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我が愛しのアスリート図鑑コミュのO・デ・ラ・ホーヤ(ボクサー)

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オスカー・デ・ラ・ホーヤ(Oscar De La Hoya、アメリカ合衆国、イーストロサンゼルス市出身、1973年2月4日 - )はプロボクシング6階級制覇を成し遂げたメキシコ系アメリカ人ボクサー。アマ時代からエリート街道を驀進してきたその成功ぶりから「ゴールデンボーイ」の異名を持つ。自らもプロモーション会社「ゴールデンボーイ・プロモーションズ」を立ち上げ、ボクシングビジネスを始める。数々のビッグマッチを経験した、世界屈指の人気ボクサーである。また、その端正なルックスから女性の支持も高い。

基本に忠実なオーソドックススタイルを得意とし、抜群のスピード、テクニックでKO劇を演出してきた。ボクサースタイルはもちろん、ファイタースタイルも完璧にこなせるコンプリートファイターである。

8歳からボクシングを始める。4年5ヶ月もの間敗戦を経験しないなど、アマチュア時代から既に非凡な才能を見せる。
アマ時代の通算戦績は223勝5敗163KO。
1992年、19歳でバルセロナオリンピックライト級に出場。同競技で米国勢唯一となる金メダルを獲得、アマ時代の華麗な遍歴を踏まえて「ゴールデンボーイ(Golden Boy)」とあだ名される。
同年11月23日、プロデビュー。ラマー・ウイリアムズを初回KOに退ける。
1993年6月7日、元IBF世界フェザー級チャンピオン、トロイ・ドレーシーをも初回KOで撃退。世界王座戴冠の期待が高まる。
1994年3月5日、プロ12戦目で16戦無敗のWBO世界スーパーフェザー級王者ジミー・ブレダルを10回TKOに下し、初タイトル獲得。初防衛の後、階級アップのため王座返上。
同年7月29日、元IBF、WBO世界フェザー級王者ホルヘ・パエスを2回KO、WBO世界ライト級王座を獲得し、2階級制覇。
1995年2月18日、元IBF、WBO世界スーパーフェザー級王者ジョン・モリナに12回判定で3度目の防衛。
同年5月6日、IBF世界ライト級王者ラファエル・ルエラスとの統一戦を2回TKOで制する。IBF王座は返上。
同年9月9日、元WBA世界スーパーフェザー級王者ヘナロ・エルナンデスとの夢の無敗対決を6回TKOで制し、5度目の防衛に成功。
同年12月15日、元WBC世界スーパーフェザー級王者ジェシー・ジェームズ・レイハに2回TKOで勝利し6度目の防衛。階級アップのため王座返上。
1996年6月7日、パウンド・フォー・パウンドにも謳われた「メキシコの英雄」フリオ・セサール・チャベスを4回TKOで下す。WBC世界スーパーライト級を獲得し、3階級制覇。
1997年1月18日、WBC世界ライト級を10度防衛した元王者、ミゲル・アンヘル・ゴンサレスに12回判定で勝利。初防衛に成功。
同年4月12日、高度のディフェンスで「アンタッチャブル」の異名を取り4階級(IBF、WBC、WBA世界ライト級、IBF世界スーパーライト級、WBC世界ウェルター級、WBA世界スーパーウェルター級)を制したパネール・ウィテカが持つWBC世界ウェルター級に挑む。12回判定で勝利を収め、4階級制覇達成。WBC世界スーパーライト級王座返上。
同年9月13日元WBC世界スーパーフェザー級、WBC世界ライト級、WBO世界スーパーライト級王者へクター・カマチョに12回判定で勝利し2度目の防衛。
1998年9月18日、元WBC世界スーパーライト級王者フリオ・セサール・チャベスを9回TKOで下し5度目の防衛。
1999年2月13日前WBA世界ウェルター級王者アイク・クォーティと事実上の統一戦(クォーティはこの試合のためにWBAに王座を剥奪される)。12回判定で勝利し、6度目の防衛を果たす。
同年9月18日、8度目の防衛戦にIBF世界ウェルター級王者フェリックス・トリニダートを迎え、統一戦。僅差判定で敗れ、王座陥落と共にプロ初黒星を喫する。
2000年2月26日、WBC世界ウェルター級1位のデラホーヤと同級2位のダレル・コーリーによる挑戦者決定戦を7回KOで制する。しかしトリニダードが同級王座を返上したため、デラホーヤが無戦で返り咲く。
同年6月17日、前IBF世界ライト級王者シェーン・モズリーとの初防衛戦に12回判定で敗れ、再び王座を手放す。
2001年6月23日、WBC世界スーパーウェルター級王者ハビエル・カスティリェホに挑み、12回判定で勝利。シュガー・レイ・レナード、トーマス・ハーンズに続く史上3人目の5階級制覇達成。
2002年9月14日、WBA世界スーパーウェルター級王者フェルナンド・バルガスと統一戦。11回TKOで制し、王座統一。
2003年5月3日、元IBF世界スーパーウェルター級王者ヨリボーイ・カンパスに7RTKOで勝利しWBA初防衛、WBC2度目の防衛にそれぞれ成功。
同年9月13日、既にWBC世界ウェルター級王座を失っていたシェーン・モズリーと再戦。物議をかもす判定の結果、敗戦。両王座を奪われる。
2004年6月5日、20戦無敗の王者フェリックス・シュトルムが持つWBO世界ミドル級に挑戦。僅差判定で下し、前人未到の6階級制覇を達成する。
同年9月18日、シュトルム戦以前から内定していたビッグマッチ、WBA、WBC、IBF世界ミドル級統一チャンピオン「死刑執行人(エクスキューショナー)」バーナード・ホプキンスとの4団体王座統一戦に臨む。9回でプロ初のKO負けを喫し、失陥。
2006年5月6日、20ヶ月ぶりの実戦でリカルド・マヨルガの持つWBC世界スーパーウェルター級に挑戦。ブランクから限界説も囁かれていたが、6回TKOで噂を吹き飛ばす快勝。3年ぶりに同王座に返り咲く。また10度目の戴冠ともなった。
2007年5月5日、初防衛戦で4階級を制した無敗のフロイド・メイウェザー・ジュニア(WBC世界スーパーフェザー級、WBC世界ライト級、WBC世界スーパーライト級、IBF、WBC、IBO世界ウェルター級)との「世紀の一戦」において、1-2の12回僅差判定で敗れる。メイウェザーは5階級制覇(4人目)を達成し、即日引退を表明。


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