この人達は、
どこまで韓国で教わって
どこまで自分ででっち上げたのか
日韓併合
それらは「７奪の罪」どころではなく「10大罪悪」をも優に超えるものでした
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もそうですが、韓国人はすぐ「被害者」になりたがる。
この被害者は行き過ぎると加害者になります。
韓国人が加害者にならないように、論破していきます。
●●●●１．秀吉の朝鮮出兵
●●●１−１．対馬の碑
【日韓】日韓友好の記念碑、桃山時代に朝鮮から派遣された黄允吉の顕彰碑除幕、１５９０年 豊臣秀吉と会見…長崎県対馬市[12/05]
1 ：すばる岩φ ★：2011/12/05(月) 19:45:04.96 ID:???
- 日韓友好の記念碑除幕 -
対馬に１０基目 朝鮮通信使を顕彰
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桃山時代に朝鮮から日本に派遣された黄允吉(ファンユンゲル)（１５３６〜９２年）の顕彰碑の除幕式が３日、対馬市厳原町野良で行われた。日韓両国の関係者ら約９０人が出席し、碑が友好関係の証しとなることを願った。
黄は１５９０年、約２００人の使節団の正使として朝鮮国王から派遣され、京都で豊臣秀吉と会見。秀吉の国内統一を祝う一方で、日本の国勢を調べる目的もあったとされる。
帰国後、黄は「秀吉は賢く、襲来は必至」として、国王に防衛策を講じるよう上申したが、「襲来は考えられない」とする副使の主張が採用された。その後、秀吉に攻め込まれた国王は深く後悔したという。
顕彰碑は、台座を含めて高さ約３・３メートル。黄が日韓交流に大きな足跡を残したとして、対馬韓国先賢顕彰会が対馬海峡を望む場所に建立した。
式では、顕彰会の韓国側代表の鄭永鎬(チョンヨンホ)さんが「皆さんの記憶に残ってほしいと思い、建てました」とあいさつ。黄の子孫でつくる「大宗会」の黄義善(ファンウィソン)会長と対馬市の斎藤勝行副市長がそれぞれ祝辞を述べ、両国の代表者６人で碑を覆っていた白い布を引き払った。
顕彰会が両国交流の歴史の記念碑を対馬に建てたのは、これで１０基目になった。
ソース ： （2011年12月5日 読売新聞）
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関連スレ ：
【自動車】 間抜けなトヨタ〜ＣＭで朝鮮侵略の主犯「豊臣秀吉」復活？★２[12/03]
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写真添付
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●●●１−２．Wiki
●●文禄・慶長の役 - Wikipedia
文禄・慶長の役（ぶんろく・けいちょうのえき）は1592年（日本：文禄元年、明および朝鮮：万暦20年）から1598年（日本: 慶長3年、明および朝鮮:万暦26年）にかけて行われた戦争。日本の豊臣秀吉が主導する遠征軍と明および李氏朝鮮の軍との間で交渉を交えながら朝鮮半島を戦場にして戦われた。日本と中国・朝鮮連合軍との間で展開したこの国際戦争は16世紀東アジア最大の戦争とされる[7]。
文禄の役は1592年（文禄元年）に始まって翌1593年（文禄2年）に休戦した。また、慶長の役は1597年（慶長2年）講和交渉決裂によって始まり、1598年（慶長3年）の秀吉の死を受けた日本軍の撤退をもって終結した。
●文禄の役
戦争：文禄・慶長の役
年月日：1592年4月 - 1593年7月(第二次晋州城攻防戦)
場所：朝鮮半島全域、満州・豆満江一帯
結果：小西行長と沈惟敬らの共謀により日明間で休戦[2][3]
日本 朝鮮
戦力 158700人[3] 朝鮮軍 172000
明軍53000
義兵軍22400
計247400人[4]
●慶長の役
戦争：文禄・慶長の役
年月日：1597年1月 - 1598年12月
場所：朝鮮半島
結果：豊臣秀吉死去により日本軍が帰国し終結
日本 朝鮮
戦力 141500人[6] 朝鮮（諸説あり）
損害 （諸説あり） （諸説あり）
●軍事力と軍事情勢
以下、関係国の軍事力を記す。なお、当時の各国の人口は、1600年の時点で、日本は2200万人、李氏朝鮮は500万人、明朝は1億5000万人であったと推測されている（歴史上の推定地域人口参照）[40]。またイベリア帝国（スペイン・ポルトガル）は1050万人、オランダは150万人、ブリテン諸島全体で625万人であった[41]。
日本軍 [編集]
動員数
秀吉は、侵攻軍と予備軍の宿営地として新たに建設した名護屋城に軍隊を集結させた。
文禄の役の動員は、9軍団に分かれた総勢158,000人で、その内の２軍団21,500人は予備[42]として、それぞれ対馬と壱岐に駐屯した。これに諸隊（播磨三木の中川秀政ほか）の12000人、水軍9200人、石田三成ら奉行7200人が後詰めとして名護屋に在陣し、渡海軍と待機軍とを含めると、総計187100人であった[43]。
慶長の役では141,500人[44]が動員された。
ただし、これらは諸大名に賦課された軍役の動員定数であって動員実数はその八割程度ともいわれ[45]、日本軍の動員数には人夫や水夫など非戦闘員が含まれており、非戦闘員が全数の四割以上を占めていた[46]ため、留意が必要である。
武器・装備
15世紀中頃から日本は長い内戦状態（戦国時代）にあったため、豊臣秀吉の指揮下には実戦で鍛えられた50万人の軍隊がいる状態となっており、これは当時のアジアで云わば最大の軍隊であった。1543年の鉄砲伝来で日本に持ち込まれた火縄銃(マスケット銃)は、その後直ぐに国産化され日本国内で普及していた。当時の貿易取引書からの推計で戦国時代末期には日本は50万丁以上を所持していたともいわれ、当時世界最大の銃保有国となっていた[48]。なお、当時の日本の武士人口は200万人であるのに対して、イギリスの騎士人口は3万人であった[49]。
朝鮮半島への影響
明軍の兵糧供給は李氏朝鮮側が提供したため[142])、朝鮮政府は過酷な食料調達を行った。このため明軍の略奪と合わせて日本軍が侵攻していない平安道も荒廃して人口が激減している。また朝鮮軍より明軍に優先的に食料供給が行われたことから、朝鮮軍の戦意低下は少なからぬものがあった。朝鮮に駐屯した明軍による朝鮮民衆に対する無秩序な略奪なども横行し、朝鮮の民衆は日本を一番の侵略者としながらも、明軍も第二の侵略者であるとして憎んだ。
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●●●１−３．韓国の教科書
倭乱の影響
倭乱でわれわれが勝利をおさめることができたのは、わが民族がもっていた潜在的力量がすぐれていたためである。つまり、官軍次元のわが国防能力は日本に劣っていたが、全国民的次元の国防能力は日本を凌駕した。わが民族は身分の貴賎や男女老若を問わず、文化的な優越感に満たされて自発的な戦闘意識をもっていた。こうした精神力が国防能力に作用して倭軍を撃退させることができる力になった。
一方、倭乱は国内外的に多くの変化をもたらした。まず、国内的には、長い戦争で人口が激減し、農村はたいへん荒廃した。したがって、国家財政の窮乏と食料不足を解決するための対策として空名帳(貧民救済のために富裕者に官位を売り、その代金の証書……訳者)が大量に発給された。また、李夢鶴の乱のような民乱が各地で起こり、土地台帳と戸籍が多く焼失したために、租税、搖役の徴発と身分の区別が混乱した。
また、国際的には、束アジアの形勢が大きく変化した。朝鮮と明が戦争で疲弊した隙に乗じて北方の女真族が急速に成長した。
そして東アジアの文化的後進国であった日本は、朝鮮から活字、書籍、絵画、陶磁器などの文化財を略奪し、多くの技術者と学者等を拉致していった。これとともに朝鮮の性理学も伝えられ、日本の文化発展に大きな影響を及ぼした。
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●●●１−４．李承晩
【対馬問題】 李承晩元大統領「対馬を返還せよ」日本に数十回要求〜米国で見つかったその根拠とは★２[05/10]
1 ： ◆TOFU75Z77Q ＠甘味処「冷奴」φφ ★：2011/05/11(水) 01:41:35.80 ID:??? ?2BP(1111)
時間の輪を1948年大韓民国建国の舞台に戻そう。この年の8月18日、大韓民国が建国して3日後、李承晩（イ・スンマン）初代大統領は初めて記者会見を行う。一生を祖国解放のために日帝と戦ってきたイ大統領はこの会見で対日関係に関し重大な発言をする。
「私たちは日本に対馬を韓国に返還することを要求するだろう。対馬は上島及下島の二島あって韓日両国の中間に位置した私たちの領土なのに三百五十年前、日本が奪取したのだ。」
イ大統領のこのような‘対馬は韓国領土’という発言に日本の吉田茂内閣が反発するとすぐにイ大統領は9月9日には「対馬属領に関する声明」を発表した。
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▲1949年1月8日大統領年頭記者会見で対馬返還を要求したイ・スンマン。(c)東亜日報紙面
翌年の1949年1月8日、年頭記者会見でイ大統領はもう一度対馬返還問題を強力に提起する。
イ大統領は会見で「対日賠償問題は壬辰倭乱の時から起算しなければならない」として「対馬は別個に扱わなければならないだろう」と発言した。彼は続けて「対馬が私たちの島ということは今更言うまでもなく350年前、日本人たちがその島に侵入し、島民たちは民兵として日本人と戦った」
として「その歴史的証拠は島民たちがこれを記念するために対馬のあちこちに建設した石碑を日本人たちが東京博物館に持って行って置いたことでも充分に知ることが出来るだろう」と説明した。
（中略）
ソース：ニューデイリー(韓国語) イ・スンマン"対馬返還しなさい"日本に数十回要求
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（後略）
★１の立った時間 2011/05/10(火) 23:22:26.43
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●●●１−５ 戦死者数
豊臣秀吉が韓国侵攻で朝鮮の人口1400万人が半分の700万人になった。・・・・対馬での韓国人ガイドの説明
先ほどテレビで言っていました。本当のことですか？
豊臣秀吉が韓国侵攻で朝鮮の人口1400万人が半分の700万人になった。・・・・対馬での韓国人ガイドの説明
朝鮮戦争で殺された一般朝鮮の人でも４００万人なのに、豊臣秀吉は自動小銃やジェット戦闘機や高性能戦車、高性能ミサイルを持っていたのでしょうか？
アメリカが原子爆弾などを使って日本人を殺害した先の戦争でも殺された総日本人は310万人です。
でも韓国人にとってこれが真実の歴史なのですか？
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【日本人逃げるな】秀吉の朝鮮出兵の謝罪を早くしろ
1 名前：暗黒決闘者 ◆l18Xzc4Zfo mailto:age [2007/07/02(月) 09:55:04 ID:u8SUGfyu]
いい加減謝罪してください。パソコンの前で土下座して謝りましょう。
昔は百姓でも戦に駆り出されたから、もしかしたら君たちの先祖にも
朝鮮に出兵した人がいるかもしれない。
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【朝鮮出兵】日本人は朝鮮人に未来永久謝罪すべき
1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2006/07/23(日) 12:59:20 ID:Nv3L6eaI
秀吉の無計画な朝鮮出兵で朝鮮国民を苦しめた事を日本人は永久に謝罪しなければならない。
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日本軍は、朝鮮全土で、民間人に対する殺人、放火、略奪、強姦をくりかえした。
京都の方広寺付近にある耳塚は、朝鮮で無差別に切り取ってきた朝鮮人の耳や鼻を埋めたものである。
この戦争は、日本にとっては、さらってきた朝鮮人の力によって、製陶、印刷、儒学などが発展する機会ともなったが、朝鮮にとっては、破壊以外の何物をももたらさなかった。
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日本軍は、朝鮮半島に莫大な被害をもたらした。
耕地は三分の一に減少し、戦死者以外にも、日本軍による虐殺、難民となった民衆の餓死者、病没者が続出、更に日本に強制連行された朝鮮人は5万〜6万人に達し、人口は戦前の六分の一にまで激減した。
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当時は戦功の証として死体の首を持ち帰るのが常であったが、日本まで距離があるために首の代わりにかさ張らない耳や鼻を、運搬中に腐敗するのを防ぐために、塩漬けにして持ち帰ったとされる。
朝鮮の一般人をも犠牲にしたと言われる、日本による最初の外国侵略とされる歴史を今に伝える遺構である。
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●●●１−６．明史
『明史・朝鮮伝』では秀吉の朝鮮出兵をこう総括している。
「豊臣秀吉による朝鮮出兵が開始されて以来7年、（明では）十万の将兵を喪失し、百万の兵糧を労費するも、中朝（明）と属国（朝鮮）に勝算は無く、ただ関白（豊臣秀吉）が死去するに至り乱禍は終息した。」(自倭亂朝鮮七載，喪師數十萬，糜餉數百萬，中朝與屬國迄無勝算，至關白死而禍始息。)
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●●●１−７．旅行ガイド
仏国寺は新羅時代の535年に創建され、8世紀半ばに時の宰相金大城が伽藍を大規模に拡充し、同時に石窟庵を造営したと伝えられています。774年に完成した仏国寺は、現在の10倍の規模を誇る大伽藍を備えていたといいます。豊臣秀吉の朝鮮出兵（1592年）によってそのほとんどを焼失しましたが、石造部分は当時のまま残されています。
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仏国寺は、創建当初は80棟あまりの建造物と現在の10倍の規模を誇る大伽藍を擁していたといいますが、16世紀の豊臣秀吉の朝鮮出兵によって、その大部分が焼失してしまいました。
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●●●●２．＋α
●２−１． 天智天皇7年(668年) 大化の新羅の賊
●２−２． 弘仁3年(812年) 弘仁の新羅の賊
●２−３． 弘仁4年（813年） 弘仁の新羅の賊
●２−４． 弘仁11年（820年） 弘仁の新羅の賊
●２−５． 弘仁4年（813年） 弘仁の韓寇
●２−６． 弘仁11年（820年） 弘仁新羅の乱
●２−７． 貞観11年（869年） 貞観の韓寇
●２−８． 寛平5年（893年）および寛平6年（894年） 寛平の韓寇
●２−９． 延喜6年（906年） 延喜の新羅の賊
●２−１０．長徳三年（997年） 長徳の入寇
●２−１１．寛仁3年（1019年） 刀伊の入寇（刀伊とは高麗の支配下にあった満州族の一派）
●２−１２．文永11年(1274年) 文永の役（元寇）（文永の役は高麗軍が中心となった侵略）
●２−１３．元中6年（1389年） 戦艦300艘による高麗・李氏朝鮮の対馬侵攻
●２−１４．応永26年（1419年） 応永の外寇
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●２−１５．倭寇
13世紀から16世紀にかけて、朝鮮および中国大陸沿岸に出没し、略奪行為や密貿易を行った海賊集団に対する朝鮮・中国側の呼称。
●２−１６．朝鮮進駐軍
戦後、李承晩が「戦勝国」宣言をした為に、
集団で狼藉を働いた
とされる。
李承晩ライン - Wikipedia
韓国は第二次世界大戦の講和条約であるサンフランシスコ平和条約に戦勝国として参加することを希望していたが、連合国が大韓民国臨時政府を承認した事実がなく、イギリスやアメリカによって拒否された。
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終戦後の第三国人どもは本当に酷かった。軍の兵器を盗んで来たらしく、三八式歩兵銃や南部式拳銃で武装し、小銃には着剣して強盗強姦傷害恐喝脅迫不動産窃盗、時には殺人まで、経済犯、実力犯を中心にあらゆる悪事を重ねていた。銀座、浅草、新宿は朝鮮人、新橋、渋谷は台湾人に支配され、政府も警察も動揺し、手を拱いていた。戦勝国民は治外法権だったのである。
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この時、連合軍総司令官ダグラス・マックアーサー元帥の発した布告が、「朝鮮人等は戦勝国民に非ず、第三国人なり」と言い声名で、これぞ「第三国人」なる語のおこりである。
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（前のと同じURL）
どこまで韓国で教わって
どこまで自分ででっち上げたのか
日韓併合
それらは「７奪の罪」どころではなく「10大罪悪」をも優に超えるものでした
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もそうですが、韓国人はすぐ「被害者」になりたがる。
この被害者は行き過ぎると加害者になります。
韓国人が加害者にならないように、論破していきます。
●●●●１．秀吉の朝鮮出兵
●●●１−１．対馬の碑
【日韓】日韓友好の記念碑、桃山時代に朝鮮から派遣された黄允吉の顕彰碑除幕、１５９０年 豊臣秀吉と会見…長崎県対馬市[12/05]
1 ：すばる岩φ ★：2011/12/05(月) 19:45:04.96 ID:???
