岡本喜八コミュの愚連隊シリーズ

はじめまして。
最近また昔の作品を見直してるのですが、愚連隊シリーズの
独立したトピを立ち上げてみました。
シリーズとは
独立愚連隊
西へ
どぶ鼠作戦
血と砂　の4本です。

一番好きなのは、やっぱり1本目でしょうか。｢西へ」も捨てがたいのですが、上原美佐の分、華やかですね。中谷一郎の役がもうけ役です。（敬称略）
みなさんもふるって語ってください

コメント(15)

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[4] mixiユーザー 10月06日 20:43

　「愚連隊」の中山豊さん、最高ですね。
　彼の「歩哨は絶えず敵方を観察し、併せて四囲を警戒し、全ての兆候に深く注意すべーし」という台詞が笑えます。
　ちなみに、現在の自衛隊の教範にも、これとほとんど同じ記述があるのですよ。

[5] mixiユーザー 10月06日 21:04

上原美佐のダイコンぶりはすごいですね(^^;)
でもまあ、女優に対するモチベーションがなかった人だから、仕方ないのかなあ。

｢血と砂｣も好きです！戦争映画と青春映画とミュージカル映画が、同時に成立している奇跡のような映画！

[6] mixiユーザー 12月15日 04:11

はじめましてm(__)m

『愚連隊』は悲壮感の少ない『西へ』の方が好きです。加山、佐藤のツートップ（？）をはじめ、みんな生き生きしてます。ゲストのフランキー堺も名演。

岡本作品はいつもセリフ回しが大好きですが、すでにこのころから他の邦画とは一線を画してましたね。暗唱できるくらい覚えてしまいました。

こういう“楽しい戦争映画”、もう日本じゃ撮れそうもありませんね…

[7] mixiユーザー 03月16日 03:02

はじめまして。

やっぱり「西へ」が好きです。
フランキー堺の八路軍、最高。

「血と砂」は泣けました。
「肉弾」につながる学徒出陣世代の思い。

では。

[8] mixiユーザー 03月16日 18:12

「西へ」が好きです。昔、あの「イーリャンサンスー」のMIDIを自分で作ってホムペで流してました。今は、既存の曲のMIDIデータを作って発表するとJASRACに課金されるようになったので、使っていませんけども…

　ところで、「どぶ鼠作戦」と並んで「山ねこ作戦」という映画が紹介されていた文章を何かで読んだことがあるのですが、これはシリーズとは関係ない作品だったのでしょうか？

[9] mixiユーザー 03月16日 18:35

山猫は監督が違うのですよ。

[10] mixiユーザー 03月16日 22:04

監督だけじゃなく、作品の出来もかなり‥

[11] mixiユーザー 03月16日 22:22

やま猫作戦（谷口千吉監督）
私の大好きな映画です。
子供の頃テレビで観た佐藤允氏が焼け火鉢を
握り締めるシーンが忘れられなくて
その映画を探した結果　岡本監督に出会った次第です。
去年ヤフオクでビデオを高値で落札しました。
ご存知でしょうけど愚連隊シリーズとしては他に
のら犬作戦（福田純監督）
蟻地獄作戦（坪島孝監督）
これはどっちも観てません。
谷口監督では
独立機関銃隊未だ射撃中
というのがありますがこれは娯楽物ではありません。

[12] mixiユーザー 03月20日 13:36

独立したトピを立てるほどでもないかと思い、こちらへ。

東京・池袋の新文芸坐で4月上旬に開催される特集上映「佐藤勝と七人の名匠」のなかで、4月10日（火）が岡本喜八監督の日になっており、『独立愚連隊西へ』と『肉弾』が上映されます。

2007/4/10（火）
肉弾　　9：50／14：10／18：30
独立愚連隊西へ　12：10／16：30／20：45

いずれもDVD化されてますが、スクリーンの大画面でという人は、この機会に是非どうぞ。

新文芸坐「映画音楽家・佐藤勝と七人の名匠」スケジュール
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#d0407

[13] mixiユーザー 03月20日 14:01

bunbunさん

情報ありがとうございます。
仕事休んででも見に行かなくては。。。

大スクリーンでの「独立愚連隊西へ」は最高です！

[14] mixiユーザー 04月10日 17:26

今日、新文芸座で「独立愚連隊西へ」を見てきました。

昔、テレビで見たような記憶があるだけでしたので、スクリーンで見れて感激でした。ワイドだったのですね。もっと後ろで見ればよかった。

加山さんが思っていたよりもかっこよかったです。
最後の行進でアヒルが引っ張られててかわいそうだった。羽が抜けて散ってました。

[15] mixiユーザー 09月26日 08:32

観てきました

《2018優秀映画鑑賞会岡本喜八VS鈴木清順 [鬼才対決]》
「独立愚連隊」1959年/東宝/白黒/108分
監督・脚本:岡本喜八製作:田中友幸撮影:逢沢譲音楽:佐藤勝
出演:佐藤允、雪村いづみ、鶴田浩二、三船敏郎、夏木陽介、上原美佐、中谷一郎、ミッキー・カーチス

西部劇などの活劇と弟の死の真相を探るというちょっとミステリーっぽい味付けもされていて(←まあバレバレではありますが(笑)(゜o゜)＼(-_-))楽しめる作品ですね

シネ・ヌーヴォ

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