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劇場に映画を観に行こう♪コミュのモールス

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世界中で絶賛されたスウェーデン発のホラー「ぼくのエリ 200歳の少女」を、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス監督がハリウッド・リメイク。12歳の主人公の少年と謎めいた少女の恋を、80年代のアメリカ・ニューメキシコ州を舞台に描く。あのスティーヴン・キングも「10年ベスト映画NO.1」と太鼓判を押した切なくて怖いホラーだ。

★★★★
ホラーは苦手だけにオリジナルの「ぼくのエリ〜」も未見でした。それでも今作の少女役はあの「キック・アス」のヒット・ガール、クロエ・グレース・モレッツちゃんじゃないですか!と、頑張って観ることに…
最初っからイヤ〜な雰囲気でドキドキしちゃいました^^;やはりというか血はかなり流れます、てことは殺される人もいるわけで、でもその辺の描写はなんとか耐えられる範疇でした。血を見るのもダメな人はかなり覚悟が必要かと…。
そんなホラーな描写を除けば、孤独な少年と少女の切ない物語で好きな感じでした。少女の“父親”も切なかったですね、あの言葉は嫉妬だったのか?とか。最後も色々考えちゃいました。。。
ニューメキシコってあんな雪降るんだ〜…
邦題が「モールス」って何でだろ?って思ってたけど、なるほどでしたね。でも原題の「LET ME IN」も捨てがたいですね。

コメント(3)

この映画気になりますほっとした顔おもしろそうですほっとした顔キックアスのヒットガールも出演しているみたいで気になりますほっとした顔
★★☆☆☆

試写会で観ました。
う〜〜ん・・チラシに記載されていたコメントが素晴らしくて、期待が大き過ぎたからでしょうか・・
「少女」が生きていくために必要な「人」を調達したという感じで、純愛とは言えないのでは??
また、言うほど目を覆うようなシーンもなく、子供だましな感じ・・
ホラーとしても、純愛としても中途半端な感じがしました。
★★★★☆

孤独ないじめられっ子の少年とある秘密を抱えた少女の淡い恋を描いた、スウェーデン発のホラー映画のハリウッド版リメイクです。元ネタの映画は観ていません。

なかなか面白い映画ではありましたが、血みどろのシーンが結構多くて、少しげんなりしました。静かな純愛映画みたいな扱い方の宣伝がされていますし、大筋のストーリーはそんな感じですが、流血シーンや残酷シーンが嫌いな方は観ない方がいいと思います。

あと、VFXを使っていると思われるアクション場面の動きがかなりぎこちなくて、B級ホラー映画の雰囲気が漂っていました。
主役の男の子や「キック・アス」のクロエ・モレッツの演技は、切なさの感じられるなかなかの好演でしたが、血みどろの荒っぽいシーンが結構頻繁にあるため、どうしても、「さっきまでせっかくいい雰囲気だったのに、またグロシーンですか…」みたいに冷めた気分にさせられてしまいました。純愛物の映画としては、少々練り込み不足だと感じられます。例えば、原題の「Let Me In」というフレーズの意味に関して、もっと突っ込んだエピソードがあれば、物語により深みが出たのではないかと思います。この作品では、結局題名の意味が分かったような分からないような、中途半端なままで終わってしまいましたし。
主人公がいじめられるシーンが多いのも、純愛映画を期待して観た場合には、気持ちが萎えるポイントでしょうかね。

あと、ヒロインの抱える秘密が最初の方からバレバレ過ぎだし(それに加えて、昨日の日経新聞の夕刊を含めてネタバレレビューも多いですし)、ラストも想定の範囲から一歩も踏み出していないごくありふれた内容だったのも、少し残念でした。

まぁ、けっしてつまらない作品ではないので、話のネタに観ておくという意味では、悪くはないですかね。ブルーレイのソフトを買って、もう一回見たいとは全く思いませんし、血みどろシーンが多かったせいでパンフレットも買う気になれませんでしたが。

しかし、ハリウッド映画に関しては、「スティーヴン・キング絶賛」という宣伝文句ほど、いつものことながら全くあてにならないものはないですね。「おすぎ絶賛」に匹敵する信頼度の無さだと思います。

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