- 日韓友好の記念碑除幕 -
対馬に１０基目 朝鮮通信使を顕彰
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桃山時代に朝鮮から日本に派遣された黄允吉(ファンユンゲル)（１５３６〜９２年）の顕彰碑の除幕式が３日、対馬市厳原町野良で行われた。日韓両国の関係者ら約９０人が出席し、碑が友好関係の証しとなることを願った。
黄は１５９０年、約２００人の使節団の正使として朝鮮国王から派遣され、京都で豊臣秀吉と会見。秀吉の国内統一を祝う一方で、日本の国勢を調べる目的もあったとされる。
帰国後、黄は「秀吉は賢く、襲来は必至」として、国王に防衛策を講じるよう上申したが、「襲来は考えられない」とする副使の主張が採用された。その後、秀吉に攻め込まれた国王は深く後悔したという。
顕彰碑は、台座を含めて高さ約３・３メートル。黄が日韓交流に大きな足跡を残したとして、対馬韓国先賢顕彰会が対馬海峡を望む場所に建立した。
式では、顕彰会の韓国側代表の鄭永鎬(チョンヨンホ)さんが「皆さんの記憶に残ってほしいと思い、建てました」とあいさつ。黄の子孫でつくる「大宗会」の黄義善(ファンウィソン)会長と対馬市の斎藤勝行副市長がそれぞれ祝辞を述べ、両国の代表者６人で碑を覆っていた白い布を引き払った。
顕彰会が両国交流の歴史の記念碑を対馬に建てたのは、これで１０基目になった。
ソース ： （2011年12月5日 読売新聞）
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関連スレ ：
【自動車】 間抜けなトヨタ〜ＣＭで朝鮮侵略の主犯「豊臣秀吉」復活？★２[12/03]
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写真添付
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●●●１−２．Wiki
●●文禄・慶長の役 - Wikipedia
文禄・慶長の役（ぶんろく・けいちょうのえき）は1592年（日本：文禄元年、明および朝鮮：万暦20年）から1598年（日本: 慶長3年、明および朝鮮:万暦26年）にかけて行われた戦争。日本の豊臣秀吉が主導する遠征軍と明および李氏朝鮮の軍との間で交渉を交えながら朝鮮半島を戦場にして戦われた。日本と中国・朝鮮連合軍との間で展開したこの国際戦争は16世紀東アジア最大の戦争とされる[7]。
文禄の役は1592年（文禄元年）に始まって翌1593年（文禄2年）に休戦した。また、慶長の役は1597年（慶長2年）講和交渉決裂によって始まり、1598年（慶長3年）の秀吉の死を受けた日本軍の撤退をもって終結した。
●文禄の役
戦争：文禄・慶長の役
年月日：1592年4月 - 1593年7月(第二次晋州城攻防戦)
場所：朝鮮半島全域、満州・豆満江一帯
結果：小西行長と沈惟敬らの共謀により日明間で休戦[2][3]
日本 朝鮮
戦力 158700人[3] 朝鮮軍 172000
明軍53000
義兵軍22400
計247400人[4]
●慶長の役
戦争：文禄・慶長の役
年月日：1597年1月 - 1598年12月
場所：朝鮮半島
結果：豊臣秀吉死去により日本軍が帰国し終結
日本 朝鮮
戦力 141500人[6] 朝鮮（諸説あり）
損害 （諸説あり） （諸説あり）
●軍事力と軍事情勢
以下、関係国の軍事力を記す。なお、当時の各国の人口は、1600年の時点で、日本は2200万人、李氏朝鮮は500万人、明朝は1億5000万人であったと推測されている（歴史上の推定地域人口参照）[40]。またイベリア帝国（スペイン・ポルトガル）は1050万人、オランダは150万人、ブリテン諸島全体で625万人であった[41]。
日本軍 [編集]
動員数
秀吉は、侵攻軍と予備軍の宿営地として新たに建設した名護屋城に軍隊を集結させた。
文禄の役の動員は、9軍団に分かれた総勢158,000人で、その内の２軍団21,500人は予備[42]として、それぞれ対馬と壱岐に駐屯した。これに諸隊（播磨三木の中川秀政ほか）の12000人、水軍9200人、石田三成ら奉行7200人が後詰めとして名護屋に在陣し、渡海軍と待機軍とを含めると、総計187100人であった[43]。
慶長の役では141,500人[44]が動員された。
ただし、これらは諸大名に賦課された軍役の動員定数であって動員実数はその八割程度ともいわれ[45]、日本軍の動員数には人夫や水夫など非戦闘員が含まれており、非戦闘員が全数の四割以上を占めていた[46]ため、留意が必要である。
武器・装備
15世紀中頃から日本は長い内戦状態（戦国時代）にあったため、豊臣秀吉の指揮下には実戦で鍛えられた50万人の軍隊がいる状態となっており、これは当時のアジアで云わば最大の軍隊であった。1543年の鉄砲伝来で日本に持ち込まれた火縄銃(マスケット銃)は、その後直ぐに国産化され日本国内で普及していた。当時の貿易取引書からの推計で戦国時代末期には日本は50万丁以上を所持していたともいわれ、当時世界最大の銃保有国となっていた[48]。なお、当時の日本の武士人口は200万人であるのに対して、イギリスの騎士人口は3万人であった[49]。
朝鮮半島への影響
明軍の兵糧供給は李氏朝鮮側が提供したため[142])、朝鮮政府は過酷な食料調達を行った。このため明軍の略奪と合わせて日本軍が侵攻していない平安道も荒廃して人口が激減している。また朝鮮軍より明軍に優先的に食料供給が行われたことから、朝鮮軍の戦意低下は少なからぬものがあった。朝鮮に駐屯した明軍による朝鮮民衆に対する無秩序な略奪なども横行し、朝鮮の民衆は日本を一番の侵略者としながらも、明軍も第二の侵略者であるとして憎んだ。
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●●●１−３．韓国の教科書
倭乱の影響
倭乱でわれわれが勝利をおさめることができたのは、わが民族がもっていた潜在的力量がすぐれていたためである。つまり、官軍次元のわが国防能力は日本に劣っていたが、全国民的次元の国防能力は日本を凌駕した。わが民族は身分の貴賎や男女老若を問わず、文化的な優越感に満たされて自発的な戦闘意識をもっていた。こうした精神力が国防能力に作用して倭軍を撃退させることができる力になった。
一方、倭乱は国内外的に多くの変化をもたらした。まず、国内的には、長い戦争で人口が激減し、農村はたいへん荒廃した。したがって、国家財政の窮乏と食料不足を解決するための対策として空名帳(貧民救済のために富裕者に官位を売り、その代金の証書……訳者)が大量に発給された。また、李夢鶴の乱のような民乱が各地で起こり、土地台帳と戸籍が多く焼失したために、租税、搖役の徴発と身分の区別が混乱した。
また、国際的には、束アジアの形勢が大きく変化した。朝鮮と明が戦争で疲弊した隙に乗じて北方の女真族が急速に成長した。
そして東アジアの文化的後進国であった日本は、朝鮮から活字、書籍、絵画、陶磁器などの文化財を略奪し、多くの技術者と学者等を拉致していった。これとともに朝鮮の性理学も伝えられ、日本の文化発展に大きな影響を及ぼした。
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●●●１−４．李承晩
【対馬問題】 李承晩元大統領「対馬を返還せよ」日本に数十回要求〜米国で見つかったその根拠とは★２[05/10]
1 ： ◆TOFU75Z77Q ＠甘味処「冷奴」φφ ★：2011/05/11(水) 01:41:35.80 ID:??? ?2BP(1111)
時間の輪を1948年大韓民国建国の舞台に戻そう。この年の8月18日、大韓民国が建国して3日後、李承晩（イ・スンマン）初代大統領は初めて記者会見を行う。一生を祖国解放のために日帝と戦ってきたイ大統領はこの会見で対日関係に関し重大な発言をする。
「私たちは日本に対馬を韓国に返還することを要求するだろう。対馬は上島及下島の二島あって韓日両国の中間に位置した私たちの領土なのに三百五十年前、日本が奪取したのだ。」
イ大統領のこのような‘対馬は韓国領土’という発言に日本の吉田茂内閣が反発するとすぐにイ大統領は9月9日には「対馬属領に関する声明」を発表した。
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▲1949年1月8日大統領年頭記者会見で対馬返還を要求したイ・スンマン。(c)東亜日報紙面
翌年の1949年1月8日、年頭記者会見でイ大統領はもう一度対馬返還問題を強力に提起する。
イ大統領は会見で「対日賠償問題は壬辰倭乱の時から起算しなければならない」として「対馬は別個に扱わなければならないだろう」と発言した。彼は続けて「対馬が私たちの島ということは今更言うまでもなく350年前、日本人たちがその島に侵入し、島民たちは民兵として日本人と戦った」
として「その歴史的証拠は島民たちがこれを記念するために対馬のあちこちに建設した石碑を日本人たちが東京博物館に持って行って置いたことでも充分に知ることが出来るだろう」と説明した。
（中略）
ソース：ニューデイリー(韓国語) イ・スンマン"対馬返還しなさい"日本に数十回要求
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（後略）
★１の立った時間 2011/05/10(火) 23:22:26.43
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●●●１−５ 戦死者数
豊臣秀吉が韓国侵攻で朝鮮の人口1400万人が半分の700万人になった。・・・・対馬での韓国人ガイドの説明
先ほどテレビで言っていました。本当のことですか？
豊臣秀吉が韓国侵攻で朝鮮の人口1400万人が半分の700万人になった。・・・・対馬での韓国人ガイドの説明
朝鮮戦争で殺された一般朝鮮の人でも４００万人なのに、豊臣秀吉は自動小銃やジェット戦闘機や高性能戦車、高性能ミサイルを持っていたのでしょうか？
アメリカが原子爆弾などを使って日本人を殺害した先の戦争でも殺された総日本人は310万人です。
でも韓国人にとってこれが真実の歴史なのですか？
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【日本人逃げるな】秀吉の朝鮮出兵の謝罪を早くしろ
1 名前：暗黒決闘者 ◆l18Xzc4Zfo mailto:age [2007/07/02(月) 09:55:04 ID:u8SUGfyu]
いい加減謝罪してください。パソコンの前で土下座して謝りましょう。
昔は百姓でも戦に駆り出されたから、もしかしたら君たちの先祖にも
朝鮮に出兵した人がいるかもしれない。
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【朝鮮出兵】日本人は朝鮮人に未来永久謝罪すべき
1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2006/07/23(日) 12:59:20 ID:Nv3L6eaI
秀吉の無計画な朝鮮出兵で朝鮮国民を苦しめた事を日本人は永久に謝罪しなければならない。
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日本軍は、朝鮮全土で、民間人に対する殺人、放火、略奪、強姦をくりかえした。
京都の方広寺付近にある耳塚は、朝鮮で無差別に切り取ってきた朝鮮人の耳や鼻を埋めたものである。
この戦争は、日本にとっては、さらってきた朝鮮人の力によって、製陶、印刷、儒学などが発展する機会ともなったが、朝鮮にとっては、破壊以外の何物をももたらさなかった。
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日本軍は、朝鮮半島に莫大な被害をもたらした。
耕地は三分の一に減少し、戦死者以外にも、日本軍による虐殺、難民となった民衆の餓死者、病没者が続出、更に日本に強制連行された朝鮮人は5万〜6万人に達し、人口は戦前の六分の一にまで激減した。
http://
当時は戦功の証として死体の首を持ち帰るのが常であったが、日本まで距離があるために首の代わりにかさ張らない耳や鼻を、運搬中に腐敗するのを防ぐために、塩漬けにして持ち帰ったとされる。
朝鮮の一般人をも犠牲にしたと言われる、日本による最初の外国侵略とされる歴史を今に伝える遺構である。
http://
●●●１−６．明史
『明史・朝鮮伝』では秀吉の朝鮮出兵をこう総括している。
「豊臣秀吉による朝鮮出兵が開始されて以来7年、（明では）十万の将兵を喪失し、百万の兵糧を労費するも、中朝（明）と属国（朝鮮）に勝算は無く、ただ関白（豊臣秀吉）が死去するに至り乱禍は終息した。」(自倭亂朝鮮七載，喪師數十萬，糜餉數百萬，中朝與屬國迄無勝算，至關白死而禍始息。)
http://
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●●●１−７．旅行ガイド
仏国寺は新羅時代の535年に創建され、8世紀半ばに時の宰相金大城が伽藍を大規模に拡充し、同時に石窟庵を造営したと伝えられています。774年に完成した仏国寺は、現在の10倍の規模を誇る大伽藍を備えていたといいます。豊臣秀吉の朝鮮出兵（1592年）によってそのほとんどを焼失しましたが、石造部分は当時のまま残されています。
http://
仏国寺は、創建当初は80棟あまりの建造物と現在の10倍の規模を誇る大伽藍を擁していたといいますが、16世紀の豊臣秀吉の朝鮮出兵によって、その大部分が焼失してしまいました。
http://
●●●●２．＋α
●２−１． 天智天皇7年(668年) 大化の新羅の賊
●２−２． 弘仁3年(812年) 弘仁の新羅の賊
●２−３． 弘仁4年（813年） 弘仁の新羅の賊
●２−４． 弘仁11年（820年） 弘仁の新羅の賊
●２−５． 弘仁4年（813年） 弘仁の韓寇
●２−６． 弘仁11年（820年） 弘仁新羅の乱
●２−７． 貞観11年（869年） 貞観の韓寇
●２−８． 寛平5年（893年）および寛平6年（894年） 寛平の韓寇
●２−９． 延喜6年（906年） 延喜の新羅の賊
●２−１０．長徳三年（997年） 長徳の入寇
●２−１１．寛仁3年（1019年） 刀伊の入寇（刀伊とは高麗の支配下にあった満州族の一派）
●２−１２．文永11年(1274年) 文永の役（元寇）（文永の役は高麗軍が中心となった侵略）
●２−１３．元中6年（1389年） 戦艦300艘による高麗・李氏朝鮮の対馬侵攻
●２−１４．応永26年（1419年） 応永の外寇
http://
●２−１５．倭寇
13世紀から16世紀にかけて、朝鮮および中国大陸沿岸に出没し、略奪行為や密貿易を行った海賊集団に対する朝鮮・中国側の呼称。
●２−１６．朝鮮進駐軍
戦後、李承晩が「戦勝国」宣言をした為に、
集団で狼藉を働いた
とされる。
李承晩ライン - Wikipedia
韓国は第二次世界大戦の講和条約であるサンフランシスコ平和条約に戦勝国として参加することを希望していたが、連合国が大韓民国臨時政府を承認した事実がなく、イギリスやアメリカによって拒否された。
http://
終戦後の第三国人どもは本当に酷かった。軍の兵器を盗んで来たらしく、三八式歩兵銃や南部式拳銃で武装し、小銃には着剣して強盗強姦傷害恐喝脅迫不動産窃盗、時には殺人まで、経済犯、実力犯を中心にあらゆる悪事を重ねていた。銀座、浅草、新宿は朝鮮人、新橋、渋谷は台湾人に支配され、政府も警察も動揺し、手を拱いていた。戦勝国民は治外法権だったのである。
http://
この時、連合軍総司令官ダグラス・マックアーサー元帥の発した布告が、「朝鮮人等は戦勝国民に非ず、第三国人なり」と言い声名で、これぞ「第三国人」なる語のおこりである。
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（前のと同じURL）
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コメント(40)
●●●１−１．対馬の碑
【日韓】日韓友好の記念碑、桃山時代に朝鮮から派遣された黄允吉の顕彰碑除幕、１５９０年 豊臣秀吉と会見…長崎県対馬市[12/05
正使と副使は
東人ＶＳ西人
だったらしいです。
@@@@
ところが当時の李王朝は、無意味な党争真っ盛りでした。（東人ＶＳ西人）
世界中どこの国にも政権争いはありますが、この党争は朱子学も絡んでるのでとても厄介なものでした。
文禄の役の直前、西人の黄允吉が正使として、東人の金誠一が副使として日本の動向を探りに行きました。
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
黄允吉が日本は侵略してくると訴えたのに対し、金誠一がこれを否定したため、東人の政権を担当していた柳成龍が黄允吉の意見を握りつぶし、防衛対策を一切することを禁止させたのです。
日本の侵攻が現実味をおびてきてからも、政権争いに明け暮れ軍備拡張は行われず兵力不足のままでした。
又、朝鮮軍の組織には重大な欠陥がありました。
外国からの侵攻を受けた場合でも、独自の判断で救援に向かう事は許されず、王から新たに任命された将軍が急拵えの部隊を引き連れて来るのを待たねばなりませんでした。（地方の軍隊は管轄区域外）
更に、任命された将軍は遠方から着任するため、任地における自軍の戦力や地理をよく知らない場合が多く、兵も僅かな常備軍しかなかったため、戦争が始まってから徴兵された新兵が大部分を占め訓練不足でした。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1332456733
【日韓】日韓友好の記念碑、桃山時代に朝鮮から派遣された黄允吉の顕彰碑除幕、１５９０年 豊臣秀吉と会見…長崎県対馬市[12/05
正使と副使は
東人ＶＳ西人
だったらしいです。
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ところが当時の李王朝は、無意味な党争真っ盛りでした。（東人ＶＳ西人）
世界中どこの国にも政権争いはありますが、この党争は朱子学も絡んでるのでとても厄介なものでした。
文禄の役の直前、西人の黄允吉が正使として、東人の金誠一が副使として日本の動向を探りに行きました。
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
黄允吉が日本は侵略してくると訴えたのに対し、金誠一がこれを否定したため、東人の政権を担当していた柳成龍が黄允吉の意見を握りつぶし、防衛対策を一切することを禁止させたのです。
日本の侵攻が現実味をおびてきてからも、政権争いに明け暮れ軍備拡張は行われず兵力不足のままでした。
又、朝鮮軍の組織には重大な欠陥がありました。
外国からの侵攻を受けた場合でも、独自の判断で救援に向かう事は許されず、王から新たに任命された将軍が急拵えの部隊を引き連れて来るのを待たねばなりませんでした。（地方の軍隊は管轄区域外）
更に、任命された将軍は遠方から着任するため、任地における自軍の戦力や地理をよく知らない場合が多く、兵も僅かな常備軍しかなかったため、戦争が始まってから徴兵された新兵が大部分を占め訓練不足でした。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1332456733
コメント1の詳細です。
@@@@
江戸時代の日本の儒者は学者や教師であることが殆どでした。しかし、李氏朝鮮の儒者は基本的に政治家です。学者が論争するのと、政治家が論争するのでは全然違いますね。学者は相手の理論に触発されて自分の主張が変わっても、それは学問の進歩と捉えます。現に日本の儒者は中江藤樹でも伊藤仁斎でも、みんな初めは朱子学を信奉していました。しかし、研究と論争の進展に伴って、朱子学に対する批判を強め、各々新しい学派を建てるに至りました。
一方、朝鮮の政治家は身分と地位を懸けて論争するので、自分の間違いを認めることは朋党への「裏切り」と看做され、必ず失脚につながります。国家や真理のためでなく、いつの間にか私利私欲のために、自分の意見に固執し徒党を組んで争うようになって行ったのです。
16世紀に、朱子学の理と気を巡って「理を主と考えるか、気を主と考えるか」の論争が起こり、8年間も続いたことは前述した通りです。この論争が士林派をさらに二つの朋党に分けました、「理が主」と主張する「東人」と、「気が主」と主張する「西人」に分裂したのです。
秀吉の日本統一を祝賀する朝鮮国王の使節は「秀吉に戦争の意思があるか否か調査して来い」と国王の密命を帯びて日本に渡りました。秀吉に会いながらも、使節団の副使であった東人の金氏は「攻めて来ない」と断言しました。正使であった西人の黄氏は「攻めて来る」と言います。この論争に勝ったのは「攻めて来ない」派の東人でした。「（秀吉が）攻めて来る」派の西人は「人心を攪乱し王朝を転覆させようとした」と、東人に攻撃されて失脚したのです。
（次のコメントへ）
@@@@
江戸時代の日本の儒者は学者や教師であることが殆どでした。しかし、李氏朝鮮の儒者は基本的に政治家です。学者が論争するのと、政治家が論争するのでは全然違いますね。学者は相手の理論に触発されて自分の主張が変わっても、それは学問の進歩と捉えます。現に日本の儒者は中江藤樹でも伊藤仁斎でも、みんな初めは朱子学を信奉していました。しかし、研究と論争の進展に伴って、朱子学に対する批判を強め、各々新しい学派を建てるに至りました。
一方、朝鮮の政治家は身分と地位を懸けて論争するので、自分の間違いを認めることは朋党への「裏切り」と看做され、必ず失脚につながります。国家や真理のためでなく、いつの間にか私利私欲のために、自分の意見に固執し徒党を組んで争うようになって行ったのです。
16世紀に、朱子学の理と気を巡って「理を主と考えるか、気を主と考えるか」の論争が起こり、8年間も続いたことは前述した通りです。この論争が士林派をさらに二つの朋党に分けました、「理が主」と主張する「東人」と、「気が主」と主張する「西人」に分裂したのです。
秀吉の日本統一を祝賀する朝鮮国王の使節は「秀吉に戦争の意思があるか否か調査して来い」と国王の密命を帯びて日本に渡りました。秀吉に会いながらも、使節団の副使であった東人の金氏は「攻めて来ない」と断言しました。正使であった西人の黄氏は「攻めて来る」と言います。この論争に勝ったのは「攻めて来ない」派の東人でした。「（秀吉が）攻めて来る」派の西人は「人心を攪乱し王朝を転覆させようとした」と、東人に攻撃されて失脚したのです。
（次のコメントへ）
（前のコメントから）
正しさを検証する誠実さよりも「敵を潰したい」という党派性が当時の朝鮮の人心を占めていたからでしょう。戦前の日本では「非国民」「アカの陰謀」という罵倒が横行して自由な意見を封じ込め、日本を敗戦に導いたことは記憶に新しいところです。今日の日本でそんなことがなければ良いのですが。
その後、秀吉の侵攻が誰の目にも明らかになってから、勝利した東人の中が真二つに割れます。なんと、「攻めて来ると言った西人を死刑にせよ」と主張する「北人」と、穏健な処罰を主張する「南人」に分裂したのですから、奇妙キテレツです。しかも、死刑を主張した北人が勝利して、西人と南人が処刑されたのですから、一体これは何でしょう。秀吉との戦争中にも、日本水軍を破った英雄である水軍司令官の李舜臣が、この党争に巻き込まれて投獄されるという信じられない事態が起こっています。
まだまだ、ひどい党争が続きます。それをざっと紹介した後で、儒教精神との関連を考えたいと思います。
http://takezawa.iza.ne.jp/blog/entry/1198257/
正しさを検証する誠実さよりも「敵を潰したい」という党派性が当時の朝鮮の人心を占めていたからでしょう。戦前の日本では「非国民」「アカの陰謀」という罵倒が横行して自由な意見を封じ込め、日本を敗戦に導いたことは記憶に新しいところです。今日の日本でそんなことがなければ良いのですが。
その後、秀吉の侵攻が誰の目にも明らかになってから、勝利した東人の中が真二つに割れます。なんと、「攻めて来ると言った西人を死刑にせよ」と主張する「北人」と、穏健な処罰を主張する「南人」に分裂したのですから、奇妙キテレツです。しかも、死刑を主張した北人が勝利して、西人と南人が処刑されたのですから、一体これは何でしょう。秀吉との戦争中にも、日本水軍を破った英雄である水軍司令官の李舜臣が、この党争に巻き込まれて投獄されるという信じられない事態が起こっています。
まだまだ、ひどい党争が続きます。それをざっと紹介した後で、儒教精神との関連を考えたいと思います。
http://takezawa.iza.ne.jp/blog/entry/1198257/
秀吉の朝鮮出兵では、朝鮮の血生臭い党争が絡んでいる事を知っておかなければなりません。
そしてトピの説明にある
●●●１−１．対馬の碑
【日韓】日韓友好の記念碑、桃山時代に朝鮮から派遣された黄允吉の顕彰碑除幕、１５９０年 豊臣秀吉と会見…長崎県対馬市[12/05]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1323081904/1-100
この碑は韓国の歴史や事情である党争を知らなければ
日韓友好の碑
になりえます。
しかし、それを調べると、コメント1と2の様に朝鮮出兵の被害は韓国側にも責任がある事がわかります。
なのに韓国の要請で何故こんな碑が建ったのか？
韓国に置いて党争と同じかそれよりも強い意味を持つ物は
ウリ
しかありません。
他の対馬の韓国化
アリラン祭り
対馬高校の国際交流コース
韓国語講座
もそうですが、これは
ウリに取り込まれた
からです。
それを
対馬市制に読ませよう VOL３
http://mixi.jp/view_event.pl?id=60011311&comm_id=1965449
によって証明します。このトピはウリについて解析しています。
以下は前のコメントと同じＵＲＬですが
@@@@
国より党が大切だった李朝の政治家
日本の江戸幕府はキリスト教への弾圧を例外とすれば、その他の宗教や思想に対する干渉を殆ど行いませんでした。学問好きの徳川家康は、1593年に藤原惺窩を引見して儒教の講義をさせ、後に惺窩の弟子の林羅山を学問頭に取り立てました。しかし同時に、僧天海や崇伝らの高僧を側近に登用し、彼らの意見も積極的に取り入れています。江戸時代を通じて、幕府や諸藩では、色々な思想と学問が自由に教えられ学ばれつつ、共存していました。
一方、韓国の朝鮮王朝時代には、仏教が弾圧されたばかりでなく、儒教も阿鼻叫喚の地獄に苦しみます。儒教内部での党派抗争に王朝が巻き込まれて、国王が敗者側の儒者に死罪を課するなどの弾圧が頻発していました。辛うじて生き残った儒者たちが、皇太子などの王族をそそのかして宮中クーデターを起こすという陰謀劇は、年中行事のように起こります。政権に就いた新与党は自分たちに都合のよい王を即位させて、旧与党人を弾圧します。一族が殺され、女は奴婢になるのが相場でした。数年後に復讐を受けて新与党の官僚が処刑されると、国王も有罪判決を受けて流刑に処せられ、流刑地で殺されたケースが多くあります。この血なまぐさい朋党間の争いを「党争」と呼んでいます。1995年の全斗煥、盧泰愚逮捕に始まって、今日の韓国でも退任した大統領が旧悪を追及されて縛につく、この独特の風潮は李朝の党争から始まったのでしょうか。
http://takezawa.iza.ne.jp/blog/entry/1198257/
そしてトピの説明にある
●●●１−１．対馬の碑
【日韓】日韓友好の記念碑、桃山時代に朝鮮から派遣された黄允吉の顕彰碑除幕、１５９０年 豊臣秀吉と会見…長崎県対馬市[12/05]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1323081904/1-100
この碑は韓国の歴史や事情である党争を知らなければ
日韓友好の碑
になりえます。
しかし、それを調べると、コメント1と2の様に朝鮮出兵の被害は韓国側にも責任がある事がわかります。
なのに韓国の要請で何故こんな碑が建ったのか？
