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日本の生命線・台湾防衛運動コミュの敵を見定めよー台湾「反日」の元凶は在台中国人勢力

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ブログでは関連写真も。
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-403.html

尖閣諸島沖の日本領海で台湾の遊漁船が海保の巡視船と衝突、沈没した事故で、台湾の政界、マスコミは盛んに反日フィーバーを煽り、政府の対日強硬姿勢もエスカレートするばかりだ。たとえば劉兆玄行政院長(首相)は十三日、「最後の手段として開戦も排除しない」と発言、欧鴻錬外交部長(外相)も十四日、「外交部はすでに駐日代表(大使)の召還を決定している」と述べた。

なお劉兆玄は外交部の日本事務会(日本局)を廃止し、アジア太平洋司(アジア太平洋局)の下へ格下げする方針でもあると言うから、相当感情的だ。

また国防部(国防省)は十四日、国民党議員の要求に応じ、キッド級ミサイル駆逐艦を十八日に尖閣海域に向けて派遣することを決めた。議員らは馬英九総統にも搭乗を要求している。

こうした動きに対して最大手紙「自由時報」は冷静に警鐘を打ち鳴らしている。

本十五日に掲載された駐日特派員の記事「台日関係が悪化すれば、中国が利益を得る」などがそれだ。

記事は「外交上、『大使召還』は『断交』の前の一種の『最後通牒』。…台日双方は、『召還』は面倒をもたらすことを知っている。なぜならそれは、双方の関係を傷つけ、その修復がきちんとなされなければ、台日関係は泥濘に嵌るかも知れないからだ」とする一方で、日本では、中国が最近王毅前駐日大使を国務院台湾弁公室主任に採用したのは、「王毅の日本での人脈を利用して日台関係を切断しようと企図したもの」との見方が出ているが、それ自体が日本側が台湾との関係を重視していることの証だとした上で、「もし今回の事件で、台湾と日本が実質的な盟友から敵国に変われば、最大の利得者は中国になるだろう!」としている。

他方、召還される駐日代表の許世楷氏も十五日、「台日の良好な関係は我が国にはとても重要」だとし、台湾各界に「理性ある処理」を呼びかけている。これまで日台関係の強化に努めてきた許氏にとり、現在の「理性なき」国民党の反日煽動など、たまったものではないだろう。

実際に台湾で理性を失っているのは国民党政権(外省人=在台中国人)と、その仲間の親中メディアであって、国民は比較的に平静だ。日台関係に詳しい台湾の知人は、日本のネット上に反台湾・反台湾人の言論が溢れているのに驚いている。そして「台湾の国民はそれほどこの問題に関心はない。日本人には台湾の『反日』の真相を理解してほしい」と言っている。要するに国民党やメディアなど「統一派」の連中だけが騒いでいるのだ、と言うわけだ。

今回の沈没事件だが、台湾で疑問が持たれているのは、なぜ船長は台湾の法律を破って尖閣十二海里に侵入したのかだ。また「統一派」政治勢力の反応がやたらと迅速なのにも驚く。船長が日本側に拘留された直後から、国民党の政治家によって「日本の軍艦が体当たりしてきた」と流布されたり、反日活動グループを動員した反日デモを行ったりしている。

とにかく「統一派」は反日活動では何事も素早い。またあまりにヒステリック、かつ幼稚だ。劉兆玄と言う首相は、本気で「開戦」の決意があるのだろうか。無責任に張ったりをかますところが、いかにも中国人的である。そしてもう一つの特徴は、中国の望むとおりのことをする。

こうした彼らの挙動に、大人しい性格の台湾人はいつも打つ手もなく、ただ呆れ顔を見せるだけだ。私の知人が日本人に理解を求める台湾の「反日の真相」とはこう言うことだ。

今回の一件でもし日本人が台湾国民に憎悪の矛先を向けるなら、それは「自由時報」が警告するごとく、「日台関係の切断を望む中国」の望むシナリオどおりになる。

矛先は台湾の国民ではなく、国民党政権など外省人勢力に向けるべきだ。そしてこの勢力と中国との連携(聯共抗日)を警戒するべきである。台湾の尖閣問題での活動家グループは本日夜、尖閣諸島に向けて船出するとのことだが、彼らのバックにあるのが中国であることは周知の事実。

そして台湾国民には、尖閣諸島は明らかに日本の領土であることをはっきりと伝えて行こう。台湾人も日本人もお互い領土的野心を持たない民族だ。誠意を持って堂々と話せば、きっとわかるはず。私の個人的経験からも、そう言える。

そのようにして日台間に横たわる厄介な「領土問題」を解決するのだ。日本にとっても台湾にとっても敵は中国、そして中国人勢力のみ。

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【転送転載歓迎】

参加を! 明17日、台湾大使館及び海上保安庁に対する抗議デモ

台湾の国民党外省人政権は台湾船が我が国の尖閣諸島沖の領海を侵犯した上、我が海上保安庁の巡視船に衝突したことに謝罪を行わないばかりか、逆に同諸島は自国領土だとの盗賊の論理に基づき、我が国を非難し、反日感情を煽り、劉兆玄行政院長に至っては「日本との開戦を排除しない」とまで言い放ち、一方的に敵対行為を示すなど、許しがたい挑発を行った。さらには海巡署は6月16日、艦艇を派遣して反日団体の船団を護衛して領海侵犯を幇助し、また国防部も、18日に軍艦を差し向けて領海侵犯を行い、台湾領有権の宣伝を行う構えだ。
これは明らかに日台間に楔を打ち込もうとする在台中国人勢力による中華ナショナリズムの策謀である。
よって明17日、我々は都内の台湾大使館前に赴き、日本を挑発し、台湾国民を欺き、中国の思い通りにのみ動く国民党外省人政権に抗議を行う。
そしてそれにあわせ、巡視船に衝突して沈没した台湾船の船長に謝罪を行った海上保安庁にも抗議を行う。
デモを呼びかける団体はみな、従来中国の脅威にさらされる台湾に声援を送る活動を展開してきたものばかりだ。
心ある国民の参加を呼びかけたい。

日時:平成20年6月17日(火)

1、台北駐日代表処(大使館) 11時半〜
日本を挑発し、台湾国民を欺き、中国を喜ばせる外省人政権に抗議!

2、海上保安庁  13時半〜
国家の名誉を忘れ敵に謝罪する腑抜け組織に抗議!

雨天決行、プラカード持参歓迎

台湾駐日代表処
http://www.taiwanembassy.org/public/Data/792912332071.gif

海上保安庁
http://map.yahoo.co.jp/pl?q=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%C0%E9%C2%E5%C5%C4%B6%E8%B2%E2%A4%AC%B4%D82-1-3&p=&gc=&rsmode=area&ei=euc-jp&type=scroll&fa=as

【呼び掛け】
主権回復を目指す会、台湾研究フォーラム、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、維新政党新風東京都本部、維新政党新風埼玉県本部

【連絡】
西村(090-2756-8794)永山(090-4138-6397)

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