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「DEATH NOTE」の原作・作画コンビ、大場つぐみ&小畑健による、週刊少年ジャンプでの連載と、誌上での読者人気トップを目指す高校生漫画家コンビを描いたコミックの実写版です。

「モテキ」、「恋の渦」ではコミカルな演出が目立っていた大根仁監督の作品ですが、本作は、しごく真っ当な内容の青春ドラマになっていたと思います。ひたむきに努力する熱い男の役柄をやらせたら今一番旬の役者とも言える佐藤健と、彼とコンビを組む神木隆之介の絵面的なバランスも非常に良かったです。
また、彼らの最大のライバルを演じる染谷将太の飄々とした変人ぶり、仲間の漫画家を演じる桐谷健太、新井浩文らを始め、山田孝之、リリー・フランキー、宮藤官九郎と、芸達者な役者陣が揃っていて大変見ごたえがありました。特に山田孝之は、さすがの好演技でした。
唯一、ヒロインだけは、もうちょっと正統派の美少女を起用して欲しかったような気もしますが…。^^;

CGを駆使した、ライバルとの漫画バトルを描く独特な映像表現も良かったです。非常にテンポよくドラマチックな展開が続くので、2時間の上映時間が短く感じました。主人公コンビは、口癖のように「俺たちは邪道だ」と言いますが、映画自体は非常に正統派の青春ドラマに仕上がっていたのではないかと思います。ストーリー展開的にも、まだまだこれからという印象で、続編にも期待したいところです。

サカナクションの劇中音楽および主題歌も最高の出来でした。映画館からの帰宅後、すぐにAmazonでCDを注文しました。

http://bakuman-movie.com/

コメント(3)

佐藤健くん目当てで見に行った私が馬鹿でした…
ジャンプファンだからこそ見に行くべきでした、もうめちゃめちゃ感動した!
各所に自分が読んでた頃のジャンプネタがごろごろ転がっていて
(周辺席の方との笑うポイントのずれでジェネレーションギャップを感じる…)
漫画を作る楽しさと苦しさがせめぎあい、プラス相方と同期作家達との友情、
作品を生み出すモチベーションにもなるヒロインとの淡い恋の行方。
所々おかーちゃん目線で見てた気もしますが、本当に泣けました。
冒頭からエンドロールまで力入れて見ていた所為か、2時間の上映時間の後
1時間程度しか見てないんじゃない?とテンポ良い展開に驚きつつ、
4時間見てたかの様な疲労感を覚えました。本当に密度が濃いです!
色んな喜怒哀楽が詰まったジャンプの偉大さを再確認しました。

ジャンプ作品を一回でも読んだ事のある人はもちろん、そうでない人にも
もちろん見て欲しいです、命を削って仕事に打ち込む職人を描いた映画として。
エンドロールの仕掛けが楽しすぎたので、近々2回目を見に行く予定です。
神木くんと染谷くんの演技はさすがでした。原作の漫画は読んでいないけど、映画の為の作品ではないかと思うくらい映像の見せ方は面白かったるんるん
エンドロールでの遊び心もジャンプ全盛期時代のおじさんにはたまりませんでした。
それほど期待していなかったけどこれは面白かった(^^)

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