韓国に置いて党争と同じかそれよりも強い意味を持つ物は
ウリ
しかありません。
他の対馬の韓国化
アリラン祭り
対馬高校の国際交流コース
韓国語講座
もそうですが、これは
ウリに取り込まれた
からです。
それを
対馬市制に読ませよう VOL３
http://mixi.jp/view_event.pl?id=60011311&comm_id=1965449
によって証明します。このトピはウリについて解析しています。
以下は前のコメントと同じＵＲＬですが
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国より党が大切だった李朝の政治家
日本の江戸幕府はキリスト教への弾圧を例外とすれば、その他の宗教や思想に対する干渉を殆ど行いませんでした。学問好きの徳川家康は、1593年に藤原惺窩を引見して儒教の講義をさせ、後に惺窩の弟子の林羅山を学問頭に取り立てました。しかし同時に、僧天海や崇伝らの高僧を側近に登用し、彼らの意見も積極的に取り入れています。江戸時代を通じて、幕府や諸藩では、色々な思想と学問が自由に教えられ学ばれつつ、共存していました。
一方、韓国の朝鮮王朝時代には、仏教が弾圧されたばかりでなく、儒教も阿鼻叫喚の地獄に苦しみます。儒教内部での党派抗争に王朝が巻き込まれて、国王が敗者側の儒者に死罪を課するなどの弾圧が頻発していました。辛うじて生き残った儒者たちが、皇太子などの王族をそそのかして宮中クーデターを起こすという陰謀劇は、年中行事のように起こります。政権に就いた新与党は自分たちに都合のよい王を即位させて、旧与党人を弾圧します。一族が殺され、女は奴婢になるのが相場でした。数年後に復讐を受けて新与党の官僚が処刑されると、国王も有罪判決を受けて流刑に処せられ、流刑地で殺されたケースが多くあります。この血なまぐさい朋党間の争いを「党争」と呼んでいます。1995年の全斗煥、盧泰愚逮捕に始まって、今日の韓国でも退任した大統領が旧悪を追及されて縛につく、この独特の風潮は李朝の党争から始まったのでしょうか。
http://takezawa.iza.ne.jp/blog/entry/1198257/
信長や秀吉は朝鮮出兵の事を
唐入り
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%94%90%E5%85%A5%E3%82%8A&hl=ja&tbo=d&biw=320&bih=416&ei=ySSuUNCLEuqtiQetm4DoAg&start=0&sa=N
と呼んでいました。
朝鮮は通り道だったのですがこちらのサイトにも
征明仮道
と道を空けてもらう事を朝鮮に要求した様です。
@@@@
韓国略史７２ （抜粋）
これに対し朝鮮では黄允吉(ファングユンギル)、金誠一(キムソングイル)、許筬(ホソング)等を日本へ送り真意を探らせた。この時、日本から持ち帰った豊臣からの書信である｢征明仮道｣では侵略の意志が明確であったのだが黄允吉と金誠一はそれぞれが全く異なった解釈をした。この時代の朝鮮は士林派（サリムパ）が分党(１５７５年)して東人・西人と呼ばれる党派で対立するのだが西人(ソイン)であった黄允吉は必ず日本が侵略して来ると主張し、東人(トングイン)の金誠一はそれとは反対の主張をしたのだった。二人の主張は他の大臣達にも影響を与え党派間の対立に拡大した。そうした中、勢力が若干優勢であった東人たちによって朝廷では金誠一の意見を取り入れたことで結果的に日本の侵略に対する準備を怠ることとなる。
http://ezkorea.biz/inf8.cgi?mode=main&num=30
（このサイトの歴史はかなり詳しいです。）
唐入り
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%94%90%E5%85%A5%E3%82%8A&hl=ja&tbo=d&biw=320&bih=416&ei=ySSuUNCLEuqtiQetm4DoAg&start=0&sa=N
と呼んでいました。
朝鮮は通り道だったのですがこちらのサイトにも
征明仮道
と道を空けてもらう事を朝鮮に要求した様です。
@@@@
韓国略史７２ （抜粋）
これに対し朝鮮では黄允吉(ファングユンギル)、金誠一(キムソングイル)、許筬(ホソング)等を日本へ送り真意を探らせた。この時、日本から持ち帰った豊臣からの書信である｢征明仮道｣では侵略の意志が明確であったのだが黄允吉と金誠一はそれぞれが全く異なった解釈をした。この時代の朝鮮は士林派（サリムパ）が分党(１５７５年)して東人・西人と呼ばれる党派で対立するのだが西人(ソイン)であった黄允吉は必ず日本が侵略して来ると主張し、東人(トングイン)の金誠一はそれとは反対の主張をしたのだった。二人の主張は他の大臣達にも影響を与え党派間の対立に拡大した。そうした中、勢力が若干優勢であった東人たちによって朝廷では金誠一の意見を取り入れたことで結果的に日本の侵略に対する準備を怠ることとなる。
http://ezkorea.biz/inf8.cgi?mode=main&num=30
（このサイトの歴史はかなり詳しいです。）
コメント１にこう書いています。
コメント１抜粋
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
コメント２と５にも同じ事が書いていますが、その理由が分かりました。
本コメントが前置きで、次のコメントが
権力が西人から東人に権力が移った理由です。
＊＊＊＊
東人と西人の対立(1575-1591)
政権を握ったはずの士林派は、1575年にはその考え方や人事権(人事権を掌握するポストである銓郎職)を巡っての争いから金考元一派の東人?と沈義謙(明宗妃・仁順王后の実弟)一派の西人?に分裂する。これは、金考元の家が都の東側洛山の麓に沈義謙の家が都の西側の貞洞に有ったことから来た呼び名である。
思想的には東人が李退渓の思想を重視したのに対し、西人が李珥(李栗谷)の思想を重視した。
さて、西人の思想的リーダーである李珥は、党争に反対であったため
金考元と沈義謙をそれぞれ開城留守(開城の府知事)・富寧府使(咸鏡道富寧府の長官)に左遷させ事態の収拾を図った。その為李珥がにらみを利かしている間は党争は小康状態を保っていた。なお、1580年に沈義謙は礼曹判書として中央に復帰したが、東人は金考元が左遷されたため、鄭仁弘がリーダーになっていた。そして、党争は、李珥が死ぬ(1584)と再び活発化する。
始め東人優勢で進んでおり、沈義謙を弾劾し、辞任に追い込み東人が朝廷を掌握していたが、鄭汝立の謀叛事件(1589)によって、東人は窮地に追い込まれる。鄭汝立は元々東人の人間では無く、西人から東人に鞍替えした人物であるが、李珥を攻撃した理由で西人から弾劾を受け、官職を捨てて全羅道に帰ってしまう。
東人は全羅道出身者が多かったため、西人は、鄭汝立が全羅道で反乱を起こしていると言う陰謀をでっち上げ、大量の東人を粛清したともされる。それ以来、全羅道は反逆の地として登用差別が始まったとする。（全羅道差別は、後百済をルーツとする説もある。）これを乙牛獄事と言い、西人の趙�遒�筆頭と成って、李潑など1000人に昇る東人を杖殺した。
更にこの党争は、秀吉の朝鮮出兵の1592年の直前まで行われた為、このの行く末に大きな影響を与えた。
（次のコメントへ）
コメント１抜粋
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
コメント２と５にも同じ事が書いていますが、その理由が分かりました。
本コメントが前置きで、次のコメントが
権力が西人から東人に権力が移った理由です。
＊＊＊＊
東人と西人の対立(1575-1591)
政権を握ったはずの士林派は、1575年にはその考え方や人事権(人事権を掌握するポストである銓郎職)を巡っての争いから金考元一派の東人?と沈義謙(明宗妃・仁順王后の実弟)一派の西人?に分裂する。これは、金考元の家が都の東側洛山の麓に沈義謙の家が都の西側の貞洞に有ったことから来た呼び名である。
思想的には東人が李退渓の思想を重視したのに対し、西人が李珥(李栗谷)の思想を重視した。
さて、西人の思想的リーダーである李珥は、党争に反対であったため
金考元と沈義謙をそれぞれ開城留守(開城の府知事)・富寧府使(咸鏡道富寧府の長官)に左遷させ事態の収拾を図った。その為李珥がにらみを利かしている間は党争は小康状態を保っていた。なお、1580年に沈義謙は礼曹判書として中央に復帰したが、東人は金考元が左遷されたため、鄭仁弘がリーダーになっていた。そして、党争は、李珥が死ぬ(1584)と再び活発化する。
始め東人優勢で進んでおり、沈義謙を弾劾し、辞任に追い込み東人が朝廷を掌握していたが、鄭汝立の謀叛事件(1589)によって、東人は窮地に追い込まれる。鄭汝立は元々東人の人間では無く、西人から東人に鞍替えした人物であるが、李珥を攻撃した理由で西人から弾劾を受け、官職を捨てて全羅道に帰ってしまう。
東人は全羅道出身者が多かったため、西人は、鄭汝立が全羅道で反乱を起こしていると言う陰謀をでっち上げ、大量の東人を粛清したともされる。それ以来、全羅道は反逆の地として登用差別が始まったとする。（全羅道差別は、後百済をルーツとする説もある。）これを乙牛獄事と言い、西人の趙�遒�筆頭と成って、李潑など1000人に昇る東人を杖殺した。
更にこの党争は、秀吉の朝鮮出兵の1592年の直前まで行われた為、このの行く末に大きな影響を与えた。
（次のコメントへ）
（前のコメントから）
更にこの党争は、秀吉の朝鮮出兵の1592年の直前まで行われた為、このの行く末に大きな影響を与えた。
前述の様に西人による陰謀により、1589年には西人が朝廷内では優勢であった。このころ秀吉が仮途入明の要求を朝鮮に突きつけており、朝廷内の議題になっている。その為、1590-1591 正使黄允吉(西人)と副使金誠一(東人)を筆頭とする通信使を日本に送り、日本の国内情勢を探っていたのである。
しかし、この間に1591年に宣祖の世子(王太子)冊封問題により、西人が失脚し、西人が追放され、東人が政権を握った。宣祖の王妃は病弱で子どもが産めず嫡子が居なかったために庶子から次の王を選ばなければ成らなかった。その為当時の西人の首領である左議政趙�遒蓮∪せ匣�封の為の上奏を宣祖に行おうと思っていた。しかし、当時の東人の首領であった領議政の李山海はこれを悪用し、宣祖が寵愛していた信城君と母を殺そうとしていると吹き込み、趙�遒�この話を上奏すると宣祖は怒り狂い、趙�遒蘋梢佑亮舁弯擁�の官職を剥奪・左遷した。この事件により通信使が帰ってくるときは政権が西人から東人に移っていた。
その為、東人優勢の朝廷において西人の正使黄允吉の「日本が朝鮮を攻めてくるであろう」と言う意見は却下され、東人の金誠一の「日本は攻めてこない」と言う意見が採用されてしまった。
その為、朝鮮では準備していた防備を破棄し、これを行うことも流言することも禁止した。その為、朝鮮出兵を開始したときは既に遅く、わずか一月で漢陽（ソウル）を陥落されると言う事態に陥ってしまったのである。戦争の準備をしていたのは全羅道の李舜臣だけだったと言うぐらい酷い有様だったようである。
そして彼らは戦争の責任をなすりつけ合いながら義州まで逃げたのである。
その後、東人は30年にわたって政権を維持するが、この趙�遒僚菷海硫當�で意見が対立し、南北（南人と北人）に分裂してしまうのである。
http://www26.atwiki.jp/crescent_castle/pages/43.html
更にこの党争は、秀吉の朝鮮出兵の1592年の直前まで行われた為、このの行く末に大きな影響を与えた。
前述の様に西人による陰謀により、1589年には西人が朝廷内では優勢であった。このころ秀吉が仮途入明の要求を朝鮮に突きつけており、朝廷内の議題になっている。その為、1590-1591 正使黄允吉(西人)と副使金誠一(東人)を筆頭とする通信使を日本に送り、日本の国内情勢を探っていたのである。
しかし、この間に1591年に宣祖の世子(王太子)冊封問題により、西人が失脚し、西人が追放され、東人が政権を握った。宣祖の王妃は病弱で子どもが産めず嫡子が居なかったために庶子から次の王を選ばなければ成らなかった。その為当時の西人の首領である左議政趙�遒蓮∪せ匣�封の為の上奏を宣祖に行おうと思っていた。しかし、当時の東人の首領であった領議政の李山海はこれを悪用し、宣祖が寵愛していた信城君と母を殺そうとしていると吹き込み、趙�遒�この話を上奏すると宣祖は怒り狂い、趙�遒蘋梢佑亮舁弯擁�の官職を剥奪・左遷した。この事件により通信使が帰ってくるときは政権が西人から東人に移っていた。
その為、東人優勢の朝廷において西人の正使黄允吉の「日本が朝鮮を攻めてくるであろう」と言う意見は却下され、東人の金誠一の「日本は攻めてこない」と言う意見が採用されてしまった。
その為、朝鮮では準備していた防備を破棄し、これを行うことも流言することも禁止した。その為、朝鮮出兵を開始したときは既に遅く、わずか一月で漢陽（ソウル）を陥落されると言う事態に陥ってしまったのである。戦争の準備をしていたのは全羅道の李舜臣だけだったと言うぐらい酷い有様だったようである。
そして彼らは戦争の責任をなすりつけ合いながら義州まで逃げたのである。
その後、東人は30年にわたって政権を維持するが、この趙�遒僚菷海硫當�で意見が対立し、南北（南人と北人）に分裂してしまうのである。
http://www26.atwiki.jp/crescent_castle/pages/43.html
朝鮮出兵のすぐ後に清と戦争していますね。
トピの説明の韓国の教科書にはそんな事は書いていません。全部日本のせいにしています。
おそらくここで
小中華思想
が確定しています。
@@@@
ソウルツアー：韓国の歴史-三国時代
先祖の後を引き継いで即位した光海君(クァンヘグン)は日本と二度の戦争を終えた後疲弊した国土を整備するために士林政治を排除して王権を強化するために努力した｡また実利を重視した外交を広げて,新しく浮び上がる清朝と滅んでいく明朝の間で中立外交を標榜した｡しかし光海君と彼を支持する北人によって政界で排除された西人と南人は､権力を企てるために連合して光海君を追い出し､人造を擁立した (仁祖反正).
仁祖は､また明朝との親善政策を広げて､それに刺激受けた清朝は､1627年(丁卯胡乱)と 1636年(丙子胡乱)二度にかけて朝鮮に侵入した｡朝鮮はこの戦争で敗れて清朝に降参を宣言し､清朝に仕えるようになった.
戦乱によって国土は荒れ果てて､国家財政は枯渇し､民たちは惨めな生活を強要された｡後､清朝に強制されてた羞恥を洗い流そうと北伐論が持ち上がったが､実践に行動はできずまた､清朝を模範としようという北学論も持ち上げられた｡
http://www.medicaltouring.com/kankoku/history06.html
丁卯胡乱 - Wikipedia
以下の声明は、江華島で合意された内容である。
後金を兄、朝鮮を弟とする兄弟国としての盟約であること。
李氏朝鮮は明の年号「天啓」を使わないこと。
李氏朝鮮は李氏朝鮮の王子の代わりに、王族の李玖（イグ）を人質として差し出すこと。
後金と李氏朝鮮は、今後互いの領土を侵害しないこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%AF%E8%83%A1%E4%B9%B1
丙子胡乱 - Wikipedia
朝鮮は清国に対し、臣としての礼を尽くすこと。
朝鮮は明の元号を廃し、明との交易を禁じ、明から送られた誥命と明から与えられた朝鮮王の印璽を清国へ引き渡すこと。
王の長子と次男、および大臣の子女を人質として送ること。
清国が明を征服する時には、求められた期日までに、遅滞なく援軍を派遣すること。
内外（清国）の諸臣と婚姻を結び、誼を固くすること。
城郭の増築や修理については、清国に事前に承諾を得ること。
清国皇帝の誕生日である聖節・正朔である正月一日・冬至と慶弔の使者は、明との旧例に従って送ること。
清国が鴨緑江の河口にある島を攻撃する時に、兵船五十隻を送ること。
清国からの逃亡者を隠してはいけない。
日本との交流を許すこと。
清国に対して黄金100両・白銀1000両と20余種の物品を毎年上納すること。
この和議により、李氏朝鮮は清の冊封国[1]となり、清の冊封体制に組み込まれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
トピの説明の韓国の教科書にはそんな事は書いていません。全部日本のせいにしています。
おそらくここで
小中華思想
が確定しています。
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ソウルツアー：韓国の歴史-三国時代
先祖の後を引き継いで即位した光海君(クァンヘグン)は日本と二度の戦争を終えた後疲弊した国土を整備するために士林政治を排除して王権を強化するために努力した｡また実利を重視した外交を広げて,新しく浮び上がる清朝と滅んでいく明朝の間で中立外交を標榜した｡しかし光海君と彼を支持する北人によって政界で排除された西人と南人は､権力を企てるために連合して光海君を追い出し､人造を擁立した (仁祖反正).
仁祖は､また明朝との親善政策を広げて､それに刺激受けた清朝は､1627年(丁卯胡乱)と 1636年(丙子胡乱)二度にかけて朝鮮に侵入した｡朝鮮はこの戦争で敗れて清朝に降参を宣言し､清朝に仕えるようになった.
戦乱によって国土は荒れ果てて､国家財政は枯渇し､民たちは惨めな生活を強要された｡後､清朝に強制されてた羞恥を洗い流そうと北伐論が持ち上がったが､実践に行動はできずまた､清朝を模範としようという北学論も持ち上げられた｡
http://www.medicaltouring.com/kankoku/history06.html
丁卯胡乱 - Wikipedia
以下の声明は、江華島で合意された内容である。
後金を兄、朝鮮を弟とする兄弟国としての盟約であること。
李氏朝鮮は明の年号「天啓」を使わないこと。
李氏朝鮮は李氏朝鮮の王子の代わりに、王族の李玖（イグ）を人質として差し出すこと。
後金と李氏朝鮮は、今後互いの領土を侵害しないこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%AF%E8%83%A1%E4%B9%B1
丙子胡乱 - Wikipedia
朝鮮は清国に対し、臣としての礼を尽くすこと。
朝鮮は明の元号を廃し、明との交易を禁じ、明から送られた誥命と明から与えられた朝鮮王の印璽を清国へ引き渡すこと。
王の長子と次男、および大臣の子女を人質として送ること。
清国が明を征服する時には、求められた期日までに、遅滞なく援軍を派遣すること。
内外（清国）の諸臣と婚姻を結び、誼を固くすること。
城郭の増築や修理については、清国に事前に承諾を得ること。
清国皇帝の誕生日である聖節・正朔である正月一日・冬至と慶弔の使者は、明との旧例に従って送ること。
清国が鴨緑江の河口にある島を攻撃する時に、兵船五十隻を送ること。
清国からの逃亡者を隠してはいけない。
日本との交流を許すこと。
清国に対して黄金100両・白銀1000両と20余種の物品を毎年上納すること。
この和議により、李氏朝鮮は清の冊封国[1]となり、清の冊封体制に組み込まれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
トピの説明によると、
秀吉の朝鮮出兵では
文禄の役 187100人（非戦闘員含む）
慶長の役 141000人（非戦闘員含 4割）
清との戦争では
丁卯胡乱 3万人
丙子胡乱 10万人
それは前のコメントの様にこうなりますよね。
戦乱によって国土は荒れ果てて､国家財政は枯渇し､民たちは惨めな生活を強要された｡後､清朝に強制されてた羞恥を洗い流そうと北伐論が持ち上がったが､実践に行動はできずまた､清朝を模範としようという北学論も持ち上げられた｡
http://www.medicaltouring.com/kankoku/history06.html
それを日本だけのせいにされてもね。
@@@@
丁卯胡乱 - Wikipedia
1627年、ホンタイジ（太宗）はアミン（阿敏）、ジルガラン（済爾哈朗）、アジゲ（阿済格）、ヨト（岳託）、ショト（碩託）らの率いる3万の軍勢を、姜弘立ら朝鮮人の同行の下に朝鮮半島に送った。李氏朝鮮軍は後金軍に対して何の備えもしておらず、文禄・慶長の役による被害からも立ち直っていなかった。後金軍は李氏朝鮮領内に侵攻し、その途上で毛文龍の軍も破ったが、毛文龍を捕らえることは出来なかった。後金軍がついに漢城に到達すると、仁祖は江華島に逃亡した。
こうした状況で、後金は李氏朝鮮に和平交渉を申し入れてきた。ホンタイジが、自国の防衛が手薄になることを気にかけていたのが要因と考えられている。李氏朝鮮側では反後金派による抗戦論もあったが、結局この和議はすぐに受け入れられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%AF%E8%83%A1%E4%B9%B1
丙子胡乱 - Wikipedia
1636年12月2日、ホンタイジは自ら10万の兵力を率いて首都盛京（瀋陽）を発ち、9日には鴨緑江を渡って朝鮮に侵入した。義州府尹の林慶業は白馬山城を固めて清軍に備えたが、清軍はこれを避けて漢城に向けて進撃した。13日、朝鮮の朝廷は清軍侵入の事実を知ったが、14日には清軍がすでに開城を通過していた。朝鮮朝廷は急遽漢城と江華島の守備を固め、宗室を江華島に避難させた。14日夜には仁祖も江華島へ逃れようとするが清軍に道をふさがれ、やむなく1万3000人の将兵と共に南漢山城に逃れたが城を包囲され、40日余りの篭城の末に降伏、和議が結ばれた（三田渡の盟約）。
1637年1月30日、仁祖は城を出て、漢江南岸の三田渡にある清軍陣営に出向き、清に対する降伏の礼を行わされた。仁祖は朝鮮王の正服から平民の着る粗末な衣服に着替え、受降壇の最上段に座るホンタイジに向かって最下壇から三跪九叩頭の礼による臣下の礼を行い、許しを乞うたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
秀吉の朝鮮出兵では
文禄の役 187100人（非戦闘員含む）
慶長の役 141000人（非戦闘員含 4割）
清との戦争では
丁卯胡乱 3万人
丙子胡乱 10万人
それは前のコメントの様にこうなりますよね。
戦乱によって国土は荒れ果てて､国家財政は枯渇し､民たちは惨めな生活を強要された｡後､清朝に強制されてた羞恥を洗い流そうと北伐論が持ち上がったが､実践に行動はできずまた､清朝を模範としようという北学論も持ち上げられた｡
http://www.medicaltouring.com/kankoku/history06.html
それを日本だけのせいにされてもね。
@@@@
丁卯胡乱 - Wikipedia
1627年、ホンタイジ（太宗）はアミン（阿敏）、ジルガラン（済爾哈朗）、アジゲ（阿済格）、ヨト（岳託）、ショト（碩託）らの率いる3万の軍勢を、姜弘立ら朝鮮人の同行の下に朝鮮半島に送った。李氏朝鮮軍は後金軍に対して何の備えもしておらず、文禄・慶長の役による被害からも立ち直っていなかった。後金軍は李氏朝鮮領内に侵攻し、その途上で毛文龍の軍も破ったが、毛文龍を捕らえることは出来なかった。後金軍がついに漢城に到達すると、仁祖は江華島に逃亡した。
こうした状況で、後金は李氏朝鮮に和平交渉を申し入れてきた。ホンタイジが、自国の防衛が手薄になることを気にかけていたのが要因と考えられている。李氏朝鮮側では反後金派による抗戦論もあったが、結局この和議はすぐに受け入れられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%AF%E8%83%A1%E4%B9%B1
丙子胡乱 - Wikipedia
1636年12月2日、ホンタイジは自ら10万の兵力を率いて首都盛京（瀋陽）を発ち、9日には鴨緑江を渡って朝鮮に侵入した。義州府尹の林慶業は白馬山城を固めて清軍に備えたが、清軍はこれを避けて漢城に向けて進撃した。13日、朝鮮の朝廷は清軍侵入の事実を知ったが、14日には清軍がすでに開城を通過していた。朝鮮朝廷は急遽漢城と江華島の守備を固め、宗室を江華島に避難させた。14日夜には仁祖も江華島へ逃れようとするが清軍に道をふさがれ、やむなく1万3000人の将兵と共に南漢山城に逃れたが城を包囲され、40日余りの篭城の末に降伏、和議が結ばれた（三田渡の盟約）。
1637年1月30日、仁祖は城を出て、漢江南岸の三田渡にある清軍陣営に出向き、清に対する降伏の礼を行わされた。仁祖は朝鮮王の正服から平民の着る粗末な衣服に着替え、受降壇の最上段に座るホンタイジに向かって最下壇から三跪九叩頭の礼による臣下の礼を行い、許しを乞うたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
【中国との戦争の背景】
前のコメントの戦争がおこった背景ですが、
コメント１、２、５、６の正使、副使が東人と西人の争いであった事と同じです。
コメント７
前述の様に西人による陰謀により、1589年には西人が朝廷内では優勢であった。このころ秀吉が仮途入明の要求を朝鮮に突きつけており、朝廷内の議題になっている。その為、1590-1591 正使黄允吉(西人)と副使金誠一(東人)を筆頭とする通信使を日本に送り、日本の国内情勢を探っていたのである。
日韓併合でも彼らは内輪もめしています。
歴史の大事な転機の時はいつも内輪もめしている様です。
韓国の歴史において党争はいつも深い意味をもっています。
@@@@
丁卯胡乱
李氏朝鮮は1619年のサルフの戦いで1万人の援軍を明に送ったが、李氏朝鮮の将軍であった姜弘立は後金のヌルハチに降伏した。姜弘立は、「李氏朝鮮は後金に対して戦う意志は無く、明の強制的な要請によって援軍を送ったのだ」と弁明し、ヌルハチもヌルハチの子であったダイシャンも朝鮮への侵攻には興味を持っていなかったので、後金はヌルハチの死まで朝鮮へ侵攻することはなかった。
ところが、李氏朝鮮で1623年に西人派のクーデターが起こり、それまで明と後金の両者に対し中立的な外交政策をとっていた光海君が廃位されて、仁祖が即位した（仁祖反正）。西人派は後金との交易を停止するなど反後金親明的な政策を取り、後金をひどくいらだたせるようになる。また明の遊撃部隊の指揮官であった毛文龍（ko:모문룡）が、朝鮮半島において後金に対しゲリラ的な戦闘を行うようになった。
最初の後金による侵攻のきっかけは、1624年の仁祖に対する李适（りかつ、イクァル）の反乱による。李适は前年のクーデターの首謀者の1人であったが、その論功行賞に不満を持ち、平安道で反乱を起こした。この反乱はすぐ鎮圧されたが、後金に逃げ込んだ反逆者の一部が、ホンタイジに李氏朝鮮を攻めるよう進言した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%AF%E8%83%A1%E4%B9%B1
丙子胡乱
丙子胡乱（へいしこらん）とは、1636年 - 1637年に清が李氏朝鮮（朝鮮）に侵入し、朝鮮を制圧した戦いの朝鮮での呼び名である。中国では丙子之役と呼ばれている。朝鮮の呼称にある胡の字は、漢族が北部や西部の異民族への蔑称として用いていたものであり、胡乱は北西部の蛮族（女真）が乱を起こしたという意味になる。
背景
17世紀はじめ、中国全土を支配していた明が衰えを見せ、それに変わり後金が台頭してきた。1627年、後金は反後金親明的な政策をとっていた朝鮮に侵入し（丁卯胡乱）、後金を兄、朝鮮を弟とすることなどを定めた和議を結んだ。
1636年、後金のホンタイジ（皇太極、太宗）は皇帝に即位し、国号を清と改め、朝鮮に対して臣従するよう要求した。しかし朝鮮の朝廷では斥和論（主戦論）が大勢を占めたため、仁祖は要求を拒絶し、清と戦う準備に入った。清は朝鮮が謝罪しなければ攻撃すると脅したが朝鮮はこれを黙殺した。これに激怒したホンタイジは朝鮮侵攻を決意する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
前のコメントの戦争がおこった背景ですが、
