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劇場に映画を観に行こう♪コミュのALL YOU NEED IS KILL オール・ユー・ニード・イズ・キル

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日本のライトノベルをベースに、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション大作です。3D版を観ました。

近未来の世界で、広報担当だったヘタレな兵士(トム・クルーズ)が、あるきっかけで、宇宙人「ギタイ」との戦闘→死亡→過去に戻って目覚める というループを数限りなく生きることになるという、「世にも奇妙な物語」的な展開のストーリーでした。

少しずつ違ったパターンで何度も何度も人生をやり直すという点では、名作「バタフライ・エフェクト」をほうふつとさせる所もありましたが、今作は主人公が戦闘の経験値を積んで次第に少しずつ強くなっていく(でも、結局は毎回死ぬ)という点が、片時も目が離せないスリリングさを生み出していると思いました。
何よりも、あのトム・クルーズが、最初はヘタレそのものの新米兵士で始まるところが面白かったです。

どう頑張ってもうまく先に進むことができなくなるジレンマに陥ったり、主人公にふりかかるアクシデントにより絶体絶命の状況下に置かれるクライマックスは、まさに手に汗握る展開で、ラストも忘れがたい印象を残すものでした。

アクション/バトルシーンは、迫力があり、かつスマートで、ダグ・リーマン監督の映像センスの良さを感じました。
ただし、3D版である利点は、個人的にはそんなに感じられなかったので、2D版を観てもあまり感想は変わらないかもしれません。

http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/

コメント(1)

原作読了、real3Dで観てきました。

多少、原作を取り入れた程度の”ありがちな”ハリウッド映画版なのだが、クリストファーとジェズ&ジョンの脚本の良さとダグ・リーマン監督の迫力のある映像が相乗効果を増し、原作とはまたベクトルの違う”まれにみる”クォリティーの高い作品に仕上がってました。これなら原作を読んだ方でも新鮮に楽しめますね。

特にダグ・リーマン監督は”カットのセンス”が素晴らしく、敵陣地への上陸&戦闘シーン&敵の本拠地へ乗り込むシーンでの緊迫感はこの監督で無ければ出せなかったと思わせるほどです。

個人的にはラストの”1カット”に痺れました!ここ、何年か観た映画の中でも最高の出来ですね。
(あくまで個人的ですよw)

私も3D版で観たのですが、2Dでも良かったかなー?とちと後悔しています。

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