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VOCA展コミュの今年のVOCA展

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例年にくらべて低調だとの声も多々ありましたが、見るべき作品もあったと思います。私が気になったのは、居城純子さん、内海聖史さん、北村英哲さん、中川トラヲさん、浜竹睦子さんの作品。
みなさん、どうでしたか?

VOCA 2005 アーティスト・リスト
http://www.ueno-mori.org/tenji/voca/2005/artist_list.html

コメント(9)

大谷有花です。私は、2003年に出品しました。
今年のVOCAでは、浜竹さんの作品、印象に残っていますよ〜。
浜竹さんは、デザインの仕事もされていると思いますが、デザインとファイン・アートとの垣根はあると思いますか?また、デザインの仕事をするときとファイン・アートとして作品を制作するときとでは、気持ちの違いはありますか?
この垣根とは、「別の世界を隔てるもの」のことです。(社会的な意味での垣根、ということです。)たとえば、デザインの仕事をするときとアートの仕事をするときとで、名前を変えて活動する人が多くいます。また、横尾さんのようにわざわざ「画家宣言」をする人もいます。これは、デザインの世界とアートの世界は、別の世界だという考えがあるからだと思います。垣根があるという認識だと思います。一方、日比野さんのように、垣根をあまり意識されていないのではと感じる人もおられます。

わかりにくかったようで、恐縮です。
デザインの場合、クライアントがいる限り、完全に自由意思でやりたいように制作するということは、ほぼ不可能でしょう。アートは、それが可能であるという決定的な違いがあると思います。でも、例えば、VOCA展に出品できるアーティストはほんの一握りで、しかもその後も、順調に活躍の場を広げるアーティストは、さらにその一部ですから、アート界は、才能(個性)はもちろん、運と度胸と人脈と戦略がないと、渡っていくのはとても難しい世界だと思います。

はまた毛さんは、今回の出品アーティストのなかで、(自分以外で)どのアーティストの作品が気になりましたか?
はまた毛さま
もちろん、デザイン業界も厳しい世界ですね。私もアート業界に入る前に、広告代理店のクリエイティブ局に少し勤務していましたから、よくわかります。

久保田さんの作品は、着眼点がおもしろいと思いました。カタログの選評でも、複数の方が、久保田作品に言及していましたから、惜しいところで賞を逃したのかも。

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