コメント１、２、５、６の正使、副使が東人と西人の争いであった事と同じです。
コメント７
前述の様に西人による陰謀により、1589年には西人が朝廷内では優勢であった。このころ秀吉が仮途入明の要求を朝鮮に突きつけており、朝廷内の議題になっている。その為、1590-1591 正使黄允吉(西人)と副使金誠一(東人)を筆頭とする通信使を日本に送り、日本の国内情勢を探っていたのである。
日韓併合でも彼らは内輪もめしています。
歴史の大事な転機の時はいつも内輪もめしている様です。
韓国の歴史において党争はいつも深い意味をもっています。
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丁卯胡乱
李氏朝鮮は1619年のサルフの戦いで1万人の援軍を明に送ったが、李氏朝鮮の将軍であった姜弘立は後金のヌルハチに降伏した。姜弘立は、「李氏朝鮮は後金に対して戦う意志は無く、明の強制的な要請によって援軍を送ったのだ」と弁明し、ヌルハチもヌルハチの子であったダイシャンも朝鮮への侵攻には興味を持っていなかったので、後金はヌルハチの死まで朝鮮へ侵攻することはなかった。
ところが、李氏朝鮮で1623年に西人派のクーデターが起こり、それまで明と後金の両者に対し中立的な外交政策をとっていた光海君が廃位されて、仁祖が即位した（仁祖反正）。西人派は後金との交易を停止するなど反後金親明的な政策を取り、後金をひどくいらだたせるようになる。また明の遊撃部隊の指揮官であった毛文龍（ko:모문룡）が、朝鮮半島において後金に対しゲリラ的な戦闘を行うようになった。
最初の後金による侵攻のきっかけは、1624年の仁祖に対する李适（りかつ、イクァル）の反乱による。李适は前年のクーデターの首謀者の1人であったが、その論功行賞に不満を持ち、平安道で反乱を起こした。この反乱はすぐ鎮圧されたが、後金に逃げ込んだ反逆者の一部が、ホンタイジに李氏朝鮮を攻めるよう進言した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%AF%E8%83%A1%E4%B9%B1
丙子胡乱
丙子胡乱（へいしこらん）とは、1636年 - 1637年に清が李氏朝鮮（朝鮮）に侵入し、朝鮮を制圧した戦いの朝鮮での呼び名である。中国では丙子之役と呼ばれている。朝鮮の呼称にある胡の字は、漢族が北部や西部の異民族への蔑称として用いていたものであり、胡乱は北西部の蛮族（女真）が乱を起こしたという意味になる。
背景
17世紀はじめ、中国全土を支配していた明が衰えを見せ、それに変わり後金が台頭してきた。1627年、後金は反後金親明的な政策をとっていた朝鮮に侵入し（丁卯胡乱）、後金を兄、朝鮮を弟とすることなどを定めた和議を結んだ。
1636年、後金のホンタイジ（皇太極、太宗）は皇帝に即位し、国号を清と改め、朝鮮に対して臣従するよう要求した。しかし朝鮮の朝廷では斥和論（主戦論）が大勢を占めたため、仁祖は要求を拒絶し、清と戦う準備に入った。清は朝鮮が謝罪しなければ攻撃すると脅したが朝鮮はこれを黙殺した。これに激怒したホンタイジは朝鮮侵攻を決意する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
【内輪もめはウリと同意】
李氏朝鮮は前のコメントの後金との戦争の後に、清の命令でロシアと一戦交えます。
清は後金が秀吉の朝鮮出兵で衰えた明を吸収して出来た国です。
朝鮮の半島であるが故の地勢による不幸さを感じますが、ここではそれは後にまわします。
前のコメントで「内輪もめ」と書きましたが、
これがウリと同意です。
ウリの定義をかきます。
朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの著: 古田 博司
出版: 筑摩書房 (2005年3月)
価格: 998 円
http://mixi.jp/view_event.pl?id=58950279&comm_id=1965449
第5章 理気の世界
３．「ウリ式社会主義」と恨（ハン）
ウリのハンブリ戦略
さて、「ウリ」とは一体なんであろうか。それは「自分」を中心に血の薄くなるにしたがって外縁へと拡大していく「我々」であり、外来の「理論」により自己を正当化し、「道徳志向性」をもって「ナム」（他者）を撃つ、他細胞に対する防御単位である。
もちろん「これが私の息子です（ウリ・アドゥル・イムニダ）」などと言うときの「ウリ」にこれほどの内包があったならば、たちまち喧嘩になってしまうであろうから、これはあくまでも「理の世界」の姿から見たウリである。
逆に「気の世界」から見た「ウリ」の姿は、はるかに穏やかである。みんなで一緒に食べ、わかちあい、互いの困難を分担し、人情にあふれ、「自分」は消失に向かい、ナム（他者）との境は消えかかる。つまりサラム（人）である。
ここで
対馬市制に読ませよう VOL３ ウリ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1965449&id=60011311
のコメント１〜２３を読むと
朱子学は
それ以降中国や日本から学ぶものが無くなる位
そして仏教を完全に廃する位
強烈に、李氏朝鮮の人々の精神に浸透し
ていった事が分かります。
朱子学は理気二元論によって成り立ちます。
朱子学から出来た政党の士林派は西人（主気派）、東人（主理派）に分かれ、
西人というウリは東人というナムを撃ちます。
東人というウリは西人というナムを撃ちます。
ここで、上のウリの定義が成立し、朝鮮の歴史上始めてウリが成立します。
歴史的にみてもこれより以前に「内輪もめ」は確認出来ません。
朝鮮・韓国史年表
http://homepage3.nifty.com/seung/korea/nenpyou.html
士林派が最初のウリと言っていいと思います。
私は
対馬市制に読ませよう VOL３ ウリ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1965449&id=60011311
のコメント１９で
ウリがナムを取り込む
という現象を
1.ウリは
2.人の話を聞かずに
3..（理）屈で
4.密着に疎遠を挿入し
5.ナムを撃つ
6.ナムは
7.同意があれば
8.個性を無くし
9.同一化して
10.ウリに入り（ウリとの境を無くし）
11.気の世界で戯れる。
と書きました。
儒教という宗教が
朱子学というツールをもって
士林派という政党を形成し
党争、分裂を繰り返して
ウリを形成した為に、
宗教と政党派閥の性質を持つウリには
ウリはナムを取り込む
という性質があるのだと思います。
李氏朝鮮は前のコメントの後金との戦争の後に、清の命令でロシアと一戦交えます。
清は後金が秀吉の朝鮮出兵で衰えた明を吸収して出来た国です。
朝鮮の半島であるが故の地勢による不幸さを感じますが、ここではそれは後にまわします。
前のコメントで「内輪もめ」と書きましたが、
これがウリと同意です。
ウリの定義をかきます。
朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの著: 古田 博司
出版: 筑摩書房 (2005年3月)
価格: 998 円
http://mixi.jp/view_event.pl?id=58950279&comm_id=1965449
第5章 理気の世界
３．「ウリ式社会主義」と恨（ハン）
ウリのハンブリ戦略
さて、「ウリ」とは一体なんであろうか。それは「自分」を中心に血の薄くなるにしたがって外縁へと拡大していく「我々」であり、外来の「理論」により自己を正当化し、「道徳志向性」をもって「ナム」（他者）を撃つ、他細胞に対する防御単位である。
もちろん「これが私の息子です（ウリ・アドゥル・イムニダ）」などと言うときの「ウリ」にこれほどの内包があったならば、たちまち喧嘩になってしまうであろうから、これはあくまでも「理の世界」の姿から見たウリである。
逆に「気の世界」から見た「ウリ」の姿は、はるかに穏やかである。みんなで一緒に食べ、わかちあい、互いの困難を分担し、人情にあふれ、「自分」は消失に向かい、ナム（他者）との境は消えかかる。つまりサラム（人）である。
ここで
対馬市制に読ませよう VOL３ ウリ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1965449&id=60011311
のコメント１〜２３を読むと
朱子学は
それ以降中国や日本から学ぶものが無くなる位
そして仏教を完全に廃する位
強烈に、李氏朝鮮の人々の精神に浸透し
ていった事が分かります。
朱子学は理気二元論によって成り立ちます。
朱子学から出来た政党の士林派は西人（主気派）、東人（主理派）に分かれ、
西人というウリは東人というナムを撃ちます。
東人というウリは西人というナムを撃ちます。
ここで、上のウリの定義が成立し、朝鮮の歴史上始めてウリが成立します。
歴史的にみてもこれより以前に「内輪もめ」は確認出来ません。
朝鮮・韓国史年表
http://homepage3.nifty.com/seung/korea/nenpyou.html
士林派が最初のウリと言っていいと思います。
私は
対馬市制に読ませよう VOL３ ウリ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1965449&id=60011311
のコメント１９で
ウリがナムを取り込む
という現象を
1.ウリは
2.人の話を聞かずに
3..（理）屈で
4.密着に疎遠を挿入し
5.ナムを撃つ
6.ナムは
7.同意があれば
8.個性を無くし
9.同一化して
10.ウリに入り（ウリとの境を無くし）
11.気の世界で戯れる。
と書きました。
儒教という宗教が
朱子学というツールをもって
士林派という政党を形成し
党争、分裂を繰り返して
ウリを形成した為に、
宗教と政党派閥の性質を持つウリには
ウリはナムを取り込む
という性質があるのだと思います。
【明の滅亡は小中華思想の始まり】
李氏朝鮮は
中華は清ではなく明にある
と考えていた様です。
だから明が滅亡したら、その中華思想を引き継いで、小中華思想としました。
@@@@
小中華思想 - Wikipedia
一方、女真族の後金（後の清）が台頭すると、李朝はそれまで夷狄視し藩属扱いしてきた女真族に従い難く、丁卯胡乱、丙子胡乱と二度にわたり抵抗するが大敗を喫し、三田渡において国王自ら三跪九叩頭の礼をもって清へ臣従を申しでて、事大、事夷を強いられるはめに陥る。さらには明清交代によって、文化的にも政治的にも心の支えであった明の滅亡を経験する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
明 - Wikipedia
明の衰亡
1572年、わずか10歳の万暦帝が即位した。はじめの10年間は内閣大学士張居正が政権を取り、国政の立て直しが計られたが、張居正の死後親政が始まると帝は政治を放棄した。在位は48年に及ぶが、途中日本に攻撃された李氏朝鮮の救援（文禄・慶長の役）などの出費がかさみ、財政が破綻した。このような時局を憂えた人士が無錫の東林書院に結集し東林党という政治集団が作られた。以後、東林党と反東林党の政争が起こる。万暦帝の死後も泰昌帝は即位後まもなく急死し、天啓帝は寵臣の宦官魏忠賢に国政を委ねるなど、政情の混乱が続いた。魏忠賢によって東林書院は閉鎖され、東林党の人士も投獄・殺害された。
天啓帝の7年の治世の後、崇禎帝が即位したときには既に明は末期的症状をきたしていた。さらに即位後まもなく飢饉が起こり、反乱が相次ぎ、さらに後金軍の侵攻も激しさを増した。名将袁崇煥が後金軍を防いでいたものの、後金（清）のホンタイジの策略に嵌った崇禎帝が袁崇煥を疑い惨殺してからは後金軍を抑えられなくなり、更に流賊から台頭した李自成は西安に拠って大順を称し、北京に迫った。1644年、李自成軍の包囲の前に崇禎帝は自殺し、滅亡した。
同年、清が李自成を破って北京を占領し、中国支配を宣言すると、中国南部にいた明の皇族と官僚は南明を建て清に抵抗したが、雲南からビルマに逃げ込んだ永暦帝を最後に滅ぼされた。福建でも鄭成功が台湾を拠点に抵抗したが、鄭氏政権は後に清に降伏している。南明は日本の徳川幕府に何度も援軍の派遣や物資援助を要請している。御三家や薩摩藩は出兵に対して乗り気であったとの記録がある。日本側は清への手前、公式に援助を行なうことが出来ないため鄭氏の交易利権（長崎貿易）を黙認することによって間接的に援助した。
1724年、明の代王朱彝の孫、朱之�院蔽蹇�中文）が清の雍正帝より一等延恩侯の爵位を授けられ、以後はその子孫に明の祭祀が引き継がれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E
李氏朝鮮は
中華は清ではなく明にある
と考えていた様です。
だから明が滅亡したら、その中華思想を引き継いで、小中華思想としました。
@@@@
小中華思想 - Wikipedia
一方、女真族の後金（後の清）が台頭すると、李朝はそれまで夷狄視し藩属扱いしてきた女真族に従い難く、丁卯胡乱、丙子胡乱と二度にわたり抵抗するが大敗を喫し、三田渡において国王自ら三跪九叩頭の礼をもって清へ臣従を申しでて、事大、事夷を強いられるはめに陥る。さらには明清交代によって、文化的にも政治的にも心の支えであった明の滅亡を経験する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
明 - Wikipedia
明の衰亡
1572年、わずか10歳の万暦帝が即位した。はじめの10年間は内閣大学士張居正が政権を取り、国政の立て直しが計られたが、張居正の死後親政が始まると帝は政治を放棄した。在位は48年に及ぶが、途中日本に攻撃された李氏朝鮮の救援（文禄・慶長の役）などの出費がかさみ、財政が破綻した。このような時局を憂えた人士が無錫の東林書院に結集し東林党という政治集団が作られた。以後、東林党と反東林党の政争が起こる。万暦帝の死後も泰昌帝は即位後まもなく急死し、天啓帝は寵臣の宦官魏忠賢に国政を委ねるなど、政情の混乱が続いた。魏忠賢によって東林書院は閉鎖され、東林党の人士も投獄・殺害された。
天啓帝の7年の治世の後、崇禎帝が即位したときには既に明は末期的症状をきたしていた。さらに即位後まもなく飢饉が起こり、反乱が相次ぎ、さらに後金軍の侵攻も激しさを増した。名将袁崇煥が後金軍を防いでいたものの、後金（清）のホンタイジの策略に嵌った崇禎帝が袁崇煥を疑い惨殺してからは後金軍を抑えられなくなり、更に流賊から台頭した李自成は西安に拠って大順を称し、北京に迫った。1644年、李自成軍の包囲の前に崇禎帝は自殺し、滅亡した。
同年、清が李自成を破って北京を占領し、中国支配を宣言すると、中国南部にいた明の皇族と官僚は南明を建て清に抵抗したが、雲南からビルマに逃げ込んだ永暦帝を最後に滅ぼされた。福建でも鄭成功が台湾を拠点に抵抗したが、鄭氏政権は後に清に降伏している。南明は日本の徳川幕府に何度も援軍の派遣や物資援助を要請している。御三家や薩摩藩は出兵に対して乗り気であったとの記録がある。日本側は清への手前、公式に援助を行なうことが出来ないため鄭氏の交易利権（長崎貿易）を黙認することによって間接的に援助した。
1724年、明の代王朱彝の孫、朱之�院蔽蹇�中文）が清の雍正帝より一等延恩侯の爵位を授けられ、以後はその子孫に明の祭祀が引き継がれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E
【ウリは小中華でもある】
ウリの歴史は
1.共同会食
2.宗族
3.儒教
4.朱子学（士林派）
5.政党派閥（西人、東人）
6.分裂、党争（朋党政治）
みたいな感じですが、これに
小中華思想
が入ってウリが完成する様です。
コメント11
【ウリがナムを取り込む 】
1.ウリは
2.人の話を聞かずに
3..（理）屈で
4.密着に疎遠を挿入し
5.ナムを撃つ
6.ナムは
7.同意があれば
8.個性を無くし
9.同一化して
10.ウリに入り（ウリとの境を無くし）
11.気の世界で戯れる。
8.個性を無くし
は
対馬市制に読ませよう VOL３
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1965449&id=60011311
のコメント１２で証明されています。
あと以下の2つ以外は上のトピで証明されています。
【ウリがナムを取り込む 】
9.同一化して
最後の2つの証明は前のコメントの小中華思想にありました。
（次のコメントへ）
（前のコメントから）
【ウリがナムを取り込む 】
9.同一化して
の証明です。
記事抜粋
小中華思想の中には、中華思想と同じく、包容の論理が含まれていた。
記事抜粋
この「文化」とは儒教文化のことであり、中華文明への同化の程度によって文化の高低が判断されるものであった[1]。
@@@@
小中華思想 - Wikipedia
小中華思想
小中華思想（しょうちゅうかしそう）とは主に朝鮮で唱えられた中華思想（華夷思想）の一変種であり中華文明圏の中にあって、漢族とは異なる政治体制と言語を維持した民族と国家の間で広まった思想。自らを「中国王朝（大中華）と並び立つもしくは次する文明国で、中華の一役をなすもの（小中華）」と見なそうとする文化的優越主義思想である。この「文化」とは儒教文化のことであり、中華文明への同化の程度によって文化の高低が判断されるものであった[1]。
（中略）
小中華思想の中には、中華思想と同じく、包容の論理が含まれていた。つまり独自の冊封体制、朝貢体制を整え夷狄との交流を図り、あるいは帰化人を受け入れて同化させるといった面も見られた。中華思想において、この他者化と包容、相反する二つの側面は、国力が充実しているときは異民族に開放的になり包容の論理が表れ、政治的に異民族から強い圧迫を受けているときは差別化が強調される傾向を持っていた。小中華思想においても同様の現象が現れ、政治的逆境に置かれた時期こそ文化的優越主義の側面が強く表れることになった。[1]
（後略）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
【ウリがナムを取り込む 】
9.同一化して
の証明です。
記事抜粋
小中華思想の中には、中華思想と同じく、包容の論理が含まれていた。
記事抜粋
この「文化」とは儒教文化のことであり、中華文明への同化の程度によって文化の高低が判断されるものであった[1]。
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小中華思想 - Wikipedia
小中華思想
小中華思想（しょうちゅうかしそう）とは主に朝鮮で唱えられた中華思想（華夷思想）の一変種であり中華文明圏の中にあって、漢族とは異なる政治体制と言語を維持した民族と国家の間で広まった思想。自らを「中国王朝（大中華）と並び立つもしくは次する文明国で、中華の一役をなすもの（小中華）」と見なそうとする文化的優越主義思想である。この「文化」とは儒教文化のことであり、中華文明への同化の程度によって文化の高低が判断されるものであった[1]。
（中略）
小中華思想の中には、中華思想と同じく、包容の論理が含まれていた。つまり独自の冊封体制、朝貢体制を整え夷狄との交流を図り、あるいは帰化人を受け入れて同化させるといった面も見られた。中華思想において、この他者化と包容、相反する二つの側面は、国力が充実しているときは異民族に開放的になり包容の論理が表れ、政治的に異民族から強い圧迫を受けているときは差別化が強調される傾向を持っていた。小中華思想においても同様の現象が現れ、政治的逆境に置かれた時期こそ文化的優越主義の側面が強く表れることになった。[1]
（後略）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
【日本、明、朝鮮の火縄銃】
驚きました。
元寇や応永の外寇で朝鮮半島は何の前触れもなく対馬に攻め込んできます。
日本は秀吉の朝鮮出兵で
今から攻め込むよ
と朝鮮に教えてあげます。
コメント1
文禄の役の直前、西人の黄允吉が正使として、東人の金誠一が副使として日本の動向を探りに行きました。
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
それだけではなく、対馬の宗義智は火縄銃を朝鮮に贈ったみたいです。
記事抜粋
宗義智が1589年に使節として朝鮮を訪れた際に進物として火縄銃を贈った。
日本人は昔から堂々としていますね。
@@@@
文禄・慶長の役 - Wikipedia （抜粋）
軍事力と軍事情勢
日本軍
日本軍は歩兵（足軽）が中心で火縄銃と弓を組み合わせて使用し、接近戦用には長槍、乱戦用には日本刀を用いた。火縄銃は、六匁筒が標準であった日本国内の戦で用いるには威力不足な弾丸重量二匁半（約9.4グラム）の安価で大量生産の出来る比較的小口径のものが主に用いられ、大筒や大鉄砲を含む装備銃砲数のおよそ七割をこの二匁半筒が占めた。[51]
明軍
しかし明の火縄銃は役に立たなかった[55]。
朝鮮軍
朝鮮にも火縄銃に似た火器があったが旧式のもので、火器は現代でいう「大砲」に分類されるものが中心となっていた。宗義智が1589年に使節として朝鮮を訪れた際に進物として火縄銃を贈ったが、朝鮮国王はそれを軍器寺（武器製造官署）に下げ渡したのみで[61]、李朝は開戦前にこの新兵器の潜在力を見抜くことが出来なかった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9
驚きました。
元寇や応永の外寇で朝鮮半島は何の前触れもなく対馬に攻め込んできます。
日本は秀吉の朝鮮出兵で
今から攻め込むよ
と朝鮮に教えてあげます。
コメント1
文禄の役の直前、西人の黄允吉が正使として、東人の金誠一が副使として日本の動向を探りに行きました。
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
それだけではなく、対馬の宗義智は火縄銃を朝鮮に贈ったみたいです。
記事抜粋
宗義智が1589年に使節として朝鮮を訪れた際に進物として火縄銃を贈った。
日本人は昔から堂々としていますね。
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文禄・慶長の役 - Wikipedia （抜粋）
軍事力と軍事情勢
日本軍
日本軍は歩兵（足軽）が中心で火縄銃と弓を組み合わせて使用し、接近戦用には長槍、乱戦用には日本刀を用いた。火縄銃は、六匁筒が標準であった日本国内の戦で用いるには威力不足な弾丸重量二匁半（約9.4グラム）の安価で大量生産の出来る比較的小口径のものが主に用いられ、大筒や大鉄砲を含む装備銃砲数のおよそ七割をこの二匁半筒が占めた。[51]
明軍
しかし明の火縄銃は役に立たなかった[55]。
朝鮮軍
朝鮮にも火縄銃に似た火器があったが旧式のもので、火器は現代でいう「大砲」に分類されるものが中心となっていた。宗義智が1589年に使節として朝鮮を訪れた際に進物として火縄銃を贈ったが、朝鮮国王はそれを軍器寺（武器製造官署）に下げ渡したのみで[61]、李朝は開戦前にこの新兵器の潜在力を見抜くことが出来なかった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9
【対馬の義智、朝鮮に鉄砲贈る】
前のコメントの詳細です。
@@@@
謎の人 サヤカ ９
2006/03/12 17:49小説
朝鮮王朝の脅威となったのは、秀吉軍の保有する鉄砲であった。フロイスも書いている。「日本人は高麗人の想像だにせざりし鉄砲を有し、城壁を囲みければ、高麗人はその射撃の面に立つことかなわず」と。
朝鮮にも火砲はあったが武器としての能力は劣っていたので、あくまで弓矢主体で戦い、あれよあれよという間に劣勢となった。
皮肉なことに、朝鮮国王宣祖は二年前に日本から鉄砲を贈られていた。国王に鉄砲を献上したのは、ほかならぬ今は攻め手となっている対馬の宗義智であった。その頃は宗と朝鮮国王は友好的な関係にあったのである。その二年前、鉄砲の威力に国王は気づくべきであった。朝鮮では「鳥銃」と呼ばれた献上の火縄銃を国王はただ軍器寺に保管、大事にしまったに過ぎなかった。その銃をモデルに研究も開発もしなかったのである。朝鮮王朝の危機管理の欠如ぶりは史家がひとしく言及するところだが、それはこんなところにもあらわれているのだ。
いわゆる文禄・慶長の役は年号がふたつにまたがり、途中停戦時期はあるものの７年の長きにわたって、半島の陸と海で続いた戦争である。秀吉軍の侵攻後一年ほど経って、朝鮮では「今後は軍士は鉄丸を習うべきである」という兵曹の上申があり、大臣が賛意を示すという状態だった。国王はやっと日本の銃と火薬の製法に重要な関心を持つようになった。手っ取り早く捕虜とした日本人から銃の取り扱いそのほかを教わるのが早道として、降倭懐柔策を打ち出すのであった。
「凶狡にして制止できない降倭以外は殺さず、他国の技を伝習せよ」という命令が下った。捕虜は殺すな、むしろ厚遇せよというわけだ。
自ら投降したサヤカなどが、いかなる処遇をうけたか、察しがつくというものである。
http://blog.goo.ne.jp/kagamigawa/e/fac37c31d111ab5563f5951f6632b724
前のコメントの詳細です。
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謎の人 サヤカ ９
2006/03/12 17:49小説
朝鮮王朝の脅威となったのは、秀吉軍の保有する鉄砲であった。フロイスも書いている。「日本人は高麗人の想像だにせざりし鉄砲を有し、城壁を囲みければ、高麗人はその射撃の面に立つことかなわず」と。
朝鮮にも火砲はあったが武器としての能力は劣っていたので、あくまで弓矢主体で戦い、あれよあれよという間に劣勢となった。
皮肉なことに、朝鮮国王宣祖は二年前に日本から鉄砲を贈られていた。国王に鉄砲を献上したのは、ほかならぬ今は攻め手となっている対馬の宗義智であった。その頃は宗と朝鮮国王は友好的な関係にあったのである。その二年前、鉄砲の威力に国王は気づくべきであった。朝鮮では「鳥銃」と呼ばれた献上の火縄銃を国王はただ軍器寺に保管、大事にしまったに過ぎなかった。その銃をモデルに研究も開発もしなかったのである。朝鮮王朝の危機管理の欠如ぶりは史家がひとしく言及するところだが、それはこんなところにもあらわれているのだ。
いわゆる文禄・慶長の役は年号がふたつにまたがり、途中停戦時期はあるものの７年の長きにわたって、半島の陸と海で続いた戦争である。秀吉軍の侵攻後一年ほど経って、朝鮮では「今後は軍士は鉄丸を習うべきである」という兵曹の上申があり、大臣が賛意を示すという状態だった。国王はやっと日本の銃と火薬の製法に重要な関心を持つようになった。手っ取り早く捕虜とした日本人から銃の取り扱いそのほかを教わるのが早道として、降倭懐柔策を打ち出すのであった。
「凶狡にして制止できない降倭以外は殺さず、他国の技を伝習せよ」という命令が下った。捕虜は殺すな、むしろ厚遇せよというわけだ。
自ら投降したサヤカなどが、いかなる処遇をうけたか、察しがつくというものである。
http://blog.goo.ne.jp/kagamigawa/e/fac37c31d111ab5563f5951f6632b724
【宗義智、ソントに気づかず籠かき征伐】
これを再現してしまっているのが現市長です。
ポッタリ
免税ショッピング
プロ釣り師
に気づかないフリをして、最低限のお金しか落としていない韓国人観光客を重宝し、貿易まではじめようとしている。
韓国は必要なものは、ポッタリ、免税族、プロ釣り師が
釜山の国際市場、富平市場、チャガルチ市場、ソウルの南大門市場に関税なしで運び混んでいます。
貿易は無駄です。
それよりも、
宗義智の二の轍を踏まないようにしないといけません。
それでなくても、
大亜高速海運に４６００万円払ったり、
盗んだ仏像を「返さない」と言われたり
しています。
「歴史に学ぶ」ということは宗義智の二の轍を踏まないようにすることです。
@@@@
wikiと韓流で学ぶ 秀吉の唐入り ?
