsgoinghome/e/12a86080f2d6dea24758895b201cc10e

音叉はある特定の周波数440Hzに同調されています。
http://www.hirazawa-dc.com/vib.html

http://www.hirazawa-dc.com/vib02.html
HUB-Kさんから
ブロニコフ・メソッド

Bronnikov Method


ブロニコフ・メソッドはウクライナ出身のV.M.ブロニコフ博士により開発
された、能力開発教育法です。

ブロニコフ・メソッドはその教育内容ごとにステージが分かれています。

ステージ1:バイオ・エネルギーの活性化
18のエクササイズにより、エネルギー感覚を発達させ、エネルギー・フィールド
を活性化、拡大します。バイオ・エネルギーが活性化されることにより、血液循
環、免疫・抵抗力等が強化され、病気にかからず、疲れ知らずの身体になります。
自身の潜在脳力を使うための準備ができます。
バイオ・エネルギー、「意識」「潜在意識」「超意識」について学びます。


ステージ2:内部視覚(インナー・ビジョン)の開発

「意識」と「超意識」を繋げ、人間の能力をコンピューターのように使用します。
(サイコ・バイオ・コンピューター)
目隠しをした状態で、内部視覚のスクリーンを出し、サイコ・バイオ・コンピュ
ーターのモニターとして使用します。フォトグラフィック・メモリー(目で見て
記憶する)、オーディトリー・メモリー(耳で聞いて記憶する)等の記憶力が驚
異的に増強され、大量の情報を瞬時に処理することができます。
サイコ・バイオ・コンピューターの様々な強化法、利用法(プログラミング)を
学びます。


ステージ3:外部視覚(アウター・ビジョン)の開発
目隠しをした状態で、サイコ・バイオ・コンピューターのスクリーンに外の世界
を映し出します。目を閉じた状態で本を読んだり、町を歩いたり、通常の視力を
使用しているのと同じです。それ以上に、本を閉じたまま内容を読むこともでき
ます。

ブロニコフ・メソッドは、弱視、視覚障害、病気で視力を失った人、事故で眼球
を失った人にも、視覚を取り戻す可能性を与えます。

運動機能障害、脳性小児麻痺などの方の運動機能を完全にまたは一部回復させ、
一般社会での自立した生活を送る可能性を与えます。
やみぃ 12stepsさんの日記で紹介されていたJさんからのメソッド:


アスリートのためのコアトレ―100のエクササイズ12の処方箋

http://mixi.jp/view_item.pl?id=590371&reviewer_id=634182

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

http://mixi.jp/view_item.pl?id=666396&reviewer_id=634182

動く骨―動きが劇的に変わる体幹内操法

http://mixi.jp/view_item.pl?id=108870&reviewer_id=634182

冥想ヨガ入門―沖ヨガ・悟りへの道

http://mixi.jp/view_item.pl?id=434396&reviewer_id=634182

目でみる動きの解剖学―スポーツにおける運動と身体のメカニズム

http://mixi.jp/view_item.pl?id=295670&reviewer_id=634182

Athletic Ability and the Anatomy of Motion

http://mixi.jp/view_item.pl?id=381763&reviewer_id=634182

能に学ぶ身体技法

http://mixi.jp/view_item.pl?id=344951&reviewer_id=634182

スーパーボディを読む―ジョーダン、ウッズ、玉三郎の「胴体力」

http://mixi.jp/view_item.pl?id=64315&reviewer_id=634182


How to Moonwalk 走る人

http://www.youtube.com/watch?v=rEKFZhSrcKQ&feature=related

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