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絵本日和コミュの読み聞かせ「こころにクスリ篇」

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こころが傷ついたとき、閉塞したとき。絵本はその絵と文章で驚くほど、こころを開放・再生してくれます。そんな「こころにクスリ絵本」紹介してください。

コメント(10)

『あのときすきになったよ』(薫くみこ 教育画劇)

オシッコをもらしてばかりでしっこさんとよばれている女の子。
面と向かってはキクチさんというけど、心の中ではしっこさんとよんでいた女の子。

反発しあっていた二人が心通わせていく過程がなんかいいです。

本音をぶつけ合うことでわかりあえるんだなあ。

長谷川画伯の絵も迫力あり☆
↑その本私も立ち読みして、とっても気に入ってました。
女の子同士の心の動きみたいなものに共感できました。
素敵な絵本ですよねぴかぴか(新しい)二頭身の二人も素敵ぴかぴか(新しい)
なんか昔は(昭和あせあせ)こんなこいたなあと思って。


や、いまでもいるのかな?
『未来はあなたの中に』(瀬戸内寂聴)

絵本ではないのですが、未来を担うコドモ達に向けて寂聴さんがお話したことをまとめた本です。
一部を朗読しました。

高学年向け。

ただこの本は『読み聞かせ』よりも、クラスや家庭でじっくり掘り下げたり、味わったりしたほうがよいかも。

いい本ですわーい(嬉しい顔)
良さそうな本ですね。私が読みたいです♪
『としょかんライオン』(ミシェル・ヌードセン)

あるひ図書館にライオンが入ってきました。
マクビーさんはあわてて館長さんに報告にいきましたが、館長さんは落ち着いたもの。
「ライオンは決まりを守らないの?」


みんながライオンを大好きな気持ちに 胸があったかくなります。

全学年で読みました(^^)
★『死神さんとアヒルさん』(ヴォルフ・エァルブルッフ)

アヒルさんが振り返って尋ねました。
「だれ?どうして、わたしのあとをつけてくるの?」
「うれしい。やっと気がついてくれたのね。わたし、死神なの。」

始めは怯えていたアヒルさんですが、毎日毎日 死神さんとお話したりお散歩したりしながら、隣に死神さんがいることを受け入れていきます。

アヒルさんのことを生まれたときからずっと見つめてきた死神さんですが、ある日静かに横たわるアヒルさんに気付いたとき、その目がわずかに焦点を失います。

こんな親友のような死神さんが側にいるなら、生きることも、いつか死ぬこともそんなに怖くないなあと。


久しぶりに手元におきたいと強く思った本。

子供たちにも紹介したいなあ。

◎『あの子』(ひぐちともこ)

うわさウワサ…。
「あの子と一緒におらんほうがいいで」
誰が言ったの?
ほんまやの?

わからんかったらあの子に聞けばいいやんわーい(嬉しい顔)

★『あしなが』(あきやまただし)

ノライヌのケンは町に新しくやってきたすらりと美しい犬あしながを嫌っていました。
なぜならみんながウワサしていたからです。
あしながはお金もちで自分達とは住む世界が違う。
あしながはぼくたちを馬鹿にしてる。
あしながは子犬を誘拐した。


そんなある日、ケンは町であしながと出会い…。


イジメにつながるような「噂」をテーマに2冊。
★『おこだでませんように』(くすのきしげのり作 石井聖岳・絵小学館)
ぼくは、いつも怒られてばかりや。なんか言うたらもっと怒られるから、ぼくは横向いてだまってるねん。ぼくが七夕さまのたんざくに書いたお願いは…。
読み聞かせする前にいっぱい練習しないと、つまってしまいそう。最近、子供を怒ってばかりな気がするお母さん、先生にも。

1〜3年生に読みました。じーっと聞いてましたよ〜。

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