カテゴリー：みちゅなりくん 唐入り
投稿：2012/10/1316:14
コメント(0)TB(0)
忌々しい対馬滞在中、黄允吉さんと金誠一さんの性格が垣間見られるエピソードを一つ。
長期抑留を強いられている通信使を慰問するため宴を開いた宗義智くん。
使節はすでに着座し、宗くんを待っている。
そこへ宗くん、山門をくぐり階段までカゴに乗ってで登場。
それを見た副使・金誠一の顔色が豹変。
「使者を迎えるには門前で下馬し、衣冠を正して進み出るのが作法ではないか」と、座を蹴って退出しようとした。
気色ばんだ使節に家臣らは動揺し、責任をカゴ担ぎのせいにして、首を撥ね、使節らに謝罪した。
「事を荒立てて島民の命を奪ってしまった。不憫なことをした」と、正使・黄允吉はつぶやいた。
副使・金誠一は、王命を奉じている使者を迎える者が、なかなか（本土から）来ない事にイラ立っていた。
「蛮国を諭して教化する」目的もあっての訪日でもあるが、余りに礼儀を知らなすぎるというのが、副使・金誠一の言い分であった。（肥前名護屋城の人々/佐賀新聞社編集局 P48 参照）
http://rindesert2.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
（抜粋です。リンク先は読み応えあります。）
"宗義智" "金誠一" の検索結果
http://www.google.co.jp/search?q=%22%E5%AE%97%E7%BE%A9%E6%99%BA%22+%22%E9%87%91%E8%AA%A0%E4%B8%80%22&hl=ja&biw=320&bih=416&ei=TCgwUee-EuX2mAWl64GgDg&start=0&sa=N
これを再現してしまっているのが現市長です。
ポッタリ
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プロ釣り師
に気づかないフリをして、最低限のお金しか落としていない韓国人観光客を重宝し、貿易まではじめようとしている。
韓国は必要なものは、ポッタリ、免税族、プロ釣り師が
釜山の国際市場、富平市場、チャガルチ市場、ソウルの南大門市場に関税なしで運び混んでいます。
貿易は無駄です。
それよりも、
宗義智の二の轍を踏まないようにしないといけません。
それでなくても、
大亜高速海運に４６００万円払ったり、
盗んだ仏像を「返さない」と言われたり
しています。
「歴史に学ぶ」ということは宗義智の二の轍を踏まないようにすることです。
@@@@
wikiと韓流で学ぶ 秀吉の唐入り ?
カテゴリー：みちゅなりくん 唐入り
投稿：2012/10/1316:14
コメント(0)TB(0)
忌々しい対馬滞在中、黄允吉さんと金誠一さんの性格が垣間見られるエピソードを一つ。
長期抑留を強いられている通信使を慰問するため宴を開いた宗義智くん。
使節はすでに着座し、宗くんを待っている。
そこへ宗くん、山門をくぐり階段までカゴに乗ってで登場。
それを見た副使・金誠一の顔色が豹変。
「使者を迎えるには門前で下馬し、衣冠を正して進み出るのが作法ではないか」と、座を蹴って退出しようとした。
気色ばんだ使節に家臣らは動揺し、責任をカゴ担ぎのせいにして、首を撥ね、使節らに謝罪した。
「事を荒立てて島民の命を奪ってしまった。不憫なことをした」と、正使・黄允吉はつぶやいた。
副使・金誠一は、王命を奉じている使者を迎える者が、なかなか（本土から）来ない事にイラ立っていた。
「蛮国を諭して教化する」目的もあっての訪日でもあるが、余りに礼儀を知らなすぎるというのが、副使・金誠一の言い分であった。（肥前名護屋城の人々/佐賀新聞社編集局 P48 参照）
http://rindesert2.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
（抜粋です。リンク先は読み応えあります。）
"宗義智" "金誠一" の検索結果
http://www.google.co.jp/search?q=%22%E5%AE%97%E7%BE%A9%E6%99%BA%22+%22%E9%87%91%E8%AA%A0%E4%B8%80%22&hl=ja&biw=320&bih=416&ei=TCgwUee-EuX2mAWl64GgDg&start=0&sa=N
【姜�檗淵�ンハン）の「看羊録」】
この人は秀吉の朝鮮出兵において、
日本にも韓国にも重要な記録を残してくれました。
それだけではないようです。
日本に朱子学を最初に伝えた人物としても名を残している様です。
秀吉の朝鮮出兵は
朝鮮においては、朱子学が伝わって、その理気二元論が士林派において、「西人」「東人」の「主気派」「主理派」に分かれたばかりの頃です。
後のコメントで説明しますが、朝鮮の民衆の一部は秀吉の朝鮮出兵を解放軍としてうけいれ、
秀吉軍が到着する前に、仏国寺等に火を放ち、
奴婢（奴隷）達は自分の身分を不明にする為に役所にも火を放ったとの史書があります。
それを裏付けする証拠の史書にもなっています。
@@@@
看羊録 朝鮮儒者の日本抑留記:総合図書:姜ハン 朴鐘鳴 - 電子書籍
慶長２年(1597)、秀吉の朝鮮侵略のさいに捕らえられた著者は伊予大洲に軟禁されるが、藤原惺窩との交際を通じて、日本に初めて朱子学を伝えた。本書は、その間に日本の実情を調べ祖国に報告したもの。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/3940.html
無念 Name としあき 12/02/26(日)20:47:51 No.104133958
姜?の「看羊録」 前
我が国は普段から兵を養うことも、民を教化することもせずに、 壬辰倭乱（文禄の役）が起ってからは、農民を掻き集めて戦場へ駆り出している。
幾らかでも金や財産のある者は、賄賂を使って兵役を逃れるから、 頼る者がない貧民だけが敵を防ぐ役割を負わされる。
将は常備軍を持たず、兵士には決まった将がいない、民は半ば巡察使に、半ば節度使に属している。 一人の兵士は朝が巡察使の指揮下にあり、夕方には都元帥の指揮下である。
将と兵士が目まぐるしく入れ替わるために、統率することが出来ない。
我が国では衛門の数がおびただしく多く、矛盾する政令を乱発し、 州や県の士卒を根こそぎ挑発し、倉庫の食料を持ち出して空にしてしまう。
倭賊が攻めてくるころには、何も残っていない。このような状態では、 もし、張、韓、劉、岳を生き返らせたとしても、逃げ出すほか無い。
http://futalog.com/s/104113648_2.htm
倭国では大小の領主（大名）が人民と農地を保有し、武術や兵学などを常時訓練しています。そのため、戦争になってから兵卒や食糧を徴募する苦労がありません。
それに比べて我が国（朝鮮）では、武官や文官が常備兵を持っておらず、兵を訓練することもありません。倭が攻め込んで来てから、農民をかき集めて戦陣に赴かせましたが、財力ある者は賄賂で免れ、貧民だけが国の防衛に当たりました。また、兵卒も朝は巡察使に属し、暮には節度使に属すといった風で、しかもこれら（巡察使・節度使といった）地方官は頻繁に代わります。これでどうして兵や農民が死地に赴き敵の死命を制することができましょうか。
http://takezawa.iza.ne.jp/blog/entry/1676695/
この人は秀吉の朝鮮出兵において、
日本にも韓国にも重要な記録を残してくれました。
それだけではないようです。
日本に朱子学を最初に伝えた人物としても名を残している様です。
秀吉の朝鮮出兵は
朝鮮においては、朱子学が伝わって、その理気二元論が士林派において、「西人」「東人」の「主気派」「主理派」に分かれたばかりの頃です。
後のコメントで説明しますが、朝鮮の民衆の一部は秀吉の朝鮮出兵を解放軍としてうけいれ、
秀吉軍が到着する前に、仏国寺等に火を放ち、
奴婢（奴隷）達は自分の身分を不明にする為に役所にも火を放ったとの史書があります。
それを裏付けする証拠の史書にもなっています。
@@@@
看羊録 朝鮮儒者の日本抑留記:総合図書:姜ハン 朴鐘鳴 - 電子書籍
慶長２年(1597)、秀吉の朝鮮侵略のさいに捕らえられた著者は伊予大洲に軟禁されるが、藤原惺窩との交際を通じて、日本に初めて朱子学を伝えた。本書は、その間に日本の実情を調べ祖国に報告したもの。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/3940.html
無念 Name としあき 12/02/26(日)20:47:51 No.104133958
姜?の「看羊録」 前
我が国は普段から兵を養うことも、民を教化することもせずに、 壬辰倭乱（文禄の役）が起ってからは、農民を掻き集めて戦場へ駆り出している。
幾らかでも金や財産のある者は、賄賂を使って兵役を逃れるから、 頼る者がない貧民だけが敵を防ぐ役割を負わされる。
将は常備軍を持たず、兵士には決まった将がいない、民は半ば巡察使に、半ば節度使に属している。 一人の兵士は朝が巡察使の指揮下にあり、夕方には都元帥の指揮下である。
将と兵士が目まぐるしく入れ替わるために、統率することが出来ない。
我が国では衛門の数がおびただしく多く、矛盾する政令を乱発し、 州や県の士卒を根こそぎ挑発し、倉庫の食料を持ち出して空にしてしまう。
倭賊が攻めてくるころには、何も残っていない。このような状態では、 もし、張、韓、劉、岳を生き返らせたとしても、逃げ出すほか無い。
http://futalog.com/s/104113648_2.htm
倭国では大小の領主（大名）が人民と農地を保有し、武術や兵学などを常時訓練しています。そのため、戦争になってから兵卒や食糧を徴募する苦労がありません。
それに比べて我が国（朝鮮）では、武官や文官が常備兵を持っておらず、兵を訓練することもありません。倭が攻め込んで来てから、農民をかき集めて戦陣に赴かせましたが、財力ある者は賄賂で免れ、貧民だけが国の防衛に当たりました。また、兵卒も朝は巡察使に属し、暮には節度使に属すといった風で、しかもこれら（巡察使・節度使といった）地方官は頻繁に代わります。これでどうして兵や農民が死地に赴き敵の死命を制することができましょうか。
http://takezawa.iza.ne.jp/blog/entry/1676695/
【奴婢=奴隷】
秀吉の朝鮮出兵において、奴婢の説明を2つの観点からします。
●一つ目
前のコメント
後のコメントで説明しますが、朝鮮の民衆の一部は秀吉の朝鮮出兵を解放軍としてうけいれ、
秀吉軍が到着する前に、仏国寺等に火を放ち、
奴婢（奴隷）達は自分の身分を不明にする為に役所にも火を放ったとの史書があります。
●二つ目
秀吉軍が連れ返った技術者に関しては、韓国では非常に身分が低かったことが重要なポイントになります。儒教において技術者の身分は非常に低く、技術者も奴婢でした。
儒教において技術者の身分が低いことは次でわかります。
続・スカートの風
恨（ハン）を楽しむ人びと
ISBN4-87919-527-8 C0036
本体 1,243 円（税別） 四六判上製 232頁
選定図書： 日本図書館協会選定図書
第4章 見えない悲劇・見える悲劇
ビジネス・金をめぐる韓日不協和音
技術者はいやしい？
日本の技術を学ぶ姿勢に弱い韓国人
http://mixi.jp/view_event.pl?id=58950279&comm_id=1965449
１７ ホワイトカラーとブルーカラー
この、相手の立場、年の上下、身分などに拘るのは、先にも書きましたように、朝鮮民族独特の感性です。もちろん、日本でも同じようなことは起こり得ますが、朝鮮民族の場合、程度が違うのです。
先生、教師という身分は、朝鮮儒教の影響もあり、ソンセンニム（先生様）などと呼ばれて大変尊ばれます。
逆に、ブルーカラーの技術者などは、卑しい身分として蔑まれます。
ですから、例の田中耕一さんがノーベル賞を受賞し、作業着姿で記者会見を行ったときは、韓国中に衝撃が走ったようです。
作業着を着るブルーカラーが、ノーベル賞だなんて！
しかも、韓国人が名前を知らない、東北大、などという田舎大学出が、と思ったんだそうです。東北大が、ソウル大学なんかよりレベルが高いことなんて知らないんですね。
まったく、おかしな人たちです。
http://supinozaneko.web.fc2.com/2-17.html
@@@@
（次のコメントへ）
秀吉の朝鮮出兵において、奴婢の説明を2つの観点からします。
●一つ目
前のコメント
後のコメントで説明しますが、朝鮮の民衆の一部は秀吉の朝鮮出兵を解放軍としてうけいれ、
秀吉軍が到着する前に、仏国寺等に火を放ち、
奴婢（奴隷）達は自分の身分を不明にする為に役所にも火を放ったとの史書があります。
●二つ目
秀吉軍が連れ返った技術者に関しては、韓国では非常に身分が低かったことが重要なポイントになります。儒教において技術者の身分は非常に低く、技術者も奴婢でした。
儒教において技術者の身分が低いことは次でわかります。
続・スカートの風
恨（ハン）を楽しむ人びと
ISBN4-87919-527-8 C0036
本体 1,243 円（税別） 四六判上製 232頁
選定図書： 日本図書館協会選定図書
第4章 見えない悲劇・見える悲劇
ビジネス・金をめぐる韓日不協和音
技術者はいやしい？
日本の技術を学ぶ姿勢に弱い韓国人
http://mixi.jp/view_event.pl?id=58950279&comm_id=1965449
１７ ホワイトカラーとブルーカラー
この、相手の立場、年の上下、身分などに拘るのは、先にも書きましたように、朝鮮民族独特の感性です。もちろん、日本でも同じようなことは起こり得ますが、朝鮮民族の場合、程度が違うのです。
先生、教師という身分は、朝鮮儒教の影響もあり、ソンセンニム（先生様）などと呼ばれて大変尊ばれます。
逆に、ブルーカラーの技術者などは、卑しい身分として蔑まれます。
ですから、例の田中耕一さんがノーベル賞を受賞し、作業着姿で記者会見を行ったときは、韓国中に衝撃が走ったようです。
作業着を着るブルーカラーが、ノーベル賞だなんて！
しかも、韓国人が名前を知らない、東北大、などという田舎大学出が、と思ったんだそうです。東北大が、ソウル大学なんかよりレベルが高いことなんて知らないんですね。
まったく、おかしな人たちです。
http://supinozaneko.web.fc2.com/2-17.html
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（次のコメントへ）
（前のコメントから）
３１．李珥の奮闘−壬辰倭乱−李舜臣
一方、当時の民心は甚だしく乱れ宣祖が平壌へ避難しようとすると、王の行く道をふさいだり、離れた所から罵ったりする者が出たり、奴婢たちは文書・書籍を保管する掌隷院と刑曹に火をつける様な事までした。二人の王子の警護の為に勤王兵を募ったが誰一人として進んで兵士に成ろうとする者はなく、王子たちは苦戦の末に豊臣軍に捕らえられてしまう。朝廷が永い間、庶民や国を顧みることなく党争に明け暮れていた為に庶民たちがそっぽを向いてしまっていたのだった。
http://ezkorea.biz/inf8.cgi
の4ページ目
● 日本探し ●
朝鮮通信使と雨森芳洲
和解して戦利品を返す捕虜の帰還では、支配階級である両班の身分のものは戻って行ったが、逃げ帰ったものもいたので、２回目からの帰還ははかばかしく進まなかった。朝鮮の使者の『扶桑録』にはつぎのように述べる「帰るのを願うものは忠誠ある士族および、この地で苦労しているものであった。妻子財産があり生活が安定しているものはまったく帰る意志がなかった。憎むべし、憎むべし」。唐津の朝鮮陶工は高麗村をつくていて還らないなかった。思うに朝鮮では陶工などは奴婢に近い身分だが、日本にいれば陶工の師匠として士分扱いで待遇される。有田焼の窯を開いた李参平も秀吉軍の道案内をしたので身の保安のために連れて帰ったとも云われる。朝鮮での激しい身分社会での分裂状況が透けて見える。16~17世紀には朝鮮の人口の3割から5割が奴婢（代々の奴隷）との証言や記録が残っている。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3756/ni4.tuusinsi.html
（抜粋）
２８．奴婢から高官へ
科学者 ・英實
http://ezkorea.biz/inf8.cgi
の3ページ目
３１．李珥の奮闘−壬辰倭乱−李舜臣
一方、当時の民心は甚だしく乱れ宣祖が平壌へ避難しようとすると、王の行く道をふさいだり、離れた所から罵ったりする者が出たり、奴婢たちは文書・書籍を保管する掌隷院と刑曹に火をつける様な事までした。二人の王子の警護の為に勤王兵を募ったが誰一人として進んで兵士に成ろうとする者はなく、王子たちは苦戦の末に豊臣軍に捕らえられてしまう。朝廷が永い間、庶民や国を顧みることなく党争に明け暮れていた為に庶民たちがそっぽを向いてしまっていたのだった。
http://ezkorea.biz/inf8.cgi
の4ページ目
● 日本探し ●
朝鮮通信使と雨森芳洲
和解して戦利品を返す捕虜の帰還では、支配階級である両班の身分のものは戻って行ったが、逃げ帰ったものもいたので、２回目からの帰還ははかばかしく進まなかった。朝鮮の使者の『扶桑録』にはつぎのように述べる「帰るのを願うものは忠誠ある士族および、この地で苦労しているものであった。妻子財産があり生活が安定しているものはまったく帰る意志がなかった。憎むべし、憎むべし」。唐津の朝鮮陶工は高麗村をつくていて還らないなかった。思うに朝鮮では陶工などは奴婢に近い身分だが、日本にいれば陶工の師匠として士分扱いで待遇される。有田焼の窯を開いた李参平も秀吉軍の道案内をしたので身の保安のために連れて帰ったとも云われる。朝鮮での激しい身分社会での分裂状況が透けて見える。16~17世紀には朝鮮の人口の3割から5割が奴婢（代々の奴隷）との証言や記録が残っている。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3756/ni4.tuusinsi.html
（抜粋）
２８．奴婢から高官へ
科学者 ・英實
http://ezkorea.biz/inf8.cgi
の3ページ目
だんだん、にちゃんねらーの気持ちがわかってきた。
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【朝日新聞】韓国人「秀吉の刀を持っている。日本人に買ってもらいたい。値段は５０億円。悪い歴史の証拠を早く回収した方がいい」
(173res) DAT落ち レス削除 最終レスへ 2chのスレッドへ レスをまとめる
1 + 4：降格ウホ(100913)φ ★[] 10/07/17(土) 20:34:01 ID:???
延吉は、朝鮮半島の付け根の辺りにある中国東北部の街だ。中朝国境を流れる豆満江まで車で一時間もかからない。
日本と朝鮮半島、中国との歴史が重なる地域である。
知人の紹介で、この地で中国人女性と結婚して暮らす韓国人の金光植さん（５３）と知り合った。
私が日本人だと言うと喜び、黒光りする細長い刀を見せてくれた。
「日本の刀です。妻の実家に伝わる家宝。ここを見てください」
日本の植民地時代のものかと思ったが、柄の部分に「豊臣秀吉」、「加藤清正」との漢字が見えた。金さんによると、
１６世紀、秀吉の朝鮮出兵の際、清正に送られたものが朝鮮半島で人づてに伝わったに違いない、という。
「日本の方にぜひとも買ってもらいたい。『朝鮮侵略』という日本の過去を示すものです。
失敗したとはいえ、自らの悪い歴史の証拠を早く回収した方がいい」
「秀吉の朝鮮侵略」は大昔の歴史だが、侵略を受けた側の朝鮮民族にとっては今も忘れられない重い過去なのだろう。
日本人もみな、強い関心があると思っているようだった。
刀が本物かどうか確かめようがない。金さんも以前はソウルで記者だったというが、
今の仕事はよく分からない。ただ、勢いに押され、「いくらですか」と尋ねた。
「４億元（約５０億円）」
驚く私に対し、金さんは笑みを浮かべた。でも、その目は笑っていないように見えた。（古谷浩一）
朝日新聞 【売る】「秀吉の日本刀」 重い過去、５０億円？ 延吉（中国）2010年7月17日
http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201007100203.html
http://read2ch.com/r/wildplus/1279366441/
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【朝日新聞】韓国人「秀吉の刀を持っている。日本人に買ってもらいたい。値段は５０億円。悪い歴史の証拠を早く回収した方がいい」
(173res) DAT落ち レス削除 最終レスへ 2chのスレッドへ レスをまとめる
1 + 4：降格ウホ(100913)φ ★[] 10/07/17(土) 20:34:01 ID:???
