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劇場に映画を観に行こう♪コミュのジャンゴ 繋がれざる者

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★★★★☆

クエンティン・タランティーノが監督と脚本を担当し、かつてのアメリカ南部を舞台に、奴隷の身分から自由になった黒人が、奪われた妻を取り戻そうとする闘いを描いたドラマです。

ジェイミー・フォックスとクリストフ・ヴァルツの賞金稼ぎコンビが渋い味を出していて、レオナルド・ディカプリオの初めての悪役挑戦も、そんなに悪くはなかったと思います。サミュエル・L・ジャクソンも、なかなか存在感がありました。

165分という長時間がなんだかんだであっという間に過ぎ去ってしまったのは、やはり、予測のつかないストーリー展開と緊迫感を持ったシナリオの上手さのおかげだったかもしれません。

ど派手に血しぶきが飛び散るシーンがかなり多いので、ちょっと満点を付ける気にはなれませんでしたが、骨太な西部劇として、見ごたえは十二分にありました。

http://www.sonypictures.jp/movies/djangounchained/

コメント(2)

良くも悪くもまさに”タラちゃん”節炸裂のマカロニウエスタン・リスペクト映画!

派手な残虐シーンも多いのですが、黒人奴隷制度への批判と呼べるものが大半なので
コレも有りだなと思わせる仕上がりになっています。
”イングロリアス・バスターズ”が大丈夫なら全然OK程度ですけどね。w

残念なのは、話のバランスがイマイチだったかな?もっとディカプリオとの二転三転とした
ネチネチなストーリー展開があれば間違いなく大傑作になれたのに。
”イングロリアス・バスターズ”と比べてラストの喰い足らない感があったのが残念。

まあ、それでもお金出して見に行く価値は十二分に有り!な痛快活劇でした。
音楽の使い方のセンスも相変わらずウマしっ!!ですw

★★★★☆

めーっちゃ面白いグッド(上向き矢印)タランティーノファンは大満足な作品グッド(上向き矢印)一生、こういった作品を作り続けて欲しいですね指でOK
★★★★★

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