延吉は、朝鮮半島の付け根の辺りにある中国東北部の街だ。中朝国境を流れる豆満江まで車で一時間もかからない。
日本と朝鮮半島、中国との歴史が重なる地域である。
知人の紹介で、この地で中国人女性と結婚して暮らす韓国人の金光植さん（５３）と知り合った。
私が日本人だと言うと喜び、黒光りする細長い刀を見せてくれた。
「日本の刀です。妻の実家に伝わる家宝。ここを見てください」
日本の植民地時代のものかと思ったが、柄の部分に「豊臣秀吉」、「加藤清正」との漢字が見えた。金さんによると、
１６世紀、秀吉の朝鮮出兵の際、清正に送られたものが朝鮮半島で人づてに伝わったに違いない、という。
「日本の方にぜひとも買ってもらいたい。『朝鮮侵略』という日本の過去を示すものです。
失敗したとはいえ、自らの悪い歴史の証拠を早く回収した方がいい」
「秀吉の朝鮮侵略」は大昔の歴史だが、侵略を受けた側の朝鮮民族にとっては今も忘れられない重い過去なのだろう。
日本人もみな、強い関心があると思っているようだった。
刀が本物かどうか確かめようがない。金さんも以前はソウルで記者だったというが、
今の仕事はよく分からない。ただ、勢いに押され、「いくらですか」と尋ねた。
「４億元（約５０億円）」
驚く私に対し、金さんは笑みを浮かべた。でも、その目は笑っていないように見えた。（古谷浩一）
朝日新聞 【売る】「秀吉の日本刀」 重い過去、５０億円？ 延吉（中国）2010年7月17日
http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201007100203.html
http://read2ch.com/r/wildplus/1279366441/
いつもいつもこ見栄とそこから来る妄言がついていけない。これもケンチャナヨですかね。
やり直しすればいいと思っている。
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日本刀と中国式甲冑、国会議事堂の李舜臣銅像を撤去へ
記事入力 : 2013/05/10 11:06
ソウル市永登浦区汝矣島の国会議事堂本館に設置されている李舜臣（イ・スンシン）将軍の銅像。／NEWSIS
これまで13年にわたり国会議事堂内に設置されていた忠武公・李舜臣（イ・スンシン）将軍の銅像が、日本式の刀と中国式の甲冑（かっちゅう）を身に着けていることを理由に、国会から撤去される可能性の高いことが9日までに明らかになった。
国会事務局は先日、歴史や彫刻などの専門家をメンバーとする「忠武公像諮問委員会」を立ち上げ、今後もこの銅像を国会内に設置するかについての検討を始めた。本庁2階の本会議場に続く階段の横に世宗大王像と並んで設置されているこの銅像は、これまで「刀は日本刀、甲冑は中国式」との指摘を何度も受けてきた。
指摘によると銅像の刀は朝鮮王朝時代のものより長いため日本刀に近く、甲冑も中国の服飾風だという。この銅像が設置されている台に書かれた「忠武公李舜臣将軍像」の文字は、故・朴正熙（パク・チョンヒ）元大統領が書いたものだ。
国会事務局の関係者は「まだ最終結論が出たわけではないが、諮問団によるこれまでの評価は『問題あり』とする意見が今のところ多数を占めている」「今月中か来月の初めごろには最終結論が出るが、そこで『問題あり』とされれば、銅像を取り替えなければならないだろう。必要な予算もすでに確保されている」と述べた。銅像を撤去して新しいものを製作することが代案として検討されているわけだが、朴正熙元大統領の文字が書かれた台は引き続き使用されるという。
この銅像は彫刻家の故・金景承（キム・ギョンスン）氏の作品で、当初は1973年に中央庁に設置されたが、中央庁が国立中央博物館に変わったことで1990年末に国会に移された。
金鳳基（キム・ボンギ）記者
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/10/2013051000928.html
やり直しすればいいと思っている。
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日本刀と中国式甲冑、国会議事堂の李舜臣銅像を撤去へ
記事入力 : 2013/05/10 11:06
ソウル市永登浦区汝矣島の国会議事堂本館に設置されている李舜臣（イ・スンシン）将軍の銅像。／NEWSIS
これまで13年にわたり国会議事堂内に設置されていた忠武公・李舜臣（イ・スンシン）将軍の銅像が、日本式の刀と中国式の甲冑（かっちゅう）を身に着けていることを理由に、国会から撤去される可能性の高いことが9日までに明らかになった。
国会事務局は先日、歴史や彫刻などの専門家をメンバーとする「忠武公像諮問委員会」を立ち上げ、今後もこの銅像を国会内に設置するかについての検討を始めた。本庁2階の本会議場に続く階段の横に世宗大王像と並んで設置されているこの銅像は、これまで「刀は日本刀、甲冑は中国式」との指摘を何度も受けてきた。
指摘によると銅像の刀は朝鮮王朝時代のものより長いため日本刀に近く、甲冑も中国の服飾風だという。この銅像が設置されている台に書かれた「忠武公李舜臣将軍像」の文字は、故・朴正熙（パク・チョンヒ）元大統領が書いたものだ。
国会事務局の関係者は「まだ最終結論が出たわけではないが、諮問団によるこれまでの評価は『問題あり』とする意見が今のところ多数を占めている」「今月中か来月の初めごろには最終結論が出るが、そこで『問題あり』とされれば、銅像を取り替えなければならないだろう。必要な予算もすでに確保されている」と述べた。銅像を撤去して新しいものを製作することが代案として検討されているわけだが、朴正熙元大統領の文字が書かれた台は引き続き使用されるという。
この銅像は彫刻家の故・金景承（キム・ギョンスン）氏の作品で、当初は1973年に中央庁に設置されたが、中央庁が国立中央博物館に変わったことで1990年末に国会に移された。
金鳳基（キム・ボンギ）記者
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/10/2013051000928.html
コメント1、2、5、7にこれが書かれています。
コメント1
文禄の役の直前、西人の黄允吉が正使として、東人の金誠一が副使として日本の動向を探りに行きました。
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
黄允吉が日本は侵略してくると訴えたのに対し、金誠一がこれを否定したため、東人の政権を担当していた柳成龍が黄允吉の意見を握りつぶし、防衛対策を一切することを禁止させたのです。
日本の侵攻が現実味をおびてきてからも、政権争いに明け暮れ軍備拡張は行われず兵力不足のままでした。
これの詳細が分かりました。
朝鮮はこれで学習すればよかったのですが、
日韓併合でも繰り返します。
初期の対立
大院君派(斥邪派) 名目：鎖国政策堅持 現実：王室専制派
閔妃派(開花派) 名目：開国派 現実：外戚専制派
http://www26.atwiki.jp/crescent_castle/pages/243.html
@@@@
更にこの党争は、秀吉の朝鮮出兵の1592年の直前まで行われた為、このの行く末に大きな影響を与えた。
前述の様に西人による陰謀により、1589年には西人が朝廷内では優勢であった。このころ秀吉が仮途入明の要求を朝鮮に突きつけており、朝廷内の議題になっている。その為、1590-1591 正使黄允吉(西人)と副使金誠一(東人)を筆頭とする通信使を日本に送り、日本の国内情勢を探っていたのである。
しかし、この間に1591年に宣祖の世子(王太子)冊封問題により、西人が失脚し、西人が追放され、東人が政権を握った。宣祖の王妃は病弱で子どもが産めず嫡子が居なかったために庶子から次の王を選ばなければ成らなかった。その為当時の西人の首領である左議政趙�遒蓮∪せ匣�封の為の上奏を宣祖に行おうと思っていた。しかし、当時の東人の首領であった領議政の李山海はこれを悪用し、宣祖が寵愛していた信城君と母を殺そうとしていると吹き込み、趙�遒�この話を上奏すると宣祖は怒り狂い、趙�遒蘋梢佑亮舁弯擁�の官職を剥奪・左遷した。この事件により通信使が帰ってくるときは政権が西人から東人に移っていた。
その為、東人優勢の朝廷において西人の正使黄允吉の「日本が朝鮮を攻めてくるであろう」と言う意見は却下され、東人の金誠一の「日本は攻めてこない」と言う意見が採用されてしまった。
その為、朝鮮では準備していた防備を破棄し、これを行うことも流言することも禁止した。その為、朝鮮出兵を開始したときは既に遅く、わずか一月で漢陽（ソウル）を陥落されると言う事態に陥ってしまったのである。戦争の準備をしていたのは全羅道の李舜臣だけだったと言うぐらい酷い有様だったようである。
そして彼らは戦争の責任をなすりつけ合いながら義州まで逃げたのである。
その後、東人は30年にわたって政権を維持するが、この趙�遒僚菷海硫當�で意見が対立し、南北（南人と北人）に分裂してしまうのである。
http://www26.atwiki.jp/crescent_castle/?cmd=word&word=%E6%97%A7%E5%8B%B2%E6%B4%BE&type=normal&page=%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%B4%BE%E9%96%A5%E5%85%9A%E4%BA%89
コメント1
文禄の役の直前、西人の黄允吉が正使として、東人の金誠一が副使として日本の動向を探りに行きました。
使いが出た時は西人が権力を握っていたのですが、戻ってみると東人に権力が移っていました。
黄允吉が日本は侵略してくると訴えたのに対し、金誠一がこれを否定したため、東人の政権を担当していた柳成龍が黄允吉の意見を握りつぶし、防衛対策を一切することを禁止させたのです。
日本の侵攻が現実味をおびてきてからも、政権争いに明け暮れ軍備拡張は行われず兵力不足のままでした。
これの詳細が分かりました。
朝鮮はこれで学習すればよかったのですが、
日韓併合でも繰り返します。
初期の対立
大院君派(斥邪派) 名目：鎖国政策堅持 現実：王室専制派
閔妃派(開花派) 名目：開国派 現実：外戚専制派
http://www26.atwiki.jp/crescent_castle/pages/243.html
@@@@
更にこの党争は、秀吉の朝鮮出兵の1592年の直前まで行われた為、このの行く末に大きな影響を与えた。
前述の様に西人による陰謀により、1589年には西人が朝廷内では優勢であった。このころ秀吉が仮途入明の要求を朝鮮に突きつけており、朝廷内の議題になっている。その為、1590-1591 正使黄允吉(西人)と副使金誠一(東人)を筆頭とする通信使を日本に送り、日本の国内情勢を探っていたのである。
しかし、この間に1591年に宣祖の世子(王太子)冊封問題により、西人が失脚し、西人が追放され、東人が政権を握った。宣祖の王妃は病弱で子どもが産めず嫡子が居なかったために庶子から次の王を選ばなければ成らなかった。その為当時の西人の首領である左議政趙�遒蓮∪せ匣�封の為の上奏を宣祖に行おうと思っていた。しかし、当時の東人の首領であった領議政の李山海はこれを悪用し、宣祖が寵愛していた信城君と母を殺そうとしていると吹き込み、趙�遒�この話を上奏すると宣祖は怒り狂い、趙�遒蘋梢佑亮舁弯擁�の官職を剥奪・左遷した。この事件により通信使が帰ってくるときは政権が西人から東人に移っていた。
その為、東人優勢の朝廷において西人の正使黄允吉の「日本が朝鮮を攻めてくるであろう」と言う意見は却下され、東人の金誠一の「日本は攻めてこない」と言う意見が採用されてしまった。
その為、朝鮮では準備していた防備を破棄し、これを行うことも流言することも禁止した。その為、朝鮮出兵を開始したときは既に遅く、わずか一月で漢陽（ソウル）を陥落されると言う事態に陥ってしまったのである。戦争の準備をしていたのは全羅道の李舜臣だけだったと言うぐらい酷い有様だったようである。
そして彼らは戦争の責任をなすりつけ合いながら義州まで逃げたのである。
その後、東人は30年にわたって政権を維持するが、この趙�遒僚菷海硫當�で意見が対立し、南北（南人と北人）に分裂してしまうのである。
http://www26.atwiki.jp/crescent_castle/?cmd=word&word=%E6%97%A7%E5%8B%B2%E6%B4%BE&type=normal&page=%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%B4%BE%E9%96%A5%E5%85%9A%E4%BA%89
【沙也可は対馬武士？】
記事抜粋
沙也可をめぐっては司馬遼太郎が対馬武士説を唱えるなど、いろいろな説があるのは事実だ。しっかりとした歴史上の根拠があるわけではない。雑賀孫市郎＝沙也可は伝説なのかもしれない。
@@@@
核心 紀州雑賀と朴大統領
9/2付
紀州の雑賀（さいか）鉄砲衆をごぞんじだろうか。戦雲うずまく戦国末期、今の和歌山市に住んで、天下に並ぶもののない火縄銃の使い手としておそれられた雇い兵の集団だ。
添付写真
司馬遼太郎の小説『尻啖（くら）え孫市』は、織田信長とたたかった雑賀衆の頭領である孫市の風雲録である。中村錦之助の主演で、映画にもなった。
その雑賀衆が韓国と関係があるという。孫市の子どもである孫市郎が韓国に渡り、帰化して「沙也可（さやか）」と呼ばれ、将軍になった。その子孫が現在、数千人いるのだそうだ。
和歌山ではその縁で、さまざまな日韓の交流行事がおこなわれている。徳川家康をまつった市内の紀州東照宮には沙也可顕彰碑まで建立されている。
ぎすぎすした日韓関係を、前に進めるヒントがそこにはないのだろうか。和歌山市を訪れた。
農林水産部長をつとめた県庁ＯＢで、「雑賀衆・沙也可で街おこしの会」の辻健会長（69）に話を聴いた。
「孫市の嫡男として生まれた孫市郎は、雑賀一族が豊臣秀吉によって滅ぼされると人質に出された。秀吉は全国を平定すると朝鮮に派兵。豊臣家の鉄砲頭になっていた孫市郎も雑賀衆をひきいて従軍する。しかし『このいくさには大義がない』として反旗をひるがえし、朝鮮軍に味方する」
「その鉄砲隊の武将は沙也可と呼ばれた。火薬や鉄砲の製造や砲術をおしえ、朝鮮軍の勝利に貢献した。その後、当時の李王朝の将軍にのぼりつめ金忠善という名前をもらう。現在の慶尚北道の大邱市の友鹿洞に土地も与えられる」
この沙也可ストーリーは、作家の神坂次郎氏が小説『海の伽●（にんべんに耶、かや）琴』（1993年刊）で展開したあらすじをふまえたものだ。
沙也可をめぐっては司馬遼太郎が対馬武士説を唱えるなど、いろいろな説があるのは事実だ。しっかりとした歴史上の根拠があるわけではない。雑賀孫市郎＝沙也可は伝説なのかもしれない。
（次のコメントへ）
（前のコメントから）
しかし、むしろそこからのつながりに意味がある。神坂氏の小説は日韓間で話題になり、韓国語に翻訳された。2001年にはソウルで出版祝賀会を開いた。
10年には沙也可から数えて14代目の金在錫氏らが来日し、和歌山市で「沙也可シンポジウム」を開催した。東照宮の顕彰碑はこのとき建立されたものである。
かりに伝説だとしても、そこから縁をつむいでいけば、新たな物語がうまれてくる――。そんなひとつの例がここにある。
顕彰碑を揮毫（きごう）したのは、和歌山選出の二階俊博・自民党総務会長代行だった。
沙也可にはやはり、日韓をひきつける不思議な縁があるらしい。二階氏が経産相だった06年当時のエピソードを披露してくれた。
野党だったハンナラ党の朴槿恵（パク・クネ）代表が国会議員を引きつれて大臣室にやってきた。会談の終わりに二階氏が韓国語訳の神坂著『海の伽●琴』を手渡しながら、以下のようなやりとりをした。
残っている会談記録をもとに再現してみると――。
二階氏「沙也可将軍の子孫が、友鹿村を中心に先祖代々14代、7000人いるといわれています。その中には法相になった方もおられる。記者会見で自分の先祖は日本人だと言われたそうですね」
朴氏「友鹿村は私の選挙区です。出馬するとき遊説に行ったことがあります。亡き父（朴正熙・元大統領）は、金（致烈）法相のことを大変立派で、義理がたく、すばらしい人だと評しておりました。一時期、私の後援会長もしてもらっていました」
二階氏「お互いむずかしいことを集めて対立するより、小さいことでも仲良くつきあっていき、それを大きなものにしていくことが重要ですね」
たしかに両国間には不幸な歴史がある。その傷が百年やそこらで、いえないのもまたその通りだ。
ただ、お互い偏狭なナショナリズムに陥らないようにしつつ、できるだけ前を向いていこう、ということには異論がないだろう。
もうひとつ忘れてならないのは、経済の相互依存関係である。中国もふくめて日中韓では国際的な分業体制ができあがっている。角突き合わせていてもお互い決して得はないはずだ。
慶大の木村福成教授は次のように分析する。
「国際経済の世界では、19世紀末から、国境をこえた生産と消費の分業（アンバンドリング）がおこった。これが第１のアンバンドリング。現在進んでいるのは第２のアンバンドリングで、生産工程や作業の国際分業だ。それが東アジアの持続的な経済発展を支えている」
日韓に中国などをふくめて、自動車や電機など機械産業の国際的な生産のネットワークがいちばん発達した地域が東アジアであるのはあらためて確認した方がいい。アンバンドリングによって、日中韓というバンドル（束）ができあがった、という逆説をかみしめる必要がある。
万葉集にも詠まれた和歌浦を眼下に見おろす紀州東照宮。参道脇にある沙也可顕彰碑の前にたたずみながら、日韓というバンドルのつくり直しに思いをはせた。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGKDZO59166130R30C13A8TCR000/
しかし、むしろそこからのつながりに意味がある。神坂氏の小説は日韓間で話題になり、韓国語に翻訳された。2001年にはソウルで出版祝賀会を開いた。
10年には沙也可から数えて14代目の金在錫氏らが来日し、和歌山市で「沙也可シンポジウム」を開催した。東照宮の顕彰碑はこのとき建立されたものである。
かりに伝説だとしても、そこから縁をつむいでいけば、新たな物語がうまれてくる――。そんなひとつの例がここにある。
顕彰碑を揮毫（きごう）したのは、和歌山選出の二階俊博・自民党総務会長代行だった。
沙也可にはやはり、日韓をひきつける不思議な縁があるらしい。二階氏が経産相だった06年当時のエピソードを披露してくれた。
野党だったハンナラ党の朴槿恵（パク・クネ）代表が国会議員を引きつれて大臣室にやってきた。会談の終わりに二階氏が韓国語訳の神坂著『海の伽●琴』を手渡しながら、以下のようなやりとりをした。
残っている会談記録をもとに再現してみると――。
二階氏「沙也可将軍の子孫が、友鹿村を中心に先祖代々14代、7000人いるといわれています。その中には法相になった方もおられる。記者会見で自分の先祖は日本人だと言われたそうですね」
朴氏「友鹿村は私の選挙区です。出馬するとき遊説に行ったことがあります。亡き父（朴正熙・元大統領）は、金（致烈）法相のことを大変立派で、義理がたく、すばらしい人だと評しておりました。一時期、私の後援会長もしてもらっていました」
二階氏「お互いむずかしいことを集めて対立するより、小さいことでも仲良くつきあっていき、それを大きなものにしていくことが重要ですね」
たしかに両国間には不幸な歴史がある。その傷が百年やそこらで、いえないのもまたその通りだ。
ただ、お互い偏狭なナショナリズムに陥らないようにしつつ、できるだけ前を向いていこう、ということには異論がないだろう。
もうひとつ忘れてならないのは、経済の相互依存関係である。中国もふくめて日中韓では国際的な分業体制ができあがっている。角突き合わせていてもお互い決して得はないはずだ。
慶大の木村福成教授は次のように分析する。
「国際経済の世界では、19世紀末から、国境をこえた生産と消費の分業（アンバンドリング）がおこった。これが第１のアンバンドリング。現在進んでいるのは第２のアンバンドリングで、生産工程や作業の国際分業だ。それが東アジアの持続的な経済発展を支えている」
日韓に中国などをふくめて、自動車や電機など機械産業の国際的な生産のネットワークがいちばん発達した地域が東アジアであるのはあらためて確認した方がいい。アンバンドリングによって、日中韓というバンドル（束）ができあがった、という逆説をかみしめる必要がある。
万葉集にも詠まれた和歌浦を眼下に見おろす紀州東照宮。参道脇にある沙也可顕彰碑の前にたたずみながら、日韓というバンドルのつくり直しに思いをはせた。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGKDZO59166130R30C13A8TCR000/
【奴婢は身分台帳に火を放った】
これはウリに関係してきます。
朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの著: 古田 博司
出版: 筑摩書房 (2005年3月)
http://blogs.dion.ne.jp/prussian_blue/archives/5799112.html
第5章 理気の世界
３．「ウリ式社会主義」と恨（ハン）
ウリのハンブリ戦略
さて、「ウリ」とは一体なんであろうか。それは「自分」を中心に血の薄くなるにしたがって外縁へと拡大していく「我々」であり、外来の「理論」により自己を正当化し、「道徳志向性」をもって「ナム」（他者）を撃つ、他細胞に対する防御単位である。
もちろん「これが私の息子です（ウリ・アドゥル・イムニダ）」などと言うときの「ウリ」にこれほどの内包があったならば、たちまち喧嘩になってしまうであろうから、これはあくまでも「理の世界」の姿から見たウリである。
逆に「気の世界」から見た「ウリ」の姿は、はるかに穏やかである。みんなで一緒に食べ、わかちあい、互いの困難を分担し、人情にあふれ、「自分」は消失に向かい、ナム（他者）との境は消えかかる。つまりサラム（人）である。
ウリ
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=1965449&id=60011311
コメント37〜45
【精神改革キャンペーン】
「かたまれば生き、散らばれば死ぬ」
「散らばれば死ぬ」というのはこういう裏切りのことを言っていると思われます。
@@@@
文禄・慶長の役 - Wikipedia
朝鮮首都・漢城制圧
また、明の朝鮮支援軍が駆けつけると、辺りに散らばる首の殆どが朝鮮の民であったと書かれてある。景福宮・昌徳宮・昌慶宮の三王宮は、日本軍の入城前にはすでに灰燼となっており、奴婢（奴隷の一種）は、日本軍を解放軍として迎え、奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った、とある[97]。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9
[97]
宣宗修正実録25年 1592年
宣修 26卷, 25年(1592 壬辰 / 명 만력(萬曆) 20年) 4月 14日(癸卯) 28번째기사
도성의 궁성에 불이 나다
○都城宮省火。 車駕將出, 都中有姦民, 先入內帑庫, 爭取寶物者。 已而駕出, 亂民大起, 先焚掌隷院、刑曹, 以二局公、私奴婢文籍所在也。 遂大掠宮省、倉庫, 仍放火滅迹。 景福、昌��、昌慶三宮, 一時俱燼。 昌慶宮卽順懷世子嬪欑宮所在也。 歷代寶玩及文武樓、弘文館所藏書籍、春秋館各朝《實錄》、他庫所藏前朝史草、【修《高麗史》時所草。】《承政院日記》, 皆燒盡無遺。 內外倉庫、各署所藏, 竝被盜先焚。 臨海君家、兵曹判書洪汝諄家亦被焚, 以二家常時號多畜財故也。 留都大將斬數人以警衆, 亂民屯聚, 不能禁。
http://sillok.history.go.kr/viewer/viewtype3.jsp?id=wnb_12504014_028
これはウリに関係してきます。
朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの著: 古田 博司
出版: 筑摩書房 (2005年3月)
http://blogs.dion.ne.jp/prussian_blue/archives/5799112.html
第5章 理気の世界
３．「ウリ式社会主義」と恨（ハン）
ウリのハンブリ戦略
さて、「ウリ」とは一体なんであろうか。それは「自分」を中心に血の薄くなるにしたがって外縁へと拡大していく「我々」であり、外来の「理論」により自己を正当化し、「道徳志向性」をもって「ナム」（他者）を撃つ、他細胞に対する防御単位である。
もちろん「これが私の息子です（ウリ・アドゥル・イムニダ）」などと言うときの「ウリ」にこれほどの内包があったならば、たちまち喧嘩になってしまうであろうから、これはあくまでも「理の世界」の姿から見たウリである。
逆に「気の世界」から見た「ウリ」の姿は、はるかに穏やかである。みんなで一緒に食べ、わかちあい、互いの困難を分担し、人情にあふれ、「自分」は消失に向かい、ナム（他者）との境は消えかかる。つまりサラム（人）である。
ウリ
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=1965449&id=60011311
コメント37〜45
【精神改革キャンペーン】
「かたまれば生き、散らばれば死ぬ」
「散らばれば死ぬ」というのはこういう裏切りのことを言っていると思われます。
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文禄・慶長の役 - Wikipedia
朝鮮首都・漢城制圧
また、明の朝鮮支援軍が駆けつけると、辺りに散らばる首の殆どが朝鮮の民であったと書かれてある。景福宮・昌徳宮・昌慶宮の三王宮は、日本軍の入城前にはすでに灰燼となっており、奴婢（奴隷の一種）は、日本軍を解放軍として迎え、奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った、とある[97]。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9
[97]
宣宗修正実録25年 1592年
宣修 26卷, 25年(1592 壬辰 / 명 만력(萬曆) 20年) 4月 14日(癸卯) 28번째기사
도성의 궁성에 불이 나다
○都城宮省火。 車駕將出, 都中有姦民, 先入內帑庫, 爭取寶物者。 已而駕出, 亂民大起, 先焚掌隷院、刑曹, 以二局公、私奴婢文籍所在也。 遂大掠宮省、倉庫, 仍放火滅迹。 景福、昌��、昌慶三宮, 一時俱燼。 昌慶宮卽順懷世子嬪欑宮所在也。 歷代寶玩及文武樓、弘文館所藏書籍、春秋館各朝《實錄》、他庫所藏前朝史草、【修《高麗史》時所草。】《承政院日記》, 皆燒盡無遺。 內外倉庫、各署所藏, 竝被盜先焚。 臨海君家、兵曹判書洪汝諄家亦被焚, 以二家常時號多畜財故也。 留都大將斬數人以警衆, 亂民屯聚, 不能禁。
http://sillok.history.go.kr/viewer/viewtype3.jsp?id=wnb_12504014_028
【奴婢は身分台帳に火を放った】
コメント１９、２７の続報です。
この検索結果が分かりやすいです。
”白沙集” ”秀吉”
https://www.google.co.jp/search?q=%E2%80%9D%E7%99%BD%E6%B2%99%E9%9B%86%E2%80%9D+%E2%80%9D%E7%A7%80%E5%90%89%E2%80%9D&biw=320&bih=529&ei=O07cUpGCI4-_kgWuhYGQAg&start=0&sa=N
@@@@
朝鮮出兵の時の秀吉軍は半数が朝鮮人だった。
2010/12/21 01:17歴史
（前略）
これについては以前本ブログで、秀吉の朝鮮出兵が、イエズス会の布教と侵略を車の両輪の如くに推し進める方策で、世界中に植民地を作っていったことが原因していると書いたことがあります。日本にもそういう目的でやってきたものの、戦国時代の日本を攻略するのは難しいと考え、秀吉にいっしょに明を攻めようと話を持ちかけたのですが、これによって秀吉は、イエズス会の危険性を察知して、明がイエズス会によって滅ぼされたあとは、明を使って、元寇の時のように、今度は日本を侵略するかも知れないと考え、そうなれば元寇の時どころの話ではなく、完全に我が国は壊滅すると感じて、先手を取る形で、明を攻めようとしたらしいのが最近の研究のようです。そして、当時の日本は大型船を作る技術がなかったので、半島経由で行くしかなくて、朝鮮出兵となったようです。
（中略）
秀吉軍は虐げられた朝鮮民衆の解放軍として迎え入れられた。
多数の朝鮮民衆が秀吉軍に従軍したため、秀吉軍の半数が朝鮮人だった。
―――――――――
「人心怨叛し、倭と同心」
「賊兵の数、半ばは我国人というが、然るか」
『宣祖実録』
「倭奴幾ばくもなし、半ばは叛民、極めて寒心すべし」
『鶴峯集』金誠一
日本軍は朝鮮上陸後わずか二十日間で首都漢城を占領した。
快進撃の背景には日本軍を解放軍として迎えた朝鮮民衆の支援もあったのだ。
『秀吉が勝てなかった朝鮮武将』貫井正之
景福宮などの焼失は、大部分の韓国の観光案内板によれば、「壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の兵によるもの」と書かれているが、それは嘘だ。
李恒福の『白沙集』によれば、秀吉軍の入城前にはすでに灰燼となっていた。
それは、民衆が兵乱と聞けばすぐに蜂起して、宮廷を襲い略奪したからだ。
ことに奴婢は、秀吉軍を解放軍として迎え、奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った。
それが歴史の史実だ。
『龍を気取る中国 虎の威を借る韓国』黄文雄
『宣祖実録』によれば、「人心怨叛し、倭と同心」するような社会状況の中で、明軍が朝鮮軍支援にかけつけてみると、「斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」といったふうだったという。
また、江戸時代末期に日本で書かれた『征韓偉略』によれば、秀吉の軍隊が京城に入城した時、兵士の半ばは朝鮮の民であったという。
また、韓国の教科書には「文化財の被害も大きかった。景福宮が焼け、実録を保管した書庫が消失した」と書かれているが、火をつけたのは朝鮮の民であり、秀吉の軍隊が京城に入る前に、既にそれらの建物は焼け落ちていたのである。
宣祖の京城脱出と同時に、日頃から怨念を抱いていた民衆が略奪・放火をほしいままにしたのであり、「虐げられた朝鮮の民衆にとって、外敵の侵入はまさに解放軍の到来と映った」との指摘すらある。
『日韓・歴史克服への道』下條正男
―――――――――
引用終わり
（後略）
http://blog.goo.ne.jp/ginga7788/e/48dbd781a5be31d496ecf056aae8cead
コメント１９、２７の続報です。
この検索結果が分かりやすいです。
”白沙集” ”秀吉”
https://www.google.co.jp/search?q=%E2%80%9D%E7%99%BD%E6%B2%99%E9%9B%86%E2%80%9D+%E2%80%9D%E7%A7%80%E5%90%89%E2%80%9D&biw=320&bih=529&ei=O07cUpGCI4-_kgWuhYGQAg&start=0&sa=N
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朝鮮出兵の時の秀吉軍は半数が朝鮮人だった。
2010/12/21 01:17歴史
（前略）
これについては以前本ブログで、秀吉の朝鮮出兵が、イエズス会の布教と侵略を車の両輪の如くに推し進める方策で、世界中に植民地を作っていったことが原因していると書いたことがあります。日本にもそういう目的でやってきたものの、戦国時代の日本を攻略するのは難しいと考え、秀吉にいっしょに明を攻めようと話を持ちかけたのですが、これによって秀吉は、イエズス会の危険性を察知して、明がイエズス会によって滅ぼされたあとは、明を使って、元寇の時のように、今度は日本を侵略するかも知れないと考え、そうなれば元寇の時どころの話ではなく、完全に我が国は壊滅すると感じて、先手を取る形で、明を攻めようとしたらしいのが最近の研究のようです。そして、当時の日本は大型船を作る技術がなかったので、半島経由で行くしかなくて、朝鮮出兵となったようです。
（中略）
秀吉軍は虐げられた朝鮮民衆の解放軍として迎え入れられた。
多数の朝鮮民衆が秀吉軍に従軍したため、秀吉軍の半数が朝鮮人だった。
―――――――――
「人心怨叛し、倭と同心」
「賊兵の数、半ばは我国人というが、然るか」
『宣祖実録』
「倭奴幾ばくもなし、半ばは叛民、極めて寒心すべし」
『鶴峯集』金誠一
日本軍は朝鮮上陸後わずか二十日間で首都漢城を占領した。
快進撃の背景には日本軍を解放軍として迎えた朝鮮民衆の支援もあったのだ。
『秀吉が勝てなかった朝鮮武将』貫井正之
景福宮などの焼失は、大部分の韓国の観光案内板によれば、「壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の兵によるもの」と書かれているが、それは嘘だ。
李恒福の『白沙集』によれば、秀吉軍の入城前にはすでに灰燼となっていた。
それは、民衆が兵乱と聞けばすぐに蜂起して、宮廷を襲い略奪したからだ。
ことに奴婢は、秀吉軍を解放軍として迎え、奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った。
それが歴史の史実だ。
『龍を気取る中国 虎の威を借る韓国』黄文雄
『宣祖実録』によれば、「人心怨叛し、倭と同心」するような社会状況の中で、明軍が朝鮮軍支援にかけつけてみると、「斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」といったふうだったという。
また、江戸時代末期に日本で書かれた『征韓偉略』によれば、秀吉の軍隊が京城に入城した時、兵士の半ばは朝鮮の民であったという。
また、韓国の教科書には「文化財の被害も大きかった。景福宮が焼け、実録を保管した書庫が消失した」と書かれているが、火をつけたのは朝鮮の民であり、秀吉の軍隊が京城に入る前に、既にそれらの建物は焼け落ちていたのである。
宣祖の京城脱出と同時に、日頃から怨念を抱いていた民衆が略奪・放火をほしいままにしたのであり、「虐げられた朝鮮の民衆にとって、外敵の侵入はまさに解放軍の到来と映った」との指摘すらある。
『日韓・歴史克服への道』下條正男
―――――――――
引用終わり
（後略）
http://blog.goo.ne.jp/ginga7788/e/48dbd781a5be31d496ecf056aae8cead
【征明仮道】
これがその内容だと思われます。
書き込みは非常に楽しく読ませて貰いました。
日本の事をよく知っている人もいます。
対馬のメクラ外交より質が高い。
@@@@
韓国人「豊臣秀吉が朝鮮国王に送った文書」
2014/01/28 15:41 コメント442
韓国のネット掲示板に「豊臣秀吉が朝鮮国王に送った文書」というスレッドが立っていたのでご紹介。
「私は日本を平定した。私は貧しい家の出身である。しかし、母が私を生み落とす時、太陽が胎内に入る夢を見た。占い師は母に話した。太陽が照らすところならどこでもこの子は世を治めると。私は大軍を編成する。そして中国を征服する。中国は私の刀の前に露のように消え失せることになるであろう。
日本国関白は朝鮮国王に伝える。人の一生が百年を越えず、なぜ幾度とない苦しみを長きに渡り味わうのか。国が遠く、山河が険しいことは問題ではない。今すぐにでも大明国に入り、我が国の風俗と制度を四百余州に変え億万年永続させることが私の心である。貴国が先導者となり、率先して大明国に入るならば、遠大な考えを持って対処するので心配は無用。私が大明国に大軍を率いて軍営に取り組んだ際には、隣国として盟約を固めよ。私の願いは他でもない、三国に美しい名声を馳せようというものである。」
翻訳元：http://www.ilbe.com/2391039803
カイカイ補足：沙也可 - Wikipedia
沙也可は、文禄・慶長の役の際、加藤清正の配下として朝鮮に渡ったが、投降して朝鮮軍に加わり、火縄銃の技術を伝えて日本軍と戦ったとされる人物。現代韓国語発音ではサイェカとなる。朝鮮では金忠善（キム・チュンソン）の名で知られている。韓国においては英雄扱いされているが、その活躍の実態は不明な点も多い。
カイカイ関連記事：韓国人「沙也可、壬辰倭乱で朝鮮に投降した日本の武将」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/36703613.html
これがその内容だと思われます。
書き込みは非常に楽しく読ませて貰いました。
日本の事をよく知っている人もいます。
対馬のメクラ外交より質が高い。
@@@@
韓国人「豊臣秀吉が朝鮮国王に送った文書」
2014/01/28 15:41 コメント442
韓国のネット掲示板に「豊臣秀吉が朝鮮国王に送った文書」というスレッドが立っていたのでご紹介。
「私は日本を平定した。私は貧しい家の出身である。しかし、母が私を生み落とす時、太陽が胎内に入る夢を見た。占い師は母に話した。太陽が照らすところならどこでもこの子は世を治めると。私は大軍を編成する。そして中国を征服する。中国は私の刀の前に露のように消え失せることになるであろう。
日本国関白は朝鮮国王に伝える。人の一生が百年を越えず、なぜ幾度とない苦しみを長きに渡り味わうのか。国が遠く、山河が険しいことは問題ではない。今すぐにでも大明国に入り、我が国の風俗と制度を四百余州に変え億万年永続させることが私の心である。貴国が先導者となり、率先して大明国に入るならば、遠大な考えを持って対処するので心配は無用。私が大明国に大軍を率いて軍営に取り組んだ際には、隣国として盟約を固めよ。私の願いは他でもない、三国に美しい名声を馳せようというものである。」
翻訳元：http://www.ilbe.com/2391039803
カイカイ補足：沙也可 - Wikipedia
沙也可は、文禄・慶長の役の際、加藤清正の配下として朝鮮に渡ったが、投降して朝鮮軍に加わり、火縄銃の技術を伝えて日本軍と戦ったとされる人物。現代韓国語発音ではサイェカとなる。朝鮮では金忠善（キム・チュンソン）の名で知られている。韓国においては英雄扱いされているが、その活躍の実態は不明な点も多い。
カイカイ関連記事：韓国人「沙也可、壬辰倭乱で朝鮮に投降した日本の武将」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/36703613.html
韓国で大ヒットの“抗日映画”、日本でも公開に向け準備中 キム監督「日本人は歴史についてあまり知らない」―中国メディア
XINHUA.JP 8月27日 12時56分配信
韓国で大ヒット中の映画「鳴梁―渦巻く海」のキム・ハンミン監督がこのほど、同作品を日本でも公開できるよう、準備作業を進めていると明かした。中国芸能情報サイトの青春娯楽網が２５日伝えた。
「鳴梁」は１６世紀末に李氏朝鮮の将軍・李舜臣が水軍を率いて日本軍を撃退した戦いの様子を描いた“抗日映画”で、韓国での観客動員数は２４日までに１６００万人を突破。米映画「アバター」の記録を塗り替え、韓国史上最高となった。
キム監督は「日本人は歴史についてあまり知らない。この作品は日本の観衆が歴史を知ることの手助けになると思う。作品に出てくる日本の武将のイメージは史実に近く、日本での上映でも大きな問題にはならないだろう」と語った。
「鳴梁」は韓国で７月末に公開。８月１５日には米ニューヨークやボストン、シカゴなど北米の映画館３０カ所で公開され、３日間で興行収入が５６万２３３２米ドル（約５８５０万円）となった。北米で公開された韓国映画の第１週目の記録として、過去最高だという。
（編集翻訳 恩田有紀）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000016-xinhua-cn
某所より転載
@@@@
軍需景気や対外貿易の利益拡大を要求する商人たちのため、加えて肥大化した自らの自己顕示欲のために、「大明長袖国」を軽蔑する豊臣秀吉は大明征伐を決意。手初めに明への通過点に存在する李氏朝鮮に対して降伏を勧告しようとした。しかし対馬領主、宗義調と小西行長はこの勧告が無視されることを予期し、それに伴う兵禍を恐れ、全国統一の祝賀使として使者を派遣することを李氏朝鮮に対して要求。だが李氏朝鮮はこれを拒否。困窮した小西行長と宗義智は先例に倣って密かに使節を派遣し、その返礼使を派遣することを要請した。かくして黄充吉が派遣されて来たものの豊臣秀吉はこれを祝賀使と思い、傍若無人に振る舞う。
黄充吉は忠実に兵禍の危険性を報告したが、政治腐敗・事勿れ主義・平和惚けに浸っていた朝鮮政府はこの報告に耳を貸さなかった。通信使に同行した柳川調信や僧玄蘇らも同様の訴えを朝鮮政府に対して行ったが、半島でも却下された。
戦国時代、こ馬の当主は宗義智。しかし豊臣秀吉の勢力が拡大したことが対馬にとっての災厄をもたらす。秀吉に臣従することになった宗氏だが、秀吉は朝鮮侵略の意志を示し、宗義智に先鋒を務めるように命ずる。日本と朝鮮が交戦状態になると対馬にとっては死活問題。義智はなんとか秀吉をなだめようと、朝鮮国王に願い出て通信使を派遣するように願い出るが、その使者を秀吉は朝鮮からの降伏の使者だと思い、明国を攻める時に朝鮮にも兵を送るように命じる。
明を宗主国にしていた朝鮮が飲めるはずのない条件だった。こうして朝鮮との関係は決裂、秀吉は朝鮮に軍を派遣、義智も小西行長と共に前線に送られる事になる。
秀吉は九州征伐で臣従させた対馬宗家を通じて、「李氏朝鮮の服属と対明戦争の先導（朝鮮に明征伐の先兵とする）」を命じた。1589（天正17）年、秀吉の命により、義智自らが博多聖福寺の外交僧景轍玄蘇けいてつげんそ、博多豪商島井宗室と共に朝鮮に渡り、通信使派遣を要請。
翌1590（天正18）年11月、通信使として正使が派遣され、聚楽第にて秀吉に拝謁した。
義智は通信使を、秀吉に服属使節だと偽って面会させ、穏便に済まそうとしたが、秀吉は、「朝鮮は日本に服属した」と勘違いし、李氏朝鮮に対し明征服の先導となるよう命じた。だが、朝鮮は明の冊封国でしかなく、命令は拒否され、秀吉は明より先に朝鮮征伐を決意させる結果となる
@@@@
軍需景気や対外貿易の利益拡大を要求する商人たちのため、加えて肥大化した自らの自己顕示欲のために、「大明長袖国」を軽蔑する豊臣秀吉は大明征伐を決意。手初めに明への通過点に存在する李氏朝鮮に対して降伏を勧告しようとした。しかし対馬領主、宗義調と小西行長はこの勧告が無視されることを予期し、それに伴う兵禍を恐れ、全国統一の祝賀使として使者を派遣することを李氏朝鮮に対して要求。だが李氏朝鮮はこれを拒否。困窮した小西行長と宗義智は先例に倣って密かに使節を派遣し、その返礼使を派遣することを要請した。かくして黄充吉が派遣されて来たものの豊臣秀吉はこれを祝賀使と思い、傍若無人に振る舞う。
黄充吉は忠実に兵禍の危険性を報告したが、政治腐敗・事勿れ主義・平和惚けに浸っていた朝鮮政府はこの報告に耳を貸さなかった。通信使に同行した柳川調信や僧玄蘇らも同様の訴えを朝鮮政府に対して行ったが、半島でも却下された。
戦国時代、こ馬の当主は宗義智。しかし豊臣秀吉の勢力が拡大したことが対馬にとっての災厄をもたらす。秀吉に臣従することになった宗氏だが、秀吉は朝鮮侵略の意志を示し、宗義智に先鋒を務めるように命ずる。日本と朝鮮が交戦状態になると対馬にとっては死活問題。義智はなんとか秀吉をなだめようと、朝鮮国王に願い出て通信使を派遣するように願い出るが、その使者を秀吉は朝鮮からの降伏の使者だと思い、明国を攻める時に朝鮮にも兵を送るように命じる。
明を宗主国にしていた朝鮮が飲めるはずのない条件だった。こうして朝鮮との関係は決裂、秀吉は朝鮮に軍を派遣、義智も小西行長と共に前線に送られる事になる。
秀吉は九州征伐で臣従させた対馬宗家を通じて、「李氏朝鮮の服属と対明戦争の先導（朝鮮に明征伐の先兵とする）」を命じた。1589（天正17）年、秀吉の命により、義智自らが博多聖福寺の外交僧景轍玄蘇けいてつげんそ、博多豪商島井宗室と共に朝鮮に渡り、通信使派遣を要請。
翌1590（天正18）年11月、通信使として正使が派遣され、聚楽第にて秀吉に拝謁した。
義智は通信使を、秀吉に服属使節だと偽って面会させ、穏便に済まそうとしたが、秀吉は、「朝鮮は日本に服属した」と勘違いし、李氏朝鮮に対し明征服の先導となるよう命じた。だが、朝鮮は明の冊封国でしかなく、命令は拒否され、秀吉は明より先に朝鮮征伐を決意させる結果となる
韓国人「豊臣秀吉に拉致された朝鮮人陶工の末路…朝鮮に帰りたくない」
2015/02/05 15:00 コメント650
韓国のネット掲示板に「壬辰倭乱で拉致された朝鮮人陶工の末路」というスレッドが立っていたのでご紹介。
1. 韓国人（スレ主）
李景稷「扶桑録」
人情とは祖国を思うのが摂理である。
ただ、都主が刷還（日本に連れ去られた儒家、陶工などの捕虜を朝鮮へ連れ帰ること）に力を注いでいないことが憂慮されるだけで、我が国民が帰国を喜ばないはずがないのではないか。
あなたたちは朝廷の優待を受けているゆえ、刷還に誠意を示すべきだ。
日本に到着した後、面会のために訪れる者は多かった。
しかし、帰ることを希望する者はとても少なかった。
10歳以前に捕虜とされた者は、言語や行動がまるで日本人である。
ただ、自分が朝鮮人だということを知っているがゆえに、使臣が来たという話を聞き、興味本位で面会するだけで、祖国を思う心は全くなかった。
生計が少しでも豊かで、日本に根を下ろした者たちは、帰る気が全くなかった。
刷還した者は殺されるか、無人島に送られるか、もしくは使臣が自分の奴隷にするという噂が広まっており、それは違うと丁寧に説明しても、その疑惑を払拭することはほとんどできなかった。
姜弘重「東槎録」
日本は物資が豊かで国民が安らかで生利が豊かで労働者も数年で数百金を集める。
このため、帰る意向はなかった。
皆、野蛮人に染まり、親子も親族も忘れた。
日本はルールを守る国民であり、経済力の国。
山と川は美しく土地が肥沃で市場には物が山のように積まれている。
村里には穀物があふれ、裕福さと豊かさが朝鮮とは比べものにならなかった。
（次のコメントへ）
【奴隷解放の秀吉】
@@@@
【歴史】キリスト教徒たちによる日本人奴隷売買に愛国者・豊臣秀吉が激怒[2015/08/21]
1 ：トラネコ◆EDwr815iMY：2015/08/21(金)19:47:17 ID:1eb(主) ×
日本人奴隷の存在に激怒した愛国者・豊臣秀吉
岩田温
2015年08月21日 15:06
豊臣秀吉の名前を聞いて、何を思い浮かべるだろうか？
織田信長の草履を暖めていた話だろうか？ 一夜にして築いたと伝えられる墨俣城だろうか？
それとも、朝鮮出兵の話だろうか？
これらの話は有名だが、豊臣秀吉に関しては、多くの国民に知られていない逸話があり、こちらの方が、非常に重要だと考えている。詳しくは『人種差別から読み解く大東亜戦争』を参照して欲しいが、簡単に書いておく。
それは、豊臣秀吉が、日本における奴隷制の強烈な反対論者だったという事実だ。
奴隷制というのは、日本の内部の話ではない。戦国時代、多くの大名たちが欧米人との間で奴隷貿易を行っていた。これも教科書に記載されていない重要な事実だ。
多くの日本人が奴隷として売りとばされ、哀しい想いをしていた。これに関して、豊臣秀吉は激怒し、キリスト教の宣教師に対して詰問する。
「予は商用のために当地方に渡来するポルトガル人、シャム人、カンボジア人らが、多数の日本人を購入し、彼らからその祖国、両親、子供、友人を剥奪し、奴隷として彼らの諸国へ連行していることも知っている。それらは許すべからざる行為である。
よって、汝、伴天連は、現在までにインド、その他遠隔の地に売られて行ったすべての日本人をふたたび日本に連れ戻すよう取り計らわれよ。
もしそれが遠隔の地のゆえに不可能であるならば、少なくとも現在ポルトガル人らが購入している人々を放免せよ。予はそれに費やした銀子を支払うであろう。」
私自身、この秀吉の言葉を知ったのは、奴隷について一生懸命研究するようになった後だ。多くの日本人は、愛国者であり、日本人を奴隷とすることに断固として反対した秀吉の姿を知らないはずだ。
先に引用した言葉を何度も読み返してほしい。
私は非常に真面目で、同胞を想う秀吉の愛国心、同胞愛が滲み出たよい言葉だと思う。
何故、教科書では、こうした豊臣秀吉の功績を記載しないのだろうか。
伴天連追放令が出されたことだけを取り上げれば、まるで秀吉がキリスト教を弾圧しただけのような話に聞こえるが、この伴天連追放令の前段階で、キリスト教徒たちによる奴隷売買に秀吉が激怒しているのだ。
(以下略)
詳細のソース
http://blogos.com/article/129458/
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1440154037/l50
http://s.ameblo.jp/hatune-miku-3939/entry-12064301096.html
【元寇】
【宗助国、太宰府に蒙古襲来の報を対馬小太郎と兵衛次郎に託す】
写真左:対馬小太郎の墓
写真中:兵衛次郎の墓
お二人の墓はここにあるようです。
鷹島町史跡めぐり
http://www.ayabe.co.jp/siseki.htm
写真右:松浦市 鷹島
第4回 松浦市 鷹島：元寇最後の激戦地、鷹島
http://tabinaga.jp/history/view.php?category=1&hid=558
対馬小太郎の墓。小太郎は対馬の守護代・宗助国の家臣で文永の役のおり、対馬に攻め入った元軍に対し討ち死にをする間際に小太郎と兵衛次郎に大宰府へ蒙古襲来の報を知らせよと命じ、２人は玄博多に上陸し、その使命を果たした。２度目の襲来となった弘安の役では、元軍の鷹島上陸の報を受けた小太郎と兵衛次郎はすぐさま鷹島へ駆けつけ、少弐景資の配下となって元軍と戦ったが小太郎は重傷を負って自刃し、遺言に「我が屍を埋るに対馬を望むべき丘陵に於いてせよ」と言い残したため、対馬を望むことのできる丘に墓を建てたと伝えられている。
http://www.jalan.net/kankou/spt_42208af2172097043/
”対馬小太郎”
https://www.google.co.jp/search?q=%E2%80%9D%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E5%B0%8F%E5%A4%AA%E9%83%8E%E2%80%9D&client=safari&hl=ja-jp&biw=320&bih=529&prmd=imnv&ei=hv5PWMOREsbO0gTr0K2wDw&start=0&sa=N
”兵衛次郎”
https://www.google.co.jp/search?q=%E2%80%9D%E5%85%B5%E8%A1%9B%E6%AC%A1%E9%83%8E%E2%80%9D&client=safari&hl=ja-jp&biw=320&bih=529&prmd=mivn&ei=LAFQWJC2E4W50gSx4pdw&start=0&sa=N
【宗助国、太宰府に蒙古襲来の報を対馬小太郎と兵衛次郎に託す】
写真左:対馬小太郎の墓
写真中:兵衛次郎の墓
お二人の墓はここにあるようです。
鷹島町史跡めぐり
http://www.ayabe.co.jp/siseki.htm
写真右:松浦市 鷹島
第4回 松浦市 鷹島：元寇最後の激戦地、鷹島
http://tabinaga.jp/history/view.php?category=1&hid=558
対馬小太郎の墓。小太郎は対馬の守護代・宗助国の家臣で文永の役のおり、対馬に攻め入った元軍に対し討ち死にをする間際に小太郎と兵衛次郎に大宰府へ蒙古襲来の報を知らせよと命じ、２人は玄博多に上陸し、その使命を果たした。２度目の襲来となった弘安の役では、元軍の鷹島上陸の報を受けた小太郎と兵衛次郎はすぐさま鷹島へ駆けつけ、少弐景資の配下となって元軍と戦ったが小太郎は重傷を負って自刃し、遺言に「我が屍を埋るに対馬を望むべき丘陵に於いてせよ」と言い残したため、対馬を望むことのできる丘に墓を建てたと伝えられている。
http://www.jalan.net/kankou/spt_42208af2172097043/
”対馬小太郎”
https://www.google.co.jp/search?q=%E2%80%9D%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E5%B0%8F%E5%A4%AA%E9%83%8E%E2%80%9D&client=safari&hl=ja-jp&biw=320&bih=529&prmd=imnv&ei=hv5PWMOREsbO0gTr0K2wDw&start=0&sa=N
”兵衛次郎”
https://www.google.co.jp/search?q=%E2%80%9D%E5%85%B5%E8%A1%9B%E6%AC%A1%E9%83%8E%E2%80%9D&client=safari&hl=ja-jp&biw=320&bih=529&prmd=mivn&ei=LAFQWJC2E4W50gSx4pdw&start=0&sa=N
【秀吉の朝鮮出兵の理由】その1
■５．日本準管区長コエリョの秀吉への申し出■
キリシタン宣教師の中で、イエズス会日本準管区長ガスパ ル・コエリョは、最も行動的であった。当時の日本は準管区で あったので、コエリョはイエズス会の日本での活動の最高責任 者にあたる。
天正１３(1585)年、コエリョは当時キリシタンに好意的であ った豊臣秀吉に会い、九州平定を勧めた。その際に、大友宗麟、有馬晴信などのキリシタン大名を全員結束させて、秀吉に味方 させようと約束した。さらに秀吉が「日本を平定した後は、シナに渡るつもりだ」と述べると、その時には２艘の船を提供し よう、と申し出た。当時、日本には外航用の大艦を作る技術はなかったのである。
秀吉は、表面はコエリョの申し出に満足したように見せかけ ながらも、イエズス会がそれほどの力を持っているなら、メキシコやフィリピンのように、我が国を侵略する野望を持ってい るのではないかと疑い始めた。
■６．コエリョの画策とバテレン追放令■
翌々年、天正１５年(1587)に秀吉が九州平定のために博多に 下ると、コエリョは自ら作らせた平底の軍艦に乗って、大提督のような格好をして出迎えた。日本にはまったくない軍艦なの で、秀吉の軍をおおいに驚かせたという。
その前に秀吉は九州を一巡し、キリシタン大名によって無数 の神社やお寺が焼かれているのを見て激怒していた。秀吉は軍事力を誇示するコエリョに、キリシタンの野望が事実であると 確信し、その日のうちに宣教師追放令を出した。
コエリョはただちに、有馬晴信のもとに走り、キリシタン大 名達を結集して秀吉に敵対するよう働きかけた。そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。しかし、 この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった。
コエリョは次の策として、２，３百人のスペイン兵の派兵が あれば、要塞を築いて、秀吉の武力から教界を守れるとフィリ ピンに要請したが、その能力がないと断られた。コエリョの集 めた武器弾薬は秘密裏に売却され、これらの企ては秀吉に知ら れずに済んだ。[1,p109-114]
■７．秀吉のキリシタンとの対決■
秀吉の朝鮮出兵の動機については諸説あるが、最近では、ス ペインやポルトガルのシナ征服への対抗策であったという説が 出されている。スペインがメキシコやフィリピンのように明を 征服したら、その武力と大陸の経済力が結びついて、次は元寇 の時を上回る強力な大艦隊で日本を侵略してくるだろう。
そこで、はじめはコエリョの提案のように、スペインに船を 出させ、共同で明を征服して機先を制しよう、と考えた。しかし、コエリョが逆に秀吉を恫喝するような態度に出たので、独 力での大陸征服に乗り出した。その際、シナ海を一気に渡る大船がないので、朝鮮半島経由で行かざるをえなかったのである。
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/828.html
■５．日本準管区長コエリョの秀吉への申し出■
キリシタン宣教師の中で、イエズス会日本準管区長ガスパ ル・コエリョは、最も行動的であった。当時の日本は準管区で あったので、コエリョはイエズス会の日本での活動の最高責任 者にあたる。
天正１３(1585)年、コエリョは当時キリシタンに好意的であ った豊臣秀吉に会い、九州平定を勧めた。その際に、大友宗麟、有馬晴信などのキリシタン大名を全員結束させて、秀吉に味方 させようと約束した。さらに秀吉が「日本を平定した後は、シナに渡るつもりだ」と述べると、その時には２艘の船を提供し よう、と申し出た。当時、日本には外航用の大艦を作る技術はなかったのである。
秀吉は、表面はコエリョの申し出に満足したように見せかけ ながらも、イエズス会がそれほどの力を持っているなら、メキシコやフィリピンのように、我が国を侵略する野望を持ってい るのではないかと疑い始めた。
■６．コエリョの画策とバテレン追放令■
翌々年、天正１５年(1587)に秀吉が九州平定のために博多に 下ると、コエリョは自ら作らせた平底の軍艦に乗って、大提督のような格好をして出迎えた。日本にはまったくない軍艦なの で、秀吉の軍をおおいに驚かせたという。
その前に秀吉は九州を一巡し、キリシタン大名によって無数 の神社やお寺が焼かれているのを見て激怒していた。秀吉は軍事力を誇示するコエリョに、キリシタンの野望が事実であると 確信し、その日のうちに宣教師追放令を出した。
コエリョはただちに、有馬晴信のもとに走り、キリシタン大 名達を結集して秀吉に敵対するよう働きかけた。そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。しかし、 この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった。
コエリョは次の策として、２，３百人のスペイン兵の派兵が あれば、要塞を築いて、秀吉の武力から教界を守れるとフィリ ピンに要請したが、その能力がないと断られた。コエリョの集 めた武器弾薬は秘密裏に売却され、これらの企ては秀吉に知ら れずに済んだ。[1,p109-114]
■７．秀吉のキリシタンとの対決■
秀吉の朝鮮出兵の動機については諸説あるが、最近では、ス ペインやポルトガルのシナ征服への対抗策であったという説が 出されている。スペインがメキシコやフィリピンのように明を 征服したら、その武力と大陸の経済力が結びついて、次は元寇 の時を上回る強力な大艦隊で日本を侵略してくるだろう。
そこで、はじめはコエリョの提案のように、スペインに船を 出させ、共同で明を征服して機先を制しよう、と考えた。しかし、コエリョが逆に秀吉を恫喝するような態度に出たので、独 力での大陸征服に乗り出した。その際、シナ海を一気に渡る大船がないので、朝鮮半島経由で行かざるをえなかったのである。
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/828.html
【秀吉の朝鮮出兵の理由】その2
秀吉の「唐入り」構想
1588年7月-８月、イングランド侵攻を進めるスペインは、英仏海峡においてイングランド・オランダ連合軍とアルマダの海戦を戦い、折からの嵐に遭い艦隊は壊滅的打撃を受けました。
スペインは海軍力再建とイングランドとの戦争に追われることとなり、本国から遠く離れた東アジアで大規模な征服事業を起こす軍事的余力が無くなりました。
同じ頃、秀吉は１５８７年に九州、１５９０年に関東を平定し、統一事業をほぼ完成させました。
１５９１年８月には、翌年春の「唐入り」を全国に布告し、九州北部に肥前名護屋城を築かせて遠征の準備に入りました。
朝鮮は貿易に消極的でした。明国も海禁政策を行って海上貿易を制限しており、それに反発した中国沿岸部の密貿易商人と日本人が、倭寇となって南シナ海・東シナ海で活動していました。そのため、東南アジアを植民地化し東アジアへの進出を模索するヨーロッパ勢力と、日本人は早い段階から接触していました。
１５８８年、秀吉は海賊停止令を出して倭寇の取り締まりを強化しました。これは同年に出された刀狩り令と同じく兵農分離を行い、また、倭寇が担っていた海外貿易・海上物流を政権下に組み込む目的がありました。
倭寇取り締まりにより、日本とフィリピンの間にあった緩衝地帯ともいえる倭寇の活動地域が豊臣政権に取り込まれ、日本はスペイン帝国と対峠することとなったのです。
秀吉は「唐入り」布告の直後、１５９１年９月に原田源七郎をスペイン領フィリピンへ派遣して、「スペインのルソン（フィリピン）総督は日本へ入貢せよ」との国書を渡しました。
スペイン帝国にとって、これは大変無礼な国書と言えます。
しかし、海軍力を低下させ、本国がイングランドとの戦争に追われている状況では何もできず、国書は放置することとなりました。スペインが動けないのを確認した秀吉は、「唐入り」を決行するのです。
１６世紀後半、スペインの世界制覇という国際情勢の下で、日本、明国、朝鮮はヨーロッパ勢力への対処を迫られていました。以前は日本の統一だけを考えていればよかったものの、その実現が近づくにつれ、国際情勢にも目を向けなければならなくなったのです。
当時、李氏朝鮮は悪政によって民が困窮し、宗主国である明国もまた堕落して国力衰退の階段を駆け下りる最中でした。
秀吉は日本が「唐入り」をし、新たな盟主として東アジアを建て直して、迫り来るキリスト教ヨーロッパ勢力に対抗できる新しい体制を作り出そうとしたのかもしれません。それは、サン＝フェリペ号事件で確固たる意志へと変わったことでしょう。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n351012
秀吉の「唐入り」構想
1588年7月-８月、イングランド侵攻を進めるスペインは、英仏海峡においてイングランド・オランダ連合軍とアルマダの海戦を戦い、折からの嵐に遭い艦隊は壊滅的打撃を受けました。
スペインは海軍力再建とイングランドとの戦争に追われることとなり、本国から遠く離れた東アジアで大規模な征服事業を起こす軍事的余力が無くなりました。
同じ頃、秀吉は１５８７年に九州、１５９０年に関東を平定し、統一事業をほぼ完成させました。
１５９１年８月には、翌年春の「唐入り」を全国に布告し、九州北部に肥前名護屋城を築かせて遠征の準備に入りました。
朝鮮は貿易に消極的でした。明国も海禁政策を行って海上貿易を制限しており、それに反発した中国沿岸部の密貿易商人と日本人が、倭寇となって南シナ海・東シナ海で活動していました。そのため、東南アジアを植民地化し東アジアへの進出を模索するヨーロッパ勢力と、日本人は早い段階から接触していました。
１５８８年、秀吉は海賊停止令を出して倭寇の取り締まりを強化しました。これは同年に出された刀狩り令と同じく兵農分離を行い、また、倭寇が担っていた海外貿易・海上物流を政権下に組み込む目的がありました。
倭寇取り締まりにより、日本とフィリピンの間にあった緩衝地帯ともいえる倭寇の活動地域が豊臣政権に取り込まれ、日本はスペイン帝国と対峠することとなったのです。
秀吉は「唐入り」布告の直後、１５９１年９月に原田源七郎をスペイン領フィリピンへ派遣して、「スペインのルソン（フィリピン）総督は日本へ入貢せよ」との国書を渡しました。
スペイン帝国にとって、これは大変無礼な国書と言えます。
しかし、海軍力を低下させ、本国がイングランドとの戦争に追われている状況では何もできず、国書は放置することとなりました。スペインが動けないのを確認した秀吉は、「唐入り」を決行するのです。
１６世紀後半、スペインの世界制覇という国際情勢の下で、日本、明国、朝鮮はヨーロッパ勢力への対処を迫られていました。以前は日本の統一だけを考えていればよかったものの、その実現が近づくにつれ、国際情勢にも目を向けなければならなくなったのです。
当時、李氏朝鮮は悪政によって民が困窮し、宗主国である明国もまた堕落して国力衰退の階段を駆け下りる最中でした。
秀吉は日本が「唐入り」をし、新たな盟主として東アジアを建て直して、迫り来るキリスト教ヨーロッパ勢力に対抗できる新しい体制を作り出そうとしたのかもしれません。それは、サン＝フェリペ号事件で確固たる意志へと変わったことでしょう。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n351012
【秀吉の朝鮮出兵の理由】その3
コメント38
秀吉は「唐入り」布告の直後、１５９１年９月に原田源七郎をスペイン領フィリピンへ派遣して、「スペインのルソン（フィリピン）総督は日本へ入貢せよ」との国書を渡しました。
原田源七郎は検索してもヒットしません。
原田喜右衛門
原田孫七郎
というのが正しいと思われます。
原田喜右衛門 - Wikipedia
Wikipedia
原田喜右衛門
原田 喜右衛門（はらだ きえもん、生没年不詳）は、安土桃山時代の長崎商人。キリスト教に帰依し「パウロ」の洗礼名を持ったが、のち背教している[1]。
生涯
喜右衛門は長崎の商人で、フィリピン貿易を営んでいた。
天正19年（1591年）、部下の原田孫七郎と共に、豊臣秀吉の使者として、スペイン領フィリピンに日本国への朝貢を要求する内容の書状を持ってマニラのスペイン領フィリピンの総督ゴメス・ペレス・ダスマリニャスのもとに出向き交渉した。その答礼使としてドミニコ会派のフアン・コボが翌年来日した。喜右衛門は帰国するコボと共に、遣使としてフィリピンに渡ったが、コボが帰途台湾沖で遭難した。
文禄2年（1593年）4月、原田喜右衛門は豊臣秀吉の使者として、マニラに到着した。
喜右衛門はフィリピンは防備が薄いので、秀吉の征服は容易であると進言した。しかし文禄1(1592)年秀吉が朝鮮出兵を開始したため、フィリピン問題には力が入らなかった。さらに台湾の占領も秀吉に進言し、フィリピン諸島との中間地点の重要性を説得,自ら台湾征服を願い出ているが、これも秀吉に余裕がなかった。当時喜右衛門は全財産を失い、その能力もなくついにフィリピン貿易を中止した[2] 。
スペイン人商人のアビラ・ヒロンによれば、喜右衛門は裕福な商人であったが、浪費好きで、身分不相応に見栄を張り、破産していたと伝えられる。人柄は極めて聡明で抜け目のない、腹黒い、目はしのきく男であると評している[3] 。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%96%9C%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
原田孫七郎 - Wikipedia
原田 孫七郎（はらだ まごしちろう、生没年不詳）は、安土桃山時代の商人。また、「ガスパル」の洗礼名を持ちガスパル原田とも呼ばれる。
長崎で貿易を営む原田喜右衛門の部下であった。海外情勢に詳しかったため1591年豊臣秀吉の使者として、スペイン領フィリピンに日本国への朝貢を要求する内容の書状を持ってマニラのスペイン領フィリピンの総督ゴメス・ペレス・ダスマリニャスのもとに出向き交渉した。
また、文禄3年（1593年）、現在の台湾にあるとされた「高山国」に秀吉の命で朝貢を促す文書を届けようとしたが、高山国が存在しない国家だったため交渉先を見つけることができずその試みは失敗した。その後の孫七郎の消息は不明。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%AD%AB%E4%B8%83%E9%83%8E
コメント38
秀吉は「唐入り」布告の直後、１５９１年９月に原田源七郎をスペイン領フィリピンへ派遣して、「スペインのルソン（フィリピン）総督は日本へ入貢せよ」との国書を渡しました。
原田源七郎は検索してもヒットしません。
原田喜右衛門
原田孫七郎
というのが正しいと思われます。
原田喜右衛門 - Wikipedia
Wikipedia
原田喜右衛門
原田 喜右衛門（はらだ きえもん、生没年不詳）は、安土桃山時代の長崎商人。キリスト教に帰依し「パウロ」の洗礼名を持ったが、のち背教している[1]。
生涯
喜右衛門は長崎の商人で、フィリピン貿易を営んでいた。
天正19年（1591年）、部下の原田孫七郎と共に、豊臣秀吉の使者として、スペイン領フィリピンに日本国への朝貢を要求する内容の書状を持ってマニラのスペイン領フィリピンの総督ゴメス・ペレス・ダスマリニャスのもとに出向き交渉した。その答礼使としてドミニコ会派のフアン・コボが翌年来日した。喜右衛門は帰国するコボと共に、遣使としてフィリピンに渡ったが、コボが帰途台湾沖で遭難した。
文禄2年（1593年）4月、原田喜右衛門は豊臣秀吉の使者として、マニラに到着した。
喜右衛門はフィリピンは防備が薄いので、秀吉の征服は容易であると進言した。しかし文禄1(1592)年秀吉が朝鮮出兵を開始したため、フィリピン問題には力が入らなかった。さらに台湾の占領も秀吉に進言し、フィリピン諸島との中間地点の重要性を説得,自ら台湾征服を願い出ているが、これも秀吉に余裕がなかった。当時喜右衛門は全財産を失い、その能力もなくついにフィリピン貿易を中止した[2] 。
スペイン人商人のアビラ・ヒロンによれば、喜右衛門は裕福な商人であったが、浪費好きで、身分不相応に見栄を張り、破産していたと伝えられる。人柄は極めて聡明で抜け目のない、腹黒い、目はしのきく男であると評している[3] 。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%96%9C%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
原田孫七郎 - Wikipedia
原田 孫七郎（はらだ まごしちろう、生没年不詳）は、安土桃山時代の商人。また、「ガスパル」の洗礼名を持ちガスパル原田とも呼ばれる。
長崎で貿易を営む原田喜右衛門の部下であった。海外情勢に詳しかったため1591年豊臣秀吉の使者として、スペイン領フィリピンに日本国への朝貢を要求する内容の書状を持ってマニラのスペイン領フィリピンの総督ゴメス・ペレス・ダスマリニャスのもとに出向き交渉した。
また、文禄3年（1593年）、現在の台湾にあるとされた「高山国」に秀吉の命で朝貢を促す文書を届けようとしたが、高山国が存在しない国家だったため交渉先を見つけることができずその試みは失敗した。その後の孫七郎の消息は不明。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%AD%AB%E4%B8%83%E9%83%8E
佐賀のナゴヤ城：天下人秀吉の夢の跡
漆嶋 稔【Profile】文化
[2018.10.03]
この地に城を築いた理由
豊臣秀吉は天下統一後、次の目標として大陸進攻を考え、その前線基地として名護屋の地を選んだ。最大の理由は、最初の上陸地となる釜山に最も近いからである。しかも、目視できる壱岐と対馬という島を経由できるので、海上で迷子にもならず、漂流する恐れもない。事前準備として、壱岐には勝本城、対馬には清水山城と撃方山城（うつかたやまじょう）が築城された。このような合理的理由以外に、名護屋が秀吉の地元「那古野（なごや）」と同じ地名であり、名護屋城を築城する山が縁起の良い「勝男山」という名称だったという偶然の要素も加わった。天下人は験（げん）担ぎをするものである。
https://www.nippon.com/ja/column/g00596/
（記事抜粋）
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